2016/10/03 - 2016/10/12
511位(同エリア1567件中)
kobusakuraさん
- kobusakuraさんTOP
- 旅行記114冊
- クチコミ698件
- Q&A回答11件
- 478,039アクセス
- フォロワー8人
タイエアーにてバンコク経由でオーストラリアのメルボルンへ。
一年ぶりのオーストラリアで美味しいものたくさん食べるぞー!と勢い込んで飛行機到着したものの、しょっぱなからあり得ないトラブルに見舞われた。
飛行機に預けた荷物を受け取れなかったのだ。
荷物の受け取りゲートで全員待つこと一時間。そこに「飛行機の不具合により、本日荷物は受け取れません」との非情な連絡。
機内から荷物を運び出すための機械が故障したのだとか。
修理のためにはいったん荷物を積んだままバンコクへ帰り、明日、メルボルンに戻ってくるのだとか。
荷物は明日中にそれぞれの滞在先に配達するとのこと。用紙に連絡先などを記入し、長い行列を経てやっとカウンターで内容の確認を終える。いったいどれだけ長い時間ここにいたのだろう。
我々は小さな手荷物一つで「ノー デクレア」のゲートを素通りし、空港の外に出た。
AVISで予約しておいたハイブリッドのカムリを受け取り、まずは代えの下着を購入するための店探しだ。
そしてここが日本とは大きく異なる点だ。
下着ぐらいコンビにでもとりあえず購入できる日本とは違い、オーストラリアでは日用品を売っているそれなりの店(Kマートとか)に行かないと、買えない可能性が高い。Kマートは大抵ショッピングセンターやスーパーマーケットと隣接しているが、そういう場所が簡単に見つからないのだ。というのか面積のわりに少ないのだろう。
空港からダウンタウンへ行くのはそう時間もかからないが、それでは本来の目的地と方向が違うので、ハイウェイの道沿いで見つけたら立ちようと思っていた。でも、ない。それらしきショッピングモールがぜんぜん出てこない。
豪は本当にだだっ広い国だと実感する。
おまけにオーストラリアは店の閉まる時間が4時とか4時半とか早いため、下手すると店が全部閉まってしまう、という焦りもあった。
そしてやっとの思いでKマートを発見。スーパーのコールスと並んでいる。慌てて店に走りこむと、入り口の看板には「営業時間は夜中の12時まで」と書いてあった。
そんな、日本では当たり前に便利な店のシステムが、このオーストラリアにも導入されていたのか。
すべての店ではないけど。とにかく助かった。
でも荷物は翌日になっても届かなかった。
「何かあったらここにかけてください」と、先日カウンターで渡された電話番号にかけても、「この番号ではアテンドしてません。ダイレクトナンバーにかけてください」と留守電が応えるだけ。
だったら最初からダイレクトナンバーを教えるべきではないだろうか。
夕方になってやっと「今日の夜中の12時ごろに届きます。だってしょうがないでしょ、こちとら荷物が400個もあるんだから」と開き直りの連絡が入った。
我々は夜中の1時まで待った、が、荷物が届かなかっただけじゃなく、書類に記載した携帯にもメールにも何の連絡も無かった。
荷物はただ黙って届かなかったのだ。
到着から3日目、昼過ぎに電話があり「荷物がもうすぐ着く」と連絡があった。
「昨日は夜中に届くと聞いたから1時まで待ってたよ」と言ったら、先方は謝りもせず「しょうがないでしょ、400個も荷物があるんだから」と繰り返した。
そして、午後に届いたのは合計3つの荷物のうち、スーツケース二つだけだった。
「ゴルフバッグはどうした?」と聞いても「えーわかんないなぁ」。
書類には荷物の数はもちろん、バッグの色や大きさ等の詳細も念のため記入しておいた。さらに、配達人が持っているサイン用の用紙にも「荷物3個」と書かれている。
配達人はその用紙を差し出し「サインちょうだい」と言った。「二つしか届いていないだろ」と言っても「でも届けたからサインして」と繰り返した。
「荷物のひとつは届いていない」と書いた上でサインした。仕方ない。彼らは「400個もの荷物を配達しなくちゃならないんだから」。
この一連の出来事のどこにも会社側の誠意や責任は存在しない。その事がはっきりした瞬間だった。
我々はすぐさま「ダイレクトナンバーを“自分で調べて”」タイ航空に事の次第を伝えた。でもタイ航空側の反応は「えーゴルフバッグ?!うーん…」と言うだけで、やはり謝罪も責任の所在も一切口にしなかった。
タイ航空はゴルフバッグを失くしたのかもしれない。
でもたとえ失くしたとしても「航空会社は責任を負う必要がない」のだとネットで調べて知った。遅延ならなおの事だ。
だから今ここで我々が怒り狂おうが何もおきない。荷物の数さえ確認しないタイ航空側も配達人も、誰も、何一つ、我々の荷物について最終的な責任を負う必要がない。だから「余計な仕事で忙しい思いをさせられてる」というような対応になるのだろう。
でも我々には運が残っていた。
”くさって”外出していた先から戻ってきたら、入り口にゴルフバッグが置いてあったのだ。無事に届いたのだ。
失くされてはいなかった。本当に嬉しかった。
持ち主である相方はバッグにすがって頬ずりしていた。その気持ち本当によくわかる。
これが今回のオーストラリア旅行の出だしだった。
そしてここからが旅行の本番。気持ちを切り替えて楽しまなくちゃ。
我々にとって旅行で一番の楽しみは、美味しい食べ物を堪能すること。
というわけで、まずはオーストラリア名物「ミートパイ」を食べに美味しい店を訪れた。
選んだのはチーズとベーコンの入ったミートパイ。普通にミートパイ的に美味しかった。
オーストラリアではこれで充分なのだ。
間違っても「うわっ、何これ?信じられないほど美味しい!!」と言えるものはまずない。
だからもうひとつの楽しみにしていたのはKFCのフライドチキンだった。
前回はノックスショッピングセンターにあるKFCで食べてチキンが、ありえない美味しさで驚いた。
ちょっと他の国々のKFCクオリティーとは比較にならない。
なので今回も同じ店でフライドチキンを注文。
1年ぶりに超絶美味しいKFCフライドチキンを食べれる喜びが大きすぎたせいだろうか、それとも単純に味が落ちたのだろうか、どうってことない味に変わってしまっていた。
荷物のガッカリに続く第2のガッカリを味わった瞬間だった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
タイ航空で夜中過ぎに出発した便で、到着したのはメルボルンの昼1時半。ビクトリア州はデイライツセービングのため、時差も通常より1時間大きくなります。
なんて事言っている余裕もない程クタクタの身体にむち打って、ひたすらおとなしく荷物を待つ人々。疲れて文句も言えないというほうが正しいかも。 -
受け取れなかった荷物を滞在先に届けてもうため、住所等の記載手続きをする行列。何をするにも情報が少なすぎて、誰もが戸惑う状況。
-
空港で悪い夢を見た後、受け取ったレンタカー。
前回はRED SPOTという会社で予約したら、カウンターに人はいないし、オフィスまでかなりの距離で、リムジンバスもわかりにくい上に待ち時間が長い、という疲れる羽目に陥ったので、今回は普通にAVISで借りたのですが、すごーくスムーズでした。
ま、オーストラリアの事なので毎回スムーズとは言いませんが。
この車10日間借りてお値段はA$234。プラス日割りの保険?が58.5ドルと27パーセントのフィー合計89.8ドル、そしてRSN40ドルと、アドミッションフィー3.5%が14.78ドルに消費税10%が43.71ドル。総合計約480ドル。
ネット上の値段だけ見て計算すると、払う段で痛い目に会う典型的なお国柄。 -
再度会える日を楽しみにしていましたよ、カーネルおじさんだって「ソーグッド」って言ってるし。期待度マックス。
-
箱の中がグチャッとしているのは豪じゃ当たり前の事です。
ポテトが箱に挟まっているのもごく普通。
結果オーライ。
美味しかったら問題ないだろ?ってことです。 -
でも、前に食べて時とは全然違って、ジューシーでもテイスティーでもなかった今回のフライドチキン。なにが「ソーグッド」ですか、教えてください。
クオリティーが下がるのは本当に嫌なものですね。たった一年で。 -
でもね、ポテトは美味しいんですよ、この国。チップスとグレービーポテトのWポテトはさすがに重いんですけど。
ちなみにお味はチップスはソーグッド。グレイビーポテトはソーソー。 -
別の日に食べたのはミートパイ屋のミートパイ。
手前はベーコンとチーズ入りのミートパイ。隣りはステーキパイ。甘そうなのはアップルでニッシュかな。
普通に普通に美味しくいただきました。 -
ケチャップは欠かせません。中のチーズが溶けています。美味しい!
-
このデニッシュは半分だけいただきました。ミートパイは重量感がすごいので、けっこうお腹いっぱいになるんですよ。
-
一戦目に敗北したKFC。場所を変えて再挑戦。
-
今回はチキンウィングのコンボです。
-
あ、少しキレイに入ってるわー
-
チキンウィンは、やっぱり普通の味でした。
もうあの黄金のKFCをオーストリアで食べる事はできないのかしら。
どうしてこんなに味が変わってしまったのぉ!? -
ちぇっ!とばかりに車を走らせて、メルボルン郊外へ。山の中へと向かっていきますが、山中にも多くの人が住んでいます。
-
実はこの日、メルボルンしないは物凄く強い風が吹いていて、車で走っている間も、倒れた木があちこちにあったんです。倒木によって破壊された家もありました。かなりの広範囲でマル2日間程度停電になったそうです。
倒木で壊れた家。走りすぎるときに撮影したけど、やっぱりダメですね。ぜんぜん見えない。 -
こういう山の中の小高い位置に建っている家がたくさんあります。周りが木で覆われているので、倒れると半端じゃない被害を受ける可能性があります。
この家の周りの木も根っこが見え出していて危なっかしい。 -
道路から一段低くなった場所にある家。なんだかごちゃっとしてるけど、緑のゴミ箱はすっ飛ぶこともあるので、倒しておいたほうがいいのに。
-
この程度の枝はあちこちで折れているのを見かけました。
頭に当たったら大変、車に落ちてもへこみそうです。 -
あー疲れた。ちょっと飲み物でも。。。
-
なにこれ?やけに小さいコーラがあるぞ。250ml入りで値段は2ドル。え、およそ200円のコーラ?
-
でもこちら600ml入りのコーラは3ドル50セント。
オーストラリアは10年ほどの間に驚くほど物価が高騰しました。
コーラも昔はもっと安かったのに。。。
小さなコーラが出る理由もわかります。 -
パスポートと較べるとこの大きさ。
でも、肥満防止にも効果あるかもね。オーストラリアって肥満大国だから。 -
ビクトリアで有名なレインボートラウト。虹鱒を使って知り合いの家で美味しいディナーを作ります。
他に買ったのはスライスアーモンドと、焼きアーティチョーク、ETC。。。 -
レインボートラウトのアーモンド焼き。
旬の野菜はアスパラとブロッコリー。
レンズ豆のスープには焼きアーティチョークとサワークリームをのせて。 -
あとは薄切りポテトのバター焼きとオージー大好きビートルートです。
メルボルンの食材はとっても新鮮で美味しい!
簡単に作っても美味しい料理になってくれるので助かります。
作ったのは私じゃないけど(笑
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
kobusakuraさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
メルボルン(オーストラリア) の人気ホテル
オーストラリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストラリア最安
305円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
26