2016/09/25 - 2016/09/26
81位(同エリア226件中)
ゆずのはさん
9月24日(土)~26日(月)の日程で、栃木県、長野県を旅しました。
こちらでは、2泊目に宿泊した赤倉観光ホテルについて、感想等を書いてみたいと思います。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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9月25日(日)長野県の松代観光後、この日の宿泊先である新潟県妙高市の赤倉観光ホテルに向かいました。
前回、5月21日(土)に宿泊した時は、赤倉観光ホテルのホームページからの予約でしたが、今回はプレミアム棟開業記念として、格安のショートステイプランを一休で予約しました。
17時チェックイン、9時チェックアウトのプランのため、前回のようにゆっくり滞在できませんが、宿泊代金がかなり安く、バーまたはカフェテラスでのワンドリンク付きとかなりお得になっているようです。
画像は、ホテルに向かう途中の景色です。 -
雲がかかっていますが、妙高山が見えてきました。
肉眼では、中腹にある赤倉観光ホテルの建物も見えるのですが…。 -
赤倉観光ホテルの入口にある門に到着。
敷地が広大なため、ここからまたしばらく車を走らせなければなりません。 -
前回来た時とは打って変わって、お天気イマイチ。
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ようやく玄関到着。
途中、建設途中のプレミアム棟が見えました。
前回来た時は、まだ基礎工事の最中だったから、今回は大分出来上がってきてはいたけど、開業まで3ヶ月近くあるため、完成まではまだまだって感じでした。 -
ホテルロビー。
宿泊プランでは17時にチェックインでしたが、少し早く着いても嫌な顔一つせず、すぐにチェックインの手続きをして頂けました。 -
前回撮り忘れたセルフサービスのハーブドリンク。
今回は、飲んでいる時間もなく、お部屋に案内されました。 -
先を行くベルガールさんが急ぎ足だったので、ホテル内をなかなかうまく撮れません…。
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ここから先が新館となります。
アクアテラスを通って、私たちの宿泊するお部屋へと向かいます。
5月に来たばかりなので、この辺は勝手知ったるなんとかですね(笑) -
新館2階部分にある、今回宿泊するお部屋のドア。
前回は1階下のお部屋でしたが、今回の方がグレードは下がるようです。 -
ドアの内側はこんな感じ…こんな画像はどうでもいいですね(笑)
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ベルガールさんが退散後、やや狭めのトイレをパチリ。
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エスプレッソマシン(イリーのコーヒーカプセル2杯分×2)、妙高の冷たい湧き水の入ったポット、えんめい茶と緑茶が人数分。
カップ、グラス、湯呑みも十分揃っています。 -
ダブルシンクが嬉しい洗面所。
アメニティも豊富に取り揃えられ、バスタオルは3枚ずつにバスローブもありました。 -
シャワールームと露天風呂の仕切りドア。
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お部屋は一応2階ですが、構造上、芝生から見えやすいため、仕切りを全部閉めると半露天になるようになっています。
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洗面所と露天風呂の間にあるシャワールーム。
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リビングからテラスを臨む。
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ベッドルーム部分。
こちらにもテレビがあります。 -
洗面所にはしっかり使える量のクラランスが☆
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さりげない高級感の漂う廊下。
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新館のエレベーター。
1階上には大浴場&露天風呂があります。
またアクアテラスや本館へ行くにも、このエレベーターを使用します。 -
夕食は20時に予約してあるので、ひとっ風呂浴びる前に館内を散策してみました。
お目当てのおみやげも早速買っちゃおう! -
ワンドリンク券があるので、夕食後はここに飲みに来よう♪
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夕暮れのアクアテラス。
雲が多いため、アクアテラスの水の色もグレーがかってますが、一部見える青空も映り込み、神秘的な雰囲気を醸し出しています。
このアクアテラスだけでも、このホテルに泊まる価値があるかもと思えてくるから不思議。 -
先程、ベルガールさんに先導されて通った本館と新館との境になる木製自動ドア。
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新館と本館をつなぐ廊下です。
この時はだれもいなかったので、バッチリ撮ることができました。
屋根はあるけど、ガラスがはまっているわけではないから、冬場はかなり寒いかも。 -
ホテルメイドのフルーツケーキやクッキーが並ぶおみやげショップへ行ってみました。
棚の下の段に陳列されたフルーツケーキは、
フルーツがたっぷりの上、しっとりしていてすごくおいしいんです。
前回、すごく気に入ったので、ホテルオリジナル缶に入った詰め合わせ(12個入り3240円)を職場の相棒へのおみやげとして購入。
自分用には、缶入りは前回購入したため、フィナンシェとフルーツケーキをバラで。 -
赤倉観光ホテルオリジナル商品の並ぶショーケース。
前回は、右下にある新聞バッグやステーショナリーを数点買いましたが、今回もオリジナルノートやハンド&ボディークリームをお買い上げしました。 -
お買い物後はオープンテラスに出てみました。
17時まではカフェになっていますが、もう閉店していました。 -
雲が多いものの晴れ間も見えるため、眺望はまずまず。
斑尾山の右側に野尻湖もくっきりと見えました。 -
オープンテラスからアクアテラスを臨む。
お天気のせいか、アクアテラスの水の色はやはりイマイチ。 -
オープンテラスから見る斑尾山。
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お部屋に戻る前に、カフェをパチリ☆
営業時間は9時30分から17時となっているため、前回、今回とも時間的に機会がなく利用できませんでした。 -
新館に向かうにはカフェとパン工房の間の廊下を通って行きます。
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再び、アクアテラス。
快晴の時とは比べ物にはなりませんが、夕方の空の色が映り、こんな複雑な色合いもまたそれはそれで美しいかも。 -
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お部屋に戻ってようやくコーヒータイム。
コーヒーのおともは、先程、おみやげショップで購入したばかりのフィナンシェと前日の宿・高崎ココグランのお部屋菓子『旅がらす』、そして家から持ってきた北海道みやげの『じゃがポックル』(笑) -
お部屋のテラスから見る、夕闇の迫ってきた斑尾山。
今回はお天気が残念だけど、この景色は美しいなと思いました。
…できれば、ずっと見ていたい。 -
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いつも慌ただしい旅のため、大浴場ではゆっくり温泉に浸かったことがないので、たまには時間を気にしないで入りたいなと思い、真っ暗になる前に大浴場に向かいました。
部屋の1階上にある大浴場の入口をパチリ☆
入口で、履いてきたスリッパを脱ぎ、番号付きのクリップを付けるようになっているため、温泉宿にありがちなだれのスリッパかわからなくなることはありません。
最近、このように番号付きクリップを置いてある宿が増えてきているのは良いことですね。 -
こちらが女性用大浴場入口です。
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脱衣所にはバスタオル、ウォッシュタオルが豊富に用意されているので、お部屋からは手ぶらで大丈夫です。
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妙高の湧き水が自由に飲めるようになっています。
チョロチョロとしか出ないため、小さい紙コップに溜まるまで、ちょっとイライラしちゃうのが残念かも。 -
ドライヤーはもちろん、ブラシや綿棒の他、化粧水や乳液なども完備のため、部屋からわざわざ持ってくる必要がないのがいいです。
これで、ヘヤケア製品完備だとなお良いかな。 -
マッサージ機はありませんが、ゆったりと寛げそうな湯上がり処。
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仕切りの付いた洗い場。
後ろとの間隔がやや狭いため、気をつけないとシャワーのお湯が他の人にかかってしまうのが難点ですが、運良く、この時はだれもいませんでした。 -
暗めの照明と湯気のせいで、すごく暗いですが、こちらが内湯です。
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フォンテンのある露天風呂。
運良く、どなたも入ってなかったのでパチリ☆
前回は常にだれか入っていてぜんぜん撮れなかったため、今回はすごくラッキーでした。 -
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涼み処からもパチリ☆
しばらくすると、何人か入ってきたため、写真の撮れたのはほんの僅かな時間でした。 -
こちらがエステサロン。
時間的に無理なので、利用しませんでしたが。
クラランスを使用しているとのことです。 -
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入浴後は夕食に向かいましたが、ちょっとの間、またまたアクアテラスに寄ってみました。
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前回はメインレストランの『ソルビエ』でフレンチを頂きましたが、今回は和食にしてみました。
和食レストラン『白樺』。 -
入口はこんな感じでした。
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お品書き。
予約時に、すき焼きコースをお願いしてあります。 -
ちょっと寂しい前菜。
口コミがあまり良くないのは知っているのですが…。 -
日本海が近いためか、お造りは新鮮でした。
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すぐにメインのすき焼きの具材が運ばれてきました。
野菜の量の多さにややびっくりですが、お肉は信州プレミアム牛のA5ランクとのことで期待が持てます。 -
最初は係の方が作ってくれます。
すごくきれいなお肉で、思わず唾をゴクリ?!(笑) -
一枚ずつお肉を頂いたあとはご自由にとのことなので、野菜の大半を鍋に投入。
信州プレミアム牛、以前もどこかで頂いた記憶はあるのですが、今回のお肉は絶品でした!!
ぜんぜんグルメじゃない夫、前回のフレンチには文句たらたらだったので、大好きなすき焼きにテンションがかなりアップしたみたい(^_^;) -
お肉は一人あたり4枚ですが、切り身が結構大きく、色も本当にきれいなピンク色でした。
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すき焼きの残りとご飯、香の物、赤だし。
生卵の追加110円、ご飯セットのおかわり650円とメニューに書いてあったのですが、旅館ならだいたいは無料では?
…ちょっとケチ臭いかも、とついつい思っちゃいました。 -
締めのデザート。
レモンシャーベットが酸っぱ過ぎるように感じたけど、添えられた新潟のお菓子『ゆかり』というあられみたいな物を混ぜ混ぜすると酸味が緩和され、また食感も良くなり、食べやすかったです。
『ゆかり』はおみやげショップで販売されているそうなので、おみやげに購入決定!! -
夕食後に夜の玄関をパチリ☆
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ショップは20時までなので営業していませんでしたが、見ることはできるので、客室やレストランで使用していて、販売もしているオリジナルの食器類をパチリ☆
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今度はアクアバーでカクテルを一杯頂きますよ♪(無料券があるしね)
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アクアバー。
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私はチェリーソーダ、夫はチェリーオレンジを注文。
お願いすれば、アクアテラスでも飲むことができ、夫はそちらを希望していたのですが、夜のアクアテラスは寒いのでパスしました(^_^;)
寒い中で飲む冷たいドリンクってどうもダメだし。 -
今回の旅行で購入したおみやげ。
ハロウィンベアは娘に送ってあげよう。 -
部屋に帰ってから、夫は浴衣に着替えましたが、男性は浴衣の上に丹前を着ないと館内を歩けない決まりがあり、女性は浴衣の上にセパレート式の着物(画像左)を着ないとなりません。
なんだか、リゾートホテルとしては旧時代的な感じが私はどうも苦手で、前回と同じく今回も家から持ってきた服で過ごしました。
浴衣だけでなく、作務衣などの楽チンな館内着を用意している宿が結構増えているなか、この点はかなり頑なな印象を受けます。 -
翌朝早朝のテラスからの景色。
早起きした夫、雲海と勘違いして、私をたたき起こそうと大騒ぎ!
雲海って、こんなもんじゃないと思うけど。 -
まだ眠いけど、起こされちゃったから、朝風呂に入ろうっと!
…というわけで、窓を開けて入ってみました。 -
決して、ゴミが浮いているわけじゃありませんよ、湯の花がいっぱい!
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湯上がりにテラスで(缶入り)コーヒータイム。
夫は大きいお風呂大好きなので、大浴場へ。 -
テラスから見た部屋の露天風呂。
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雲のせいで、今朝は野尻湖が見えません。
でも、ちょっと幻想的な景色。 -
雲はかかっているものの、残念ながら今回も雲海には出会えません。
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朝食に行く前にアクアテラスに行きました。
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パン工房。
職人さんがパン作りに励む姿をガラス越しに見ることができます。 -
朝食は洋食をお願いしてあるので、メインレストランのソルビエで頂きます。
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自家栽培の野菜を使ったサラダはシャキシャキしておいしかったです。
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ポーチドエッグ&ハム、パンケーキを選択。
パンケーキよりパンの方がよかったかも。 -
和食レストラン外の喫煙所。
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こちらは、オープンテラスの喫煙所。
両方、椅子があるのがいいですね。 -
プレミアム棟建設中のため、機械のアームが見えて、景観を少しだけ残念にしています。
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そろそろチェックアウトの時間のため、急いで、前夜気に入った『ゆかり』を購入。
棚に並んだホテルオリジナルの瓶がかわいくて、どれにするか、かなり迷いました。
色のきれいさで、ピンク色の『ゆかり』を選択。(梅味)
常連客優先なのか、スタッフさんによっては、おもてなしの心にやや欠けるように思える部分があり、三度目の宿泊については躊躇いますが、このホテルから見える景色と温泉だけは本当に素晴らしいものだと思います。
またいつか、ここからの景色が眺めたくなったら、宿泊するかも知れません。
これにて、2回目の赤倉観光ホテル滞在記はおしまいとなります。
チェックアウト後は、再び長野県を観光しましたが、それについてはまた後程。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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