2016/10/18 - 2016/10/24
346位(同エリア729件中)
K子さん
憧れの遥かなるシルクロードの国・ウズベキスタンへ行ってまいりました!
まずはお食事記録など。一部気になる方もいらっしゃるであろうアルコール事情なども。
ちょっと脂っこいけどシンプルで日本人の口にも合う料理ばかりでした。
ただ!わたしは『中央アジアに行ったら串に刺さって焼いてある肉(できれば羊)を食う』とずっと思っていたのに結局食べずに帰ってきてしまいました!!
……何故かドネルケバブは食べたんですけど!!
これは悔しいのでいつか西域などでリベンジしたいと思ってます。
なお旅行記は自分の記録も兼ねているので、空港で食べたものなども含まれています。
他にお買物記録などはこちらです。
【ウズベキスタンお金事情(2016/10):http://4travel.jp/travelogue/11185491】
【ウズベキスタンで買ったもの(2016/10)①~ブハラ編~:http://4travel.jp/travelogue/11186449】
【ウズベキスタンで買ったもの(2016/10)②~サマルカンド・タシケント編~:http://4travel.jp/travelogue/11186507】
【ウズベキスタンで食べたもの(2016/10)①-機内~ブハラ編:http://4travel.jp/travelogue/11189169】
旅行記はあんまりにも文字が多いのでブログでやってます。
……ただ、ウズベキスタン旅行に辿り着くのはいつになるやら?
【K子の旅ログ:http://typekk.blog.shinobi.jp/】
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
インスタントのあっまいコーヒー、1杯2,000スム。
ブハラからサマルカンドに向かうシャルク号の車内販売。トレーに乗せて車掌さんが回ってくるので欲しければ取り、カップを回収する際にお金を払う仕組み。
二等は暖房がぜんぜん効かなくてものすごく冷えたのもあって手に取りました。
お金をいつ払うのかおかんと話していたのですが、たぶんカップを回収するときだろうと言う結論に達し、様子を伺っていると当たりでした。値段も周りの人が渡している金額を見て確認。紅茶(これもたぶん甘い)が後から回ってきてそっちにすればよかったな~とちょっと後悔。
カップはシベリア鉄道ほど立派じゃないですね。でも耐熱ガラスに持ち手付きのカップカバーと言う構成は同じ。
車内では他に水やジュース、後は菓子パンなどの販売がありました。
菓子パンとか売る人はコーヒー・紅茶とタイミングを合わせるといいと思う……。買ってた人の様子からするとひとつ1,000~2,000スム程度と思われる。ピロシキみたいな具入りかそれとも素のパンかは分かんなかった。
我々は大急ぎで食べたホテルの朝ごはんの残りのパンをいっしょにいただきました。
8:00にブハラを出て10:20にサマルカンドに到着予定でしたが、15分くらいは遅れました。タシケントに着くまでにどのくらい遅れるんだろうか……。 -
翌日乗ったサマルカンドからタシケントに向かうレギスタン号は二等でもコンパートメントで、飲物なんかは車掌さんが一瞬ガラッと戸を開けて注文をきいてくるのですが、ロシア語だしすぐ引っ込んじゃうから分かんない!同じコンパートメントの人が何も頼まないとちょっと頼みづらいです。
何か欲しかったらものすごくアピールしよう!お茶はチャーイだよ!
水やジュース、お菓子なんかは現物持った人が回ってくるのでまだ買い易い。
ちなみにレギスタン号の前に最新のアフリシャブ号と言うのがあってですね。
同じ区間・同じ等級なのにえらい料金違うなと思ってたんですよ。
でも時間的にそっちのがタシケントに着くの早いのでそっちが良かったんですが、結局いっぱいで取れなくて。早めにホームについてボケッとしてたら駅員さんがわざわざ走って線路横断してきて「アフリシャブ号はそっちのホームじゃない」とか乗る前提で言ってくれるくらい待ってるの見事に外国人ばっかりで。
ホームに列車が入ってきて分かりました。
超豪華!!!
ビジネスだかファーストだかはもう飛行機のビジネスクラスくらいの感じで、列車が動く前からきれいな制服で美人のCAさん(車掌とは別)が席を回って、上着を預かったり飲み物を出したりしていました。そら値段も違いますね!!
値段違うと言っても、15ドルのところが40ドルとかなので、そこまで節約型でない短期旅行者の皆様は話のネタに乗ってみるのもいいと思います。
たぶんこれが現在のウズベキスタン最新鋭の車両だと思います。
ホントは写真撮ったらいかんのでこっそり撮ったらブレッブレですけど。 -
サマルカンドのお宿、ビビカナムホテルで。
ウエルカムドリンクと言うやつですね。
ピーナッツを砂糖でくるんだお菓子が気に入って後で買いました。Bibikhanum Hotel ホテル
-
到着したサマルカンドでお昼ごはん。
ライススープとサラダとお茶で、2人で23,000スム。
お腹はすいているのに食欲がないと言う疲れからくる状態に陥り、カレーがあれば食べられるのに!カレー!とないものねだりをしていたのですが、ホテルの近くでツーリスティックだけどまあいいかと入ったチャイハナで確実にカレーの匂いがする!!
このカレーはなんだ!と写真付きのメニューを物色した結果、ライススープがあやしい!と言う結論に達しオーダー。カレー味はもちろんおいしかったです。
サラダは店員さんお勧めのトーストして角切りしたパンとお野菜をドレッシングで和えたもの。パンがでっかいクルトンみたいでおいしかった。ビールが欲しくなる……。
だがここにはアルコールはないのであった。 -
カレースープはものすごく写真映えしませんがおいしかったです。
ヨーグルトとパクチーが薬味的に添えられていました。 -
晩ごはん。プロフとサラダとナンとお茶。2人で30,000スム。
サマルカンド風プロフもコレで制覇だ!!サマルカンドではお鍋に具材を順番に敷き詰めてお米をのせて混ぜずに炊くそうです。盛り付けるときも順番に。
なのでにんじんがどかっと固まって乗ってました。
メニューはなくて、まずプロフはいる?サラダはいる?ときかれて、お願いしますと言うと出てきた。それから他には何かいる?ときかれたけど、既に量がすごかったので断念。
プロフおいしかったからきっと他の料理もおいしいと思う~。
このお店は地元のおっちゃんたちがデカいテーブルでわいのわいのやっていて、別のテーブルでは賭けカードをやっていたり、かなりローカル寄りのチャイハナ。
そしてオーナーの趣味なのか、そこら中に鳥篭がありずぅーっと澄んだ小鳥の囀りが響き渡っています。入口から中庭の空間には雌雄の孔雀がいました。イスラム圏ではペットと言えば鳥と猫ではあるのですがほんっとすごかった。
鳥の囀りとおっちゃんたちの声で相当にぎやか。 -
なんでこんなところに入ったかと言うと、食堂を探してウロウロしてたら一度前を通ってチャイハナかなあと思ったものの看板も何もなく部屋はかなり奥まっていて確証が得られなかったのでスルー。
その時点で既にツーリスティックなチャイハナは何軒か見かけていたのですが、閉まりかけていたり閉まっていたり開いてても誰も入っていなかったりしてなんだかな~と言う感じだったんですよね。しかしあんまり遠くに行きたくもないのでちょっと困ってた。
そんな我々にひとりの年配のおじさんが、日本人か?と尋ねてきたのでそうだよ~と答えると、日本人はトモダチ的なことを言い出して向こうを指差し、どうだどうだと誘ってきたのがさっきの建物だった。レストラン?と尋ねると頷くので入った次第。
ごはんおいしかったし、ローカル気分が味わえたしなかなか楽しかった。
なおもしかすると本当は食べる部屋が男性用の部屋と女性用の部屋に別れてるのかもしれない。小さい子供もいたけどみんな男の子でお母さんが見当たらなかったんだよね。わたしたちは外国人だからかおっちゃんたちの部屋に案内されたけども。
たまに別の部屋に料理が運ばれていってた。厨房がちらりと見えたけど作ってるのは女の人、でも給仕は男の人。 -
帰りにスーパーに飲み物買いに寄ったらありましたァァァ!!!
サマルカンドの地ビール・パルサー!2,500スムくらいだったと思う。
あんまりお酒だけって飲まないんだけど、やっぱりこれは飲んでおきたいってことで買って、お風呂上りにいただきました。すっきりでやっぱ後味に甘い香りがする系。 -
あとジュース。これはひとつひとつの値段が分からなくなってしまったんだけど、2,000スム弱くらいだったと思う。ジュースにブドウ系が多い気がしました。
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ビビハニムホテルの朝食。宿泊費の割にはショボいかな?と言うのが正直な感想。
ロシア風の蒸しオムレツとロシア風のもちもちパンケーキが置いてありました。
味はまあまあかなと。Bibikhanum Hotel ホテル
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まあここのホテルは眺望だけで価値がありますからね……。
朝焼けのビビハニムモスク。
ちょっと曇ってたから残念。晴れてればもっといい景色だったのではないでしょうか。Bibikhanum Hotel ホテル
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郵便局を探して、レギスタン広場の東あたりのきれいなマーケットをウロついていたら、控えめに「しゃわるま~」と客引きされて、おっ、ここらでちょっと違う系統の料理を食べてみるのもいいね!って入りました。
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しかし、にいさんはロシア語しか出来ずメニューはロシア語で我々はロシア語が分からない。やたらホットドッグを押されたのですが、シャワルマ食べたい!
ドバイで食べたのおいしかったし。
メニューによると三種類のシャワルマがあるのですが、何が何のシャワルマなのか分かりません。まあいいかとまんなかのシャワルマを二つ頼みました。飲み物をコールドケースで選ぼうにもコーラしかなくてどうしようか悩んでいたら、インスタントコーヒーの小袋を二種類見せられたので甘くなさそうなほうをチョイス。
このメニュー、いちばんうえはシャワルマ、にばんめはホットドッグのバリエーションのようなんですが、いちばんしたは説明してくんなくて何か分からず仕舞い。 -
……ちょっと思ったのと違うの来た!
ピタサンド的な?でも中のニンニクマヨネーズの風味はシャワルマの味だ~。
具はある程度下ごしらえしたやつをカウンターキッチンで仕上げた感じで熱々!惜しむらくはパンが具の汁気に耐え切れず、だんだんヘナヘナしてきたことくらいかな。
コーヒーはブラックだったけど、砂糖はガンガンに入ってました。ほうほうミルク入りかそうでないかの質問だったのねさっきのは……。
シャワルマとコーヒーで6,500スム。やっすい!ボリュームたっぷりでおなかいっぱい。 -
参考:ちなみにわたしが思うシャワルマはこんなんでした。
中東圏のこの薄いパン好き~。
(ドバイのエクストリームシャワルマのシャワルマ。) -
列車で夜遅くにタシケントに到着。
ホテルから晩ごはんに繰り出したのは10時過ぎで流石にどこのお店もしまいかけ。
そこでファーストフード店を見つけたので、晩ごはんはこちらで買って帰ることにしました。食べる建物が別にあってそっちで食べる事もできるようだけれど、時間的にみんな殆どお持ち帰りでした。 -
待ってる途中で、急にパトカーが一回だけサイレンを鳴らして目の前の大通りを通り抜け、すると付近の飲食店が一斉に電気を落としたのでびっくりしました。わたしが待ってるお店も看板の電気を切ってブラインドをさっと閉める。
こっちに待っててね!と合図だけしてました。23時だったのかな。営業していい時間が決められていて、それを過ぎると罰金とかあるのかもしれないですね。
待っている人たちも、自分テイクアウト待ちじゃないですから~みたいな感じで、なんとなく窓口から離れて散ったのでわたしたしもそれに倣いました(笑)。 -
チキンのラップサンドとケバブサンドで10,500スム。
ケバブは何度もビーフだけど大丈夫か?って確認された。宗教的な配慮?
店の奥に立派なドネルケバブがありゴリゴリ削ってくれていました。サンドの具の仕上げもキッチンでオーダー入ってからやるみたいで時間かかってた。
お店のにいさんも客のにいさんも、日本人が珍しいのと暗がりで若い女の子にでも見えたのか、やたら親切にしてくれたのでまあ損はしないしとニコニコしておきました。 -
近くのミニマートに何軒か入ってみたけど、アルコールを置いているお店がなくて健全にジュースといっしょにいただく。でもこのジュース、ブドウっぽいけどブドウだけじゃなくて適度な酸味と甘みに微炭酸ですごいおいしかった。
500mlのペットボトル2本で3,500スム。
サンドもボリュームたっぷりでうまうま~!チキンのラップサンドは完全にケンタッキー的なお味で、エスニック風の味付けに飽きてきたらいいと思います。
…………ビールが飲みたかったな~。
お茶とかは勝手に飲めるようになってたんだけど、たぶん片付けは自分でやらないといけないんだと思うんだけど、カップやポットをたくさんテーブルに置きっぱなしにしてる人がいて。我々はそこは避けて座ったんだけど、そこに後から来て座った欧米系のカップルがいてね。カップとかどうしたんだろと思ったら、流しに運ぶだけ運んでましたね。
あとから自分の使ったカップ洗いに来たんですけど、まあ流し狭いからついでに洗いましたね。個人的には流しに運ぶだけ運んだ欧米系カップルがなんかイラッときました。 -
共用スペースの写真撮ってたら、奥の靴脱いで上がる席にひとりで寝てる中年女性がいてビビりました。まあ、ドミトリー落ち着かなかったらひとのいない共用スペースの方が落ち着くのかもしれない……。
なかなか落ち着く感じのダイニングです。
写真で見るとここのドミトリーはベッドの周りをカーテンで覆えるようになっていて、読書灯もあるし、コンセントもあるし、このタイプだったら根暗ひきこもり体質のわたしでもいけるかなと思いました。カーテンぜんぶ閉じて本読むかネットしてたら誰も話しかけてこないだろう、流石に。
でもドミとシングルで1泊500円変わらなかった気がするので、短期滞在ならシングル選ぶだろうな。
なのでこれは翌朝撮った写真。 -
泊まっていたキャラバン・ステイ・ブティックホテルの朝食。
疲れていたので結構遅めにモサモサとダイニングへやってきました。
テーブルにパンとシリアルと飲み物が置いてあって、ショッボ~と愕然としていたら、他の宿泊者のひとがキッチンに声を掛けるんだよと教えてくれました。
ちゃんとあったかいごはんがきました~!
これで足りなければパンやシリアルをお取りと言うことですね。
朝は量的にはこのくらいで丁度いい。
パンに目玉焼きとチーズ合体させてるのおいしかった。 -
朝が遅かったのでお昼は抜いて、早めに晩ごはん。
スムが余っていたので、ホテルの近くのちょっと立派そうなレストランに入ってみた。
観光客向けかなと思ったんだけど、そうでもないみたいでかしこまった家族連れとかカップルとか、あとお祝いか何かなのかワイワイした団体さんと言う感じ。
でも写真付き英語メニューもあったし、ハイシーズンには観光客も多いのかも。
が、立派なレストランだけあって量が多そう!しかも思ったよりは安い!
サラダとなんか煮込みだろうと思ったらラグマンだったんだけどこれをシェア。あとお茶とナン……と思ったら……。 -
ビール!ヴァルチカ7!(この量なので7で良かった……。)
カウンターに生ビールのサーバーの蛇口が見えたので、「どゆはぶびあ~?」と尋ねたら、カワイイおねえさんが考え込みながら「ばるちか~おあ~かーるすばーぐー?」と尋ねてきたので「ばるちか!」(即答)。お互いに英語は苦手のようである。
ウズベクビールじゃないのは寂しいけど、まあカールスバーグかヴァルチカ言われたらヴァルチカにしますわん。ロシアビールなんてそんなに飲めない。
スーパードライの好きなわたし的に結構好きなビールです。
ただ7より度数高いやつは危険。普通に10度オーバーのとかあったはず。 -
サラダはちょっとさっぱりめにイタリアンサラダにしてみた。
生野菜は全般的にどこでもおいしかったです。 -
ラグマンは最終日にして初めて食べたんだけど、うどんよりはもちもち感の強い麺でパスタとうどんの中間のように感じましたが、見た目に反してスープがあっさりしていておいしい!脂っぽさもないので、脂っぽい料理に疲れたときにいいかもしれません。
-
麺料理を取り分けるちょっと見苦しい我々……。
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思ったより安くてスムが余っちゃうので、アイスクリームも頼みました。
これがもう相当に濃厚でめちゃんこおいしかった。
アイス単品は7,000スムとかだった思う。こんなにうまいならいろんなとこでアイス食べてみればよかったな。考えたら乳製品おいしいから当然か。
アイスクリームのケースが奥に見えたので、かわいいおねえさんにアイスクリーム!と言いながらケースの前まで行って指差しで頼みました。
サラダ、ラグマン、ナン、お茶、ビール×2、アイスクリームで、48,000スムちょっととかできちんとしたお店だったので50,000スム置いて帰りました。
ひとりで二品とかちゃんと頼むともうっちょっとすると思う。あと数人でシェアするお肉の煮込みやグリルのプレートとかもあってそれは一品で50,000~100,000スムくらいまであった。おいしそうだったけどいかんせん食べ切れる気がしなかった。 -
21:20発・KE942便、TAS~INC、軽食が出ます。
ラインナップが行きの到着前に出たのと同じだった。
お腹具合がよろしくなかったので、チョコパイを取るも食べず。
そして写真を撮りそびれる。 -
で、到着前に食事が出ます。
チキンかビーフかフィッシュでフィッシュを選んだら、行きにおかんが食べていたのと同じだった。チキンを選んだおかんは行きにわたしが食べたのと同じだった。
果物がパックのパイナップルに変わってる(たぶん冷凍してあった)。
お味はまあまあおいしい。お腹具合が良くないので半分くらい残しましたが。
つまり、KE941便とKE942便(往復)は機内食が全く同じです……。
韓国を出るときに二回分積んでるんだろうな。 -
9:35発・KE723便、INC~KIX、軽食。朝食ですね。
お腹具合が良くないので少しだけいただきました。行きと同じくパンおいしい。 -
そんな感じのウズベキスタン食レポでした。
ちなみに……帰国後、わたしもおかんも割とひどい胃炎になりました。関空からお互い励ましあいながら、なんとか帰宅しました。何が悪かったのかサッパリ分からないんですけどね~。サラダは結構食べたけどそれくらいで……?
わたしは自他共に認めるハラクダリストでして、普段から腹具合は不安定なので、だからこそ分かる明らかに異常な腹具合で。普通にお腹壊しちゃった~とか言う程度ではなかったんですよね。
わたしはなんとか翌日持ち直したのですが、おかんは熱出して寝込みました。医者では胃炎の診断を下されたそうです。
ひとりなら疲れてたからかな~とかなんですけど、ほぼ二人同時だったので何か良くないものがあったのかも。でもまあ特に体力ない人とかお年寄りでなければ気にするほどではないかなあと、胃炎のつらさよりも旅先の郷土の味の方が気になるわたくしです。
全体的に脂が強い以外は、味付けは日本人にも合うおいしい料理が多かったです。難を挙げれば完全にビールに合う味なのにビールがない食堂も多いことですね~。
でもドバイとかよりはお酒が手に入りやすかったと思います。地ビールとかもあるくらいだし!ぜひともウズベキスタンへお越しの際には、おいしい料理とお酒をお楽しみください。ワインを飲めなかったのと串焼きのお肉を食べられなかったのが無念です。
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