金曜日午後休月曜日午前休で週末弾丸バンコク

2016/11/18 - 2016/11/21

なかなか休みは取れませんが、旅はしたいですね～
ということで、できるだけ目立たぬようにちょこっと休みを取り、普通の土日を利用してバンコクに行ってきました。
スケジュールと快適性を重視しつつも、コストも抑えてみました。
最近疲れぎみなので、だらだら過ごしてきました。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: 中国国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

職場最寄りの駅。午前中は仕事をして、12:00に事務所を出ようとしたら、呼び止められ……
12:20発の羽田空港行き快速特急になんとか間に合いました。

30分弱で空港に到着。
羽田空港が近くて助かります。

羽田空港第3ターミナル駅 (京浜急行電鉄空港線) 駅

さっさとチェックインし、全日空ラウンジへ。
搭乗ゲート前のラウンジに行ったら、「もうすぐ終了するので別のラウンジに行け」と。チェックインの時に教えて欲しい…って、カウンターは日本航空の人なので、細かいことは言わないか～
開いているラウンジまで歩いて行って昼食。結構遠かったです。

羽田空港国際線 ANAラウンジ (110番ゲート付近) 空港ラウンジ

最近、安いのでよく利用しています。中国国際航空。
今回はきちんと荷物が届きますように。

搭乗。シャンパーニュ、気前よく振る舞います。
離陸までに３杯いただきました。

機内食。和風の「口取り」に。
更にジャンパーニュもいただきます。
茶碗に入れたれた味噌汁。意外とありがたい。

ヒレステーキマデイラソースかけ…的なもの。
味噌汁に手をつけていなかったら蓮華を持ってきていただきました。
酒飲みだとご配慮いただいたのか、炭水化物は勧められませんでした。

魔の北京乗換。
旅券と搭乗券チェック→手荷物検査に進むわけですが、手荷物検査が北京から搭乗の方々と一緒なので、かなり混雑します。
この間、１時間以上かかっており、ヒヤヒヤしていましたが、今日は人が少ない！！結局30分くらいで通過しました。検査は相変わらず厳しいです。

北京首都国際空港 (PEK) 空港

中国国際航空のラウンジ。
インターネットは入口にあるこの機器でパスワードを入手し、接続するのですが、あまりに不安定で何度も切断するので全く使い物になりません。確実なのは日本のケータイ電話会社のローミングですが、１時間弱の滞在時間なので我慢します。

北京首都国際空港 (PEK) 空港

中国国際航空のラウンジで牛肉麺。
食事類は充実していると思いますが、寿司バーは空でした。

中國国際航空ビジネスクラスラウンジ (北京首都国際空港) 空港ラウンジ

バンコク行きに乗換。25分遅延。
更に登場しても動かず…結局55分遅延。
エアカナダとのコードシェア便で周りはカナダ人。
シートはフルフラットで快適ですが、モニターはついていませんでした。

バンコク到着。1:11の遅延。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

スワンナプーム空港からタクシーでホテルへ。
タクシー乗り場の前のチケット発券機を操作すると、レーン番号が記載されており、そこのレーンで待っている運転手のタクシーに乗ります。
メーターが隠してあり、メーターを使うよう主張したら使ってくれました。
高速道路代75バーツは別途支払います。
メーター料金に50バーツちょっと上乗せして、350バーツ支払いました。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

もう朝が近い、ということで、安いホテルに宿泊。でも充分快適でサービスもよく快適。ずっとここでもよかったかな。

Ibis Bangkok Sathorn ホテル

ホテルからシーロムの方に歩いて行って、朝食にイェンタフォーとカオソーイを食べようと思っていましたが、目当ての店は朝から営業している情報なのに営業していませんでした。
お腹がすいたので、コンベント通りの比較的お客さんがいる屋台でバミーヘーン。おいしかったです。

その後、ＢＴＳのパヤタイ駅から、不安になるような路地裏を通り抜け、トムヤム麺の店に。タイにはトムヤムクンラーメンはないと思っていましたが、ここにはありました。クイティアオ・トムヤムクン。
10時過ぎでも結構お客さんはたくさんいました。

店の外見

路地裏。民家の中が丸見え。

その後、パヤタイからエアポートリンクで１駅。ラチャプラロップ駅へ。
バイヨークスカイを眺めながらラチャプラロップ通りを歩き、ペップリー通りへ。日本でも有名な「ピンクのカオマンガイ」ガイトーンプラトゥナムへ。

「ピンクのカオマンガイ」が「黒のカオマンガイ」になっています。

さらに「緑のカオマンガイ」へ。

こちらも黒っぽくなっています。

そのあと、ホテルをチェックアウトしてソフィテルバンコクスクムビットへ。
ウェルカムドリンクをいただきゆっくりチエックイン。

ソフィテル バンコク スクンビット ホテル ホテル

ソフィテル バンコク スクンビット ホテル ホテル

無料のレイトチェックアウトで翌日16:00まで部屋を確保。
あとはだらだら25時間過ごすことにします。

ソフィテル バンコク スクンビット ホテル ホテル

近くのフードコートや屋台で買ってきたもので部屋食。

夜は部屋でのんびりして、朝食もホテルで。

ソフィテル バンコク スクンビット ホテル ホテル

買い物と食事のため、サイアムスクエアへ。ショッピングセンターが連なるバンコク一の繁華街です。
買い物を済ませ、昼食に。フードコートではなくお店に入りたかったのですが、一人で入りやすい店もなく、ＭＢＫのチェーンの回転タイスキ店へ。
安くて気軽なのと、場所柄か外国人のお客さんばかり。
1,000円ちょっとと安いのですが、、、

オイシ シャブシ（MBK店） 和食

オイシ シャブシ（MBK店） 和食

ホテルのチェックアウトは、アコーホテルの会員特典を使い、16:00まで延長。チェックアウト後、ウェルカムドリンククーポンを使い、バーでビール。

ソフィテル バンコク スクンビット ホテル ホテル

飛行機は深夜便なので、時間つぶしに健康ランド「湯の森」へ。
ホテルからそれほど遠くない（ソフィテルからスクムビット通りを東に行き、ＢＴＳプロムポン駅からソイ24を２キロほど南下）のに、渋滞のため30分以上かかりました。なお、タクシーの運転手さんは、ほぼ知らないので、ホテルの人にお願いして説明してもらったほうがよいと思います。
深夜便で帰国する場合、風呂に入ってさっぱりしてから飛行機に乗りたい場合は重宝します。

湯の森 温泉

和の雰囲気。

湯の森 温泉

居酒屋も併設されています。
シンハー、キムチ、冷やしトマト、板柚。

湯の森 温泉

湯の森 温泉

サウナ入って、お風呂に入って、タイマッサージ受けて、仮眠して。
深夜便に乗るための時間つぶしには最高です。

湯の森 温泉

1:20。15分遅れで出発。

食事はしないつもりでしたが、ついつい食べてしまいました。
バミーと野菜の焼きそばと上海餃子（？）

早朝、北京到着。雪で寒そう。

北京首都国際空港 (PEK) 空港

帰りの乗り換えもスムーズ（？）というほどではありませんが、25分で通過。中国国際航空のラウンジでワンタンをいただきます。
香菜をこれでもかっというくらい投入。

中國国際航空ファーストクラスラウンジ (北京首都国際空港) 空港ラウンジ

羽田へのフライトは定刻予定ですが、ドアがクローズしてから50分たって動き出し、結局1:15遅れに。
原因は滑走路の混雑とのこと。

北京首都国際空港 (PEK) 空港

機内食は朝食ですが、時間的には昼食に。

1:15遅れで羽田空港に到着。
これから仕事に行きます！！

羽田空港第3ターミナル駅 (京浜急行電鉄空港線) 駅