ウズベキスタンへ③　タシケント街歩き　二日目　2016.9.28（火）

2016/09/28 - 2016/09/28

今日は、また別の(クイルク）バザーへ繰りだす。ローカルバスに乗って。
バス停はホテルのすぐ近くにあり、便数も多いので難なくいける。ただ、もらった情報とバスの番号が違ってたので、乗るまでにちょっと時間がかかってしまったけれど・・・。

エリア タシケント(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテル外観。

この通りを右方向へ行くとすぐ交差点。そこを左に曲がってすぐにバス停はある。

ショップ右隣が、バス停。

ここに確かに、13番と書いてある。

が、私が乗るように言われたのは70番の乗り合いバス。それで、70番が通ると、「クイルクバザー？」と繰り返し尋ねるも・・・

なぜか、皆首を横に振り通り過ぎる。

はぁ～？

何度目かの挑戦で、ようやく番号違いに気づき、13番のバスに乗って、バザーにたどり着く。

バザーは、川のそば。

このバラック小屋の集まりに見えるのが、地元の人がよく来るらしいクイルクバザー。

野菜売り場から。

黄色い人参は、是非試してみたい。

カリフラワーも大きい。

赤いのはかぶ。では、右のは？

毛先が赤く塗られた箒。

ウズベキスタンは、乾燥してるので埃っぽくもあったが、全般的に綺麗な印象だった。それは人々の日々の掃除によるものだと思う。

香草も多く売られていた。

炊いた薬草（？）。売り場の品物に煙を振りかけていた。

たぶん、よく売れますように！か何かの意味を込めてるんだと思う。それで商売してるのかな？

広い敷地内にはアーケードのある部分も。

何の心臓だろう。超ビッグ。

量り売りで買える、チーズ。

チリもいっぱい。

さすが他民族が行きかう国。お米の種類も多い。

韓系の人が多いためか、キムチ(風)もよく見かけたが、残念ながら味は今一。単なる塩漬け、というのが多い。

砂糖を固めたものと聞いたけれど、はちみつだよね。

残念、この固形はちみつは試さなかった。

ナンもいろいろ。

バザールに来ると、焼き立てを買える。

こちらは薄焼き。

クイルクバザールに来た目的は、実はパスポートで作るＩＤカードの作成。

ここがその写真館。ようやく探し当てる。

ＩＤカードをゲットし、食料の買い出しもそこそこに帰途へ。

帰りはこの乗り合いバス。1,500ソム。

ちなみに、手を振ってくれているのは、日本語を学んでいる若者。たまたまテキストを持っているというので、見せてもらった。

日本に興味を持ってくれるのは、やはりうれしい。

宿で少し、というかだいぶゆっくりした後、地下鉄でウズベキスタン博物館へ行く。

歴史博物館の方が興味はあったのだが、休館だか、見られないフロアーがあるとか、でやむなく変更。

５時の閉館まで一時間ほどしかなく、急いで４階まであがる。

スザニの展示は勿論美しかったが、行く先々で美しい作品には出会えるのでさほど興味はひかれなかった。

アラビア文字は、見逃せない。

意味が分かれば、もっといいのに・・・。

博物館を見学した後、通り沿いにティムール像のあるあたりを目指す。

写真は、途中にあった大学。

レンタサイクルもあった。

結構いけてる。

二人なら、タンデムも。

ハイシーズンなのか、何組ものカップルの記念撮影を見かける。

ティムール像にもお目にかかったし、後はまた地下鉄で戻る。

ほぼ毎食のスイーツ。今日はこれ。シュークリーム風な見かけなのに、裏切られた（おいしくなかった）。

ビールは、合格。

よく団体さんが利用する、ホテルウズベキスタン。

トイレを拝借させてもらう。