2016/10/18 - 2016/10/24
152位(同エリア408件中)
K子さん
憧れの遥かなるシルクロードの国・ウズベキスタンへ行ってまいりました!
まずはお食事記録など。一部気になる方もいらっしゃるであろうアルコール事情なども。
ちょっと脂っこいけどシンプルで日本人の口にも合う料理ばかりでした。
ただ!わたしは『中央アジアに行ったら串に刺さって焼いてある肉(できれば羊)を食う』とずっと思っていたのに結局食べずに帰ってきてしまいました!!
……何故かドネルケバブは食べたんですけど!!
これは悔しいのでいつか西域などでリベンジしたいと思ってます。
なお旅行記は自分の記録も兼ねているので、空港で食べたものなども含まれています。
他にお買物記録などはこちらです。
【ウズベキスタンお金事情(2016/10):http://4travel.jp/travelogue/11185491】
【ウズベキスタンで買ったもの(2016/10)①~ブハラ編~:http://4travel.jp/travelogue/11186449】
【ウズベキスタンで買ったもの(2016/10)②~サマルカンド・タシケント編~:http://4travel.jp/travelogue/11186507】
【ウズベキスタンで食べたもの(2016/10)②~サマルカンド-タシケント-機内編~:http://4travel.jp/travelogue/11190909】
旅行記はあんまりにも文字が多いのでブログでやってます。
……ただ、ウズベキスタン旅行に辿り着くのはいつになるやら?
【K子の旅ログ:http://typekk.blog.shinobi.jp/】
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
関空で朝マック。
夜行バスで関西まで出てきて目覚めたのが早かったので、機内食まで待てませんでした……。空港らしく急ぎの方の為に、電子マネーでお支払できる自動注文端末なんかあったりしましたが、これ外国人的にはクレジットカード使えたら神じゃね?と思うので、クレジットカード対応を真剣に考えるべきだと思います。わたしが異国の空港でファストフード店に行ってクレジットカード使える自動注文端末あったら間違いなく使います。
実際、有人窓口が混んでなかったこともあって使っている人はあまりいませんでした。
朝マックは普通においしいですよ。 -
9:30発・KE722便、KIX~INCの機内食。2回目の朝ごはん。
どうも昔乗ったアシアナ航空のイメージ(解凍できていない弁当が出た。豆腐が米より多かった。)で、あんまり期待していなかったのですが、パンおいしかったです。
短距離線だからか、いきなり食事が出てきた。 -
仁川空港のフードコートで何故かフォーを食す。やや空腹を感じたのと時間潰し。
わたしのは牛肉のフォー。おかんのはワンタンみたいのが入ったやつ。それとレジのところにあった缶ビールと水で25,150ウォン。まあまあおいしかったです。
ビビンバとか韓国っぽいやつを出すところもあったんだけど、既に夜行バスの疲れからかあっさりしたものがいいとなりまして。
缶ビールは何故かアサヒと青島しかなくて青島。なぜ韓国メーカーのがないのか。
お店によっては生ビールを置いてあるところもありました。
集中レジで注文・会計して、各店舗で受け取る方式。
面倒だったので、外国人にも分かり易いよ!と言う注文シートを使いましたが、たぶんこれメニューのほんの一部しか載っていない……。 -
疲れもあって、搭乗ゲートのベンチでただただ座って時間を潰していたのですが、あまりにも日当たりがよくグデグデになっていたらなんかアイスクリームを食べている人がいるではないですか。すぐそこにBR(バスキンロビンス)がありました。
シングルサイズのカップが35,000ウォン。おいしい。
英語がほんのちょっとはしゃべれる筈なのに何故か指差しのみで注文する。
ところで、海外でたまに見かけていたBRって書いてあるアイスクリーム屋さんとお馴染みの31が同じものだと言うことを最近知ったわたくしです。
イヤ、なんか似てるなあとは思ってたんですよ……? -
15:45発・KE941便、INC~TAS。
まずは飲み物とナッツ。なんか早くも胃もたれの予感がしてきたのでアルコールは封印して大人しくコーラなど飲んでみますよ。本当はスプライトかセブンアップの方が好きだけど、どっちがあるのか分かんないし、ないほう言ってハァ?って顔されたら嫌なので確実にあるコークを指定する小心者のわたくし。 -
機内食1回目。フィッシュとチキンとあとビーフだったかな、そのうちのチキン。
お米にお肉が乗ってました。パンがトゥーマッチだけれど、まあまあおいしい。
大韓航空初体験だったのですが、イヤホント落ちそうとかメシマズそうとか思っててすみませんでしたね。ただある一定より上の世代のひとは、たぶん、大韓航空=うっかりロシア領(ソ連領)とか入ってはいけないところに入ってしまいそして……と言うイメージを持っていますよ?
しかしどのCAさんもわたしに韓国語で話しかけるのは何故ですか……?日本語もしくは英語で話しかけてわざわざ韓国語に訂正しましたよ?
それに対して言ってること分かんないけど、コーヒーか紅茶かってことね?ブラックティープリーズとか言ってるわたしもわたしですが。
韓国人から見て韓国人に見えるとかよっぽどだろ。今まであまり中国人や韓国人から自国人に間違われたことはないんだけど……イヤあるか。ヘルシンキの空港で中国人のおばちゃんにめっちゃ中国語で何か相談されたことはあるな。 -
機内食2回目は軽食。(だが写真を撮っていない。)
飲み物と、お菓子(チョコパイ)・おにぎり・ラップサンド的な何か(温かい)から好きな物を選ぶ方式。反射的におにぎりを手にしたものの、着いてから晩ご飯を食べるつもりだったので食べずに持ち帰りました。翌朝食べたけど。
ちょっと胡麻油の風味を感じましたが、お米は柔らかで普通においしかったです。2010年に韓国のファミマで買ったおにぎりはお米の食感がいまいちだったのでずいぶん進化したものだなあと思います。 -
タシケントのホテルで晩ご飯。
Art Hostelと言うところです。旅行会社に予約していた送迎で危うくちょっと離れたArt Hotelに連れて行かれかけました。
ネットで宿を予約したときに、オプションで『ウエルカムディナー5ドル』と言うのがあって、ほうほうこれは便利だね!安いし!と思ってポチっていました。
ウズベキスタン物価からするとまあまあなお値段でしたが、19時20分に飛行機着いたのに空港から15分かかんないホテルに着いたのが21時半とかでしたからたすかりました。
入国審査にアホほど時間がかかるのは想定内として、そのアホほど時間のかかる入国審査が終わった後にまだターンテーブルに荷物が出てきていないのがよく分からない。
我々預け荷物なかったからよかったけど、預け荷物があったら更に時間がかかっていたわけです。
ウエルカムディナーの内容は、トマトとキュウリとタマネギのサラダ、付け合わせのヨーグルト、何故か食パン、羊肉たっぷりのプロフ、骨付きチキンとゴロゴロ野菜の煮込み、お茶とビスケットでした。
ちょっとたっぷり豪華すぎて残してしまう。やっぱり脂が強かったし。漬物のように箸休めにサラダを食べていたのでまっさきにサラダがなくなってしまった。
ビールがあると料理に合うし、もうちょっと食べやすくなると思います。なんか頼んだら出てきそうだったけど頼みそびれました。
これをおいしいからと無理して食べるとのちのち胃をやられるんだよね……。
ホント食パンがすごい謎だったんですけど、以降食事の際にはどこでもナンがついてきたので、後になってナンの代わりだったんだなと思いました。結構おいしかった。
しかし食器がカワイイ。
地元の焼き物のスタンダートな柄が白地に青の唐草模様なのでかなり親しみを持てます。
なお、プロフは地域によって作り方が違うのだとか。翌朝、宿の共有スペースに貼ってあった英語の読み物で見た。タシケントではすべての具材を混ぜて炊き込むのだそうで、これはタシケント風なわけですね。
プロフに煮込みの汁をかけながら食べると尚おいしい。最初スープかと思ったんだけど、
スープと言うには煮汁の味が濃かったので煮込み料理と判断しました。アート ホステル ホテル
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翌朝の朝食。かんたんなブッフェみたいな。
今日は朝一の国内線でブハラへ移動、朝が早いのでそんなに食欲がない。
野菜と果物はおいしかったです。パンとかはまあ普通かな。
コーヒーは保温してあるお湯でインスタントコーヒーを溶いて飲むのであまりおいしくなかったです。でも飲んだ。
これにわたしは昨日機内から持ち帰ったツナマヨネーズのおにぎりを食べました。アート ホステル ホテル
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ブッフェと言ってもまあこんな感じ。
使った食器は自分で洗う式だったので、共用キッチンをのぞいたのですが、コンロの横にマッチが置いてあってわたしの年齢でもマッチで着火するコンロとか使ったことないのでこれは日本の若者にはなかなか難易度高くない?と思いました。アラカンのおかんはまあやったことないでもないと言ってましたが。
洗剤とか字が読めないからどれか分かんないよって思ったけど、なんとなく雰囲気で分かるもんですね。共用キッチンがある宿とか実は初めて泊まったのでちょっと面白かった。アート ホステル ホテル
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ブハラについて最初のお昼ゴハンは、たぶんツアーとかでも来ちゃうごりごりツーリスティックなレストラン「Old Bukhara」。
わたしたちの後ろの席にいた日本人はガイドさんといっしょだったし、なんか外(寒い)の屋根の上の席には欧米人の団体さんがいたっぽかった。
わざわざ調べて地図見てここに来たんですよ。わざわざ。 -
何故ならこれを飲むためだァァァァ!!ブハラの地ビール!しかも生!!
これが飲めるとネットで見てやってきたのです。イスラム圏の割には比較的容易に酒が手に入るとは言え、やはり置いていないお店が多いのです。チップ払って頼めば買ってきてくれたりもするみたいだけれども、そこまでするのもなあと思うし。
生はやっぱ店行かないとだし。
明るいうちからビール!最高ですな!!
お味はさっぱりめながらも、後味に甘い香りがする系でした。
イスラム圏ながらソ連領時代に一応宗教はなしね!ってことになったため、比較的飲酒文化があるものの、近年イスラムの戒律を守っていこうぜ!と言う流れから、お酒の取り扱いが減ってきていると歩き方先生はおっしゃっておりました。
地元の人が多いお店になるほどアルコール類の取り扱いはない印象でしたね。
外国人が多いところは置いてあるか、頼めば買ってきてくれる感じ。スーパーは大きいところなら置いてあるけど、ミニマートみたいなところは置いていない場合が多いという感じ。あと、意外に昼間っから酒臭いおっさんがよく出没します。
もしかして年配の人の方がよく酒飲むんじゃないか? -
食事はサラダとメインを1品ずつ頼んでシェア。あとナン。
お店の人の「そんだけでいいの?」に負けずにそれだけ。だって絶対多いだろ!
お茶も欲しかったのに持ってきてもらい損ねる。まあ呑んでたからな……。
サラダは、トマトにキュウリとハムをなんかしたサラダってのを。これおいしかった! -
ナンがふわもち~!香ばしいお味でクセになりそう。
-
メインはカザンケバブ。羊肉の煮込み。
このあたりの伝統的な料理です的な説明があったのとやっぱ肉でしょ!ってことで。
肉もおいしいけど、お芋がほこほこで肉の旨みが充分に移ってすごくおいしい。
里芋とイカを炊けば里芋が、大根とブリを炊けば大根がうまいのといっしょだね。 -
一応頼んでる量が少ない自覚はあるので、きちんとした場所では食事が終わった後、食べられそうならデザートはせめてひとり一品ずつ頼むことにしています。
りんごのケーキとコーヒー。メニューにカプチーノとかもあったんだけど今はやってないと言われた。どういう関係で今はやれないのかは不明。
りんごのケーキはパンとケーキの間みたいな、あんまり甘くない素朴なお味でこってりした食事の後には良かったです。
サラダ、カザンケバブ、ナン、ビール(2)、ケーキ(2)、コーヒー(2)で90,000スムでした。団体旅行とかも来るところっぽいし、もっとかかるかと思ったよ。
ツアーとかでくると立派なセットメニューが出るんじゃないかな。そしてわたしはそういうのは食べ切れないんだけれども……。
屋根の上の方の席には金串に刺さったデカい肉とかが運ばれていってましたし。 -
晩ご飯はハマムの後で遅くなったので宿の近くで目に付いたお店で。
ラビハウズの近くだから割合観光客向けだと思う。でもウズベクっぽい料理を振舞ってくれそうな場所を選びました。
ラビハウズからタキ・サラフォンに向かって行く途中の左手にあります。
Mazza……マザ?マッザ?
店に入ると厨房に連れて行かれて、二種類のスープと何種類かのおかずとごはんとマッシュポテトとマンティが並んでいて、どれがどれだけいるかと聞かれたので指差しで指定する方式。あとサラダいるってきかれたので1皿もらうことに。続いて飲み物は?ときかれたので、お茶でと答えるとブラックティーかグリーンティーかきかれる。
飲み物のストックはなさそうだったんだけど、今思うと頼めば近くのミニマートとかからなんでも調達してきたのかもしんない。 -
席で待っているとまずお茶とナンが出て、しばらくまっているとサラダ・スープ・おかずの順できました。やっぱこの食器かわいい。
お茶はなくなったらお湯は足してもらえます。
で、スープきた。ちょっと脂っぽいかな。
何せキッチンで見たときポタージュ系のスープかと思ったくらいだもん。
単に冷えて脂が固まってまっしろになっていただけだった……。 -
サラダはこれがド定番のようです。おいしい。
-
マンティもおいしかったよ。大きいペリメニって感じ。
何がどう違うかと言われると困るんだけど水餃子よりはペリメニに近いものを感じた。 -
おかずとごはん盛り合わせ。ごはんは上に煮込んだ野菜がかかっています。
これがたぶんブハラ風のプロフだな。ブハラではお米と具材を別に炊いて、食べるときに合わせるそうです。おかずもごはんも温かかったし出てくるのにそこそこ時間かかったので、作り置きをそのまま出すのではなく、最後のひと仕上げをしてから出してきてる感じでした。おかずは煮込んだミートボールみたいなやつを。
これの中にお米が入っているバージョンもあったけど、お米食べるから別で……。 -
割とボリュームあるけど、これでも少なめに盛ってもらった。
-
お値段は2人で70,000スム。
他のお店に比べると高かったかなと後になって思いましたが、たぶんこれ大盛りとかにしてもらっても幾つおかず頼んでも値段均一なんだよね。たくさん食べる人はお得かな。
まあ指差しで好きなもの入れてもらえるのと、量も加減してもらえるのは有難い。
客層は外国人観光客と、あと地元の人もちょいちょい。地元の人は安くしてるのかも。
まんなかのテレビで映っている吹き替えのインドドラマが数十分経ってもまったく場面が転換せず、いったいどういう状況か推測するのがわたしと母の間で一時期的に流行りました。翌日行ったら続きやってたんだけど、まだ場面変わらなかった……。 -
泊まったHotel Fatimaの朝ごはん。パンの種類が豊富でおいしい!
でもちょっとこれは食べ切れませんってば……。
食べられなかったやつがあったのが悔しい。菓子パン・惣菜パン大好きなんですよ。
あとチーズもすっごい癖があるやつでおいしかったです。写真の白いモサモサしたカッテージチーズみたいなやつもおいしかったんですが、チーズなのかヨーグルトなのか判断できかねました。どっち?
しかしウズラの卵のゆでたまごって人生初だったのですが、これはちょっとストレスのたまる食べ物でしたね。ゆでたまごって剥いてるとカラに白身がくっついちゃうことあるじゃないですか。ウズラでも同じことが起きるんですね。でもこんなちっちゃいたまごでそんなんあったら殆ど白身もってかれるんですよね!
関係ないけど「白身」と「自身」って似てますね!!
紅茶・インスタントコーヒーは朝食に込み、ご希望なら別料金でコーヒーマシンで淹れた各種コーヒーをいただくことも出来ました。ホテル ファーティマ ホテル
-
朝をたっぷり食べたのでお昼は食べられず。
しかし夕方前にちょっと小腹が空いたので、ミニマートでパンっぽいお菓子とサラミなんかを買ってみた。
サラミやハムはパッケージに関係なく好きな量だけ量り売りでよかった。バターやチーズもそれっぽい感じ。 -
これにボトルの水でぜんぶで9,500スム。まあちょこっとおやつ程度なんだけど安い。
今回、すべて手荷物で来たのでナイフを持ってなかったんだけど、おかんがブハラに来て買った折りたたみナイフが素晴らしい切れ味でサラミなんかテーブルまで切れそうなくらいスパスパ切れました。 -
パンは中になんか甘酸っぱいものが挟まっていて美味しかった。しっとり系。
-
しかしその後、外に出るなりすぐに休憩したくなりカフェに入る。
Art Coffeeと言うところ。
コーヒーいっぱい8,000スム。きちんとアメリカン、インスタントではない。
看板には「トラディショナルティーセット」とか書いてあったけど、サモサとコーヒーしかねえと言われてコーヒーを頼んで休憩。
確か他の人の口コミで、結構ボッタクリ価格だったけど、伝統的なウズベキスタンのティーセットを出してくれるとあったお店だと思う。もうオフシーズン近いからか殆どやる気がなかった。隣の欧米人の中年カップルはWiFiについて尋ねてやっぱ「やってない」って言われてた。看板にでっかく「WiFi」って書いてるのにね!
しかしWiFiを「今はやってない」とは……? -
なんか伝統的なティーセットを出す際の説明書きのようなものをが置いてあった。
これみよがしに写真撮ったりしてたけど、説明すらしてくれず。マジやる気ねえな~。 -
結局、晩ご飯は昨日と同じお店で。
昨日より早い時間だったけど、殆ど同じおかずでないものもあった。
今日はキャベツのスープ。こちらのがあっさりでおいしかった。 -
昨日おかんが芋がおいしかったというので今日は芋を食べようと思っていたのになくて無念。その代わり露骨な塊肉の煮込みを食べます。
やわらかくはないけど、お肉!って感じでおいしかった。
思った通り、昨日より二人とも量が少なかったのに値段は同じ70,000スムだった。
そして前のテーブルにいたロシア人夫妻は、お店の人に頼んでどこからともなくチーズやワインを持って来て貰っていた。
かなりいい機嫌になっており、お店の人にあっちのひと日本人?とか尋ねてそうだと思うよと言われると、こんにちは~さよなら~とか声を掛けてきた。
あとこの日は若い日本人の男の子二人が来てた。その子にもロシア人は声を掛けていたけれども、男の子たちは何も返さなかった……。 -
ちょっと甘い物をいただきたかったので、近くのミニマートに寄る。
昼間に寄ったのとは違うとこにしてみた。この2軒なんと10メートルと離れていない。
量り売りのお菓子を少しだけ買いました。3つで5,000スム。
四角いケーキみたいなのは重めの生地をシロップ漬けにしてあって、甘い蜜で固めたナッツ類がぎっしり載ってておいしかったです。フロランタンの下がケーキになったような?食べられない甘さだったらまずいので少しにしたのですが、もう少し買っててもよかった。コロネを小さくしたようなお菓子は、さっくりした生地に風味のよいバタークリームが入っていてこれもすごくおいしかった。
スーパーのお菓子がこんなにおいしいなんて幸せ~。
コーヒーはホテルに併設のカフェで買いました。8,000スム。高いけどなんかすごそうなコーヒーマシンで淹れたカフェラテだよ~。部屋に戻る頃には消えてたけど、ハート型のラテアートもしてくれてた。 -
Hotel Fatimaの朝食二回目。これに後で今日は普通のゆでたまごが来ました。
朝食7時からで7時に出発する予定だったので、ボックスに詰めてくれると言っていたのに散歩してフロントに戻ったら「朝ごはん食べておいでよ!もうすぐタクシー来るから!」と言われる。
……6時50分なんだけれども!?
パンの種類と果物の種類が昨日と違ってました。あとたまごがうずらじゃないね。
今日もおいしい。でもすごく忙しい。
急いで朝ごはん食べて、残ったパンを袋に入れて(笑)フロントに戻る。
が、なかなかタクシー来ない。それならゆっくり食べればよかったな!
……つーか間に合うの!?
しばらくしてフロントの人が電話をかけて、やってきたタクシーの運転手とすごく握手をしてよろしく頼む!って感じで、運転手さんニコニコしながらぶっとばして間に合う。
これ……もともと頼んだタクシーが来なかったんじゃないかな?
だってホテルの人の対応が遅刻した運転手さんにする対応じゃなかったもん。
よかったよ、早めの時間に頼んでおいて。
でもあんまりにもぶっとばすのでめちゃんこ怖かったです……。ホテル ファーティマ ホテル
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