2016/10/16 - 2016/10/19
154位(同エリア783件中)
栞さん
我々おじん、おばん夫婦は、いつもの様にバックパック1つで気軽に行ける旅先として、初のバルト三国を今年は選びました。
このリガの街も名所、旧跡等は重視せずぶらぶらっと歩き周ります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ヴィリニュスから4時間ちょっとの快適なバス移動です。
沢山の方の情報どうり、乗り心地の良いバスの旅でした。ドリンク付き、座席のI Padの様な色々なアプリ付きの画面で、映画、音楽、その他Googleで訪問先のリガの街を検索したり、楽しんで4時間のバスの旅が出来ました。
■イヤーフォンは必要なので、持参することをお勧めします。 -
バスターミナルからは、このように地下道を抜けて旧市街方面に抜けます。
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リガでも宿泊先は、アクセスの良さを最優先し、鉄道を挟んだ、中央市場の向かい【アバロンホテル】に3泊滞在。近代的なホテルですが、居心地、設備対応など、特に朝食はとても満足出来ました。朝食バイキングは、我々夫婦には夕食バイキングにして欲しい位の品数でした。
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電子カードのタロンスを早速購入。キオスクでも自動販売機でも購入可。
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リガでも利用した、中央郵便局。ヴィリニュスと同じく窓口で絵葉書と切手が同時に買えます。
ちなみにこの郵便局で出した絵葉書は、帰国後すぐに届きましたが、リトアニアのヴィリニュスの郵便局からの絵葉書は未だに届いていません。
注:この旅行記投稿後、2週間ほど経ってから無事に届きました。念のため。 -
この地でもスーパー見学。日本の調味料が充実していました。
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毎回の旅同様に、乗り物を利用して目的のない見学に出かけます。
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リガのトラムは新、旧車両が走っています。新型車両はどれも車両にそれぞれユニークなデザインが施されていて、とても興味深かったです。やはり今回の旅も名所、旧跡等の見学は頑張らず、トラムばかり乗って街を楽しみました。
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シャッターを押さずにはいられないほど、可愛いトラム
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トラムとは思えない車両!!
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旧型トラムでよく利用した、4番のトラムで目的の無い郊外へぶらっと出かけました。
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途中、乗り合わせた子供たち。
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周りの景色に魅了され下車しましたが、郵便局以外何もありませんでしたが、住んで見たくなるような静かな住宅街でした。
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その住宅街の入り口にあった、ちっちゃな郵便局にて
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有名な”Laima"チョコレート工場に併設しているチョコレート博物館を訪れました。カカオ豆からどの様にチョコレートになるかなどを楽しく知ることが出来ます。
トラム11番で、【AS Laima】で降ります。リガの中心から15、6分ですが、初めての国の車内案内がわからず、適当に降りましたが、ドンピシャでした。 -
1人7ユーロを支払うと、館内でイベントに利用できるカードを受け取ります。
とっても濃いチョコレートドリンクを飲んだり、自分でチョコレートのラベルの文字の一部分を入力したチョコレートを帰りにもらうことが出来ます。館内で撮った写真をメールで送れる装置もあり、スマホを持たない旅をしているのですが、自分宛てに画像を送って、帰国後確認したらちゃんと届いていました。 -
チョコレートのラベル等でしょうか?壁紙の可愛さについシャッターを押してしまいました。
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有名な【Laima clock】のミニチュアのある部屋で絵画をバックに写真も撮れます。
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自由記念碑
ソ連時代にも壊されなかった記念碑 -
ちょうど衛兵の朝の着任式を見られました。(am9:45頃)
ワゴンカーで5人来て、記念碑の周りを行進し三人はまたワゴンカーに乗って帰り二人が記念碑下、左右に微動に出せず立ち続けます。1時間交代の様ですが。
軍服は旧共和党時代の制服だとか...。 -
凛々しい衛兵さん達
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背筋もぴ~ん
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リガの中央市場、科学アカデミーも左に見えます。
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天井の高い市場内
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色々な海の幸の燻製類で
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新鮮な魚介類。
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どの肉店も豚肉が主流のようです。
この市場の中だけで、写真集が出来る位です。半日以上楽しめます。 -
中東のスークやバザール好きにはこのような市場の面白さはたまりません。
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中央市場内のパンプキンという名前の軽食コーナー。
ホテルの朝食を食べ過ぎ、お昼はこちらのスープと黒パンのセットをいただきました。 -
お馴染みの猫の家
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同じくお馴染みのブレーメンの音楽隊。
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ダビデの星を掲げる建物でしたが、シナゴークではない様な(?)
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さりげなく置いてある自転車も様になってます。
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【飾り窓の猫】と言うタイトルがぴったりの、路地の中のお宅の1階の窓で。
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リガ最後の夜。ホテルから夕闇に佇む、2度3度と行きたい中央市場。
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朝の【Riga Coach Station】
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リガ発9時のバスにてエストニア、タリンへ再び4時間程のバスの旅。
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タリンまで、又聞き放題のJazzでも聞きながら、4時間を過ごします。
ちなみに曲数が多く、好きなチェット・ベーカーの曲も何曲か入っていて4時間をゆったり過ごせました。
次はタリンでの滞在です。
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