2016/10/28 - 2016/10/30
488位(同エリア891件中)
pi_noteさん
- pi_noteさんTOP
- 旅行記155冊
- クチコミ8件
- Q&A回答0件
- 150,597アクセス
- フォロワー7人
本当は、10月初めに行くつもりだったのですが、所用により断念。と言いながらも月末に強行してしまいました。自分へのご褒美が多すぎの今日この頃です。
今年は結構温泉づいてるところで、一度は行ってみたかった乳頭温泉へ。行ってみた感想…好きです。のんびり…と言いながらも結局忙しい湯めぐりになったのも事実ですが、それはそれで楽しかった。季節を変えてまた行きたいです。そして今度こその混浴チャレンジはできるか!?
旅で忙しい日々をちょっとだけリセットしてきました。やっぱり旅は素敵ですね。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
大宮駅から秋田新幹線こまち。実は、切符買う時になって初めて全席指定ということを知り、空席がなくて2本くらい見送り。早起きして家を出たのに。(まぁ、そのおかげで他の用事が済ませられたので良かったのですが。)
-
大宮から約2時間半で田沢湖駅到着です。
-
田沢湖駅の駅前は広々空間。ちょっと今日は曇りがち。東京は雨らしいです。
-
乳頭温泉行きの路線バスに乗り込みます。金曜のお昼頃、バスには余裕で座れるくらいの人数が乗り込みます。外国人のお客様が半分くらいかな。
-
バスの車窓から田沢湖畔。今日は少し曇りがちなお天気です。
-
バスの車窓、いい感じで紅葉の風景。
-
「アルパこまくさ」あたりだったかな?田沢湖が見えました。
-
走ること40分くらい。「妙の湯」に到着。
-
本日のお宿は、妙の湯さんです。
-
お宿の前には、鮮やかな赤。
-
チェックイン予定時間よりも、ちょっと早かったのですが、お部屋の用意ができているということで、チェックインさせてくれました。チェックイン手続きの時に頂いたお茶と「もろこし」というお菓子。
-
お部屋は一番お手頃プランなのでバストイレなしのシンプルなお部屋です。
-
お宿で「湯めぐり帖」を購入。せっかくなので湯めぐりしちゃいます。
-
湯めぐり帖を持っていると乗れるのがこの湯めぐり号。観光客には嬉しい独特なフォルムです。
-
「湯めぐり号」で鶴乃湯に向かいます。鶴乃湯さんに向かう道は、ブナ林の黄葉がまさに盛り。秋の良い時期に来られました~。
-
鶴乃湯さん到着~。
-
バスを降りて、いざ中へ。
-
秘湯「鶴乃湯」も秋模様
-
事務所で受付を済ませます。受付しなくても、しれっと入れちゃいそうですけどね。まぁ、まぁ、まぁ。
-
川のせせらぎと、ちらっと見える乳白色の湯船
-
女湯手前。写真はここまで。なんか勝手がよくわからなくて、オロオロしてしまいましたが、温泉を前にしたら後は服脱いで入るのみ。やっぱり露天は気持ちイイ。乳白色のお湯と、お湯の底が玉砂利で気持ち良く、紅葉も目に楽しく。
-
女性用の浴槽がいくつかあるのですが、一通り制覇。ただ、混浴はちょっと勇気がなくて行けなかったです。今度、ここに泊まる機会があったら、ぜひ行ってみたいものです。
-
事務所の前で冷えてる飲み物たち。風情がありますね。
-
風呂上がりでイタダキマス。
-
秋の風情の鶴乃湯、来られて良かったです。
-
妙の湯に戻ると既に夕方の気配。17時から19時まで混浴露天が女性専用になると聞いたので、その時間を目指して、お風呂に。日帰り温泉の時間帯ではないので、宿泊者特権!
妙の湯さんは「金の湯」と「銀の湯」という泉質の違う温泉があります。どちらも良き湯です。 -
お風呂の後はお食事。せっかくなので日本酒など。紅葉がライトアップされた景色をつまみに一人贅沢。お食事の後は、男湯と入れ替えになったお風呂に入りに行き、しばし、日常を忘れてまったりと。
-
翌朝~。チェックインの時に予約した貸切風呂です~(宿泊者は30分無料)。優雅なひとときです。気持ち良かった~。
-
朝ごはん。目玉焼きとかお魚とか焼きます。河原の紅葉もご馳走です。
-
食後のコーヒーに紅葉が添えられてます。
-
さて、朝食後から早速の湯めぐり。湯めぐり号を待つと9時すぎになってしまうので、歩いて回ってみることに。ハイキングマップがあるくらいだから、きっと歩けるだろうと。写真は妙の湯さんの近くの大釜温泉。ここは、後回しにして、先に孫六温泉に行ってみようかと。
-
ただ、気になることが。「孫六温泉」でネット検索すると、なぜか同時検索候補に「遭難」の文字が。そうなん?
-
しばし、林の中を歩いていきます。…確かに雪道だったら遭難しそうだなぁ。誰も通らないから一人歩きもドキドキしますけどね。道は合ってるはず。雨も降ってきそうな空模様なので、早歩きで進みます。
-
15分くらい歩いたでしょうか、やっと建物が見えてきました。良かった~。
-
受付を済ませて、いざお風呂へ。
-
誰もいなかったので、撮っちゃいました。唐子の湯。薬湯っぽい感じが面白い。
-
次に行ったのが「石の湯」
-
ここも誰もいなかったのでパチリと。ここは混浴。人が来たらドキドキしてしまうので入りませんでしたが。
-
入ったのはこちら。女性用露天風呂。野趣あふれる感じでした。
-
孫六温泉を後に、次は黒湯温泉に行ってみます。多分、近いはず。
-
孫六温泉を振り返る…女性露天…見えそうだなあ。
-
矢印あった。行ってみよう!
-
けもの道的…遭難しそうです。が、すぐに建物見えたので一安心。
-
黒湯温泉到着。
-
沢水、美味しゅうございます。
-
紅葉がいい感じです。
-
いい雰囲気です。
-
自炊棟だって。なんかいいなぁ。
-
お、源泉?
-
なつめと落ち葉と。
-
黒湯温泉、良い雰囲気な良い湯でした。今度はここに泊まってみたいな。
-
黒湯温泉を後に、再び、ブナ林。散歩しながら、休暇村に向かいます。
-
休暇村~。さて温泉!と思ったら立ち寄り湯は11時からだって。まだちょっと早い時間だったので別の場所を目指すことに。
-
目指したのは、一周回って蟹場温泉
-
昭和を感じる通路を通り抜け、温泉へ。
-
蟹場温泉、女性用のお風呂だけでもいくつかありましたが、お気に入りはここかな。木の浴槽とお湯の柔らかさが好みでした。一人で独占。
-
離れにある露天風呂に向けて歩き出すと、空は青空。とはいえ先客で男性がいらっしゃったので、入ることなくそそくさと退散。蟹場温泉は透明なお湯だし、ちょっとハードル高いしなぁ。
-
次に向かったのが大釜温泉。小学校を移築した建物とのこと。お風呂は…内湯はまぁ良かったのですが…露天風呂。なんか底がヌルヌルするんですよね…ゴミや落ち葉も掃除されていない感があって、野趣…というよりもちょっとなぁ、というか。
-
大釜温線、外に足湯もありました。
-
最後に向かったのが、休暇村です。エレベーターで上階に行き、乳島温泉らしからぬ近代的な建物内の温泉施設。時間に追われつつの入浴ではありましたがお風呂も良かったです。
これで湯めぐり帖制覇!コンプリート! -
田沢湖駅行きのバスを待ってバスに乗ります。
-
車窓は素敵な紅葉風景です。
-
今日の田沢湖は、太陽に反射して昨日とは違って鮮やかな青。
-
お昼ご飯は、田沢湖駅でお蕎麦。
-
お土産物屋さんで、100円でお酒を試飲。
-
次は田沢湖駅から各駅停車で角館に向かいます。
-
角館到着~。ゆるい子らがお出迎え。こうゆうの(遠目で見るのが)大好き!
-
駅前ではイベント開催中。
-
紅葉を期待して、武家屋敷方面に足を進めます。
-
紅葉一歩手前?でも素敵な雰囲気の街並みです。
-
秋色風景です
-
素敵な雰囲気の街並みと紅葉をを見ながら散策です。
-
黒壁に紅葉が映えますね
-
紅葉の盛りにはあと一歩かもしれませんが、爽やかな秋の日です。
-
あてもなく散策中
-
素敵な紅葉散策ができました
-
紅葉狩り、やっぱり気持ちいです。
-
角館駅。次は盛岡に向かいます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
田沢湖・乳頭温泉郷(秋田) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
78