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安土では安土城跡<br />近江八幡では日牟禮(ヒムレ)八幡宮とその周辺の古い町並みを散策します。<br /><br />近江八幡へは車で行きましたが、JR琵琶湖線の安土、近江八幡で下車し、レンタサイクルもありました。<br />

近江八幡

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2016/11/03 - 2016/11/03

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maitake

maitakeさん

安土では安土城跡
近江八幡では日牟禮(ヒムレ)八幡宮とその周辺の古い町並みを散策します。

近江八幡へは車で行きましたが、JR琵琶湖線の安土、近江八幡で下車し、レンタサイクルもありました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ショッピング
5.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車

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  • まずは安土城址です。<br />信長が建て、わずか3年で焼失した城です。<br /><br />この山に囲まれ京都方面を見晴らす城かなと思っていましたが、もっとスケールの大きなものでした。

    まずは安土城址です。
    信長が建て、わずか3年で焼失した城です。

    この山に囲まれ京都方面を見晴らす城かなと思っていましたが、もっとスケールの大きなものでした。

  • 長い長い石段が延々と続きます。

    長い長い石段が延々と続きます。

  • 石段左手に、羽柴秀吉邸 と伝えられている場所です。

    石段左手に、羽柴秀吉邸 と伝えられている場所です。

  • さすがに広い館のようです。

    さすがに広い館のようです。

  • 振り返ると見晴らしが良くなるほど登ってきましたが、まだまだ石の階段が続きます。<br />1段の段差が大きいので下るときは膝にきそう。

    振り返ると見晴らしが良くなるほど登ってきましたが、まだまだ石の階段が続きます。
    1段の段差が大きいので下るときは膝にきそう。

  • なだらかな場所になったあとまだまだ石段は続きます。<br />距離は長いのですが、幅も広く、スケールの大きさに驚かされます。

    なだらかな場所になったあとまだまだ石段は続きます。
    距離は長いのですが、幅も広く、スケールの大きさに驚かされます。

  • 仏足石も石材として使う所が信長のうつけ者ゆえん か?

    仏足石も石材として使う所が信長のうつけ者ゆえん か?

  • 広い本丸跡にやてきました。

    広い本丸跡にやてきました。

  • さあ、天主閣跡はこの上です。

    さあ、天主閣跡はこの上です。

  • ここが近1Fの底で、周りの石段から6階建のでかい天主閣です。

    ここが近1Fの底で、周りの石段から6階建のでかい天主閣です。

  • ここから琵琶湖方面が見渡せます。<br />今は木々で一部の方向は見えませんが、この位置からさらに地上6階建の天主閣がそびえるのですから、360度見渡せるでしょうから、この地を征した感覚を覚えるのはもちろん、この琵琶湖近辺の平坦な土地の遠くからも見える、天にそびえる様な天守閣は権力の象徴として映ったでしょう。

    ここから琵琶湖方面が見渡せます。
    今は木々で一部の方向は見えませんが、この位置からさらに地上6階建の天主閣がそびえるのですから、360度見渡せるでしょうから、この地を征した感覚を覚えるのはもちろん、この琵琶湖近辺の平坦な土地の遠くからも見える、天にそびえる様な天守閣は権力の象徴として映ったでしょう。

  • 帰路は急な石段を下らず、う回路を進みます。

    帰路は急な石段を下らず、う回路を進みます。

  • 下ると思ったらまたまた石段を登る。

    下ると思ったらまたまた石段を登る。

  • 石段を上ると三重塔が現れます。

    石段を上ると三重塔が現れます。

  • 600年近く前の建立でかなり古いです。

    600年近く前の建立でかなり古いです。

  • 長い石段の下りが仁王門まで続きます。

    長い石段の下りが仁王門まで続きます。

  • 仁王門を見上げるような急な参道は当時の権力の大きさを表すようです。

    仁王門を見上げるような急な参道は当時の権力の大きさを表すようです。

  • 門から下は幅の狭い参道です。<br />門の内外での差は何だったのでしょうか。

    門から下は幅の狭い参道です。
    門の内外での差は何だったのでしょうか。

  • 入口まで戻ってきました。<br />1時間20分程の周遊です。<br /><br />ここから少し離れた『信長の館』には復元された天主閣があるようですが、<br />ここの休憩所に小さな模型があったのでこれでも満足です。

    入口まで戻ってきました。
    1時間20分程の周遊です。

    ここから少し離れた『信長の館』には復元された天主閣があるようですが、
    ここの休憩所に小さな模型があったのでこれでも満足です。

  • 下の8角形というより丸くしたかったのではないか思う金の屏風と朱色の柱。<br /><br />秀吉の金の茶室はこれに影響されたのかもしれないと思いました。

    下の8角形というより丸くしたかったのではないか思う金の屏風と朱色の柱。

    秀吉の金の茶室はこれに影響されたのかもしれないと思いました。

  • 上(最上階)はいわゆる展望台ですね。

    上(最上階)はいわゆる展望台ですね。

  • 次は近江八幡の日牟禮(ヒムレ)八幡宮に向かいます。<br /><br />市営観光駐車場に車を停め、<br /><br /><br />八幡宮に向かうと古い街並みに入ってきました。

    次は近江八幡の日牟禮(ヒムレ)八幡宮に向かいます。

    市営観光駐車場に車を停め、


    八幡宮に向かうと古い街並みに入ってきました。

  • 塀は過去に火災があったとのことで、上部の竹は炭と化しています。<br />塀の壁の木材の風合いがすごくいい!

    塀は過去に火災があったとのことで、上部の竹は炭と化しています。
    塀の壁の木材の風合いがすごくいい!

  • 地蔵様も周りの『古い町並み』にあうように収められているのが、徹底した風景を統一させる商店街のルール、都市づくりには、近江商人の素晴らしさが出ていると思います。

    地蔵様も周りの『古い町並み』にあうように収められているのが、徹底した風景を統一させる商店街のルール、都市づくりには、近江商人の素晴らしさが出ていると思います。

  • 八幡堀にやってくると舟下りがありました。

    八幡堀にやってくると舟下りがありました。

  • 堀づたいに進むと、お店の前には瓦のオブジェが素晴らしい。

    堀づたいに進むと、お店の前には瓦のオブジェが素晴らしい。

  • 陽もさしてきて葉も色づき始め素晴らしい景色です。

    陽もさしてきて葉も色づき始め素晴らしい景色です。

  • 堀づたいに進んで道に出ると神社の入口に来ました。

    堀づたいに進んで道に出ると神社の入口に来ました。

  • 鳥居から橋を渡る横を眺めると、

    鳥居から橋を渡る横を眺めると、

  • 堀を端から眺めると良い風景です。

    堀を端から眺めると良い風景です。

  • 鳥居から橋を渡り、八幡宮に向かうと右側にはクラブハリエがありましたので覗いてみましたが、さすがに2か所のレジはすごく並んでいるので後にします。。

    鳥居から橋を渡り、八幡宮に向かうと右側にはクラブハリエがありましたので覗いてみましたが、さすがに2か所のレジはすごく並んでいるので後にします。。

  • 千成亭でまず、近江牛のあぶり寿司を頂きます。<br /><br />おいしいんだけど、別々に食べたい。

    千成亭でまず、近江牛のあぶり寿司を頂きます。

    おいしいんだけど、別々に食べたい。

  • クラブハリエの参道反対にあった『たねや』<br />たこ焼きか?とおもったら、お餅です。つぶら餅

    クラブハリエの参道反対にあった『たねや』
    たこ焼きか?とおもったら、お餅です。つぶら餅

  • ぜんざいを頂きます。<br /><br />表面がカリッとした焼いたお餅の中には餡が少しあり、そのまま食べると甘味を抑えた感じのあっさり感。<br /><br />ぜんざいに入れると、甘味がすごく感じられます。<br />ぜんざいだけの味は、塩けが少しありあっさりとした甘味なのですが不思議です。<br /><br />最後の山椒に付けられた昆布は当然ながら良いお口直し。<br />お茶もあづきの茶とまたしゃれたもんです。

    ぜんざいを頂きます。

    表面がカリッとした焼いたお餅の中には餡が少しあり、そのまま食べると甘味を抑えた感じのあっさり感。

    ぜんざいに入れると、甘味がすごく感じられます。
    ぜんざいだけの味は、塩けが少しありあっさりとした甘味なのですが不思議です。

    最後の山椒に付けられた昆布は当然ながら良いお口直し。
    お茶もあづきの茶とまたしゃれたもんです。

  • 日牟禮(ヒムレ)八幡宮に参ります。

    日牟禮(ヒムレ)八幡宮に参ります。

  • 秋です、菊が一杯。

    秋です、菊が一杯。

  • 七五三なので子供が喜ぶようにということでしょうが、少々違和感があります。

    七五三なので子供が喜ぶようにということでしょうが、少々違和感があります。

  • 境内裏から別の参道があるようで、外の道に出てきました。

    境内裏から別の参道があるようで、外の道に出てきました。

  • 道をぶらぶらするとかわらミュージアムへの道があるので進みます。

    道をぶらぶらするとかわらミュージアムへの道があるので進みます。

  • 感じの良い通り。<br />小道には瓦を埋めた模様が描かれています。

    感じの良い通り。
    小道には瓦を埋めた模様が描かれています。

  • 瓦ツクリ体験コーナーもあるようです。

    瓦ツクリ体験コーナーもあるようです。

  • そのまま進むと堀に出ました。

    そのまま進むと堀に出ました。

  • その先に乗船所があります。<br /><br />紅葉の中、周りとは1段下った場所を舟下りしますので、にぎやかな音があっても音は気にならず、静かな遊覧が出来そうです。

    その先に乗船所があります。

    紅葉の中、周りとは1段下った場所を舟下りしますので、にぎやかな音があっても音は気にならず、静かな遊覧が出来そうです。

  • 鳥居のある橋まで戻ってきました。<br /><br />この堀左(外)の町中はいろいろなお店が楽しめて、堀の右(内)は神社、博物館など静かな観光ができる。<br /><br />近江八幡はこじんまりしているけど楽しめるいい場所でした。

    鳥居のある橋まで戻ってきました。

    この堀左(外)の町中はいろいろなお店が楽しめて、堀の右(内)は神社、博物館など静かな観光ができる。

    近江八幡はこじんまりしているけど楽しめるいい場所でした。

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