マダガスカル新婚旅行

2011/04/23 - 2011/05/11

固有の動植物に囲まれ最後の楽園ともいわれ、新種も絶滅危惧種も多い島マダガスカル島は世界第４位の大きさです
治安面の不安は大きくなさそうだったので、２人の意見が一致した大自然あふれるマダガスカルが旅行先に決定

4/23日本ーバンコクーアンタナナリボ（現在バンコク便は運休しているようです）
4/24アンタナナリボーモロンダバ
4/27モロンダバーノシベ
5/1ノシベーディエゴスアレス
5/4ディエゴスアレスーアンタナナリボーアンダシベ
5/6アンダシベーアンタナナリボ
5/9アンタナナリボーバンコク
5/11バンコクー日本

航空券のバンコクーマダガスカル国内線ーバンコクまではタイの旅行会社で発券してもらいました
本：地球の歩き方、指さしフランス語（役立ちました）

エリア マダガスカル

• 旅行の満足度: 5.0

週に２便のせいなのか手書きの行き先表示

ぶれているけどマダガスカル航空のクルー
お土産いっぱい！

機内はほぼ満席
この便は広州ーバンコク経由の為、乗ったときには既に人がいっぱいでした
私達の席はというとブランケットもヘッドホンも誰かに使用され、ししとうが転がっていたりと目を疑うような光景
更には真横のグループが夜中もずっと大きな声で騒いで音楽を流し、トランプで盛り上がってはCAさんに怒られを繰り返し、最後にはブランケットも全て持ち帰るという迷惑な人たちとアンタナナリボへ

IVATO国際空港からはホテルの送迎（無料）バスで移動します
明日の朝は早朝の飛行機なので空港近くのAuberge　du Cheval Blancに宿泊
湯量も問題なし

マダガスカルの紙幣
通貨はアリアリ
なんだか可愛いです

翌朝、朝日を見ながらモロンダバへむけ出発
・・したはずでしたが

軽食の他にイースターエッグなども配られました
席は自由席

モロンダバ行きが何故かタウランニャロという南を経由することに
昨日のフライトがキャンセルになったからだとか

再び、モロンダバへ向け出発です
ゴツゴツした地帯

ぽつぽつとバオバブが見えてきたよ
左側に座るとよくみえるらしい

眼下のバオバブに興奮していたらあっという間に空港に到着

空港の外観と到着便が落ち着いてごろ寝しているお兄さん

空港からビーチ沿いの宿まではタクシー一律15000Aｒ

アフリカを感じます

生肉なんて歩いているだけでジャーキーになりそうなほどの日差し

マダム達はお買い物

ホテル前のビーチ
朝は特にトイレ用になっていると聞いたら近寄れない

なんという空の青さでしょう

中心地へ歩いてお散歩へ
ネコちゃん♪

坊や
どうしたんだい？

跳ねないつぶれたボールのような物でサッカーを楽しむ子供達
家にあるボールを持ってきたらよかったな

市場

泥ガニ
とっても美味しいんです

生魚はハエさんに大人気

バオバブの実

中身
パサつきがある中でもねっとりして少し甘みがあります

商店にいたガールズ

ごはん屋さんかな

午後はバオバブの並木道に行くため一旦ホテルへ戻ります