旅情あふれる街角めぐり～バルト三国5～スィグルダ

2016/10/21 - 2016/10/21

ラトビア最終日、出発までリガの街を満喫するぞ～！と張り切って早起きしたのですが。。。
【行程】
　１日目　移動　成田→ヘルシンキ→ヴィリニュス
　２日目　ヴィリニュス市内観光→トラカイ城
　３日目　ヴィリニュス→カウナス市内観光→十字架の丘→リガ
　４日目　リガ→バウスカ観光（ルンダーレ宮殿）→リガ市内観光
　５日目　リガ→スィグルダ観光（トゥライダ城）→タリン
　６日目　タリン市内観光→ラヘマー国立公園
　７日目　移動
　８日目　帰国

エリア スィグルダ(ラトビア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

本日の出発時間は9:00am、朝食のレストランは6:30amからやってるのでこの日も朝のお散歩に備えて早めにレストランへ。
ヨーロッパだと6:30amから空いてますと言っていてもいざ行ってみると料理が出そろってなかったりするんですが、この旅行で行った３か国ともちゃんと準備万端、料理も綺麗に並んでました。朝のお散歩派にはうれしいですね。

ラディソン ブル リゼネ ホテル ホテル

お腹も一杯になったし、張り切ってお散歩に出発です！
ユーゲントシュティールの建物目差してLet's go!
のはずがなぜか自由記念塔に。

自由記念碑 モニュメント・記念碑

そして何故かホテルに戻って来ちゃいました。
地図によるとホテルからまっすぐ行けば着くはずなんだけど。。。
気を取り直して再出発！
今度はこんな素敵な建物を発見。
でも違うんだよ～（涙）

ラトビア国立劇場 劇場・ホール・ショー

結局、３回くらいホテルに戻ってきて時間切れ。
おかしい、まっすぐ行くだけなのに～

リガ歴史地区 旧市街・古い町並み

目差してたのはこのリガと神戸の姉妹都市の証の時計だったのです。
この道路を渡ればすぐ目的のユーゲントシュティール建物群。
ホテルからバスで１分もしないところにありました。
なんで、たどり着けなかったんだろう。。。？

リガ歴史地区 旧市街・古い町並み

ラトビアでの最後の観光はトゥライダ城です。
豊かな自然、マイナスイオンたっぷりです。

最初に立ち寄ったのはこちら、トゥライザ・ルァザのお墓「トゥライザのバラ」といわれた美女のお墓です。
横恋慕した男性に騙されて呼び出された彼女、恋人への忠誠を貫くため相手の剣に飛び込んで死を選んだというお話が伝わっているそうです。
美しく生まれるって色々大変ね。。。

トゥライダ博物館保護区 博物館・美術館・ギャラリー

小さな教会もあります。
トゥライダの美女のお話もあり、永遠の愛をここで誓うカップルも多いそうです。

スィグルダ教会 寺院・教会

お城が見えてきましたね。
トゥライダとはリーガ語で「神の庭」という意味だそうです。
すごい名前ですね。

トゥライダ博物館保護区 博物館・美術館・ギャラリー

お城の中は今は博物館になってます。

トゥライダ博物館保護区 博物館・美術館・ギャラリー

この博物館の方は皆さんそれぞれ民族衣装を着てらっしゃいました。
お願いして写真をパチリ。

トゥライダ城 城・宮殿

博物館見学の後は、この狭い階段をクルクルと延々と上り塔の頂上を目指します。

トゥライダ城 城・宮殿

頑張って登るとこんな景色が待ってます。
お天気が良くて良かったです。

トゥライダ城 城・宮殿

お城の見学の後は３０分ほど自由行動です。

トゥライダ城 城・宮殿

トゥライダ城の敷地内は広大な公園になってます。
何故か公園の中にはこんな不思議なオブジェが一杯。
お花の季節ではなかったけど、鳥の鳴き声などを聞きながら最高のお天気の中ブラブラとリフレッシュ。

トゥライダ博物館保護区 博物館・美術館・ギャラリー

バスの駐車場まで来ると小さなお店が一杯並んでます。
ここで靴下をお買い上げ６ユーロでした。
バルト三国は手編みのものが有名ですが、これってもしかしたら機械編みだったかしら？

続いてはロープウェイに乗ってガウヤ渓谷を渡ります。

ロープウェイの窓を見てください。
なんとこのロープウェイからバンジージャンプができるんだそうです。
切符売りの綺麗なお姉さんが「やってみる？」と、遠慮しときます。

遠くにトゥライダ城も見えますね。
結構な高さですよ。

ロープウェイで渓谷を渡った後はバスでお昼のレストランへ。
素敵なレストランと思ったらなんと私たちの予約は入ってないと。
添乗員さん＆ガイドさんまさかのレストラン間違い、どうやら系列のもう一つのレストランの方だったようです。

そして再びバスで移動して着いたのがこちらのレストラン。
こっちにはちゃんとお席が用意してありました。良かった～

向こうのレストランはちょっと暗い感じだったんですが、こっちはロッジ風でいい感じ。
私はこっちの方が好きだな。

メインはロールキャベツ、なかなかの大きさですが美味しくて完食。
飲み物はレストラン間違っちゃったということで添乗員さんのおごりでした。
ここで運転手さんがコーヒーを飲んでたら、私たちにはないのかとおばさまたちがまたまたクレーム。
運転手さんは自腹で飲んでるんですよと添乗員さんが一生懸命説明してました。
添乗員って大変ですね。。。

お昼の後は５時間半のロングドライブでエストニアへ大移動です。
写真はトイレ休憩に寄った国境近くのドライブイン。
品揃えは豊富ですが、お値段は高めです。

長い長い移動の後はすぐに夕食。
今日はビーフストロガノフか白身魚のチーズ焼きの選べる夕食です。

可愛いレストランです。

私はロシアで食べたビーフストロガノフが美味しかったのでそちらをチョイス。
やっぱり美味しかった～、日本で食べるのよりこっちの方が断然好み。
飲み物はクラツーさんのおごりでした。

レストランの前は港になっててフィンランドからのフェリーが止まってました。

そして、本日のホテルに到着。
街中にあるので、どこに行くにもとっても便利です。

Savoy Boutique by TallinnHotels ホテル

ではお部屋のご紹介。
ポットあり、無料wi-fiバッチリ、スリッパはありませんでした。

Savoy Boutique by TallinnHotels ホテル

こちらはバスルーム。
シャンプー・リンス・ボディーソープ、ボディークリームあり。
お湯の出も問題なし。

Savoy Boutique by TallinnHotels ホテル

窓からの景色はこんな感じ。

Savoy Boutique by TallinnHotels ホテル

夜になるとこうなります。

Savoy Boutique by TallinnHotels ホテル

小さいホテルですが、ロビーはこんな感じでおしゃれです。
左手はレストラン、右手にはバーがあります。

Savoy Boutique by TallinnHotels ホテル

エレベーターはこんなクラッシックなものが一基。
話のタネに一回だけ乗ってみましたがその後は面倒くさいのでもっまら階段を利用。

Savoy Boutique by TallinnHotels ホテル

荷物を置いた後、またまた添乗員さんがスーパーに連れて行ってくれました。
ホテルから歩いて１０分くらいの場所に大きなショッピングセンターがあります。
金曜日の夜ということでショッピングセンターまでの道もストリートミュージシャンがいたりと中々にぎやかでした。
そして購入したのは板チョコ1.5ユーロ＆1.4ユーロ、チョコ詰め合わせ3.95ユーロ、スープ一つ0.54ユーロ、そしてプチ健康オタクの添乗員さんお勧めの名前は忘れちゃったんですが何やらお豆を粉にしたもの2.99ユーロも購入、栄養価がものすごく高いとの事。
このチョコの詰め合わせもう一袋買ってくればよかった～
ちなみにエストニア産のバーコードナンバーは47-4ですよ。