2016/04/27 - 2016/04/27
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fuchiさん
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あけて4月27日。
バンベルクは今回は1泊なのでチェックアウトの準備をする。
この日のメインは毎週水曜日14:00〜16:00で行われる、モルト工場ワイヤーマンの見学ツアーだ。
でも昼食までは時間があるので、なかなか種類が多い朝食ビュッフェを楽しんだ後は、ボトルショップのBierothekと,マーシュ醸造所に再訪、旧市街にあるWildroseでランチ、とバンベルクを堪能した。
ちょっとトラブルはあったがワイヤーマンでツアーの受付をすませ、2時間ほどの見学。写真は建物内は撮影禁止なので、敷地の道路でとったパノラマである。
ツアーの締めに併設バーで、研究のために作っているという独自ブランドのビールを振舞っていただいた。
結構時間ぎりぎりだったので、大急ぎで駅に戻り、北に向かう。
次の目的地は、初めて訪れる大都市、ハンブルク。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ウエストエンドホテルの朝食。けっこう豪華で、料理の種類が多い。
朝食後はちょっとゆったりして、写真ファイルの整理などを行った。 -
ついでに食堂でお湯をもらい、余っていた生シュパーゲルを薄切りにして、味噌汁にして飲む。飲みが続く朝は味噌汁は欠かせない
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9:30に ホテルをチェックアウト。近所の自然食マーケットで水を購入し、ついでにちょっとお土産を物色する。料理用のソースやインスタントスープ、調味料としてハーブやメーレティヒのちいさいお土産サイズを探すが、いいのが見つからない。写真はチーズ売場。
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10:00開店に合わせてボトルショップのBierothekに行く。ホテルのすぐ近くなのだ。
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10:00 bierothek 店内。所狭しと並んでいるふうではなく、ゆったりとした棚の配置。棚を見るとニュルンベルクの支店と違ってドイツのビールは意外と少なめ。ベルギービールが多い。ノーラベルのウエストフレテレンがあって、”ヴィンテージ?”といったら反応された。
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とはいえ、比較的少ないとはいえドイツビールはそれなりにあり、ここではゴーゼを入手することができた。またハンブルクのビールもあり、地元フランケンやバイエルンのビールが少なめなだけかもしれない。日本の常陸野ネストもおいてある(右上)。
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キャッシャーのある付近の壁の一面には、漢字やドイツ風フォントが入り乱れカオスな感じ。一応店長さんには名刺やJapanBeerTimesを渡したけど、いまいち会話は広がらなかったのが残念。 -
ここで買ったストロングゴーゼ
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Bierothekから、歩きでMahrs醸造所に向かう。
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ちょっと雰囲気があるガストホフ。ビールはReckendorfer という名前かな?あまり知らない所だ。
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ドイツの平日の朝の通り。ここらはあまり交通は多くないようだ。
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マールズ醸造所とケースマン醸造所の近くにある教会。馬に乗った人の銅像もある。
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ケースマン醸造所の入口。
こちらは2007年に一回だけ訪問したことがあるが、あまり自分好みではなかったので再訪していない。 -
改めめてMahrs Brauierei。醸造の証の煙突がかっこいい。
この旅行では24日に続き3日ぶりの訪問だ。 -
マールズ醸造所の売店のショウケースにあるグッズ・商品いろいろ。
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3日前と同じく、ストーブに火が灯っている。同じ席につくと、これまた3日前と同じおじさんが、同じ席に座ってきた。ちょっと会釈すると、再会に気づいたようだ。
今回はマールズ ヘレスを注文する。
Uよりも口当たりが強く、苦味強めでビールを飲んでる感じがしっかりする。フルーティかつモルティーな甘みがまず口の中に広がり、エーデルビターに置き換わっていく感じが心地よい。香ばしさも有り、香りはモルトの甘い香りに、ハチミツやミルクを思わせる自然な甘い香り。ここのへレスは最高級に美味しいのをあらためて実感する。
勘定をすませて帰ろうとすると、”チュース”、ではなく、”アヴィ”と挨拶された。一瞬なんのことかわからなかったが、なるほど”アウフヴィーダーゼン”の略か! -
マールズ醸造所から、川沿いに北上し旧市街を目指して歩く。だんだん伝統的な様式の建物が増えてきた。
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目隠しをして天秤を構える正義の女神様。かっこいいしスタイルも良い。
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ロマンティックホテル。
看板や壁の装飾が素敵に凝っている。 -
1380年から、と壁に描かれているガストハウス スターンラ。老舗なのだろうが、1516(純粋令制定の年)の看板がめちゃめちゃ目立っている。500周年なので特別につけたのだろうか。
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途中でみつけた1ユーロショップ。ドイツの100円ショップだ。品ぞろえのバラエティと豊富さは日本のそれに匹敵する。お土産にシュパーシェラーなど台所用品を少し購入。
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観光名所 ネプチューンの泉
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ケスラー通りとグリューネ・マルクト通りが交差する当たりのパノラマ。
ネプチューン像を観光する集団がいる。 -
ケスラー通りに面するHotel-Gasthof WildRoseでランチ。2014年にWild Roseケラーで飲んだビールがあまりに美味しかったのだが、今回はちょっと遠いWild Roseケラーまで行く余裕がなかったので、旧市街内のこの店を訪れた。
写真は店内の壁画。1628年からの創業らしい。
店の中は広く、たくさんの部屋がつながった伝統的なスタイル。
飲みものにケラービールを勧められる。 -
wild rose ケラービール。すごく甘口に感じるが、さらっとしていてあとを、引かない。後味はほのかな苦味のみ。炭酸弱め。陶器ジョッキなので色ははっきりとは分からないが、濃いめのオレンジかも?
料理はまず、シュパーゲルズッペ。クリームシチューみたいな味に、シュパーゲルの風味がしっかり。具はシュパーゲルの茎、鮭、ラディッシュ。豪華でうまい。サーモンの塩味とシュパーゲル甘みが合う。 -
メイン料理のオススメとして、ショイフェラを薦められる。望むところだ。
ショイフェラは皮サクサクとして、硬めの肉は歯ごたえあり、ビールの黒いソースをからめて食べるととても美味しい。ほどよく脂が抜けてるので胸焼けしないでどんどん食えるのもポイント。付け合せはジャガイモのクヌーデルと皿一杯のザワークラウト。
ザワークラウトの酸味、塩味が強すぎでそのままでは食べにくい。
肉を味付けするように食べるのがいいのだろうか? 肉自体にはあまり下味がついていない感じ。
ケラービールとの相性は◎、ビールソースとサクサクの皮と赤身の部分を一緒に食べると最高にうまい。
ボリュームがあり、さすがにはらいっぱいになった。 -
食事を終えて駅を目指す。旧市街のグリューネマルクト通りはランチタイムのせいか、結構混んできている。
みんな厚着。 -
3日前は純粋令500周年ビールイベントが行われていたマックスプラッツ。本日は着物や青果などいろいろな屋台が出ている。
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グリューネマルクト通り沿いの青果屋台。
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季節の味シュパーゲルはここでも大量に売られている。
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そのほかの野菜やキノコ。
ザワークラウトがビニール袋詰めで売られている。
ホテルでスーツケースを回収し、駅に向かう。このまま、駅のロッカーに荷物を預けてワイヤーマンのツアーに参加し、終了後速やかに電車に乗る計画を立てていたのだが・・・・
ここで思わぬトラブル。駅のロッカーが3.5ユーロでお釣りが出ないタイプだったのに気づかず、ひたすら4ユーロ入れては拒否されるということを繰り返して時間をとられ、余裕があったはずなのにツアー開始のギリギリになってしまったのだ。 -
14:00 ロッカーを諦めてスーツケースを持ってワイヤーマンに移動。
集合場所がわからなくて汗をかきながら従業員に質問をすると、ビジターセンターと言うこところに案内された。ちょっと時間オーバーしたが、まだ開始前の説明中だったのでギリギリ間に合い、15ユーロ払って参加を開始した。慌ててたので汗をかきすぎて、体調心配されてしまった。 -
写真はビジターセンターの近く。建物内は撮影禁止なのだ。
荷物を地下に置いてツアー開始。モルトの香りがある研究部屋にまず案内され、モルトの種類の説明をされる(ドイツ語)。奥にフラスコがある実験室みたいなところがあり白衣の人が仕事をしており。シェイカーがずっと動いており何らかの液をかき回している。そのあとは外の通路を歩きながら説明。雨がひどくなる中、モルトを積んだトラックが何台も通りすぎる。100?200tの処理量なんだそうだ。解説員の人はテンション高く、息継ぎなしでしゃべり続け。正直1/10もわからなかった。
まずはモルト棟を見学。狭い階段を上がると、通路に写真が貼ってあり、ワイヤーマンの歴史や見学客の集合写真が貼られている。2002年には火事があった様子。1番天井に来ると酸っぱい匂いが立ち込めている機械室に着いた。モルト室の手前には振動しそうな、多分分級装置が稼働している。
モルト工程はフロア一杯に満たされた麦芽に、 水をかけながらかき回し並行移動する機械(ジーメンス製で、maschine nur instillstand)が ゆっくり動いていた。20トンのモルトを発芽させているらしい。
モルトの種類だけフロアがあり、別の階でスペルトと小麦モルトのフロアもあるそうな。へやはとても綺麗で、湿気がすごい。匂いは普通?ちょっと生臭い。普段は照明消して水やりをしているらしい。
小さな柄杓でモルトすくい上げ、味見させてもらった。
芽が出ているもやしで、かじってみるとただの野菜の味だった。
モルト室の後は資料室。1902年の帝国時代のパテントや、
主力のcaraシリーズの各国(もちろん日本のもある)の商標証明書などが壁一面に飾られている。 -
次はロースター室。3台のロースターが熱を放ち回転している。条件が張り出されていたが、1台は161℃、もう1台は65℃でローストしていた。
ロースターの下には焦げ付いたモルトの塊がネコ車に満載されており、何%かはおこげが発生することがうかがわれる。
ロースターのそばにはテーブルが展開され、そこでは数十種類のモルトの試食が行える。
メラノイドモルツや、ザワーモルツ、といった特殊なモルトも味わえた。
special Wというモルトは スナックのような味、食感、少しの酸味、甘酸っぱい。
ロースター室から外に出て、こんどはビール醸造所実験室に案内された。3つの銅のマイシェマシンでは、プンパニッケルポーター( ライモルトを使用)やラオホなどを醸造している。最近はクラフトビールブームでモルトのニーズも変化し、自分たちで醸造に適したモルトをつくるため、こうして醸造して研究しているとのこと。
水のことについて何か言われたが、よく聴き取れなかった。レクチャーヴァッサー?
写真は写真撮影可のバーに置かれていた、ワイヤーマンで試作しているビールの例。ナンバリングされている。 -
最後の見学はロジスティック棟。巨大な倉庫にモルトの袋がこれでもかと積まれており、出荷を待っている。入口には世界地図が貼ってあり、顧客の位置にピンが刺されている。
日本はピンだらけだが、中国は拠点少ない(北京とあと一箇所)のが面白い。モルト倉庫内は、フォークリフトに注意と言われ、指示に従う。
モルトの袋には二次元バーコードが印刷され、トレーサビリティーが徹底されている。パレットは木製。1パレットの積み数は一定していない様子。
ところどころにポリタンクが置かれており、なにか?と聞くとモルトエキスとのこと。
見学終了、併設バーに移動。ここは写真撮影OKとのこと解説員の人がカウンターの中に入ってビールを注いでくれ、 試飲会が始まる。 -
ツアー参加者には、私と同じで500周年記念でビアライゼをしてる人がいたので、ちょっと情報交換がてら話をする。どこに行ったのか、何のビールを飲んだのかの情報交換は楽しかった。
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シュロトフェケルラ(schlotfegerla) 煙突掃除夫という意味の名前を持つビール。1日前にCafe Abseitsでボトルを飲んだ。
今回はドラフト。ラオホだけど燻香がほとんどない、ボトルと全然違う印象。
甘めのピルスといった感じで、後味に少しだけ燻製っぽさがあるかな。
IPA 赤い色濃いめの透明。トロピカルフルーツの香り、黒糖の濃厚な甘さ、苦味はほとんどない。味が強くあまりたくさんは飲めない。 -
写真はワイヤーマンのショップ。世界のビールが充実しているので、見学無くてもボトルショップとして活用できそう。
電車の時間30分前になったので、解説員らに名刺を渡して、挨拶して退散。
あわてて駅を目指す。
ビール累計 37種/ 14.4l
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