2016/07/14 - 2016/07/16
659位(同エリア1523件中)
天然さん
誕生月にグリーン車乗り放題となる、JR四国のバースデーきっぷを利用して、JR四国全線乗車の旅に行ってきました。
数回に分けて、全行程を掲載していきます。
その1では、東京駅から愛媛県宇和島駅までの紹介です。
東京駅⇒成田空港⇒松山空港⇒松山駅⇒宇和島駅
LCCの利用は今回が初めてとなります。
松山まで片道5,800円で行くことができました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JR特急 ジェットスター
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-
今回の旅は、東京駅(八重洲口)からとなります。
東京駅から成田空港まで、バスで移動です。 -
車内の混雑状況。
乗車率は100%に近い状況でした。 -
平日とはいえ早朝(朝6時)のため、日中のような往来はありません。
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バスは、定時をほんの少し超過しての出発でした。
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首都高宝町インターに入ります。
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宝町インター、私もたまに使っています。
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心配していた事故や渋滞はなく、スムーズに首都高、東関道を走ります。
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遠くに成田空港の管制塔が見えます。
ここは第1ターミナル。 -
バスは、第3ターミナル直下に新設されたエリアが乗降エリアとなっているため、降車後すぐにターミナルに入ります。
夏(7月)ということもあり、朝顔がお出迎え。 -
有名(?)なトラック。
この通り進めば、迷うことはありません。 -
到着後、早めにチェックインして搭乗口を目指します。
途中、窓から撮影。
ピーチエアーが駐機していたら、御三家そろい踏みですね。 -
こちらは今回搭乗する機体ではありません。
札幌か福岡行きだったかと・・・。 -
タキシングするJALのB787。
不具合が多発しているANAのB787とはことなり、米国GE製のエンジンを搭載しています。(ANAはRR社製)
※RR:ロールスロイス社(英国) -
こちらはバニラエアですね、
B737-800でしょうね、きっと。 -
トーイングタグ。
トラクターともいわれますね。
見かけによらず力持ちです。
この車両で、機体を押したり(プッシュバック)、移動(トーイング)させたりします。 -
搭乗する成田発松山行きです。
今回はGK405便に搭乗です。
機体は、エアバスのA320という中型機になります。 -
皆様ご存知用に、経費節減でボーディングブリッジは使用せず、歩いて機体に向かいます。
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内部はこんな感じ。
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タラップを上がる前に、機体を撮影。
曇り空によくマッチしていますね。(笑) -
今回は窓側ではありませんでしたので、機内の様子は飛ばして松山空港に到着後からに。
定時に松山空港に到着したと記憶しています。(^^ゞ -
空港ターミナル内では、宇和島の牛鬼がお出迎え。
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愛媛といえば、これですね。
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関連商品も。
往路のため、荷物となることから購入は見送りました。 -
空港から松山市内まではリムジンバスを利用することが一般的かと思います。
しかし、リムジンバスの乗車券を購入する人で券売機は大行列。
このため、私は路線バスで松山駅に向かことにしました。
松山空港から松山市内まで路線バスも運行されていますので、こちらを利用するのもありかと思います。
ちなみに、こちらは駅まで空いていました。 -
JR松山駅前。
市電も趣があっていいですね。 -
しかし、こうした新型車両もしっかり在籍。
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松山駅駅舎です。
この角度からの画像をよく目にしますが、現地に行って納得です。 -
こちらは銀行の窓口・・・ではなく、みどりの窓口です。
窓口の対応は女性社員の方でしたが、物凄い気持ちの良い対応をしていただきました。 -
JR松山駅から松山市駅まで移動します。
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車両後部から外を望みます・・・が、飛んでしまいましたね。
(車内に露出を合わせたのものですから。) -
見難いので、少し望遠にしてみました。
路面電車も、以前に比べれば路線の数を減らしていますね。 -
床が木製というのが、昔懐かしい感じがします。
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終点の松山市駅に到着しました。
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食事をして移動中に松山城が目に留まりました。
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いつものように、最大望遠で撮影します。
ここまでよれちゃいます。(30倍!) -
松山駅に戻ってきました。
改札口(ラッチ)は有人です。
自動改札が当たり前の首都圏にいますと、なかなか見にしませんね。 -
上の画像から少し右にパンしました。
特急列車の発車後ですので、ご覧のとおりです。 -
伊予西城行きの普通電車は1両です。
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8000系がお休み中です。
今回の旅では、最終日に乗車予定です。 -
旅客運賃清算所の案内看板。
意識していませんが、首都圏は乗越の精算は機械での対応が主となっていますので、珍しいというか懐かしいというか・・・。
当地の方にはありふれた珍しくもない(案内)看板ではありますが・・・。 -
さて、高松駅から先に進みましょう。
宇和海15号に乗車して、宇和島を目指します。 -
EF65を見ると、ここは直流区間なんだよな~と意識します。
四国は電化区間が限られているからというわけではなく、電化区間という認識しかないためです。(^^;; -
宇和海の車内です。
到着後直ぐ乗車したためご覧のような感じですが、発車までにさらに乗客が増えています。 -
さて、恒例の駅弁の時間です。
今回の旅行の第1食目は、こちらです。
鈴木弁当店の醤油めしです。 -
少しアングルを変えて。
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そしてさらに恒例の原材料チェック。
ん~、見難いですね・・・。 -
中味はというと、こんな感じです。
醤油めしといいながら、色々な具材が入っています。 -
JR四国の車両は、指定席が少ない場合も多く、指定席と自由席が同一車両に存在しています。
シートカバーの色で見分けがつくものの、天井にもこのような案内板が設置されています。 -
内子駅前には、SL(C12)が鎮座しています。
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今回の旅の目的の一つに関連する伊予大洲駅。
最終日に訪れます。 -
伊予大洲駅を発車してほどなくすると、遠くにお城が見えてきます。
平成16年に復元された大洲城です。 -
もそっと寄ってみましょう。
ほぼ最大望遠に近いです。(600mm程度でしょうか。) -
広角に戻します。こんなに小さくなります。
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宇和島駅手前には、宇和島運転所があります。
まあ早い話が車庫ですね。 -
ん、なぜこんなところに新幹線0系が1両だけで・・・。(笑)
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宇和海15号は、終点宇和島に14:46の定時に到着したかと思います。(^^ゞ
ホームにはこのようなものが飾られていました。
季節感があり、いいですね~。 -
改札口の少し先には、鬼牛が。
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乗車してきた宇和海15号は、折り返し14:56発の宇和海20号として、松山駅にすぐに戻ります。
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ホーム先端にて撮影。
もう少し広角側があると、ホームの全景が入りますがコンデジですので仕方ありません。 -
海に近い町らしく、こんな標識も。
(すいません、勉強不足で分かりません。)
朝6時に東京駅を出発し、約9時間後に宇和島に到達しました。
しかし、今回は初めてLCCを利用することから、かなり早めに成田空港に到着するよう移動したため、1時間以上余分にかかってしまいました。
LCCに乗り慣れた方であれば、成田空港での待ち時間を短縮できるかと思います。
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