2016/08/31 - 2016/09/13
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Mr_Futchanさん
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スイス・オーストリア撮鉄旅行記の(その3)は
9月2日~4日 オバーバルトを起点としてフルカ鉄道撮影した2日目、3日目のアルバムです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
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-
9月3日 ホテルのご主人に予約を入れて貰った、
Oberwald 8:45発ポストバス(PTT161)に乗ってグレッチGletschに向かう。
ポストバスというだけあって郵便が無いと運休する場合もあり、
便と季節により予約の要否が時刻表に注釈されている。
<Breakfast>
ビッフェスタイルですがほぼ毎日とるものは結果的に同じでした
(昼食も朝食の取り残しなので同じです) -
<Gletsch駅>
-
Gletschに着くと1kmほど後戻りして撮影ポイントを探す。
フルカ峠西側の一番列車はGletschからOberwaldへ向かう。
一番列車がディーゼル車であるのは東のRealpと同じである。
フルカ山岳蒸気鉄道の運営はボランティアで支えられており
ボランティア総数は2,000人を超えるということです。
<Oberwaldへ向かう一番列車> -
<ポストバス>
線路横のドライブウェイは通行量が多く、
フルカ峠超えのPostbusなども独特の警笛を鳴らして通り過ぎる。 -
<Gletsch目指すSL>
-
<Gletsch手前でOberwalt行き列車を撮影>
-
Overwald発10:45のSLを撮ってからGletschに戻り
再びPostbusに乗りバス停を一つ東の
OberwaldVS,Muttbachバス停を降り
バス停の上で1本、バス停の下で1本の列車を撮った。
バスの乗車券はそのバス停までOberwaldで往復券を買っており
途中下車可能、往復割引有りでした。
<Gletsch発14:20第4号機関車> バス停の上 -
<Gletsch発15:15第6号機関車> バス停の下
後ろの岩壁は、かつてはローヌ氷河に覆われていて
ローヌ氷河の絶景を眺めることがこの出来た。
かつてこの氷河を見ることのできる急行をこのフルカ線に走らせていた。
これが氷河急行< Glacier Express >の由来です。
Gletsch駅そばまであったローヌ氷河は今は影も形もない。 -
バス停の下で写真を撮った後、OberwaldVS,Muttbachバス停に戻る途中
ノーマークだったRealp発下りに遭遇、踏切を渡って下りていった。
<Realp発14:30第1号機関車> -
PostbusでOberwaldに戻り
ホテルへの道を疲労こんぱいでトボトボと帰りました。
<ホテルへの道> -
<スイスの鉄の卵>
-
<やっとホテルに着きました> Hotel Alpenhof
☆☆☆ホテルです
ここはスイスの田舎のホテルにはめずらしく毎日水がサービス
水道水で十分だがガス入りとガス無し2本のサービスでした -
9月4日 この日は「悪魔の橋」の撮影をあきらめ
フルカ山岳蒸気鉄道のGletsch駅まで向かい、
数本の列車を撮った後Oberwaldに戻ることにした。
写真は前日と変わらないので省略します。
撮影を終えて、撮るばかりでなく乗ってみようということで
Gletsch発12:05の133便に乗ってOberwaldへ戻る。
<133便到着> Realp発10:15 -
<さあ乗車> 運賃は29スイスフラン(ポストバスの約2倍)
-
事前に車掌さんがまわってきて、
当然のことながらトンネルに入る前に窓を自分で閉めるように注意してくれた。
<客車内部> アラブ系の美人とご一緒することになる -
<踏切通過>
-
踏切を通過してしばらくするとループ状のトンネルに入る。
美人のお姉さんのところの窓も閉めてあげて事なきを得る。
<トンネルを抜けて> お姉さんも窓から顔を出して -
しばらく行くと車掌さんがスプリンクラーを指さして
山火事対策を取っていることを窓越しに説明してくれた。
現に山火事跡が反対側にありました。
(道理で煙をあまり出さない運転をしている。)
<窓越しの説明> 線路脇のスプリンクラーが分かるかな?
Oberwaldには12:25に到着。
次は、ランドバッサー橋のあるFilisurへ移動する。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- GuteReiseさん 2017/03/20 04:56:46
- お久しぶりです。
- Mr_Futchanさん
さすが撮鉄旅行ですね、素晴らしい。
シェアしたいくらいです。
写真の美しさに目が釘付けになりました。
良い旅ですね。
グ〜テ・ライゼ
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