九州復興割りを使っての熊本旅行

2016/10/01 - 2016/10/02

ＪＡＬＨＰで出張のための予約を入れていたのだが、九州復興割りというものが出ており、何気なくクリックをして行くと、熊本まで往復チケット、市内のビジネスホテルに泊まり1泊2日の日程で\21,000から\10､000を割引きの何と\11,000！
福岡に住んでいた経緯もありほとんどの観光スポットは行きつくしている。どこうへ行こう？と迷い、観光列車「Ａ列車で行こう」に乗る、崩れた熊本城見学を決め、スマホを即決でポチ！
とのことで、熊本への1泊2日のツアーに出発です。
10/1　行程：行きＪＡＬ2385　伊丹10:30発、帰路　JAL2386 12:10発（往復とも割増料金なしの便を選択、）
熊本駅に移動、Ａ列車5号5号　熊本14:37→15:17三角、バスで三角西港見学、熊本へ普通列車で戻ります。
宿泊先：ネストホテル熊本　朝食付き
10/2　熊本城、加藤神社を見学し、熊本空港から大阪へ戻ります。

エリア 熊本市(熊本)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ジャルパック

ＪＡＬフライオンポイント獲得も兼てＪＡＬで移動です。伊丹空港北ターミナルへ。

お出迎えをしてくれています。

さくらラウンジで休憩。この場所が間もなく改装でファーストクラスラウンジへ移行されます。最後の入場か。

一休み。

京急チケット販売機、以前とデザインが変わっている。モノレールは相も変わらずですね。

熊本行　Ｅ７０。ＣＲＪは天井も低く圧迫感もあるのですが、エンブライエルは小型機ではましなタイプですね。ＭＲＪは勝てるのだろうか？

熊本空港到着、まだ空港内も仮設状態で、完全復旧とはなっていないようです。熊本駅へは、ＪＲの肥後大津駅を経由しての新ルートで向かいます。

肥後大津駅への送迎バス。運転手さんによると、熊本県、ＪＲ、大津町が共同で地元のタクシー会社に委託し運営しているそうでう。

肥後大津駅から列車で熊本駅に向かいます。
途中から結構人が乗ってきて（学生が主だが）結構な混雑で熊本駅到着です。

熊本市内電車

昼食場所を求めて駅前をウロウロ、

Ａ列車に乗るために熊本駅へ戻りましょう。

間もなく本日のメイン、A列車で行こうの入線です。

本日のメインイベント、「Ａ列車で行こう」が入線です。

早速ハイボールの注文。

ハイボール

本日は乗車率は悪いほうかな？

グッズの購入。

ＪＲ九州観光列車がつづられたストラップ

列車ＣＡがプレートを持って客席を巡回して撮影してくれます。

車内天井、近距離列車にしては凝っています。

三角に到着。帰路は普通列車で熊本へ戻る予定です。それまでの菅、三角西港観光へ。

駅前の大きな立派な建物。
何でしょうか？

内部は空っぽ。人もいない、売店もカウンターもすべて閉まっているのだが自動扉が開閉。
海側の扉を出ると、このような看板。
港内観光船の案内。
このためにこんな立派は建物。
これではいくら税金があっても足らないよね。

観光ポスターと同じ構図での写真。

西日がうまく海面に

レストラン

レトロ建物を散策

明治時代初期の炭鉱積み出し基地で栄華を極めていたようです。

宿泊の熊本市内ビジネスホテル　ネストホテル熊本で宿泊。

2日目　熊本城散策
桜の馬場入り口

桜の馬場から送迎バスで加藤神社へ。場内にｈじゃ入れません。
石垣がご覧のように崩れているよ。

加藤神社

２０１９年　加藤清正が大河ドラマ？

清正公記念石碑

崩れています。復旧は結構な手間と時間が・・・

割増料金のない昼の時間帯の便で大阪へ戻ります。

九州復興割り　１１，１００の旅、終了です。