2016/11/17 - 2016/11/17
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のーとくんさん
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JRの駅に置いてある「電車&ウォーク」の北近畿の紅葉のところに、円通寺では50年に一度のご本尊ご開帳があるとのこと。
これはお参りせねばと、丹波市を調べると、近くにある岩瀧寺も、丹波もみじめぐりとして紹介されています。
とにかく、まず円通寺に行き、そのあと岩瀧寺にまわるということを決めて、出発しました。
50年ぶりに公開される如意輪観音さまは、後小松天皇が南北朝合体を祈願して彫られた仏さまです。
せっかくのご開帳でしたが、内陣には入ることができず、遠くからのお参りだったのが残念です。
岩瀧寺は、紅葉もきれいで、いい雰囲気をもった寺院でした。
【写真は、円通寺の紅(黄)葉です。】
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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駐車場から参道をあるけば、紅葉が迎えてくれます。
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左を見れば、紅葉の間から山がそびえているのがわかります。
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そちらの方に行ってみると、桜が咲いています。
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参道の横には、石仏が並んでいます。
千手観音さまをパチリ。 -
池の辺の一本杉は、ご神木。
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その池にはカモさんが。
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池の上は、きれいな紅葉。
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大きな本堂です。
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左には鐘楼が。
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本堂お参りの前に、鐘を撞きました。
向こうに紅葉が。 -
本堂の裏にはきれいな緑が。
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本堂にはいろいろな彫り物が。
左上の獅子です。 -
もっと左に行くとキリンです。
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中央の上は龍です。
本堂に入ります。
本堂には50年ぶりご開帳の如意輪観音さまが。
外陣からの拝観で、半跏像ということはわかりますが。
遠くからのお参りということで、ありがたみが全開というわけにはなりませんです。 -
本堂を出て左に曲がると、お不動さまが。
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本堂の裏にまわると、深紅の紅葉が。
駐車場にもどって、岩瀧寺(がんりゅうじ)へ向かいます。 -
駐車場からの岩瀧寺です。
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駐車場から歩き始めたところに、かわいい石仏群が。
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夫婦杉です。
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下から見る夫婦杉。
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山門の方から上がっていきます。
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山門の近くまで来ました。
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山門の上は鐘楼になっています。
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山門の彫り物、獅子です。
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本堂の後ろにきれいな黄葉が。
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山門の向こうに迫ってくるような山。
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本堂の屋根。
苔がきれいに生えています。
龍の彫り物もすごい。 -
本堂の軒下に半鐘が。
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本堂と庫裡の間に行ってみました。
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そこにはちょっとした庭園が。
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本堂から見た山門です。
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本堂から左の庫裡に行きます。
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庫裡の中に入ると大きな凧が。
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そしてかわいい猫も迎えてくれます。
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庫裡に入ったところはちょっとした喫茶店のようになっています。
先客が窓の外の紅葉を眺めています。 -
抹茶を注文しました。
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庫裡を出ると、目の前には山が。
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本堂の横もきれいな紅葉です。
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雰囲気のある本堂ですね。
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本堂の横を通っていきます。
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ここの賓頭盧さまは、小さなすみかをもっています。
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独鈷の滝の方に行きます。
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弘法大師を中心に、四国八十八箇所霊場がきれいに並んでいます。
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独鈷の滝へは、坂道を上がっていきます。
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独鈷の滝です。
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独鈷の滝あたりは急な石段になっています。
さらに上っていきます。 -
浅山不動尊のところまでやってきました。
右は護摩堂、正面に役行者さまが。
そして左には・・・。 -
お不動さまが。
願瀧寺のご本尊です。 -
お不動さまの向かいの景色です。
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お不動さまの拝殿の屋根の上にも黄葉が見えます。
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本堂の苔むした屋根を見ながら駐車場に行きます。
もう昼の時間になってきました。 -
ひかみ四季彩館に寄りました。
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美味しい、日替り定食です。
これからどこに行くかは、円通寺でもらったパンフレット「愛(め)しませ丹波」をみて決めようと思います。
(つづく)
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