2015/01/03 - 2015/01/17
437位(同エリア1563件中)
ぴーたんさん
4年ぶりにオーストラリアを訪問。実は30年ほど前、メルボルンに1年ほど住んでいました。
お世話になった方や友人に再会するため、そしてタスマニアも30年ぶりです。あの時にみた心象風景と変わったいるのか楽しみです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
-
日本から旅立って5日目・・熱が出てしまいました。
一日ぐっすり寝て休みました。
六日目は午後からクイーンビクトリアマーケットへ買い物へ行きました。
それにしてもメルボルンは食材の宝庫です。
チーズも種類が豊富で価格も日本よりもリーズナブルです。 -
果実もいっぱいあります。ほとんどが量り売りになります。
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時間も時間なので、もう投げ売りでしょうか?
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オーストラリアと言えばオパールです。
売り子さんは中華系の方でした。本業はメルボルン大学で医師を目指し勉強中だとか。売り子さんはあくまでもバイトだとか・・。
オーナーさんは気のいいオージーです。オレは日本で有名なんだとか、聞いてみたら先日、日テレが取材に来たからだそうです。あとで調べたら確かに日テレBSの世界の窓という番組でした。ほとんどの人が知らない番組なので有名ではないような気がします。
せっかくなのでネックレスを三つ買いました。お値段はかなりリーズナブルかと思いました。 -
7日目はオーストラリアの友人夫妻とヤラバレーへワイナリー巡りへ行ってきました。
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ここも人気のワイナリー。
試飲をしながら買いたいワインを選べます。 -
試飲会場です。ここは試飲は無料でできます。
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ヤラバレーの中で一番有名なワインナリーであるシャンドン。
そのシャンドンから見るぶどう畑です。 -
シャンドンのオフィスです。
シンメトリーのデザインが美しいです。 -
ワイナリーでもシャンドンは売っていますが、日本との価格差もないので買いませんでした。他のワイナリーのワインを二本ゲットして帰りました。
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今回の旅も後半。今日からタスマニアへ。
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上空からタスマニアが見えてきました。
機内でオージーのおじさんが声を掛けてきました。
今回中国から里帰りでタスマニアへ帰省してきたとか・・。
かつては日本人の奥さんがいて名古屋にも数か月住んだ経験もあり
その奥さんとの間にできた息子に会うためにホバートへ来たらしいです。
その奥さんとは離婚して今はたまにメールで連絡をするくらいだとか。
で・・最後にビールの話題になり普段はアサヒを飲んでいるけど、タスマニアではボッズが旨いので飲めと言ってました。
それとタスマニアはきれいなところなので楽しんでとも言ってました。
これぞオージーという感じの気のいいおっさんでした。 -
空港へ着きました。空は真っ青な快晴です。
それにしても気持ちいい天気です。 -
オーストラリアのLCCであるジェットスターです。
LCCのおかげで今は格安で旅行が楽しめます。 -
予約しておいたレンタカー。韓国車である現代。初めての体験です。
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空港よりホバート市内へ向かいます。
この橋の名前は忘れましたが有名な橋です。
橋の上から見た景色も美しいの一言です。 -
ホバート市内で有名な観光スポット、カサマランカプレイス。
石造りの倉庫群で、今はカフェやショップになっています。 -
こんな感じできれいなところです。
カフェでは多くの人たちが食事を楽しんでいます。 -
数ありカフェの中から一軒を選択。
イタリア人がオーナのお店で料理はイタリアンです。
前菜にイカの料理を頼みました。
どんな味ですか?と聞いたら・・・イカの味かなと。。
ごもっともです。
揚げたイカ料理は多いけど、こーゆうのは珍しいです。
でもレモン汁をかけるとさっぱり頂けました。美味しいです。 -
メインは海鮮のパスタです。
タスマニアらしい一品で、これも美味しく頂けました。 -
食後はウォーターフロントを散策。
ゆっくり時間が流れます。それにしてもいい天気です。 -
かもめもいっぱいいます。
そして離れたところにヨットハーバーが。
どこにレンズを向けても画になるのがタスマニアです。 -
午後は車があるのでリッチモンドの街まで足を伸ばしました。
そこにはオーストラリアで最古の橋が現存しています。
今も街の幹線道路の橋なので多くの車が利用しています。
手作り感満載でなんとも味のあるアーチ橋です。 -
ホバートへ戻る途中でワイナリーを尋ねました。
従業員数名の小さいなワイナリーです。
日本にも小さな酒蔵がありますが、そんな感じのワイナリーです。
蔵の周りはワイン畑になっています。 -
蔵の中で試飲もできます。小規模なのでアットホームな雰囲気の中でいい感じです。気に入ったワイン1本を買いました。
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こんな素朴な感じがいいですね。
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フランスへは行ったことはありませんが、南フランスもきっとこんな感じなのでしょうか。燦々と降り注ぐ太陽が美味しいワインを育むのかもしれません。
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さらに車を走らせるとチーズ工房がありました。
キスマークが目立ちます。一瞬・・なに??と思わせます。 -
この工房でチーズを作り、直売をしています。
タスマニアは農業が盛んなので、美味しい牛乳で美味しいチーズが作れるのでしょう。 -
夕方になるので、ウォーターフロントで夕食です。
観光客に有名なレストランもありますが、今夜はここで軽めの夕食にします。 -
ジェットスターの機内でオージーのおっさんに教えて頂いたボッズです。
確かにコクがあって美味しいです。味わいという意味では日本のビールより美味しいです。 -
ビールのお供と言ったらイカリングでしょ。
サーブの仕方もカワイイです。そしてお味もグッドでした。 -
そしてメインはスープです・・・。メインでスープってのもおかしいですが、今夜は軽めに・・。
サーモンが入っているクラムチャウダーという感じのスープでした。
ちょっとスモーキーで慣れない感じでした。 -
ハーバーも夕闇に包まれていきます。
なんか雰囲気ありますね。静かないいところです。
おやすみなさい。 -
さてされおはようございます。
日本で予約したモーテルです。中華系の方がオーナーらしく中国からの旅行者が多かったです。値段の安さで選んだので設備はしょぼいの一言ですが、なぜかぐっすり眠れました。
爽やかな朝です。 -
市内で見つけたカワイイ建物。
日本で言ったら長屋でしょうか?
これもテラスハウスになるのでしょうか?
それもしてもいいデザインです。 -
朝食はバッテリーポイントの有名なカフェで頂くことにしました。
朝から店内は満席状態です。しかも地元が人が多いです。
期待が膨らみます。 -
店内もいい感じです。
手作りのパンがいっぱいあります。
どれも美味しそう。 -
選んだのはこのキッシュとクロワッサン。
どちらもかなーり美味しかったです。
満席になるのもわかります。 -
バッテリーポイントにはビクトリア調の建物が多く残っています。
海から見ると丘の上の高級住宅街といったところです。 -
近くに日本食のレストランを発見しました。
店名はたしか鍋と箸だったような・・
メニューは鍋料理らしいです。オーナーは日本人かどうかはわかりません。
ここでも日本食は親しまれているのですね。 -
これからホバートからロンセストンまで車で移動です。
3時間以上はかかりますが、海岸線、そして内陸部とドライブは楽しめそうです。それにしても快晴で気持ちいい。 -
トラックの上にワンちゃんが・・・・。
なんで?とピスタチオ風に言ってみた。 -
タスマニアの東海岸です。海の色、空の色綺麗です。
岩場に人影が・・・何をしているのでしょうか?
まさかアワビを採ってるとか? -
途中、ロスという小さな街に立ち寄りました。
このベーカリーは魔女の宅急便のキキの家のモデルだとか・・。
そんなんでこんな小さな街ですが日本人には有名な街です。
記念に小さなパンを買ってみました。 -
ロスでもう一つの見どころである有名な橋。
オーストラリアで三番目に古い橋だとか。
二番目はどこでしょう?気になります・・。
どっしりしたいいデザインです。 -
川には鴨が気持ちよさそうに泳いでいます。
平和ですね。 -
遠くで嫁が何か一生懸命に足を地面にこすりつけています。
何をしているのかわかりませんでしたが、あとでわかったのが
この平和なロスの街で犬の糞を踏んでしまったそうです。
運がついていいじゃんと思っていましたが、車の中でほのかに悪臭が・・。
足元は気を付けて歩きましょう。 -
ロスの街の中にはこんなにカワイイ教会も。
メインストリート1本の小さな街ですが、いい街です。
でもずっと住んだら退屈するかもしれません。 -
ようやくロンセストンに着きました。
日本から予約しておいたホテルにチェックインです。
古い施設ではありますが、趣があるホテルです。
そして部屋の掃除は完璧で気持ちいいホテルでありました。 -
ホテルオーナーの老紳士に近くのパブを教えてもらい行ってみた。
パブのオーナーは気のいいオージーでアップルサイダーを試飲させてくれるなど親しみを感じるサービスでおもてなしです。
夕食はどこにしようかと相談したら迷わずブラックカウというレストランがいいと回答が・・。値段は高いけどとにかく美味しいとのことなのでその場で予約をゲット。 -
このパブは夜になるとライブバンドの演奏もあるそうです。
このドラムキットの組み方。。何気にすきです。
叩きたいという衝動に駆られました・・・。
マーシャルのアンプもいいね♪ -
レストランの予約時間までまだあるので市内を散策します。
こじんまりした街です。 -
こんな感じのヨットハーバーもあります。
ヨットの所有率も日本と比べものにならないくらい高いだろうな。 -
ようやくレストランの予約時間がきました。
すでに満席状態。しっきりなしに予約なしのお客さんが来ますが
満席と告げられています。それにしてもスタッフの働きぶりはいいです。
ここまでテキパキしていると見ているだけで気持ちいいです。
バーコーナーにサントリーの山崎が・・。まさしく日本の至宝です。 -
前菜に生牡蠣をチョイス。
ぷりぷりの生牡蠣でかなーり美味。
ここまで美味しい生牡蠣はそうはありません。 -
ステーキレストランなのであたりまえですが、メインはステーキです。
オーソドックスにサーロインをチョイス。付け合せはポテトのミルフィーユ。どちらもガチで美味しかったです。 -
オーストラリアは日が長いので食事が終わってレストランを出ても、まだ明るいです。歩いてホテルへ帰りましょう。
-
帰りにガソリンスタンドで海外仕様のホンダシビックを発見。
ハッキリ言ってカッコいいです。
オーストラリアでのホンダのブランドイメージは日本車の中で一番高いかもしれません。 -
街中で見つけたケートスペードの広告。
モデルさんのお箸の持ち方がおかしい。。
アートデレクターさんがしっかりしないとね・・。 -
さてさて今日でタスマニアも最終日です。
古くて小さいホテルでしたがけっこう快適でした。 -
ホテルロビーはこんな感じです。
ホテルというより一般の家庭っぽくて日本でいったら民宿に近いかも。 -
今日の予定はクレードルマウンテンへ行く予定でしたが、雨なので予定を変更してデベンポートへ。このフェリーはメルボルンとタスマニアを行き来しています。今はフェリーで来るよりもジェットスターで移動したほうが安いです。時代は変わりました。
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デベンポートのメインストリートです。
人口5万規模の街なので街は大きくありません。
それでもタスマニアの中では三番目の街になるのでしょう。 -
帰りのメルボルンまでの飛行機の時間に間に合うようにロンセストン空港へ来ました。レンタカーを所定の場所に返却しデスクへ行くと無人・・。
キーをドロップして書いてあったのでキーをそこにドロップしましたが・・こんなんでいいのでしょうか?簡単すぎる手続きに不安を感じます。
時間差でデスクへ戻ると人がいたので、その旨を伝えるとOKだとか。
返却した車輛を点検しなくていいんですかね? -
帰りもジェットスターです。
ロンセストン空港に着陸して乗客が降りたと思ったら搭乗開始・・。
掃除する時間は?
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