2016/11/02 - 2016/11/05
861位(同エリア1792件中)
teraさん
瀬戸内国際もあと2日で終了。
ここらで直島とかに行こうものなら、きっと人だらけで島も沈みかけているのではないかと心配になり、島巡りは中止に。代わって栗林公園と屋島を回ることにしました。
すると今度は同志がほとんどいない貸切状態の旅になりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 私鉄
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宿泊したホテルを出発し、琴電に乗りまずは栗林公園を目指します。
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寝ぼけて降りる駅を間違えたりして思わぬ時間を食い、栗林公園に到着。
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ここでは
478 東京藝術大学×ロンドン芸術大学国際共同プロジェクト「複雑なポトグラフィー」
が鑑賞できます。 -
「青い標石」
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人が通るとブール―シーで包んだ石の写真が移動するという仕掛け。
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別の場所では人力で栗林公園内を移送している映像が楽しめます。
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「素晴らしき世界」
公演から見えてしまう近代的な建物を視界から消してしまおうという試み。 -
公園内のあちこちにあります。
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角度を間違えて撮影すると、丸見えになってしまいます。
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わかっていない人にはチンプンカンプンの額縁が園内各地に立っていることに…。
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「風流志道軒伝」
鑑賞者自身も出演できます(ちなみに右は私)。 -
「ハイブリッド・パラダイス」
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「移動式住居・幸庵―参号」
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居住空間はかなり狭し。
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写真で綴る旅日記。結構いろんな所へ行っているな。
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「高松日乗図絵」
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「殻からの脱出」
倉の中で見る映像作品。 -
ああ、切ないわ…。
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「カット、キャスト、リピール」
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「忘却の海」
たらこじゃないよ。 -
「ランニングスルーガーデンズ」
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「ランニングスルーガーデンズ」
同名ですが、作者が異なります。 -
「もし木々達が恋愛というものをするなら(届かなった言葉)」
外国人の見様見真似の習字が原点のようです。 -
「ムービングイメージ」
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「ここ」
これは作品ですが… -
こちらはただの箪笥です。
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「ラッシュアワーの鯉(届かなかった言葉)」
今度は日本人作家が、見た目のよさで文字を選んだ模様。 -
「Oltrremare海を越えて」
この作品だけ人のあまり行かない離れた場所にあります。 -
作品は以上ですが、せっかく来たので、園内をガイドさんのおすすめコースに従って1周することにしました。
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お休み処も複数完備。
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船で回るのもいいかもしれません。
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飛来峠からの全景。
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再び琴電に乗り、屋島へ向かいます。
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駅前からのシャトルバスは、瀬戸芸のチケットがあれば無料。
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大半のお客さんは屋島寺狙い。
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179 長谷川仁
境内にあるので違和感ありまくり。 -
さらに奥へと進むと、イノシシや、
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タヌキがおります。
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ちょっと離れたところにいる鳥軍団。
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180 ジョン・クルメリング
市職員が立ち会わないと昇れないそうです。 -
すごく景色がよいところなので残念です。
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山頂にあえて作った水族館。
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乗用車利用がほどんどで、帰りのバスは貸切でした。
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まだ時間的に余裕があったので、香川県立ミュージアムに立ち寄りました。
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建物のすぐ横の工事現場に取り込まれた可哀そうな銅像。
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瀬戸芸チケット提示で料金は半額になりました。
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国立民俗博物館の展示ですが、写真撮影OKという異色の企画展示です。
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というわけで、写真撮りまくり。
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戦隊ものの怪人。
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こんな顔のやつ実際いるよね。
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こいつも実在しそうだ。
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展示内容が結構ランダムなので、かえっておもしろい。
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飛行機の棺桶。
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ライオンの棺桶。
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実用的かどうか微妙。
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現代的な作品もあります。
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人の背より高いです。
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エヴァンゲリオン的な何か。
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アルミ缶で作ったおもちゃ。
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ピストルで作った椅子。
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常設展示室ものぞいてみました。
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色っぽい人形。
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かなりアートを意識した展示方法。
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ジオラマもありました。
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昭和の暮らし。
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窓の外の風景は写真です。
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ブラウジングルームにはイサムノグチの作品もあり。
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休日にもかかわらず館内はほとんど無人でした。
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いったホテルに戻り預けておいた荷物を受け取って、向かったのは初めて高松を訪問した時から気になっていた「連絡船うどん」。
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あらかじめ茹でておいた麺を使用しているのでたいして期待していませんでしたが、意外と美味。
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宇野港行きのフェリー乗り場だけ、高松駅からものすごく離れていました。
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私が陣取った席は、漫画コーナーの奥。さながら海が見えるマンが喫茶の様相。
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展望デッキは無人。
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ちょうど陽が沈む時間帯でした。
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最後に本当にきれいな瀬戸内を眺めることができました。
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3年後にまた来るね。
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