ゴンドラで、アルプス国境越え

2016/08/01 - 2016/08/01

今回のイタリア旅行の目玉の一つ、クールマイユールからゴンドラを乗り継ぎシャモニーまで行きました。

イタリアからフランスへとゴンドラで国境越えです。

下はアルプス山脈。
目の前にモンブランが迫っていました。

エリア イタリア

ホテルトライオット。

いいホテルだったけど。。。高すぎる。

クールマイユールもやはり、なるべく早くホテル予約をして、
安くていいところを探す方が良かったみたいです。

仏シャモニーに泊まるか伊クールマイユールに泊まるか、悩みましたが
安いホテルを探すならシャモニーかな。
三連ゴンドラで国境越えをするなら、すいているクールマイユールかな。

という印象でした。

クールマイユールについて。
初日は近場のリフトを乗りました。

レストランがオープンしていました。

30分程度うろうろして、下山。
下にクールマイユールが見えます。

クールマイユールの街歩き。

一番賑やかなところは、歩行者道路になっています。
長さ500mくらいかな??

ホテルの帰り道。

ビールを一杯。
カウンターのおつまみも適当にポリポリいただきました。

翌日。


10時にホテルを出て、5分でスカイゴンドラといわれるクールマイユール発
のゴンドラ駐車場につきました。

チケット売り場の行列は、それほど多くなくて、15分くらいでチケットが買えている感じでした。

僕はネットからすでに購入済み、。

これがスカイゴンドラ。

パビロンを出て、植物園を見ました。無料でした。

もう一度ゴンドラに乗って、イタリア側の一番上まで行きます。

これがイタリア側の一番上、エルブロンナー。

次にどうしたいか、よくわかる表示があります。安心。

エルブロンナーの外。

服装の通り、寒いです。

エルブロンナー展望台から?か、出発して登山に行く人が何組も見えました。

ここが、フランス側に行くゴンドラの乗り場です。
チケットもここで買います。

17番の番号待ち札。

このあとも実際にゴンドラに乗るまで20分くらいかかりました。

日本語!! がうれしい。

3連ゴンドラにいよいよ乗ります。

運が良ければ
・先頭のゴンドラ
・進行方向向き

ですが。。。

ヤッター

一番いいゴンドラに乗れました。

しかも進行方向向き。

ゴンドラはスピードを出して進みます。

でも、時々止まります。
ゴンドラに乗り降りするためだと思います。

空中で止まっている間は、とても静かな状態です。
アルプスの上空での不思議な体験です。

三連ゴンドラは20分くらいかな?
フランス側のエギイユミディ展望台につきました。

こちらでも、展望台から登山に出る人が多くいました。

展望台のガラス越しに、こんな風景が見れるというのはなかなかなものでした。

シャモニーにおりる中間駅。

で、またまたまたまゴンドラに乗って、最終のシャモニーへ。

シャモニーがわからゴンドラに乗るか、僕のようにクールマイユールから登るのか、悩ましいところです。

僕も初めはシャモニーがわから行こうと思っていました。

でも、
1シャモニーからは混んでいることが多い。
2クールマイユールから上る方が景色がダイナミック。

というネット書き込みを見て決めました。

たしかに、もう午後4時くらいなのに、シャモニーはこの混雑でした。

シャモニーに降りてすぐ食事。

高い中華でした。

シャモニーバス停からクールマイユールには1時間か２時間に１本、バスが出ていました。

最終5時だったかな?
そのバスに乗りました。

バスの中ではパスポートを見せろと言われます。

それより遅い手、タクシーしか手はないです。

アルプストンネルを通ってすぐ、クールマイユールに戻りました。

朝に預けていたパーキングに行って、

車を取って、無事ホテルに戻りました。

大きな駐車場には、もうほとんど車は残っていませんでした。

この旅行記へのコメント （2）

• salsaladyさん 2017/03/08 19:20:38

  三連ゴンドラで空中散歩！なんて優雅なトレッキング！！

  ☆ジェノバから先に拝見したので、イタリアンの明るさが目につきますが、シャモニーを経由して・フランス入り？
  
  日本の北アルプスも良いけど、日帰りでシャモニーか〜オシャンティーな旅ですね。

  Gruss Gott さん からの返信 2017/03/11 12:30:51

  RE: 三連ゴンドラで空中散歩！なんて優雅なトレッキング！！

  salsaladyさんこんにちは。
  ご投票ありがとうございました。
  
  ギリシャのコルフですか?
  なんかイタリアチックな街の感じがしていい町ですね。
  行ってみたくなりました。
  
  ではまた。