2016/10/10 - 2016/10/10
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あきちゃんさん
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紅葉に誘われて、乗鞍岳に登ってきました。
朝早くに出かけた甲斐があって、素晴らしい雲海が広がっていました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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午前2時50分、自宅を出発。3時 津IC ~ 5時 アララギ高原SA ~ 5時50分 高山市通過。6時25分 朴の木駐車場に到着しました。
7時の始発バスに乗るために、もうこの行列でした。 -
午前7時、シャトルバスがやって来ました。
僕たちは1台目のバスには乗れなかったのですが、待っている人数に合わせてバスを手配してくれていて、座席定員になると出発。2台目、3台目がすぐに続きます。
片道45分、1250円(往復券は2300円)、ゆっくりと乗鞍スカイラインを登っていきます。
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途中、北アルプスの峰々が、雲海の上に浮かんでいました。
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午前7時43分、畳平(2702m)に到着です。
白い建物はホテル「銀嶺荘」。その後ろに見えているのは「恵比寿岳(2831m)」です。
気温は1℃(昨夜、午前0時にネットで調べた時点での気温は-7℃)。キルティングコート、毛糸の帽子、手袋は必需品でした。 -
バスターミナル入口の脇に自転車が置いてありました。
持ち主の男の人に話を聞きました。「飛騨市に車を置いて、そこから登ってきました。6時間ぐらいです。」
乗鞍は現在、自家用車の乗り入れは禁止されていて、シャトルバスは1時間に数本、タクシーに至ってはめったに走っていません。
そんな状況なので自転車で走るにはとっても快適で、自転車乗りの間では「聖地」と称されるようになっているのだとか。しかも終点畳平の標高は2702mで、自転車で行ける日本で一番高いところなのだそうです。 -
午前8時、トレッキング開始です。まずは、目の前に見える「富士見岳(2817m)」に向かいます。
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登り始めてしばらくして振り返った景色です。
畳平(鶴が地駐車場)と鶴が池が一望されます。左の山が「恵比寿岳」、右が「魔王岳(2763m)」です。 -
「富士見岳」への登り口、長野県側への乗り越しからは東南方面の大パノラマが広がっています。
今日は、大雲海の上に「焼岳」の山頂部や、はるか遠くに南アルプスの峰々が浮かんでしました。 -
遠くに富士山が見える日もあるとか。
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8時12分、道を右にとって、「富士見岳」へ挑みます。
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8時40分、富士見岳の山頂です。
はるか向こうに乗鞍岳の主峰「剣ヶ峰」が見えています。(写真のいちばん左、とがった峰です。) -
畳平から富士見岳までは、散策マップでは25分と書いてあります。
途中、写真を撮りながらとはいうものの、標準時間の2倍ほど…40分かかっています。まぁ、いつものペースかな…というところです(苦笑)。 -
「富士見岳」から、これから辿る峰々をパチリ!
眼下に見えているのは「不消(きえず)ヶ池」。その上に「自然科学機構乗鞍ドーム」が見えている「摩利支天岳(2872m)」、さらに左へ「朝日岳(2975m)」、「蚕玉(こだま)岳(2979m)」、そして一番左に見えているのが「剣が峰(3026m)」です。 -
畳平駐車場を振り返ってパチリ!
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9時12分、富士見岳を下り、振り返って下からパチリ!
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次に控える「摩利支天岳」が眼前に迫ってきました。
時間が遅れてきているので(ホントはすでにちょっとヘバってきているので(苦笑))、この峰へは登らずに左の山すそを迂回して、次の「朝日岳」へ向かいます。
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「朝日岳」までの迂回道は、平坦な整備された砂利道です。
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水たまりは、凍っていました。昨夜は-7℃、先ほどの疊平では1℃ですから、水気のものはみんな凍りますよね。
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このあたりまで来ると、主峰「剣ヶ峰」までの峰々の形も、登山道を辿る人々の姿も、くっきりと見えます。
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道の右手、摩利支天岳の山麓に広がる、這松の緑です。
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這松の緑の中に、葉を紅く染めた灌木が見られました。
森林限界より高い所にある畳平(2702m)から続く登山道には、木々の紅葉は見られません。紅葉を見に来たはずなのですが…? もう、ひたすら登るしかありませんね。 -
朝日岳のふもとに位置する「肩の小屋」に着きました。
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午前9時30分、ここからいよいよ本格的な登山道が始まります。
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途中の山道で…、これ、何だかわかりますか?
地中から顔を出した『霜柱』です。この時間、日陰には真っ白な霜柱が残っていて、ところどころで顔を出しているのです。
踏むと「サクッ、サクッ」と音を立てます。 -
ガレ場。大小の岩がゴロゴロしている登山道を登ります。
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10時30分、登山道の脇に陣取り、弁当にしました。
肩の小屋、観測所などが、はるか下に見えています。左手の赤い建物は「東大乗鞍宇宙船観測所」です。 -
朝日岳を越えたところ、つぎの蚕玉岳(こだまだけ、2979m)の登り口右にある「権現池」です。
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蚕玉岳への尾根道です。
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蚕玉岳への尾根道その2、ひたすら登ります。
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あとは、剣ヶ峰への登り道。見えている屋根は先程過ぎてきた「頂上小屋」です。
僕はここで記念バッチを買いました。すると剣ヶ峰登頂証明書が付いてきました。 -
11時26分、蚕玉岳の頂に着きました。次のあの峰が乗鞍の主峰「剣が峰」です。
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剣が峰の足下に来ました。
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もう一息…! でも、この80mの登りの間に4回も休憩しました(苦笑)。
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12時5分、山頂三角点に着きました。
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「乗鞍本宮」。もちろんお賽銭を奮発して、無事登頂のお礼を申し上げてきました。
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山頂の標識です。ここで写真を撮るには、長蛇の列に並ばねばならず、並ぶのは苦手な僕は、どこの誰だかは存じ上げないのですが、ちょうど目の前でポーズを決めていたカップルを撮ってきました(失礼!)。
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下山、もと来た道を引き返します。
午後になると、谷から霧が沸き上がってきて、見る見るあたりを覆っていきます。
『あわや遭難!』。でも、そこは人気の登山道、うしろから来る人また人のおかげで、遭難することはできませんでした。 -
「富士見岳」の下に戻ってきました。
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畳平駐車場が見えてきました。
畳平バスターミナルから乗鞍山頂まで、散策マップに記されている標準所要時間は1時間30分。それを僕は日頃の不摂生の報いで、4時間かけて登ったのですから、多分この日の登山者の中で最長所要時間者だったのではないでしょうか。 -
午後2時30分、畳平に帰着。
帰りのバスの最終は午後4時30分。朴の木平駐車場行きは30分に1本の定期運航がなされていますが、ハイシーズンの今はお客さんが集まればその都度臨時便が運行されていました。
僕たちは、バスターミナルで天ぷらうどんとおでんを食べ、午後3時10分発の臨時便に乗って帰ってきました。 -
午後4時、朴の木平駐車場。これからこの駐車場はスキー客で埋まることになります。
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駐車場の隅で、コスモスが揺れていました。
4時20分、朴の木駐車場を出発。高山で夕食ののち、東海北陸道の大渋滞に巻き込まれ、往きは3時間40分で走った道を、6時間をかけて午後11時20分帰宅しました。
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