2016/09/08 - 2016/09/08
8位(同エリア44件中)
くるみちゃんさん
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2016年夏休みはマルタ共和国&イタリアのシチリア島へ。
ここでは、シチリア島の西端の街「トラーパニ」からバス(約10分)とロープウェイ(約15分)を乗り継いで訪れた、サン・ジュリアーノ山の上にひっそりと佇む石畳が美しい古都「エリチェ」での思い出を綴っています。
聞いたこともなかった街『エリチェ』を訪れることに決めた最大の理由、それは、私の単純な推測によるものでした。
シチリア島の西端に位置していて夕陽が綺麗な街と称されている「トラーパニ」。そのトラーパニを見下ろすように山の頂上(標高751m)にある『エリチェ』から眺める夕陽はもっと美しいんじゃないかしら?
行動に移しました(*^^)v
『エリチェ』行きのロープウエイに乗り、山頂に近づくにつれ、雲が現れ、もくもくと大きくなっていくではありませんか(>_<)
不吉な予感。下界はあんなにも快晴だったのに...(泣)
不吉な予感的中。
エリチェの街は雲に覆われ、寒いし強風が吹いていました。
そんなわけで、残念ながら想像していたよな美しいを夕陽を拝むことはできませんでした。が、見事な絶景を楽しむことはできました(*^^*)
街の至る所に石畳が敷き詰められ、まるで中世の時代に迷い込んだかのよう。とっても可愛らしい街並みが続き、またゆっくり訪れたいなぁと思える街でした。
【旅程】※◆が当旅行記の対象です。
◇9月2日 成田→フランクフルト→マルタ
◇9月3日 ミコノ島?ゴゾ島
◇9月4日 ポパイ村?イムディーナ
◇9月5日 イムディーナ観光後、シチリア・カターニャへ移動
◇9月6日 カルタジローネ観光後、シラクーサへ
◇9月7日 シラクーサ→ノート→カターニャ
◆9月8日 カターニャ→パレルモ経由→トラーパニ&エリチェ
◇9月9日 マルサラ→パレルモ
◇9月10日 パレルモ観光
◇9月11日 パレルモ→フランクフルト(マインツ観光) →
◇9月12日 →成田着
【航空会社】
*成田⇔フランクフルト:JAL
*フランクフルト→マルタ:マルタエアー
*マルタ→カターニャ:マルタエアー
*パレルモ→ローマ経由→フランクフルト:アリタリア
【トラーパニの宿:レジデンス】
「Palazzo Serraino」
http://www.palazzoserraino.com/
トラーパニ駅前にあり、オーナーさんは口数は少ないけどとても親切。
ペットのワンちゃんがとっても人懐っこくてかわいい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今日は移動日。
カターニャのホテルをチェックアウトし、イタリア鉄道でパレルモへ。パレルモで、バスに乗り換えシチリア島の西端の街トラーパニへやってきました。
トラーパニ駅前のレジデンスにチェックイン。
パレルモからトラーパニに向かうバスからの景色があまりにも美しかったので、今日の夕日は最高に美しいだろうな~♪
そうそう、山の上にある街『エリチェ』から見る夕日はもっともっと美しいのではないかしら?ワクワク♪
レジデンスのオーナーに、『エリチェ』への行き方を聞くと、今から行くのか?天候や風向きによってはロープウェイが運休になっている場合があるから、と即座に事務所のPCで運航状況を確認してくれました。
バッチリ運航されてました!
親切なオーナーさん、犬の散歩がてらバス乗り場まで一緒に行ってあげる、と言ってくれ、まずはバスのチケットを売っているカフェに連れていってくれました。
日帰りするんだったら往復を買うように、とオーナーさん。
ホントに親切だわ。 -
親切なオーナーさん、私がちゃんと往復切符を買ったのを確認してから、Fardella通りにあるバス停まで案内してくれました。
さらに、ガイドブックには載っていなかったアドバイスをくれました。
「行きは23番、帰りは23番でもOKだけど、21番に乗る方がベター。なぜなら、ここの向かいに停まるから。」と。
どうやら、23番だと周回して、ここから離れたところに戻って来るらしい。
写真を撮影している側(バック)がトラーパニの旧市街方面、この写真の右側がトラーパニ駅方面、この写真に写っている方向がエリチェ方面、という場所から撮った一枚。 -
バス停には電光掲示板があり、バスの番号とあと何分でやってくるかが一目で分かるようになっています。
私がバス停に着いた時には26番しか表示されていませんでした。
23番が表示されるまで待ちましょう。
まだかな。まだかな~♪ -
バスがなかなかやって来ないので、暇つぶしにFardella通りの中央に立ってやった!!(笑)
遠く向こうの方に見える山がエリチェかな?
ワクワク((o(^-^)o)) -
こんなに快晴のもと、シチリア島の最西端の街に、今、私は立っているんだぞ!なんて考えはじめると、もう、じっとしてられません!
バスが見える範囲で周囲を探索し始めちゃいました。
Fardella通りに面した「ヴィットリオ・エマヌエーレ広場」です。 -
「ヴィットリオ・エマヌエーレ広場」と通りを挟んで向かいにある公園。
この前の道をバスが通過するはず。 -
イチオシ
バスが通り過ぎちゃわないか気にしつつ、いったん電光掲示板を確認しにバス停まで戻り、23番バスがまだまだ来そうにないことを確信したうえで、ヴィットリオ・エマヌエーレ広場を抜けて、小走りで海岸沿いまでやってきました!
波が立っているのか、海面がキラキラ光って美しいです。
この海の向こうはアフリカ大陸なんですよね!!
キャッホ~(≧∇≦) -
白波が立っていて、カッコイイ!!
-
バス停に戻ると、「23 ARRIVO 」と表示されていました。
23番バスが間もなく到着らしい。
おー、ギリギリセーフ。
乗り過ごすところだったぜ。
※ちなみに、この表示、ころころ変わるのでご注意を。
あと10分、と思っていたら、突然違う番号と入れ替わったり、番号が消えてしまったり。消えたバスはどこに行った?(笑)と突っ込みたくなりました。
イタリアらしい(笑) -
来た来た!やっと来た。
23番のバス。
待ってたよ~。 -
バスに乗り込む前に、お約束!!
運転手さんに、「エリチェに行きたいので、ロープウェイ乗り場に着いたら教えてね!」と。
路線バスなので、あちこち寄りつつ徐々に坂道を上っていきます。
バス停を出て15分ほどだったかなぁ、ロープウェイ乗り場に最も近いバス停に着くと、運転手さんは大きな声を張り上げ、「エリチェに行く人はここで下車だよ」と、車内アナウンスしてくれました。
いかにも観光客と思われる集団に混ざり下車。
左右前後見渡してもロープウェイ乗り場など見えないぞ(汗)
運転手さんにどっちにロープウェイがあるのか聞こうにもバスは行っちゃったし...
普通の住宅街にある通り道に降ろされた感じ。
ロープウェイ乗り場への案内看板もないし、私達観光客はキョロキョロ。
バスの進行方向に少しだけ進んだ最初の十字路を右側(右側が山っぽかった)に進んでいく歩いている人を発見!!
付いていくと、ジャジャジャーン。
ロープウェイ乗り場が見えました! -
なかなか新しそうなロープウェイ乗り場ですね。
-
ロープウェイ乗り場(チケット売り場)から見るバス停。
トラーパニ市内行きのバスは目の前のバス停から出ると地元の方が教えてくれました。終バスは21時だから気を付けて!とも教えてくれました。親切だな。 -
チケット購入!
往復で9ユーロ。
クレジット使えました。 -
結構な台数のロープウェイが次から次へとエリチェ目指して登っていきます。
なんだか可愛い。 -
ロープウェイの中から撮った一枚。
海面がキラキラと輝きとっても綺麗。
エリチェから見下ろす日没はさぞかし美しいだろうなぁ、と期待高まります。
窓は開かず、窓ガラスは傷&汚れだらけだったので、スモークがかっているように見えますが、それもご愛敬♪
徐々に上に上っていきます。
上にいくほど横風が強きなってきてロープウェイを揺らします。
高所恐怖症の私には、ちょっと、いや、かなり怖い。 -
イチオシ
ロープウェイに乗ること15分あまり。
エリチェに到着\(*^▽^*)/
ロープウェイから降り、振り返って撮った一枚。
うっすらとオレンジ色がかった海面がロマンティックです。 -
ケーブルカーを降り少し登る(右側に進む)と左に見えてくる「トラーパニ門」。
この門をくぐると中世の時代を思わす石畳の街『エリチェ』が広がっています。 -
「トラパニ門」の脇に掲げられていた看板。
イタリア語、わからな~い(汗) -
「トラパニ門」をくぐって右側を見ると、たくさんの観光客がいて、みんな写真を撮っています。
と言うことで、私も群がる方へ行くと....
おー絶景かな~。素晴らしい景色が眼下に広がっていました!!
雲が近いです(≧∇≦) -
遠くにはトラーパニ塩田も見えます。
-
イチオシ
エリチェから眺めるトラーパニの街。
地理のお勉強です(笑)
トラーパニの街の輪郭がよくわかりますねぇ。 -
エリチェからシチリアの大地を眺める!!
美しい湖が見えます。 -
エリチェからシチリアの大地を眺める!!
白いお家がたくさん集まってますね。
村でしょうか。 -
エリチェで最も重要とされる美しい教会「マトリーチェ教会」。
教会の目の前に鐘楼が立っていて(写真左)、教会よりも鐘楼の方が存在感があります。
アラゴンのフェデリーコ3世によって1314年に建てられたゴシック様式の教会で、被昇天した聖母マリアに捧げられているとか・・・。
存在感有り有りの鐘楼は、教会よりも少し前の1312年に建立。見張の塔として活躍していたようです。
塔に登ることができますが、この日は強風が吹いていたから、登ることができませんでした。マトリーチェ教会 寺院・教会
-
イチオシ
さてと、中世の石畳の街に迷い込んでみましょう!!
淡いピンク色のお家が連なる小道。
まさに中世の街に迷い込んだような感じ。
石畳が印象的です(≧▽≦) -
エリチェは石畳と坂の街でもあります。
石畳とお家の壁が一体化!!
お洒落に感じます。 -
石色の街の中の緑はひときわ目を惹きます。
ナチュラル~♪ -
イチオシ
下り道に入り、足取りがさらに軽快になっちゃいます。
歴史を感じる(ツルツルの)石畳が続きますから、エリチェを訪れる際は、靴底がしっかりした(滑り止めのある)シューズがお勧めです。 -
道案内の看板までもが絵になります。
-
城壁に覆われたエリチェにはいくつか門があります。
こちらは、カルミネ門(P.ta d. Carmine) -
お家の中庭の壁にランダムに飾られたグリーン。
素敵な空間ですね~。 -
規則正しいデザインの石畳がとっても美しいウンベルト広場。
先ほどの写真にもあるように、エリチェには、なぜか中庭文化が根付き、その代わりに広場が無かったとか。19世紀になってやっとこのウンベルト広場が作られたらしいです。
だから石畳がすり減っていなくて美しくデザインまでされているのね!! -
ウンベルト広場から続く細い道を進むと「聖ドメニカ教会」が見えてきます。
この周囲はカフェやジェラート屋さんや雑貨屋さんが並んでいて、多くの観光客でにぎわっていました。 -
石畳とアーチ。
中世のヨーロッパ感が溢れてます。
いい味出してる~。 -
仲睦まく、手を携え合い、ゆっくりゆっくりお散歩かしら。
石畳が織り成す夫婦が永遠に仲良術なり(笑) -
優しいピンク色に包まれた教会が見えてきました。
「聖ジュリアーノ(Giuliano)教会」
ぽってりとして、豚さんのように見えます(笑)サンジュリアーノ教会 寺院・教会
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エリチェの最も高い所にあるエリチェを代表する古城「ノルマン城」。
ヴィーナスに捧げた神殿跡に12~13世紀にかけてノルマン人によって建造されたらしいです。
「ヴィーナス」という響きを聞いただけでロマンを感じるわ(笑)
断崖絶壁に突き出すように建てられていて迫力満点です!ノルマン城 城・宮殿
-
ノルマン城にズーム!
背景の厚い雲が、ノルマン城の迫力をいっそう増してくれます。ノルマン城 城・宮殿
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ノルマン城からトラーパニと反対側の大地を眺めることが出来ます。
絶景が広がっているのですが、何せもの凄い強風が吹いていて、しかも高所。
高所恐怖症なもので足がすくみます(汗)ノルマン城 城・宮殿
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ノルマン城から眺めるトラーパニと反対側の海。
雲の流れと合わせて陸地の陽の射し具合が次から次へと変わっていき、面白い。
風に飛ばされないように、柵にしっかり捕まり、絶景を望む~♪
ずーっと見ていたい(≧∇≦) -
ノルマン城から見えるお城!?
丘から突き出すように建っていて、いかにも街を守ってる(守ってきた)!!って感じ。
カッコイイ! -
私はロープウェイで気軽に登ってきましたが、歩いてでも登ってこれるようです。
って、ムリムリ!!(笑)
本数は少ないようですが、市バスでもエリチェまで来れるらしいので、これは車道でしょうかね?
とにかく、くねくねした道が続いています。 -
ノルマン城から臨む絶景に心打たれ、深呼吸。
さてと、時間の許すかぎり、街の中を散策しましょう。
日没の瞬間を見たいので、日没まではフラフラできるぞ!
おっ、おっしゃれ感満載のレストランのゲート。
この辺りのレストランの営業は20時以降。
なので、外観だけ~。 -
こんな素敵な路地を独り占め(≧∇≦)
だからハイシーズンを外してイタリアを訪れるの、やめられないんだよなぁ。 -
素敵な路地。
心変わりなお天気。さっきまで厚い雲がエリチェの街を覆っていたのに、突然強い陽射しが射し込んできました。
壁に掛けられたお花に陽が当たり、眩しい☆素敵だわ。
絵になる~。 -
イチオシ
陶器屋さんでしょうか?
職人さんが絵付けしています。
きっと人生の大半をこうやって過ごしてきたんでしょうね。
カッコイイです。素敵です。
かなりお気に入りの一枚ですO(≧∇≦)o -
柔らかな陽射しが石畳を照らし、キラキラ輝く石畳。
歩くのがもったいない。とまで思ってしまいました。 -
よそ見をすると....
路地の先に教会かしら。
今、自分がどこを歩いているのかチンプンカンプン。
けど、全く焦らない。
エリチェの空気がそうさせてくれます。
小さな街だもん。 -
お相撲さんだと通れないだろうなぁ。と思うくらい細い路地。
この先に何があるんだろう?秘密めいてて、ワクワクさせられる路地です。
写真撮っただけで路地は抜けなかったけど(笑)
と言うのも、日没の時間が迫っていたからです。
夕陽が臨めるでろうビューポイントへ向かわねば!!!
突然焦ってきました(苦笑) -
焦って思わず石畳を走っちゃいました。
こんなのんびりした街で走ってる人、珍しいと思われたかも(苦笑)
走ったおかげでなんとかビューポイントに到着。イエ~イ!!
あれ?夕陽は?
雲がエリチェの空を覆ってしまっていました。
ちょっぴり雲海っぽく見えて素敵じゃん。←ポジティブだな、私(笑) -
目まぐるしく雲が覆ったり途切れたり。
その度に海面の輝きがいろんな表情を見せてくれ、美しい。
ホントに美しい。 -
イチオシ
雲が途切れた瞬間、海面を淡いオレンジ色の光(夕陽)が包む込み、とっても優雅な光景を見ることができました。
ありがとう(≧∇≦) -
徐々にライトアップが始まりました。
ノルマン城にもポツリポツリと明かりが灯り始めました。
日没が遅いので、なかなか夜のノルマン城の姿を見ることができないんですよね。
ロープウェイの時間を気にしつつ、早く暗くならないかなぁ。と心の中で呟いちゃった。 -
く・く・雲さん、邪魔です!!!
瞬間でいいから退いてくれませんか!?という願いは届くはずもなく・・・
しかーし、やんわり優しい夕陽の残存が見られ、ロマンティックです。 -
ロマンティックな夕暮れ時を心に刻み、そろそろ下山です。
20時までにロープウェイに乗らないとね!
と、トラーパニ門近くに戻ってきました。
エリチェは小さな街とは言え、到着してから歩きっぱなし。時に小走りも(笑)
もうお腹がペコペコ。お腹と背中がくっついちゃう~(笑)
そんな時には、嗅覚が働くのか、美味しそうなものに出会うんですよね!
どうやら、アランチーニ専門店のようです。
具材のリゾットがガラス越しにずらり。
美味しそうじゃん!
揚げてなくてもいいから、味見させて~(笑) -
あまりにも美味しそうなので(私が空腹過ぎたからそう見えたのかもしれませんが)、リゾットにズーム(≧∇≦)
この黄色はサフランかしら?
美味しそう(≧▽≦) -
まるで芸術品のようなアランチーニ(≧▽≦)
これ以外にもいろんなバリエーションがあるらしいのですが、閉店間際だったため、これ1種類のみでした。
ぜひとも、食べてやる!と思っていたのですが、人気店らしく(パレルモにはアランチーニのチェーン店がいくつかありますが、このアランチーニ専門店はエリチェにしかないらしい)、ちょっとした行列が。
しかも、注文を受けてから揚げるので15分くらいはかかると言われてしまいました。
それでもいいから待つ!と言いたかったのですが、酷なことに時間は待ってくれず、ロープウェイ乗り場に向かわないといけない時間が迫ってました。
泣く泣く指を加えたまま、エリチェの街を後にすることに。
あー、残念。 -
ならば、せめてエリチェ名物「アーモンドミルク」だけでも!とアランチーニ専門店の斜め向かいにあったお店のアーモンドミルクに挑戦!!
一気飲み~。プハー。美味い(o^~^o)
標高が高くて冷たい風がビュンビュン。
体が心底冷えきっていたところに、キンキンに冷えたアーモンドミルク。
ある意味思い出の味となりました(笑) -
20時近くになり、ようやく暗くなってきました。
夜のエリチェの表情を見たかったのですが、もうタイムアウト。
ロープウェイの最終便を逃すと大変なことになっちゃう。
名残惜しいので、何度もこのエリチェの目抜き通りを振り返りながらトラーパニ門を抜けました。 -
トラーパニ門を抜け、ロープウェイ乗り場に向かいながらも振り返り、エリチェ最後の一枚は、ライトアップされたトラーパニ門。
トラーパニ門にさよならのご挨拶。 -
登りと同じく約15分かけて降りてきました。
エリチェがあまりにも寒かったので、ロープウェイを降り、最初に出た言葉は、暖かい~♪でした。
エリチェに行くときは、夏であっても上着を持参しましょう。
写真は、帰りのバスのバス停とロープウェイの位置関係。
※来たときのバス停とは場所が全く違うのでご注意を!! -
エリチェからトラーパニ市内へ帰ります。
終バスは21時。←地元の方が教えてくれたので、多分そのはず。
時刻表で確認したわけではないので(時刻表が見つからなかった)、下山してきてからこのバス停でひたすらバスが来るのを待ちました。
いつ来るかわからないけど、待っていれば、多分やってくるでしょう。
焦っても仕方がない、同じ待つんだったらイライラせず細かいことは気にせず、のんびりとした気持ちで待ちましょう♪
あっ、週バスが出てしまったあとは、翌朝まで来ませんよ(笑)
私、なんだかとっても心が穏やかになっているじゃん♪
エリチェの街がそうさせてくれたようですo(^-^)o
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