2016/09/16 - 2016/09/22
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ukobeさん
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シンガポールGPの予選・決勝観戦と、ティオマン島での海を楽しんできました♪
ふたつとも全く趣向の違う観光ですが、どちらもきちんと楽しめました!
都会の市街地レースと、海に囲まれた島、対極の場所で過ごしたのですが、どちらも捨てがたい!!
それぞれの良さが伝われば幸いです( *´艸`)
シンガポールをあとにした我々が向かった先は、マレーシアの離島、ティオマン島。
そこは、穏やかな時間が流れる静かな静かなビーチ。
シンガポールとは正反対の時間の中で、ゆったりと過ごしてきました(*^-^*)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 2.0
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-
皆が寝静まった夜中、F1というお祭りが終わり、夜を徹して片付けが始まっていました。
と、そこへ大雨。 -
さっきの写真と比べると、ものすごく白っぽいのが分かると思います。
大雨のせいで白っぽくなっているのです。
日本の雨とはスケールが違う、雨と雷。
ああ、ここは赤道に近い亜熱帯なんだなあって実感しました。
朝には止むといいんだけど・・
なんせ、明日からはビーチですから~(;'∀') -
この雷雨の中、作業は進められていました。
ものすごい雷の中、怖いと思います・・
お仕事お疲れ様です!!(*'▽') -
翌朝、7:00出発です。
シンガポールからマレーシアのメルシンという港に向かい、そこからティオマン島へ渡ります。
メルシンまで4時間弱、メルシンからティオマン島までフェリーで約2時間。
結構かかっちゃうのがネックなのですが、これもまた旅の「味」として楽しみましょう~(´▽`*)
ちなみに、タクシーは往復で440SGD、フェリーは往復で一人75MYR。
バスという選択肢もあったんですが、帰りのバスの便が、時間の調整がが非常に難しく、飛行機に乗り遅れるのは絶対カンベンなのでタクシーを選択しました。
タクシーは、ネットで予約し、フェリーの予約はホテルにお願いしましたよ♪ -
車内はとても清潔でした♪
-
しばらく走ると高級マンションが並ぶ地域に。
貧富の差は大きいのかな・・? -
マレーシアとの国境にやってきました。
-
ここからは撮影禁止のようですので、国境を過ぎるまではちょっとカメラ自粛。
-
国境を過ぎ、しばらく走っていると・・
見覚えのある看板。
おー、イオンです!
マレーシアでも頑張ってるんですね~(*^-^*) -
マレーシアに入ってちょっと走った所で、「CAR CHANGE」と言われました。
ん??
国が変われば人もクルマも変わるらしい・・
乗り換えると、かなりガタピシのクルマw
40年くらいは経ってるんじゃなかろうかってくらい、なんせボロイ(;´・ω・) -
天井に、ティッシュボックスがあるんですよねー・・
今時ないですよねw
写真じゃわかりにくいですが、ほんとにぼろい。
ドアノブが、さびさび。
こ、こわいよー(◎_◎;) -
クルマは構わずひた走ります。
クルマの窓から見える風景はこんな感じ☆
フィリピンにちょっと似てる。 -
中華系の方も多いみたいで、こんな漢字の看板もよく見かけます。
マレーシアでは、中華系の方にお金持ちが多いようです。 -
雰囲気が昭和な感じですねえ。
バイク屋さんかしら? -
お寺かしら??
-
し、シャープですね?( ゚Д゚)
LGの文字も。。
電気屋さんみたいですね。 -
メルシン港に到着しました♪
我々が乗ってきたタクシーとドライバーさん。
外から見ても、相当年季の入ったタクシー。
スピードを出すとクルマが悲鳴を上げていましたが、
なんとか無事に目的地のメルシンに到着しました( *´艸`) -
タクシー代の一部、100SGDを渡して、ここでサヨナラです☆
ありがとうございました~(*^-^*) -
こちらがメルシン港の入口。
-
結構広そうです。
-
いろんなお店がそれぞれフェリーチケット売り場の窓口になっています。
ただし、チケットは必ず前もって予約しておきましょう。
当日、空席がなければ乗れない=ティオマン島へ行けないので、大変です(;´∀`)
我々は、ホテルに予約をお願いしました。
ホテルから、予約できたよーってメールが来て、
そのメールで指示された窓口に行くと、ちゃんとチケットが用意されていました♪ -
この、茶色いドアの窓口でした。
ここで、出発まで荷物を預かってもらいます(*´ω`*)
それまで1時間ほど時間があるので、ランチでも食べましょう♪ -
その前にトイレ。
苦手なタイプのトイレ。
お金払って入ります。
でも、使い方のよくわからない、トイレ。
ここばかりは、日本がいいなって思っちゃう。 -
さて、ランチを。
こちらのカフェでいただきます。 -
オープンしたばかりで、サンドイッチしかない・・
てことで、このボリューミーなサンドイッチをチョイス。
これがまた結構美味しかったです(*^-^*)
ボリュームたっぷりで、このあとの船旅にも余裕でいられそうです♪ -
出港の30分前には待合スペースに来てねと言われたので、
少し早めに待機。
しかしまあ暑い。
ここで出発まで待ちます。
が、ここで一言言わせてほしい。
マレーシアはめちゃくちゃヨウリョウワルイヨー( `ー´)ノ
それはチケットを受け取る時点までさかのぼります。
ホテルから指示された窓口でチケットを受け取ったので、
あとはフェリーを待つばかり♪と思っていたら、
スタッフA 「今度はあっちの窓口ね」
ukobe 「?」
言われた窓口へ行くと、すでに行列。
自分の番になってみると、パスポートとチケットを見せろと言う。
見せると、
出港時間などを確認するだけ。
いやいや、さっきの窓口でもやってたよ?w
さらに、
スタッフB 「次はあっちね」
ukobe 「?!」
またも違う窓口へ。
行ってみると、政府の窓口らしい。
二つ窓口があり、左の窓口へと言われ、
パスポートとチケットを見せろと言う。
また?w
こちらではパスポートの顔写真と実物を見比べていました。
島へ渡るのにパスポートいるのか・・
てことは、また港に戻ったら、
出国手続きみたいにパスポートを求められるのかな?
・・結論から申し上げますと、求められませんでした。
なんでやねんw
で、やれやれ終わった・・と思ったら、
今度は右の窓口から手招きされてる・・・
これ以上、ナニカゴヨウデショウカ?(;´・ω・)
すると、何やらお金を払う必要があると言う。
ukobe 「もうチケットもあるよー」
スタッフC 「ティオマン島は自然保護区だから、入島料いるのよー。一人20RYMね」
もう!!右も左も政府の窓口なんだから、
さっきの窓口で一緒に徴収してよ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
全てにおいて効率悪いよ~。
さらに、こちらの待合スペースに入るには、
待合スペース入口の窓口でチケットを見せなきゃならないのですが、
フェリーが来ると、もう一度並ばなきゃならないのです(+_+)
慣れた感じでもう一度並ぶ現地人。
戸惑いを隠せない、外国人観光客たち。
とにもかくにも、みんな荷物をガラガラ引いて小さな窓口に並びます。
窓口は一つしかないわ、
客の数は100人超えてるわで大混乱。
この期に及んで何をするのかと思いきや、
またまたチケットを見せろと言う。
また?!?!
もー・・窓口に並ぶの、5回目よ・・
フェリー乗るだけなのにい・・・
今度はチケットを見て何をするのか、マレー人・・ -
窓口の中に男性スタッフ一人、窓口の外に男性スタッフ一人。
男二人がかりでなにしてるのか・・?
並んで並んで、チケットを見せ、
窓口の外にいるスタッフがチケットを凝視したかと思ったら、
マレー語で中のスタッフに何やら指示。
そして渡されたのが、この札。
ええええーーーーー(;´Д`)
な、ナニコレ?!
これを持ってフェリーに乗るらしい。
窓口のスタッフは何をしているのか??
よくよく見ていると、
どうやら、チケットのほかに先ほどの政府の窓口で入島料を支払ったかを確認し、
払っていなければ、政府の窓口へ行けと客に指示をしている。
いやいやいやいや、
じゃあ、窓口ここ一つにまとめたらええやん(;・∀・)
最終的に、この窓口を5個くらいに増やして、
パスポートとチケットの確認と、入島料の徴収してしまえばいいわけですよねえ。
窓口をバランバランにしてるから、フェリーチケット、入島料領収書、そして謎の黄色い札、と管理がややこしくなり、手間が増え・・
日本人がせっかちになってしまったのか??
のんびりしているというか、なんというか・・
だから、フェリー乗るだけなのに、一時間前には窓口に来いと言われたのね・・
でも、こんなに面倒なシステム、
ちょっと改善するだけで一時間の待ち時間がほぼゼロになるのに・・
客の立場で言わせてもらうと、
改善してほしい!( `ー´)ノ -
ここが例の待合スペース入口。
出発前に、この窓口一つに客が集中するんですもの。
そりゃあ混雑するわ。
この窓口を増やして、全ての手続きを一元化すればいいのに・・(´-ω-`)
まだぶつくさ言ってるukobe(笑) -
ようやくフェリーに乗り込みます。
うーん、長かった。 -
船内。
一応、指定席なので座れないということはありません。
ティオマン島へは、約2時間かかります。
まあ、時間はかかりますが、
ティオマン島へ思いを馳せながら、ゆったりと移動時間を楽しみましょう~(*^-^*) -
余談ですが、
こんなカレンダー初めて見た!
縦書きのカレンダー( ゚Д゚) -
さーて、ティオマン島に到着!
フェリーはティオマン島の港をいくつか回ります。
ここは最初の港、Genting(ゲンティン)というところ。
我々が泊まるホテルから、迎えのボートが来ているはずなので、
ここで降ります。 -
降りると、
「TUNAMAYAー(ツナマヤー)」とホテル名を叫んでる声がしました(*^-^*)
「TUNAMAYAです」と告げると、ボートまで案内してくれました。 -
地元の人たちも、お迎えが来ていたり。
荷物を受け取って帰って行きます。 -
桟橋の向こうがGenting村だそうです。
フェリーは、生活の貴重な交通手段なんですねー。 -
さて、我々もホテルへ出発~(^^♪
-
水はやっぱり透き通っています(´▽`*)
-
ゆったりとホテルまでを楽しみます♪
ボートに乗っていたのは15分ほどでした。 -
曇っているので、海の色が冴えませんが、
実際には透明度高いですよ! -
途中、今回お世話になったホテルと比較検討していた、
ジャパマラというホテルの前を通過。
迷ってるうちにジャパマラの方が空室がなくなっちゃったんですが、
結果的には、今回お世話になったTUNAMAYAさんにとても満足しています♪ -
さー、着きました☆
見て下さい!
天気悪いけど、キレイなのわかりますよね(*´ω`*) -
荷物も運んでくれました。
-
小走りでレセプションに向かいます。
ワクワクして小走りになっちゃいますねえw -
今回お世話になった、
Tunamaya Beach & Spa Resort。
あちらに見えるのが、レセプションがある建物。 -
レセプションの建物の前から。
ふう~、いい感じ(^^♪ -
まずはウェルカムドリンク。
チェックインを済ませて、お部屋へ向かいます。 -
お部屋への道。
お部屋はそれぞれ独立したコテージになっています☆ -
こちらが今回宿泊したお部屋。
Beach Villa というタイプのお部屋をチョイスしました。
海に面しています。
のんびりできそう♪ -
室内。とってもキレイですよ~♪
-
テラスからはすぐに海へ行けます。
-
冷蔵庫完備。
-
アメニティグッズ。
-
ミニバー。
-
なかなか、くつろげるインテリアでした(´▽`*)
-
バスルーム。
シャワーの水量も、清潔感も申し分なし(^^♪ -
テラス。
-
早速海へ(*^▽^*)
-
曇っていましたが、
水温もちょうどいいくらい。
寒くはありません。 -
生き物、いるかな?
-
相方も楽しんでます♪
-
遠くに竜の角と呼ばれる岩山が見えます。
写真右奥の二つの突起が角の部分に見立てられているようです。 -
いやあ、移動の疲れも吹き飛びます(^^♪
-
静かな静かな、穏やかな海。
そこにいるだけで、癒されます。
ひとしきり遊んだら、疲れもあってか眠くなりました。 -
お部屋に戻り、休憩&おやつタイム♪
このあと、また海に行ってみよう~(*^▽^*)
と、思っていたら、外へ出てびっくり!Σ(゚Д゚) -
ココハドコーーーー?!?!
さ、さっきまでの海が!(◎_◎;) -
こ、こんな岩だらけの浅瀬になっているではないですか!
いやーん、ショックーー(T_T)
と、思いましたが、、、、
これが意外や意外・・ -
これはこれで楽しいのです!
小学生のころにやった、磯遊び♪
いろんな生物に触れます( *´艸`) -
ナマコちゃん♪
わあーう○こう○こ~♪
と、相方がはしゃぎます。
キタナクテスミマセン・・(;・∀・)
でも、ほんと、童心に戻れますw -
サンゴさん♪
-
カメラではとらえきれない、小さな魚の大群もたくさん目の前を横切ります。
-
お、お、お!
あの背びれ! -
小さいけど、シャークです!
サメです!!
ひざ下くらいの浅瀬を泳ぎます(´▽`*)
いやあ、多種多様な生き物が見れて面白い。 -
あそこにサメがいる~!
と、指さして興奮するukobe。 -
キレイな砂浜に・・
-
落書き。
-
ひとしきり遊んだらお腹が減ったので、レストランへ。
-
明るい雰囲気のレセプション&レストラン。
-
メニューは見やすくて分かりやすい(^^♪
そして、離島のホテルにしては手頃な価格で感心しました。
日本円にすると、アイスカフェオレが300円くらい。
それに、わりとメニュー豊富。
このホテルにしてよかったなーって思ったポイントでもあります(*^-^*) -
さて、海を眺めながらディナー(*^▽^*)
-
ナシゴレン。
ボリュームもあって、美味しかったです♪ -
こちらはシーフードのビーフン。
ふんだんにシーフードが使われていましたよ~(*^-^*) -
海を眺めながら、のんびりと食事をとるのっていいですねー(*´ω`*)
食事が3倍美味しく感じるw
美味しいお食事でした。
この辺りは、ホテルの周りに飲食店が全然ないので、
レストランの居心地や値段、味付けもかなり重要だと思いました。
さて、お腹がいっぱいになったら、お部屋でノンビリです♪ -
食事をしていたら、あっという間に暗くなりました。
海には、桟橋の光だけ。 -
夜、お部屋に訪問者が(*´ω`)
-
真夜中のお散歩。
見えづらいですが、昼間砂浜だったところが、潮が満ちて深くなっていました。
明日はビーチで一日のんびりと過ごします。
おやすみなさい(-_-)zzz
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