2016/11/02 - 2016/11/05
449位(同エリア1103件中)
teraさん
瀬戸内国際芸術祭2016もいよいよ閉幕、最後の週末に訪問するのはもう激混み覚悟でした。
3泊4日の日程で岡山駅前で前泊。
2日目は宇野港まで電車、港の作品を見て回り、船で豊島、それからさらに船で高松港というプランでした。
大人気の豊島美術館がある豊島をどうサバイバルしたのか、ご覧ください。
- 旅行の満足度
- 4.0
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岡山から電車で宇野港までやってきました。電車も途中から混みはじめ、皆さん芸術祭のガイドブックを手にしておられました。
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187 エステル・ストッカー
駅自体も作品となっています。 -
下車した人たちは全員港へ突進。
宇野港を見て回ろうとしたのはほぼ私だけ。 -
駅東倉庫
作家さんの集まる工房になっています。 -
185 山下拓也
彼の作品は一昨年の横浜ビエンナーレでも確か見たぞ。 -
一番奥の工房だけ作家さんがおられ、作品を説明してくださった。なんとこれ、発泡スチロールできている。
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これも発砲スチロール製。
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軽くて運搬が楽なこともあり、あちこちのイベントに出展なさっているそうな。
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外にもでかいのがあった。
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次は宇野港に向かいます。
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宇野港インフォメーションセンター
ここでフェリー乗り放題3日間券を入手。 -
184 小沢敦志
これは恒久展示なためか、あまり注目されていませんでした。 -
波止場の突端にキングサイズもあり。
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183 小沢敦志
中古自転車の再利用。実際にレンタルできます。 -
186 内田晴之
港からは少々歩いたところにある公園内。もっと目立つところに展示すればよいのに。 -
この家は地震が起きたらすごく危険だと思う。
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E34 宇野港「連絡船の町」プロジェクト
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街中に「撮り船」フォトコンテストの作品を展示している。
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文化会館に入ってみる。
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3階が展示会場だが、完全に穴場状態。
繰り返しますが、電車を降りたあの大量の人々は一体どこへ? -
コンテスト一次通過作品の数々。
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宇野港は芸術祭の恩恵をあまり受けてないようで残念です。
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一通り作品を見て回り港へ戻りました。
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182 淀川テクニック
おや、昨年よりチヌが一匹増えている。 -
コチヌが生まれたよ。
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内部が滑り台になっている優れもの。
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206 山本哲也
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「哲子の部屋」で繰り広げられる怒涛のイベント群「メゾンENERGY交換」
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スケスケ、セクシーワンピース。
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洗濯バサミオブジェ。
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実際着用もOK.
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なんだか切ない感じになっている。
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さあ、乗船時間がやってきました。豊島へGO。
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予想通り、豊島は人だらけ。
レンタサイクルはすべて貸し出し中。
バスは25人乗りのマイクロのみ。積み残し多数との情報。 -
東廻りは30分待ち。西回りは1時間30分待ち。
当然東廻りでまずは唐櫃丘へ行くことにしました。 -
バスが通っていること自体驚いてよい小さな集落ですが、とにかくたくさんの人が乗り降りします。
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029 ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミュラー
入場定員が限られていたのでしばし待ちました。 -
ストームハウス
本来の天候にかかわらず、大雨雷雨体験ができます。 -
030 スマイルズ
檸檬ホテル -
2人一組でヘッドフォンをはめての体験型インスタレーションのため、30分近く待ちました。
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私は一人旅同士中国人女性とペアにさせられたので、英語バージョンで頑張りました。
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そういえば、ここは受付の方も外国人で英語オンリーでした。思いがけずインターナショナルなエリアでした。
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島はやはり猫だね。
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028 阿部良
島キッチン -
いつ行っても大入り満員、売り切れ御免。
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027 ピピロッティ・リスト
島キッチンのすぐ横の「あなたの最初の色」
数分ですが、やはり待ち時間発生。 -
蔵の天井にカラフルな映像が映し出されます。
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色合いと映像は刻々と変化。
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本来次は豊島美術館へ行くのですが、昨年訪問したのでパス。
何とか超満員のバスに乗り甲生地区へ。、 -
とってものどかでお店はまったくありません。
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038 塩田千春
集会場だったところの前に木造の建具でトンネルを製作。 -
中をくぐるとこんな感じ。
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036 マイク+ダグ・スターン
竹林に巨大な船があるはずだけれども、全然見当たらない。人も歩いていません。 -
仕方なく引き返して、森を仰ぎ見ると遥か彼方にそれらしきものを発見。
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039 スプツニ子!
豊島八百万ラボ -
神社の絵馬風展示。
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残念ながら内部は撮影禁止。
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トイレの中も要チェック。
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道すがらののどかな景色。
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037 ケグ・デ・スーザ
豊穣:海のフルーツ・豊穣:山の恵み -
海藻で作った構造物。
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突当りにある山の恵みの自販機。
みんな見るだけで全然売れていない。 -
さて再びバスに乗りやってきたのが、
024 大竹伸朗 -
内部は撮影禁止なので、隠し撮り風になってしまいました。
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ここからは徒歩で家浦港まで戻りました。写真はオリーブ畑。
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高速船で高松へ帰るのは定員が少ないから無謀だよ。
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家浦港で乗れるかどうかわからない高速船を1時間待つより、私はまずフェリーに乗り小豆島へ向かいました。
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土庄港でフェリーを乗り換え、高松港へ。2日目はこれにて終了。
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