2016/04/27 - 2016/04/28
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fuchiさん
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バンベルクから電車を乗り継ぎ6時間ほど、ようやくハンブルクに到着する。今までのビアライゼは南独に重きを置いていたため、ハンブルクは始めての訪問になるのだ。ハンブルクはこの旅行のつい1月前にもクラフトビール部門がある食品イベントが行われたりと、クラフトビールに積極的な都市だ。もちろんベルリンに告ぐ大都市ということで世界的なトレンドの影響を受けているということもあるだろうが、店のラインナップや、訪れたショップの店員さんの話を聞いていると、伝統ビールの南ドイツ、最先端なビールの北欧に挟まれ、リスペクトしつつも身近な競争相手としてライバル視している雰囲気をなんとなく感じた。今回のビアライゼの報告で、そんな北ドイツの大都市の様子の一端なりとも感じ取っていただきたい。
到着は夜半で宿も治安が心配な歓楽街・レーパーバーンだったので、回ったのは1箇所だけにとどめた。
あけて28日は、狙いの店が開くまで散歩。意外なことに雪が降りまくった南ドイツよりはるかに暖かく、いい天気が続いたのが好印象であった。
写真はリンダーマルクトハレのスーパー内にあるビール売り場(の一部)。アウグスブルク・リーゲレのクラフトラインが勢ぞろいしているのが確認できる。
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ワイヤーマンからバンベルク駅に移動して、電車に乗りこむ。ところが何かおかしい・・・逆方向に移動している!!
同じホームに来たのに、前後に分かれて逆方向に行く電車だったらしい。なんという罠。電車の電光掲示版で行き先を確認すべきだったが後の祭りだ。
次のフォルヒハイムで気づいたので逆方向に改めて乗り換え。これで予定は1時間の遅れになってしまった。
ヴュルツブルクでREからICEに乗り換える。今度はちゃんと列車の移動先確認。予約の無い席をみつけて座り、ほっと一息したところで、電子機器を充電し、ついでに自分も充電とビールを空けた。
REIEDENBURGER DOLDEN BOCK
ニュルンベルクのBierothekで購入。
ホッピーななヴァイツェンボックで。花、草の強い香りがする。
ヴァイツェンボック特有の甘みは、ちょっと濃い目かな?後味に甘草かリコリスみたいな、薬くさい草の甘苦さを感じる。
チョコとは合うが、柿の種とはいまいち合わなかった。 -
ビールを飲んだ後はICE内で少し寝る。
目が覚めたら食堂車で水とコーヒーを購入。席が大きいので、ゆったりと過ごす。
23時 ようやくハンブルクHbf着。でも終点のハンブルク・アルトナまで行ったほうがレーパーバーンの宿には近かったかな。
当然外は真っ暗である。中央駅は鉄橋の上に、夜遅いのに開いてる店が多い。Sバーンに乗り換え、繁華街であるレーパーバーンへ移動。 -
レーパーバーンはピンクショップが並ぶ有名な歓楽街であり、当然ほとんどの店が開いており人通りもそれなり。。宿にとったA&Oは、安く、直前でも予約できたのである程度覚悟していたのだが・・
チェックインしてみると、かなりいい加減なつくりのホテルだ。拡張を重ねて迷路のようになった建物構成も怪しく、エレベータもないので荷物運びが大変。部屋も小さくベッドも小さい。それなりに清潔なのが救いか・・A&O ハンブルク リーペーバーン - ホステル ホテル
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しかもドアがきちんと閉まらない。カードによる磁気ロック式(写真下)なんだけど、これが簡単にぽろっと外れるし、鍵がかかってもちょっと力を入れると開いてしまうのだ!やべえ。さすがに外出時には財布とパスポートをカウンターに預けることにした。
とりあえず。レーパーバーンを観光。客引きがいたり、大音量でミュージックをかける通りがある。普通のダンス、ポールダンスをしている店。アダルトショップ、ストリップバーなど。トークや身振りが面白い客引きもいる。
ちょっと寄った小売店で晩酌用に1本ビールを購入。 -
23:45 レーパーバーンを注意しつつ歩き、schankwirtschaft に到着。
入店するとラストオーダー24時だといわれた。2時まであいてるのに??
店に入ると10本のドラフトが提供されており、半分くらいは地元ビール、それ以外はノルウェーのラーヴィグやバンベルクのマールスなどがあった。
ちょっとティスティングさせてもらう。
buddleship steelyard pale
ぬるめで普通のぺールエール。フラワリーな香り。
Lervig supes sawa yuzu sour ale
ノルウェーのビール。ゆずを使っている。北欧はゆず好きだなあ。
ほかに
マールスのウンゲシュプンデテス、ビーバータイム、
hopfenstopferなど。 -
結局スタッフに地元縛りでオススメを選んでもらう。(地元以外だとラーヴィグらしい)
buddleship mitschnagger pils
ホップのキャラはあるが、苦過ぎない。香りは弱めで度数5.3度。キリッとしている印象で甘みが強いラガー。モルトっぽさとホップが調和しつつ華やかさもある。
閉店間際のせいか、カウンターの掃除を荒っぽくしてたり、客の男の人と抱き合ってキスしたりと、けっこう油断した接客だったかも。 -
さすがに24時過ぎたのでこれ以上のビールはなし。晩飯はマックですます。ドイツでもマックのハンバーガーはほとんど同じ味だった。
帰り道の店を見ながらホテルを目指す。アイリッシュバーを見つけたがじつに胡散臭い入り口だ。
ホテルは自動ドアが開かなくってちょっとあせった。玄関もカードキーで認証して開ける必要があったようだ。 -
先ほど小売店で購入したビールを晩酌で開ける。
Ratsherrn Rot
ヘラクレス、ザフィア、ハラタウ、トラディションのホップを効かせているとある。濃いクリアな赤色。焦げたカラメルの香りが強い。煮詰めたようなビターキャラメルの味。甘みが強く後に残る。一気に飲めない焦げ苦味があるが、味が濃すぎてホップのキャラはあまり感じない。ちょっといまいちかも。
就寝前に写真データの整理などをしてすごす。2:30でも、外の騒ぎが大きい。2Fなので通りの喧騒がよく聞こえるのだ。 -
あけて4/28。天気は曇りだけど気温はそれほど寒くない。さっそくホテルを出て、まずは海に向かう。日曜日ではないので魚市場は開催されていないのが残念。
平日だけど散歩している人もちらほら。
2匹の犬を直接リードでつないで放し飼いにしている人がいたがあれいいんだろうか・・・? -
埠頭には大型船が何台も停泊している。さすが港町といった風景。
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通りがかったパン屋で、ひき肉(Hack)が具の、パイ生地をぐるぐる巻いた棒状のミートパイを朝食代わりに購入。まだあったかい。ひき肉はスパイシーだけど歯ごたえがなく、不思議な風味を感じた。
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あちこちで見るのだが、ハンブルクは落書きが多い。
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まだ開いていなけど、フィッシュマーケットの近くのバー。地元ビールのAstraを出している。
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フィッシュマーケットに到着。ザリガニ?かロブスターの看板
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寿司屋があったのだが、看板に”フグにようこそ!” フグって名前のすし屋なのか・・
味のあるデフォルメされた魚の絵が店のシャッターに書かれていた。
とりあえず午前から開いている店はないのでここは軽く見回るだけにとどめる。できればハンブルクの魚で寿司も食べたかったけど、今回の旅行ではかなわなかった。 -
フィッシュマーケットから、坂道を上り公園を通ってアルテナへショートカット。
公園には人がいっぱい掘られている変な彫刻があった。ちょっと不気味。 -
大通りに出ると交通量が結構多い。信号が少なくなかなか道を渡れない。
アルトナは素敵な古風なデザインの家が並び雰囲気がよい地区だ。道を間違えつつうろうろと進むと、市庁舎に到着した。手前に大きな銅像が飾られている。 -
市庁舎からアルトナ駅に行くまでの間に公園があったが、ここにも巨大な銅像が飾られていた。漁をして魚を取り合うケンタウロスと、周りで煽る天使がモチーフらしい。魚の表情がいききとしている。なんか有名な作品なのかな?
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アルトナ駅に到着。地下二階は工事中、駅内も落書きが多く治安の悪さを覚え気が引きしまる。このままSバーンに 乗ってSternschanze駅に移動。
電車の中から、”UFOここに降りてきて”と書かれた高い建物発見する。ジョークなのだろうか? -
駅から降りるといい匂いがする。つられて焼き立てバタークロワッサンを購入したのだが、これがとんでもなくおいしかった、とろけるようなバターの風味がたまらない。
果物売り屋台が駅の入り口にあったが、種無しスイカ、デーツ、ざくろなどを確認。 -
結構大きな塔なんだけど、どうやって落書きしたのかすごく気になる・・
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リカーショップの Getränke-Paradies Wolfwolf。なんと朝6:30から開店している。
ディスプレイは目立ってるけど入り口がちょっと分かりにくかった。路地に入って裏口みたいなところから入るようになっている。 -
ラインナップは蒸留酒がメイン。ビールの売り場は少ないけれど、地元の限定ビールなどを揃えている。 -
Rindermarkthalleの開店10:00にあわせて、道なりに散歩をする。ちょっといい感じの建物発見。
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リンダーマルクトハレに到着。いわゆる室内市場である。
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リンダーマルクト内には、大手スーパーのEDEKAが大半の面積を占めるほか、いくつかの商店やデリのテナントが入っている。
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果物と野菜がごっちゃに売られているがこれはテナントのほう。
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EDEKA内の広大な青果売り場。この時期の主役は、言うまでもなくシュパーゲルである。
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シュパーゲル売り場に鎮座する謎の機械・・
いったい何かと近寄って観察みると、なんとシュパーゲルの自動皮むきメカだったことが判明した! -
新鮮なサービス!あなたのシュパーゲルを只で皮むきします!
どうやら、ここで購入したシュパーゲルをその場で皮むきしてくれるサービスを提供しているようだ。こんなメカをつくるなんていかにもドイツ人らしい・・・とゆうか、機械でむきたくなるほど、大量に買う人がいるから成り立つサービスだよねこれ。 -
原理としては緑色のソフトローラでシュパーゲルを挟んで搬送し、ローラー間に配置されたシュパーシェラー(皮むき器)と接触させて皮を剥く仕組みのようだ。水圧調整弁とかもついてたから、皮むき後はシャワーが噴射され、皮を払い落とし清潔さを保つのだろう。
これならたしかに数秒でシュパーゲルが皮むきできそう。
しかし、こんな機械の市場があるとか、ドイツ人のシュパーゲルにかける執念はすごいね。 -
魚屋コーナーも結構充実。イラストで何が売られているかわかるのがいい。
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袋入りスープのコーナーはかなりの種類がある。マギー社のが有名。ここではキノコ味、シュパーゲル味のスープを購入した。
ほかにお土産になりそうなものを探して、お菓子コーナーや調味料コーナーをうろついたがめぼしいものはなかった。メーレティッヒと絞りたてのオレンジジュースだけ購入。 -
飲料売り場はかなりの床面積を占めている。ここではビールや水、清涼飲料水が売られており、売れ筋のものはケースで展示されている。イェーヴァーやホルステン、フレンスブルガーなどが目に付く。
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各ブランドの値段は液晶掲示板で示さている。遠くからわかるように天井から吊るされているのが規模感があって素敵。
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大手以外に、意外にも南ドイツの主要どころが一通りそろっている。特にリーゲレのクラフトラインがほぼそろっているのは圧巻。
また、地元ハンブルクのビールは、自分が事前に調べた醸造所のものはほとんどのラインナップが揃っているように見えた。
こちらはハンブルクでは有名なRatsHerrnのビール。定番だけでなく限定っぽいビールも充実。 -
同じく地元のAstra。こちらも限定が多い醸造所だけどかなりの種類がある。
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ジンジャービール・・・副原料ビールをこんなに大量に見るとはハンブルク進んでるなーと思ったが、Fentimansはイギリスだった。
でもこんなにあるということは日常的に飲んでる人が少なからずいるということだよね? -
ここで購入したうちの1本、ホルステン・エーデルとおつまみのフリカデッレ。EDELは限定品らしいけど、味は濃い目のピルスナーだった。ホルステンはドイツの超大手だけど、IPAとかも最近は試験的に作ってるらしい。
フリカデッレは、要するに揚げ肉団子。結構でかい。甘いソース(テリヤキっぽい味!)とマスタードで食べると、ビールの友にぴったり。
まずはハンブルクでの小手調べ。次はいよいよ本気出す!
ビール累計 40種/ 15.4l
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