2016/10/27 - 2016/10/28
10990位(同エリア19688件中)
UMVさん
香港島の香港大学美術博物館、尖東エリアの香港歴史博物館へ行って来ました。本当は博物館巡り4か所を予定してたのですが、結局、2か所に成ってしまいました。
この日も暑くてバテバテです。今年も真夏を何度も経験しました。日本の雪国との気温差15℃ですが、大した事は無いでしょう?!外気温30℃超えとクーラーの効いた室内や乗り物の温度差と同じです。
尾ひれが付いてKorean Air のflight schedule が変更されました。後泊した韓国ソウルの夜明けは、ほぼ0℃の気温で、これには気持ちは若者でも参ります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回のMission は深セン大学近辺のハイテク園へ行くついでの観光です。
まず、パスポートを新調したので、香港入出国を e-道(指紋で入出国)で使うバーコード・シールを貼ってもらいます。詳細は、このWeb で以前に質問回答の有った時の照会URL を貼付けます。
http://global-macau.com/download/e-channel.pdf
職員小姐に入口看板の写真はダメだよネ?と聞いたら、そうだ!とキッパリと断られました。前のパスポートに貼られたシールの写真が残ってたので、参考迄!! -
前泊のホテルは香港島にしました。先回の中環のホテルは2か月以上も前に値上がったので、銅鑼湾Causeway Bay エリアの安宿をチョイス。
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大勢泊まれる規模の大きいのは重慶大厦とかですが、小規模なのはどこにも有る様です。寝るだけなら、十分です。
ここも繁華街の中に在って便利そのものでした。 -
部屋の中はとてもお洒落で、シャワーのお湯も問題無し。ただ狭いだけ。ベッドの長さは180cm未満
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朝はゆっくりして、トラムで中環へ移動后、ヒルサイドエスカレータに乗り賢道へ上ります。この日、ヒルサイドエスカレータが上りに切り替わったのは10:18でした。休みの日も真日も同じです。乗り口のSeven-11 相変わらず繁盛してました。
リベンジのハズでした。香港医学博物館、またしても入れてくれません。改装工事中で、来年の2月以降に来いとの事でした。
香港大学へ移動します。古いガイドブックの地図で距離は約1Kmなので、歩いて15分です。全ての手荷物20Kg をガラガラ引張り移動は、真夏には応えます。Coke 2本は身体を通り全て汗に代わりました。 -
長い階段の下に到着しました。キャンパス案内看板で美術館の位置をチェック。チョット階段上るだけで一安心。
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案内看板は整備されてます。
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最初入った建物は徐展堂楼で、上の階は教室に成ってるみたいです。
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入館料免費Free です。主に古い木製の椅子とか家具の展示で、修復とかもしてると云ってました。デジカメ撮影はOKです。
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2Fから大学美術博物館(馮平山楼)へ行けます。
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馮平山楼の外からの入口
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古代の青銅器から始まり陶磁器を含む歴史的資料を含むコレクション展示です。フラッシュ焚かないのでデジカメ良いかと聞いてみましたが、撮影禁止との事でした。スマホで撮ってた人居たのに、、、
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バス、地鉄を使い尖沙咀站へ移動、重慶大厦で両替を済ませました。
歩いて香港歴史博物館へ行くつもりが、何を思ったのか、九廣西鐵で尖東站から紅磡站に着きました。地図では博物館は紅磡站から近い。体力を温存するつもりだったのです。
G/Fより上の歩道を進むと、建物に「香港歴史博物館」の文字が有りました。ここまでは良いのですが、案内通りに行くと、入口は尖沙咀站の方向で、科学博物館を回り込んだ場所でした。結局の所、重慶大厦から歩いたのと同じ位の道のりだった様です。G/Fで信号待ちが無かったと思えば良いか?!
写真は歩道から見た紅磡から香港島へ続くトンネル入口です。 -
香港歴史博物館正面に辿り着きました。
入口を入ると、年配の案内小姐が怒鳴り付けます。怯まず、我は歴史を勉強しに日本から来た。と、上手な英語で話すと、”Free”が聞こえました。さらに荷物ガラガラは預けろと指示してくれました。
ニコニコ、我明白,謝謝!と答えたのでした。 -
館内は薄暗くしてます。フラッシュ無しで、デジカメの普通モードでは写りにくいので、室内モードが良いと思います。
有史前から近代にかけて、金を掛けた展示品で一杯です。途中ビデオ放映が幾つも有りました。ここまで来てパンフレットを見返すと、規模が大きいと感じる。
こらから近代史の分野。本題に近付きました。 -
ギャラリーを一つを使い、日本占領時代が有りました。お決まりの大日本軍の登場です。
前のギャラリーには林則徐の石造が有りましたが、ここではそれ以上の規模で展示をしてます。 -
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昭和の古き良き時代、改革開放の頃でしょうか?
U.K.のお陰でこの地は良くなった。発展を遂げた。はい、勉強に成りました。 -
入館時の案内小姐の云う通り、入館料免費Free の案内です。よく見ると、8月1日より5館が無料との事。香港歴史博物館、香港文化博物館、香港芸術館、香港海防博物館、孫中山記念館の常設展覧は料金無し。と、読めます。
隣の科学館も予定してました。入場費調整20元ですが、次回のお楽しみとして、雨の日で気が向いたら来たいと思います。
歴史館の展示内容に疲れました。子供の科学だと、もっと疲れるかも知れませんので、、、
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この旅行記へのコメント (1)
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- nikさん 2018/11/23 19:44:49
- 香港ではないのですが中国の博物館はカオスな世界でした。
- 昔中国の西安に行った折なにかの拍子に博物館に立ち寄った事があります。
その中でとても素敵な翡翠の茶碗が展示されていました。
しげしげと眺めていたら館内の案内者から買わないかと声をかけられ唖然としました。
えー売っちゃっていいのー?状態です。
で、2万弱出して買ってきました。
一応鑑定して貰った所、本物みたいで40~84万の値がつきました。
大昔ですが、イミグレ通過時にはドキドキしたのを憶えています。
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