2016/03/27 - 2016/03/30
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milouchatさん
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この5年間は親の介護で旅行は無理だったが、
やっと解放され 2011年2月以来5年ぶりの海外
(最後も再開も勝手知ったる香港に)。
とはいえ2人暮らしの猫を残しての初海外で
心配だからトライアルで、わずか2泊4日。
今回は香港國際映画祭にも初参加だが様子見程度で
チケット買わずに行ったら Sold Out がいっぱい。
(初めて知ったが、この年も大使はルイス・クー)
今回は映画祭で 5本、一般劇場で4本の計 9本を見た
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
遺産で金持ちになったので(??)
ロールスロイスの飛行機で行きました -
今回の宿はパーク・ホテル。
多くの観光客にとって一等地の尖沙咀エリアだが
今でこそシネコンが多いから僕も時々行くが
基本的には縁の薄い地域。
立派な(?)表玄関のホテルだが中庭のような
変な場所にあるので… -
いつも入るのは こんな路地から。
(ほかにも入り口はあるが…)
このホテルにしたのは言うまでもなく
映画祭会場のうち3つに近かったから。
当日券は会場で買うものと思い近くの科學館に行ったら
ここでは売ってない URBTIX (チケットぴあのような場所)で買えと
近くの通利琴行(楽器店)の電話番号を教えてくれた。
(URBTIX がある会場も多い)
幸いホテル近くに通利琴行があるのは前から知っていたので直行、
しかし予定していた9本のうち 5本しか買えなかった
(それを教訓に次からはネット購入) -
夜はこんな感じだから入るのを躊躇する?
でも遠回りしないと帰れないからね -
近くには Adult Shop もあります
-
AELシャトルバス K4の2番目に泊まるホテル。
ただし書いたようにホテルは中庭(?)なので
停留所は金馬倫道 -
今回映画祭での1本目は初めて来る旺角東の新世紀廣場。
映画祭関連の催しか分からないがステージでは
女性2人が歌っていた。
映画館は UA Cine Moco で 27日17:00 「Frenzy」
(ヒッチコックではなくヴェネツィア審査員特別賞の
トルコ映画。非常に面白かった)
28日22:00 ドイツ、コソボの 「Babal」の2本を見た。 -
ここも相当広いモールだがロイヤルプラザホテルも
入っていてAELのシャトルバスK5が止まるから
人によっては便利な場所かも -
旺角東バスターミナル付近のギターを演奏する
Beggar ですがスマホを持ってますね、別にいいけど -
MTR旺角東直結
-
2日目の終わりは 12時近くだったし
MTRで帰ろうかとも思ったが旺角は
よく歩くが余りこの辺までは来ないので
深夜だがホテルまでブラブラ歩いた。
日本のバスではありえないだろうが
香港のミニバスは乗客を乗せたままでも
ガソリンスタンドで給油します -
部屋に帰ったのは 00:26分頃なので
1時間近く歩いたようです。
どの街でも夜中に歩くのは珍しくない -
余程のことがないと日本では考えられないが
まだ僕が食べているのに店じまいの準備完了。
店の場所も時間も覚えてないが 12時頃だろう -
緑は郵便ポストで右の黄色いのはゴミ箱だが
上部に灰皿の付いているのと付いてないのがある。
もう少し離したほうが…別にいいけど -
毎度おなじみBC(百老匯電影中心)
巨大看板(?)は右から『グランドフィナーレ』
(原題はYouth で中国語タイトル「回春」のほういい)
黒沢清の『岸辺の旅』そして『サウルの息子』。
今回ここでは 27日「太陽的孩子」
28日『グランドフィナーレ』
29日『スポットライト』の3本を見た -
一応今回見た映画のチケット(一部)。
左上から順にランガム・プレイスで 28日 「紅衣小女孩」 75ドル、
シネモコ 「暗色天堂」 28日85ドル、「Babal」 27日 75ドル
同じく「Frenzy」 27日 75ドル。
下左は BC 「太陽的孩子」 27日 65ドル、
『グランドフィナーレ』28日何とシニア初回で 20ドル
The One 『スポットライト』29日も 20ドル。
新作が 300円ですよ!是非どうぞ… -
BC前の昔よく映画で見た油麻地警察だが
2016年に移転 (新しい方は 2017年の旅行記に)。
正面入口は閉まっていたが何だったかの相談所として
右の奥に受付がありました。
建物は2級歴史建築として保存だそうです -
同じく近くにある劇場、油麻地戯院。
一度京劇 (正確には粤劇)を見たいと思いつつ
映画優先で未体験(北京では見た) -
BC での映画の合間によく行った食堂、
ただし5年前と店が変わって中が綺麗になっていた -
僕の好きなゴミの山。
油麻地の水果批発市場の店じまい時 -
天后廟のある廟街付近は占い通りとしても有名で
20軒ぐらいはあるのかな -
なぜか近くでは路上カラオケを歌う場所が
いくつかあり、結構やかましい -
これもそう。右の女の人が歌っている。
左の奥にもある。
特に聴衆はいないんだけど… -
余り知らない (ホントかな?) 尖沙咀エリアを色々。
今回は行かなかったが映画祭会場の1つ
天太館 (Space Museum)。
昔プラネタリウムを見たような気もするが
コペンハーゲンでだったかも… -
以下カメラの不調か紗を掛けたような
よく言えばソフト・フォーカスに(?)。
今回いい写真がなかったので省略するが
九龍の蘭桂坊とも言われるナッツフォード・テラス。
今ではガイドブックに載る有名な場所だが
10年ほど前までは本当の穴場だった。
そのナッツフォード・テラスを抜けると
天文臺道に出て、その金巴利道あたりが
コリアン・タウン -
ハングルの書かれた店がいっぱい
-
入ったことはないので知らないが
彌敦道からは かなり離れるので
多分安いはず -
ホテル近くにあったウェディング・ドレスや
結婚などの祝い事の店が並ぶビル。
リムジンのレンタルとか面白そう。
ただし華やかな雰囲気は乏しいエリア -
こんな感じ。 ベンツ3時間で $1080+?
-
バーリントン・アーケードと言えば
格式あるロンドンが有名だが
彌敦道にもあるんですね -
5年ぶりの香港なので 2010年にオープンした
ショッピングビル The One に初めて来た。
(と思ったら映画は見なかったが5年前にも来ていた。
とにかく日常の延長なので事件でもないとすぐ忘れる)
個性的な雑貨屋 Village Vanguard って
香港にもあるんだ -
映画館は 6階から 10階の百老匯戲院 6スクリーン。
写真ではよく分からないが奥に
『おじいちゃんはデブゴン』の看板が見える。
監督主演のサモハンが真ん中にいますが -
旺角百老匯の巨大看板には入ってない。
もしかして別の映画?
(間違って違う年の旅行記に載せたので差し替え) -
The One から見える九龍公園、モスクも見えます
-
その向こうには 2011年にオープンした
國際廣場 ( i Square)が見える -
その i Square にもシネコン
UA戯院、IMAX 影院があります -
The One か i Square のトイレ。
Openig Hours なんて表示余り見ないな。
早い話が営業時間内だと思うが
それなら掲示する意味も無いと思うが… -
i Square からは悪の迷宮(?)
重慶大厦が目前に見えます -
悪と言えばミック・ジャガーも演じた
オーストラリアの有名な犯罪者
Ned Kelly の名前を取ったバーが
亞士厘道にあって(入ってないが)
夜にはライブもやります。
ネッドは 1880年11月11日に処刑されました -
アジア最大級らしい広東道の Louis Vuitton。
まったく関心はないのだが、なぜ撮ったかというと… -
ショップのオープンは 2008年3月だが、たまたま
直前の2月に来ていてファンならこの布(?)の切れ端でも
喜ぶだろうなと、写真を撮っておいたから -
今は近代的なショッピングビル新港中心だが
ここにも 2006年に廃館した2スクリーンの映画館、
新港戯院があり、何回か見に来ている -
座り込んでいるのはフィリピンや
インドネシアからのメイドさんたち。
休日になると どこから湧いてきたか(??)
と思うほど香港中に溢れる。
香港 メイド 日曜日 で画像検索してみれば…
これが常態だから雨傘運動でも道路に座り込み?
行った記憶はないが香港島のはず -
九龍駅のインタウン・チェックインのカウンター。
あとは食事をして映画を見て時間を潰す -
帰りの飛行機は 01:45 CX566 KIX 行き
-
いつも最後の日に見るのは、空港行きに
便利な Elements 内の The Grand が定番。
なんだけど希望のチケットが取れなくて
見たのは 19:45 からのアメリカ映画
「Meru」 のみで時間をもてあました。
ああ、もちろん写真は映画祭と無関係の
黄秋生(アンソニー・ウォン)主演の
黒社会もの「選老坐」です。
香港ですから黄秋生の出演作は 200本越え… -
多分、行列をさせるのは映画祭の時だけだと思う
-
映画祭では追加上映も結構ある
-
九龍駅直結の Elements だが周りは大工事中で
油麻地から歩いたことがあるが遠回りを強いられる -
Elements は木、火、土、金、水 という
風水の Elements(要素)を取り入れた
5つのゾーンに分かれている -
Elements には Civic Square という
屋上というか中庭というか
噴水を丸く囲む屋外レストラン街もある。
ICC などの高層ビル群に囲まれた面白い空間で
きっと昼間のほうが景色がいいはず -
かなり遅い時間だが結構混んでいる。
今回は恒例の(?)猫の写真がないが
出会わなかったのか撮らなかったのか不明
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