2016/10/30 - 2016/10/30
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アジア好きの晴れおじさんさん
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10月も残り2日となった日曜日、ローカル新聞の紅葉情報によれば山寺が見頃になったとのこと。早速、愛車を駆って紅葉狩りに出かけたら、ひょんなことから抹茶体験をすることになりました。
秋深まる山寺の景色を、とくと御覧アレ。
- 旅行の満足度
- 4.5
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今日は比較的暖かくて、秋晴れの行楽日和。晴れおじさんの面目躍如。
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沿道の果樹畑の林檎も色づいて、収穫時期に入った模様。
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この時期は、一般的な農産物直売所のほかに、農家の庭先に無人の直売所が設けられ、山寺周辺の風物詩といったところ。
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旬を迎えた西洋梨「ラ・フランス」と早生の林檎が並べてあります。
代金は、パラソルの下の貯金箱に入れる仕組み。 -
ラ・フランスは1個100円。前日、妻と買物に行ったスーパーの安売りで、1個108円だったので、消費税分だけお得。2個買いました。
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山寺芭蕉記念館の駐車場に到着。
高台にあるので、山寺立石寺(やまでらりっしゃくじ)のビューポイントとして人気があります。特に紅葉の時期は、立石寺に行く前に、ここから遠望を楽しむことをお勧めします。 -
案内板がありました。
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実際の眺めはこのとおり。
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ズームアップすると、こんな感じ。
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縦に撮れば、こうなります。
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真ん中の建物が五大堂。ここに登れば、反対に、山寺芭蕉記念館が見渡せます。脇の建物は開山堂。
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向かって左端は天華岩。
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右端のたてものは釈迦堂。
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ちょっと休憩するかと、隣の「山寺風雅の国」に行こうとしたら、営業を休止していました。経営不振に陥ったのかな?
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それならと、今まで入ったことのない芭蕉堂に向かいました。
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抹茶が飲めるようです。
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入口の写真を撮っていたら、後ろから和服の老婦人が近づいてきて、「写真を撮るなら、是非、水琴窟を撮って。」
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言われるままに1枚パチリ。
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件の老婦人、水琴窟のところに生えていたこれを指さして、「これ何だか判りますか?」
「さあ、判りません。」と応えたら、「ウバ百合。珍しいんですよ。」
「ウバって、姥ですか?」と訊こうとして、「はっ」と思って、止めました。
姥は、山姥とか姥捨てとかで良いイメージがありません。おばあさんに向かって言ったら気を悪くされそうです。 -
そんな私の気遣いを察したのか、「ここで会ったのも縁。私がおごるから中に入って抹茶を飲みましょう。」と誘われました。
もちろん、「最初から入るつもりだったので、自分で支払います。」と断りました。
中に入ったら、すらっとした中年の和服のおばさまがいて、おばあさんと言葉を交わしました。二人は前からの知り合いのようでした。 -
中には、椅子とテーブルがありました。「立礼席」(りゅうれいせき)の作法で抹茶をいただくようです。
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美術館の中にいるような落ち着いた雰囲気が漂っています。
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500円の料金を支払ったら、まず、お菓子が出されました。
左上は、芭蕉のレリーフがついた落雁です。 -
続いて、抹茶が運ばれて来ました。
それほど苦くなく、口当たりは滑らか。 -
飲み干してから、「金継ぎの茶碗で御免なさいね。」と言われて、茶碗を良く見たら、フチの所にその痕跡がありました。
抹茶茶碗の金継ぎを見たのは初めてで、つい、数年前に茶道文化検定を受検した際、テキストで金継ぎを知ったことを口に出してしまいました。
もとより、正式な茶会に参加したことなど一度もないまま、書店で茶道文化検定のテキストを見つけ、禅との関わりに興味をもって、気まぐれで受検したもの。他人には言った事がありませんでした。でも、これがきっかけとなって、三人で話が弾みました。 -
ひょんなことから、和服のおばさま、姥さま(失礼)とお茶することになった今年の山寺紅葉狩り。ちょっと素敵な思い出になりそうです。
完
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