2016/04/27 - 2016/05/01
177位(同エリア567件中)
ゆずのはさん
今年4月の旅行も三回目。
新年度で多忙なため、前二回は土日を利用しての旅でしたが、今回は平日に一日休みをもらって出かけました。
坂東から始め、秩父、西国と続けた札所巡りもあと少しで百観音達成となるので、思い切ってこの忙しい時期に終わらせてしまおうかなと思いまして。
ついでに観光もいろいろと組み込んでのまたまたハードな旅でした。
【日程】
4月27日(水)兵庫県姫路駅行きの夜行バスに乗車。
4月28日(木)観光第一目
姫路駅前到着→加西市一乗寺→朝来市にある竹田城→城崎温泉到着、外湯巡り、喜楽宿泊。
4月29日(金)観光第二日目
喜楽→伊根の舟屋→天橋立(傘松公園、成相寺)→夕日ヶ浦温泉・はなれ風香宿泊。
4月30日(土)観光第三日
はなれ風香→天橋立→丹後由良→舞鶴赤レンガ倉庫群→引き揚げ桟橋→松尾寺→小浜市→おおい町・うみんぴあ宿泊。
5月1日(日)観光第四日目
うみんぴあ→小浜市・明通寺→三方五湖→華厳寺→関ヶ原古戦場→米原駅(新幹線乗車)→帰宅。
こちらでは、観光二日目伊根の舟屋から三日目の舞鶴の松尾寺までの京都府編についてを記します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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4月29日(金)観光二日目、城崎温泉から、久美浜を経由し、丹後半島を回って伊根の舟屋に向かいました。
久美浜の辺りも撮った記憶があるのですが、残っていなくて残念。 -
伊根到着。
城崎温泉から丹後半島をぐるっと回って行く予定だったのですが、海沿いの道は途中崩落していて通行止めになっていたため、ナビの示すまま、山の中の道を通ってようやく到着した次第です。
やはり、ここでも夫のリサーチ不足があったというわけで…。 -
伊根は若い頃に友人と来たことがあるんだけど、遊覧船に乗ってカモメに餌をあげたことと、舟屋を見たことしか記憶になく、町並みなどはまったく覚えていません。
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それにしても、穏やかできれいな海。
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散策するにも駐車場が見つからず、とりあえず、こちらのカフェでちょっと休憩を。
奥伊根の油屋旅館さんが経営しているみたいです。 -
写真に私たち二人の足がしっかり写っちゃってますが、こちらのカフェ、なかなか居心地が良かったです。
舟屋の一階を改築してあるのですが、海の際に縁台があって、のんびり海を眺めながらコーヒーを飲むことができるのがいいです。
隅に灰皿の用意があるため、夫は早速海を眺めながら一服してました。
この手作り最中がメチャクチャおいしかったのでテイクアウトできるかどうか聞いてみたところ、お持ち帰り用には販売していないとのこと…残念! -
漁港そばの公園のところの駐車場に運良く車を停めることができたので、散策開始。
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かなり遠目ですが、舟屋の景色。
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舟屋を側面からパチリ☆
カメラ小僧夫、ちょいと一押しすれば海にドボンするくらい際に寄り、撮りまくっていました(~_~;)
周りを見ても、そんなに下がって撮ってる人なんていないから。 -
伊根を一時間半くらい観光後は、天橋立の傘松公園側に移動しました。
運良く、丹後一宮籠神社駐車場に車を停められたので、神社に参拝後、境内を横切りおみやげ物屋さん街をちょっと行ったところにある傘松公園ロープウェイへ。
ここから、リフトまたはケーブルカーに乗り、股覗きで有名な傘松公園へ昇るのですが、私たち夫婦は眺めバッチリのリフトを迷わず選択。
スリルがありますが、若い頃、スキーで馴れているので、リフトに乗ることにためらいはありません。 -
ここはまだ高低差は無し。
その気になれば飛び降りられます(笑) -
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落下防止のネットが張ってあるところまで昇ってきました。
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傘松公園からのこの絶景!!
いわずと知れた日本三景の一つ、天橋立。
ところで、リフトに乗っている時のこと…
夫は私の後ろのリフトに乗っていたのですが、ちょっと振り返ると、かなり無理な姿勢で、背後の景色を撮りまくっているのが見えました。
毎度のことながら、この人に『恐怖心』って言葉はないのかしらん? -
傘松公園到着後、まずは札所巡り優先ということで、成相寺行きの登山バスに乗り、西国三十三観音第二十八番札所・成相山成相寺にお参りすることにしました。
この傘松公園から定期的にバスが出ているため、そんなに大変な思いをせずに参詣できるようになっています。
リフトもバスもない時代、山道をひたすら登って成相寺に参詣した巡礼者の困難さと信仰の心に思いを馳せながら、階段を一段ずつ昇って行きました。
…そんな頃だったら、たぶん私は札所巡りを思い立つこともなかったでしょうけど。 -
悲しい伝説のある『撞かずの鐘』.
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成相寺本堂到着。
登山バスは山門の前でも下車できますが、皆さん、本堂の真下の階段で下車するそうなので、私たちもそうしました。
かなりの山の上にあるのに、ここもアクセスがよいのに驚きます。
山の中の駐車場から40分もひたすら自分の足で登る大阪・和泉市の槇尾山施福寺みたいなお寺はほとんど無くなってきているみたいです。
私たちのような、ナンチャッテっぽい巡礼者には都合がいいんですけどね。 -
とても立派な本堂です。
成相寺は、慶雲元年(704年)真応上人により開基、文武帝の勅願寺とありますが、中世以前の寺史ははっきりしていないとのことです。
宗派は、真言宗単立、本尊は聖観世音菩薩。
標高569mの成相山山腹にありますが、以前はもっと山の上にあったそうです。
本堂は1774年の再建。
建立から240年余り経た本堂は、いかにも西国の札所のお寺としての風格と威厳を持ちつつ、参詣の人々を優しく迎え入れ、安らぎを与えてくれるような、そんな雰囲気を持っているように思いました。 -
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五重塔もありました。
こちらは1998年の建立です。 -
帰りのバスも丁度良い時間に来ますので、お参りをし、ご朱印と散華を頂き、一通り境内を見て回ることができます。
帰りのバスの運転手さんが絶景ポイントで少しだけバスをとめてくれるというサービスもあり、日本海の美しい景色も撮ることができました。 -
傘松公園に戻って来ました。
かさぼうというゆるキャラさんもいる傘松公園から臨む天橋立。 -
で、かさぼうをパチリ☆
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こちらは、石のかさぼうと天橋立のツーショット。
右端にかさぼうの由来が! -
天橋立が真正面に見える展望レストランで昼食を頂きました。
荷物が写っちゃってますが、天橋立を借景にお蕎麦をパチリ☆ -
天橋立の絶景を目に焼き付け、再びリフトで下ります。
夫は初めてですが、私は三回目の天橋立だったため、股覗きはしませんでした(笑) -
ひゃあ〜天橋立に飛び込んで行くような、この感覚、なんともいえません!
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おみやげ屋さんで見つけたご当地(?)クッキー。
手頃な値段なので購入しました。 -
『丹後一宮 元伊勢 籠神社』の看板。
以前来た時に、ご朱印を頂いてあるので、今回はお参りだけにしました。
また、その時に鳥居なども撮ったので、今回は写真は撮りませんでした。 -
この日のお宿に向かう途中に見つけた子午線の塔。
子午線というと兵庫県明石市が有名ですが、京丹後市にもこんな塔があるなんて。
…っていうか、こんなひっそりと地味にしておかないで、京丹後市の名所として整備した方がいいんじゃないの?(大きなお世話か) -
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北近畿タンゴ鉄道から、2015年に名称が京都丹後鉄道に変更になった夕日ヶ浦木津温泉駅。
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ちょうど、電車いや気道車が入線してきました。
青松号?!いえいえ、普通の気道車でした。
ナンチャッテ撮り鉄の夫が喜んだのはいうまでもありませんが、私もついでにパチリパチリ☆ -
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夕日ヶ浦温泉到着。
この日のお宿・佳松苑はなれ風香の建物が見えて来ました。 -
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チェックイン前にこちらにやって来ました。
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夕日の見えるベンチ。
こちら、夕日ヶ浦は日本の夕日百選にも選ばれている夕日が美しい海岸だそうです。 -
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お部屋に準備されていたはなれ風香のお着き菓子。
同系列の和菓子屋さん手作りの練り切りです。
例によって、ホテル玄関、ロビー、お部屋の玄関などは撮り忘れてます(^_^;) -
部屋にはまったく興味のない夫にはもったいないと思いつつ、全18室が展望風呂(温泉)付き和洋室というこちらのお宿を予約しました。
マッサージチェアも付いています。 -
ベッドルームはこんな感じです。
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文机とアロマポット。
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展望風呂は岩風呂か桧風呂かを選べるので、岩風呂を選択。
広くて、のびのびと湯浴みできました。
温度はかなり熱めです。 -
二日間で購入したおみやげを並べてみました。
巾着袋や木成りの布バッグは自分用と娘への
おみやげに♪
布バッグは成相寺で売っていたものです。 -
お部屋は全室オーシャンビューで、夕日ヶ浦名物の海に沈む夕日を見ることができます。
太平洋側に住んでいるせいか、日本海に沈む夕日はとても神秘的に感じます。
夕日を見るために、夕食は日没後にして頂きました。 -
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はなれ風香の夕食。
但馬牛のコースプランです。
ビールは地ビールを注文。 -
お造りは新鮮でした。
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但馬牛の握りずし。
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但馬牛のビーフシチュー。
ちょっとお肉が固いかな。 -
但馬牛のステーキ。
もっと量が多いといいな。 -
じゅうじゅう…。
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お口直しのシャーベット。
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天ぷらも出ました。
最近、揚げ物を出さないお宿が増えてきているので、揚げ物好きな私には嬉しいかも♪ -
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締めのデザートとコーヒー。
但馬牛ということで期待したのですが、特においしいなと思えるものはなかったような。
それに、もうちょい品数欲しかったかなと思いました。 -
4月30日(土)観光第三目、はなれ風香の朝食です。
私は洋食、夫は和食を選択。
評判の良い洋食ですが、和食の方がなんだか良さそう。
ドリンクのオーダー制もなんだかんだわかりにくくて、結局、食後の飲み物も注文せず…。
至れり尽くせりなような、そうでもないような、料金に見合うほどのホスピタリティーは感じられなかったです。
接客もばらつきがあるし、総合的に見てリピはないかもね~。 -
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はなれ風香をチェックアウトし、前日行った傘松公園側とは対岸のビューランド側にやって来ました。
時間の都合でビューランドには寄りませんでしたが、回旋橋のすぐそばにある智恩寺へ。
智恩寺は、この三週間前に行った奈良県桜井市の安倍文珠院、山形県高畠にある亀岡文珠と並んで日本三文珠の一つとして名高いお寺です。 -
智恩寺は、切戸文珠の通称でも知られ、808年平城天皇の勅願により創建されたと伝えられる臨済宗妙心寺派の古刹です。
山号は天橋山、本尊はもちろん文殊菩薩。 -
智恵の文珠様なので、頭が良くなるといいなぁ…ってか、惚けないようにお願いしますm(__)m
私は以前来た時にご朱印を頂きましたが、夫は初めてなので、ご朱印を書いて頂きました。 -
回旋橋を渡って、松林方面へ行ってみました。
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橋の上からパチリ☆
私は三回目なので、そんなに物珍しくはなかったのですが、初めて訪れたカメラ小僧夫はすべてが興味の対象となっているようで、ありとあらゆる角度で撮りまくっていたため、ここはもう別行動にさせてもらいました。 -
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散策も飽きたので、前回友人と来たこちらのカフェで夫を待ちます。
人気のお宿・玄妙庵経営の素敵なカフェです。 -
ケーキやクッキーなどのお菓子の他、食器などのショップを兼ねた店内。
インテリアも何気に私の好みです。 -
チーズケーキとアイスコーヒーを注文。
そのうち、夫もようやく合流して一休み。 -
散策時に買った天橋立名物『智恵の餅』をこっそり出してパチリ☆
後程、小腹が空いた時に車内でおいしく頂きました。 -
天橋立をあとに、美しい日本海を眺めながら、舞鶴方面に向かいました。
青い空と、これまた青い穏やかな海が続きます。 -
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丹後由良の辺りまで来た時に、『安寿と厨子王』の像を発見☆
民話に描かれた架空の姉弟ですが、森鴎外の『山椒太夫』にも出てくるので、この姉弟の悲劇的な話は子どもの頃から知っています。
岩城判官の子どもたちで、讒言により陥れられ、筑紫(九州の福岡県辺り)に流罪となった父親を遥々探し訪ねて来たところ、人買いに騙され、母とも離れ離れになって連れて来られたのが丹後由良の山椒太夫の屋敷だったそうです。
あくまでも架空の話ではありますが、この近くには山椒太夫の屋敷跡もあるそうです。
旅行する前、「丹後由良といえば、安寿と厨子王よね〜」と思ってはいましたが、まさか二人の像まであるなんて。
急に興味を持ち始めた夫は、またまたカメラ小僧に変身してしまいました(笑) -
『由良の門(と)を渡る舟人舵を絶え行方も知らぬ恋の道かな』(曽禰好忠)
この小倉百人一首でも知られた由良川。
美しい川なのですが、スマホだとどうしても平面的に写ってしまうのが残念。 -
丹後由良で時間がかかりましたが、ようやく舞鶴の赤レンガ倉庫群に到着。
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車のフロントガラスが写っちゃってますが、観光客らしき方々がたくさん歩いていました。
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この日はファミリーDayというイベントが開催されていたみたいです。
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ゆるキャラさん(?)のお名前は?
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調べたけど、お名前はわかりませんでした。
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レンガの建物の中にはおみやげ屋さんもありました。
海軍カレーがこんなにたくさん。
肉じゃが発祥の地ともいわれているため、レトルトの肉じゃがもありました。 -
サイダーや練り製品などのおみやげも充実。
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こちらの花柄トートを自分用に買いましたが、すごく使いやすくてお気に入り♪
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昔は海軍の施設として使われていた赤レンガ倉庫群のジオラマ。
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赤れんが博物館。
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海上自衛隊舞鶴地方隊の施設。
港には巡視船なども停泊してしていました。 -
木の陰の向こうに、海自の船が停泊しているのが見えます。
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『岸壁の母』で知られた引き揚げ桟橋の見える引揚記念公園の山の上までやって来ました。
小さく見えるのが復元された引き揚げ桟橋。
たくさんの中国大陸からの帰還者やシベリア抑留者を出迎えてきた桟橋。 -
公園にも引き揚げ桟橋を復元したものがありました。
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引揚記念公園から見えた景色。
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公園には引き揚げ桟橋の図もありました。
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『異国の丘』と『岸壁の母』の歌碑。
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引揚記念館。
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引揚記念公園から松尾寺に向かう途中、松尾寺駅に寄ってみました。
一応、松尾寺の最寄り駅になってるのですが、この駅から徒歩ではとても遠く50分もかかるそうで、車か東舞鶴駅からタクシー借り上げで行くがベストのようです。 -
松尾寺の山門(仁王門)に到着。
風格のあるこちらの門は、江戸時代中期に建立されたものだそうです。
駐車場が狭くて停めづらかったですが、有料のため、係りのおじさんが誘導してくれました。 -
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本堂への階段は、あまり整備をされていないのか、でこぼこして昇るのにはちょっと大変かも。
でも、由緒ある西国の古刹という感じがします。 -
西国三十三観音第二十九番札所・青葉山松尾寺。
寺伝によると、708年中国から渡来した威光上人が青葉山で草庵を結んだのが始まりとのこと。
真言宗醍醐派の寺、本尊は馬頭観世音菩薩坐像。 -
兵火などによる何度かの焼失を経て、現在の本堂は1730年に建立されたものだとか。
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ここからの眺めが気に入り、思わずパチリ☆
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山門の裏側です。
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ご朱印と散華はこちらで頂きました。
3年前の平成25年5月から始めた西国三十三観音札所巡りも三十二ヶ所を回り終わり、いよいよ岐阜県にある第三十三番目谷汲山華厳寺を残すだけとなりました。
松尾寺からは福井県小浜市へと向かったため、これで、京都府編は終わりとなります。
続きはまた後日。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (3)
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- moonさん 2016/10/14 23:57:39
- 丹後半島
- ゆずのはさんへ
こんばんわ。
夕日ヶ浦温泉に行かれたのですね。
私も、何年も前からそこに行きたい宿があるんです。
でも、アクセスがめんどくさいので、行きたいけど踏み切れず、現在に至るです。
列車のお写真も、まさに私が撮り鉄したい路線でしたので、興味津々で見てしまいました。
いつか娘と、蟹の時期に行けたらいいなぁと思っています。
カフェも参考になりました。
旦那様との旅、いつも楽しく読ませてもらっています。
moonより
- ゆずのはさん からの返信 2016/10/15 01:19:03
- Re:丹後半島
- moonさん、コメントありがとうございます。夕日ヶ浦温泉は昨年の3月に友人と電車旅をした時に目をつけていて、夫との旅の際にようやく泊まることができました。この辺りにはたくさん良さげな宿がありますね。moonさんの泊まりたい宿がどちらか興味があります。関東からはかなり遠く感じられるので、電車を利用する場合は余程リサーチしていかないと大変かも知れません。うちのナンチャッテ撮り鉄夫、電車や駅舎を見ると血が騒ぐらしく、レンタカー利用でも、見つけると車を停めていちいち写真を撮りたがるので、私はちょっと面倒臭いんですけどね(笑)今回入ったカフェは両方とも気に入りましたが、特に天橋立の玄妙庵カフェはオススメですよ。私と夫の珍道中的な旅日記をいつも読んでくださりありがとうございます。私もmoonさんの旅日記がとても参考になりますので、更新を楽しみにしています。
- ゆずのはさん からの返信 2016/10/15 01:19:05
- Re:丹後半島
- moonさん、コメントありがとうございます。夕日ヶ浦温泉は昨年の3月に友人と電車旅をした時に目をつけていて、夫との旅の際にようやく泊まることができました。この辺りにはたくさん良さげな宿がありますね。moonさんの泊まりたい宿がどちらか興味があります。関東からはかなり遠く感じられるので、電車を利用する場合は余程リサーチしていかないと大変かも知れません。うちのナンチャッテ撮り鉄夫、電車や駅舎を見ると血が騒ぐらしく、レンタカー利用でも、見つけると車を停めていちいち写真を撮りたがるので、私はちょっと面倒臭いんですけどね(笑)今回入ったカフェは両方とも気に入りましたが、特に天橋立の玄妙庵カフェはオススメですよ。私と夫の珍道中的な旅日記をいつも読んでくださりありがとうございます。私もmoonさんの旅日記がとても参考になりますので、更新を楽しみにしています。
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