１０月下旬の新穂高～白川郷

2016/10/25 - 2016/10/25

約５０分で上高地の反対側新穂高温泉地域へ。
あいにく山頂はガスっているが、行くしかない。
２１５０ｍの上から約1時間半歩いて西穂高山荘に行く予定だった。
しかし完全装備した6人組や個人の人達から「見通し悪く、体感温度も0度近いから引き返してきた」と。
止めた方はいいとのアドバイスを受ける。
「遭難」なんてニュ－スになりたくないので30分だけ行ってみようと。
ここから２時間１０分運転して白川郷の白川郷の湯・日帰り温泉に。
２１時まで営業700円。
台湾の宿泊客。
そこから駐車場で車中泊。
夜空と早朝の集落を撮るのが目的で。
所が大雨。
夜空は残念無念。
でも雨やんだ早朝の雲の動きが撮れた。
集落へ8年ぶりに入ったが、俗化された感じを受けた。
世界遺産になり、観光で生活なりたたせようとしているのか。
とにかく民宿・飲食店等の看板が増えた感じ。
今回静かな雰囲気撮れたので良しとしないと。
ここから五箇山に向かう

エリア 新穂高温泉(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

最初のケ－ブルカ－で中継点まで。往復2.900円だけどモンベル会員なので300円引き

乗り込みます

すれ違い

鍋平高原駅

ここから少し移動して。

ここからは２階のケ－ブルカ－

すぐ真下

後方見れば

西穂高口駅。2150M

駅から真下を。

残念ながら雨。

日本で一番高所に有るポスト

ここでも熊情報

ユ－達家族。
スペイン語話していた。
私達も暖かいカレ－ウドン食べる。

こちらが登山口ｔの案内かな？

気を引き締めて

登山届出受付

ここで記入して箱に入れる。

ここからが本道

結局４０分歩いて戻る

シラカバ平駅で紅葉を楽しむ

雨足も強く

でも、雨やめばこの様な景色に

ここからは白川郷。
雨はやみ、まずは5時25分の最初の1枚

しばらくは雲の流れの変化をどうぞ

屋根終了中で珍しい

見晴らし台の駐車場脇に

7時降りてきました。
市営駐車場に入れようと思っていた所、このおそば屋の呼び込みで、朝食を。

暖かい朝食

タヌキ久しぶりに見た。
車は預かってくれる。

秋の風物詩

橋を渡り集落へ。

まだガスっている

メイン通りも人気なく

民宿の女将が客を見送る

カ－ブミラ－に映る。

この左上が昨夜車中泊した駐車所。
右が天守閣展望台

白川郷は横が玄関。
何の看板もつけていない家が珍しい。

屋根の材料保管

秋のア－ト

一部をアップで。
作品になる絵

障子が美しい

寺の鐘楼もかくの如し。

段々と日も出てユ－達の観光客が。

雨に濡れた屋根が日の出と共に湯気が

湯気でかすむ集落

橋を戻って駐車場へ

蕪村の一句

８：５３五箇山に向かう