マダガスカル新婚旅行　アンカラナ特別保護区

2011/04/23 - 2011/05/23

ツィンギー見たさにこの町へやってきました
ホテルの人が紹介してくれた旅行会社の１日ツアー出発です
会社のアドレス：[e-mail]
ガイドさん：Ludovic Boris TAFARA

エリア アンツィラナナ(マダガスカル)

７時にホテルを出発
今日も快適な四駆です

途中、朝食がてら立ち寄ったマーケット
このお肉屋さんも炎天下で生肉売っているけどしっかり焼けば大丈夫とかかな・・

このマーケットは規模が大きく人も多い

みんな大好きフランスパン
売上も好調なようです

フランスパンの上にカラフルな何かをかけたもの
多分、甘い
写真も撮らせてくれてありがとう

きれいに並べるねぇ

爆買いが日常

お食事処

人気の商店

９時半くらいに到着

ビッグヤモリが歓迎してくれました

ここにもおっきなバオバブの木もあり

ミニツィンギー

雨季の間、幹の下の部分に水を溜めることにより乾季も生きている
アディーニャって言っていたような

ツィンギーの展望台へ

手前の黒い岩は火山岩でここは昔は海の中だったそうな
ツィンギーとはつま先でしか歩けないような先の尖ったという意味なんだって

再び森の中へ
木の上にはクラウンレミュールのファミリー

団子になって怯えていたのかも
お邪魔してごめんなさいね

森を抜けるともっと凄かった

足裏のマッサージになりそうなくらいトゲトゲな岩

高さは大体30〜40ｍくらい
木が生えているので高低差も感じず全く怖くありません

ガイドのルビドクさん
道中もずっと案内してくれて仕事に一生懸命取り組む素敵なガイドさんでした

時間があればもっとド迫力のツィンギーも見れるそうですが、体力的にかなり大変なのと日帰りでは無理らしいです
行きたかったなー

道がないように見えてもちゃんとありますよ

ナイトレミュール
どんぐり目玉が可愛い

周りが気になるらしい

抹茶色のカメレオン

水が溜まるような大きな深い穴だけど、雨季には水が溢れもっと上まで川のようになるらしい

ランチのお店にいたおねだりニャンコ

この木はそんなに鳥の巣が作りやすいのかいってくらい集中していた

屋根の意味はなさそうな車

帰り道に立ち寄ったタロイモ専門店

時速６０キロ以上で走っている車の中からガイドさんが見つけたカメレオン
この国に眼科の需要はないでしょう

考えられないような積み方のタクシーブルース
相当重たいのか、かなりのゆっくり走行

顔は見えないけど手だけびよーんと伸びてきました
荷物の中には家畜らしきものもいるし、後ろに乗っている人はゲーゲーしちゃっているし、あれだけ荷物も人も乗っていたら揺れも酷そう

こちらは人だけはみ出たタクシーブルース
ちょっと楽しそう

ディエゴにはレッドツィンギーも有名なので、お金をプラスして帰りに寄ってもらうつもりでしたが歩き回れる体力が残っておらずそのまま帰りました
レッドツィンギーは通り道なので行きやすいと思います

今夜もホテルで夕食
昨夜、主人が頼んだお魚があまりにも美味しかったのでポテト抜きで再び頼みました

？？えっ？？そのまま？
口も青紫だし、こんなグロテスクな感じじゃなく食べやすいようにほぐされていたのに・・

因みにこちらが昨日の写真

味も気分的なのかちょっと違う気もしないでもないが、完食しましたよ