2016年の夏期休暇を利用し「ナミビア」「ボツワナ」「南アフリカ」「レソト」「スワジランド」「モザンビーク」の旅に出発しました。エチオピア航空(ET）利用でウィントフックIN、マプトOUTの航空券を購入し、若干の仕事も含め全12日間の行程でした。<br /><br />ところが、ナミビアの首都ウィントフックでなんとタックル強盗に出会い、パスポート以外のほとんどを盗まれてしまいました。急遽、ウィントフックで帰路の航空券を購入し、帰国したといういわくつきの旅です。<br /><br />各国の歴史・宗教・世界観について、深く語ってはおりません。<br />いつもの“お気楽”ではない「なんちゃって旅行記」をご紹介します。<br /><br />≪全行程≫<br /><br />１日目：夜、成田→アディスアベバ　　[エチオピア航空]<br /><br />２日目：朝、アディスアベバ→ヨハネスブルグ　[エチオピア航空]<br />　　　　夕方、ヨハネスブルグ→ウィントフック [ナミビア航空]<br /><br />３日目：終日、ウィントフック滞在。<br />　　　　午後、強盗に出会う。警察署へ。 <br /><br />４日目：終日、ウィントフック滞在。<br />　　　　午前、大使館へ。<br /><br />５日目：終日、ウィントフック滞在。<br /><br />６日目：早朝、ウィントフック→ヨハネスブルグ　　[ナミビア航空]<br />　　　　午後、ヨハネスブルグ→ドバイ　[エミレーツ航空]<br />７日目：深夜、ドバイ→関西空港　　　　[エミレーツ航空]<br /><br /><br />★海外で強盗シリーズ!?<br /><br />ニカラグアの首都マナグアで拳銃強盗　(ニカラグア)<br />http://4travel.jp/travelogue/10559998<br />ナミビアの首都ウィントフックでタックル強盗(ナミビア)<br />http://4travel.jp/travelogue/11170685<br /><br />

弾丸ナミビア1608　「治安がいいと言われるナミビアでタックル強盗に出会い、旅行が中断となりました。」　　～ウィントフック～

179いいね！

2016/08/10 - 2016/08/16

1位(同エリア49件中)

#街歩き

エリア

ウィントフック(ナミビア)

旅行の満足度: 2.0

観光: 1.0

ホテル: 4.0

交通: 4.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 25万円 - 30万円

航空会社: エミレーツ航空エチオピア航空

旅行の手配内容: 個別手配

出発当日、東京都田町にあるモザンビーク大使館で査証をピックアップした後、
http://4travel.jp/travelogue/11168777
江戸川区小岩駅近くの銭湯「吉野湯」で一浴します。
夜行便や夜行バスに乗車前には銭湯で汗を流すことが多いのですが、東京都の銭湯情報はこちらのガイドブックを参考にしています。年々すごい勢いで廃業となっていて、掲載されている銭湯も100以上がなくなっています。
「東京銭湯お遍路巡礼」というイベントが実施されていて、私も60湯ほど巡っています。銭湯めぐりの時に使用する回数入浴券です。
ということで、心身ともにさっぱりして成田空港に向かいました。
南部アフリカ方面には2度めの訪問です。前回1998年は、1997年4月〜1999年1月まで関西空港に乗り入れていた南アフリカ航空(SA）利用でしたが、今回はエチオピア航空(ET)を初めて利用します。香港で1/3ほどの乗客を入れ替え、トータル15時間30分かけてアディスアベバへ向かいます。

★1998年の南アフリカ旅行記はコチラ
http://4travel.jp/travelogue/10462526
ETエコノミーのアメニティグッズです。一昔前といった趣きもします。
アディスアベバで2時間のトランジットです。
ヨハネスブルグまでは、さらに5時間半の道のりです。
ヨハネスブルグでさらにナミビア航空(SW）に乗り換え、19:30にようやくウィントフックに到着。その日は、エアポートシャトルで予約してあったB&Bに宿泊します。エアポートシャトルの運賃は、300ナミビアドル(NAD）＝2,200円。
翌日、市内中心部ズーパーク近辺のツアー会社で翌日出発のナミブ砂漠ツアーを確認。きょうは宿が移動となるため(連泊できる手頃な宿が満室でした)、いったんチェックインしてから再度ツアー会社で申込みをしようと、市内中心部から国内線専用のエロス空港近くにある「Kate's Nest Guesthouse」へ歩いて移動することにしました。
幹線道路から脇道に入って100mほど進むと人通りがなくなってきました。ちょっとやばいかなあと思っていると、道路の右側を歩いていた私の左後あたりに1台の乗合タクシーが停車。ドアを開けた黒人の男2人がこちらに向かって突進してくるではありませんか！
男たちはそのまま私にタックル！ラグビー強豪国の南アフリカの隣国であるせいか、なかなかの破壊力です(笑)。地面に叩きつけられ怯んでいる隙に、貴重品が入ったデイパックと財布を盗み、乗合タクシーとは別に待たせてあった車で逃走してゆきました。写真はこの時の衝撃で電池を入れる箇所の蓋が閉まらなくなったコンデジです。コンデジ自体は安物なのでいいのですが、同じ場所に設置してあったメモリーカードが無くなっていたのが痛いです。また、一つ前の写真は格闘の際ボロボロになったゲストハウスの予約確認書です。
この時、盗まれたものと無事だったものは以下の通りです。
★盗まれたもの
現金(50,000円分の日本円、USドル、南アフリカランド)、クレジットカード2枚、タブレット型PC＆万能アダプター、日本の運転免許証、ゆうちょカード、地球の歩き方、Suica（8,000円分)、ガラケー、イエローカード、プライオリティパス、青春18きっぷ（2回分）、Ｔポイントカード、USBメモリー、東京銭湯ガイド＆巡礼スタンプノート、クオカード(1,000円)、宮城交通バスカード(1,000円)、常備薬、文房具、名刺入れ、文庫本1冊
★無事だったもの
パスポート、現金(1,400NAD＝10,000円)、ショルダーバック(洋服一式・洗面具)
アフリカ一治安がいい国とはいえ、あまりに無防備ですね。タクシーを使わなかった事、貴重品を分散していなかった事など、ここ何年も何事もなく旅を続けてこられた“油断”が招いた事件ともいえます。荷物を持って歩いていたことで、ずいぶん前から目を付けられていたようです。
犯人が立ち去った後、幸いにも現地の人達がわらわらと10数人集まってきて、ポリスを呼んでくれました。この時点では私は放心状態で道路に座り込んでいた状態でしたが、20分ほどでやってきたポリスに状況説明してくれたり、皆さん大変親切でした。
連れていかれた警察署で事情を聴かれ、調書を作成してもらった後、宿泊するゲストハウスまで送ってもらいました。強盗にあったのが14時前、ゲストハウスに到着したのが17時頃。強盗にあった場所はゲストハウスからわずか200ｍほどの場所でした。
日本大使館の緊急連絡先に電話すると「きょうはもう遅いので、明日こちらに来られるなら電話貸してあげますよ」ということだったので、翌日大使館より実家とクレジットカード会社に電話。カードがなく持ち金も少ないので、これはかなり助かりました。
80歳になっても京都の伝統工芸の職人としてばりばり働く父親、母親、そして弟には送金依頼の連絡です。弟からは「こんな時フォローしてくれる相方ぐらい作っとけよ」と嫌味を言われましたが、これはやむを得ません。
送金は「ウエスタンユニオン国際送金サービス」を利用しました。日本のウエスタンユニオンの店舗、あるいは代理店（京都市内にも10店舗ほどあります）で送金手続きをすると、数分後には現地の店舗で受け取れるシステムです。こういう手続きも80になる両親にはさすがにムリで、まだ40代で医療関係の仕事をする弟に依頼しましたが、送金手続きは完了したものの、結果的には受け取りができませんでした。ちょうど週末にあたり、現地で空いている店舗がなかったこと、弟から送金を受け取る際に必要な情報(送金手続の際渡されるパスワードや秘密の質問など）の提供が不充分だったことが理由です。

★ウエスタンユニオン国際送金サービスのサイトはコチラ
https://www.westernunion.com/jp/en/home.html

ウエスタンユニオンはファミリーマートなど一部のコンビニ端末からでも送金できることは、帰国してから知りました。

★コンビニからのウエスタンユニオン送金サービスのサイトはコチラ
http://www.wu-moneytransfer.com/
結局、弟から「両親が右往左往しているから、はよ帰ってこいや」と言われていたこともあり、弟のカード情報をもとに購入した航空券で、予定を中断し帰国することにしました。
キャッシュはゲストハウスの宿泊代とエアポートシャトル代を支払った残金をすべてUSドルに両替します。なんと15ドルだけが手元に残りました。
パスポートのナミビアの出入国印だけが、今回ナミビア旅行をしたという証拠ですね。
ウィントフックからヨハネスブルグまでは、もともと利用する予定であったSWの便を利用します。
ヨハネスブルグからは8万円で購入したエミレーツ航空(EK)で、ドバイ経由関西空港の帰国ルートです。ちなみに、もう1日早ければシンガポール航空(SQ)で60,000円というチケットもありました。ヨハネスブルグ発の航空券はかなりリーズナブルなようです。
ナミビアのゲストハウスで3泊しただけで帰国という、かなり恥ずかしい状況とはなりました。
まあ、それでも体にはなんともなかったのが不幸中の幸いといえましょう。
滞在中PCをお借りすることができたゲストハウスでは、宿泊代に含まれていない昼食や夕食としてピザやグラタンをご馳走になったり、海外送金など珍しい体験もできました。
旅の最後に、関西空港で残金15ドルを両替すると1,477円になりました。南海電鉄＋大阪市地下鉄＋阪急電鉄を利用した格安きっぷ「京都アクセスきっぷ」代1,230円と、阪急大宮駅からの京都市バス代230円を賄うことができ、とりあえずなんとか実家に到着。
「そんなとこ2度と行かんといてくれ！」と母親にこっぴどく怒られたことを付け加え、この旅行記は終了です。
大使館員の話だと、治安のいいナミビアでも2ヶ月に1度のペースで邦人被害があるそうです。特にATM近辺が危ないとのこと。トラベラーの皆さんもくれぐれもお気を付けください！

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#街歩き

この旅行記へのコメント（18）

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tabinakanotaekoさん 2017/08/08 10:57:11

悪いですけどドキドキワクワク

たぬき２号さま、

　ナミビアだとお教えくださってありがとう。
後程、感想文を書きます。書きたいです。

　　　　　　　　　　　　tabinakanotaeko

たぬき２号さんからの返信 2017/08/26 21:10:22

RE: 悪いですけどドキドキワクワク

tabinakanotaekoさん

いつでもご感想お待ちいたしております。

たぬき2号

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olive kenjiさん 2017/03/09 15:00:30

ベスト　ドキュメンタリー賞　for　me

たぬき２号さん　凄い、凄いです。

この旅行記には驚きました。沢山の旅行をして旅行の達人だと思っていましたが、このようなことがあるのですね。

この旅行記はリアリティのある文章で実感できる内容でした。タイトルのごとく私にとっては今まで読んだ中で最高の作品かと思っています。
えらい目に会ったたぬき２号さんには申し訳ないですが。

また危険地帯での心構えと対処の仕方が勉強になり、貴重なHOW　TO　資料にもなります。

でも家に到着した時に残金17円・・・・うーん・・・何とコメントして言いのでしょうか・・
　　　　　　　　　　　　　　絶句のolive　kenji

たぬき２号さんからの返信 2017/03/10 00:46:22

お恥ずかしい限りです。

これは、まったくの油断の産物ですね。
旅行記のネタになりましたし、その評判はいいのですが、
損害は決して小さなものではありませんでした。
いまだにあの時の出来事がトラウマとなっていて
よほど治安のいい場所でない限り、街歩きを100％楽しめなくなってしまったのが
最も残念な事です。

たぬき2号

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cookieさん 2016/09/28 11:15:40

たいへんでしたねーー

はじめまして　cookieでーーす。

大変でしたね。。。

片割れが　よく南アフリカのケープタウンにいくのですが、
地元の人は　かならず　ナイフか　ペッパースプレーを　持ってるそうですよー。
邦人だけでなく　地元の人も　やられてしまうのですから、
根本的に　違う考え、生活なようです。

ましては　就職先が　ないから　こういうことがおこるそうです。。

かたわれは　いまだ　大丈夫ですが、
何回か　黒人　２人組に狙われかけたと行ってます。　ヤバいと思って
すぐに　関係のない（買う気もない）店にはいって
狙われてるから　ちょっと　待たせてと　店の人に言ったら
気軽に　待たせてもらい　世間話をして　黒人２組は　さっていったそうです。

あと　ホテルでも（ゲストハウス）でも　晩は　玄関しまってるのですが、
やはり　あけてーーと　頼む人が　いるのですが　宿泊者じゃない人で
強盗団なのですよ！

日本と同じ感覚でいくと　痛ーーい目にあうのが　海外なんですよねーー

なんども　一緒に行こうと言われてる私ですが　昔に
行った事あるのと
そんな話聞くと　いきたくないーーー！！

たぬき２号さんからの返信 2016/09/29 01:38:35

まあ、いろいろあります。

cookieさん、はじめまして。

今回は「アフリカ一治安がいい国」ということで
ずいぶん油断していました。
アフリカでの治安がいいは、当てにはなりません(笑)

そうですか、南アフリカに誘われますか。
あそこはまた特別ですしねぇ。
ケープタウンはまだそれでもマシな方で、
ヨハネスブルグなど昼間でも街を歩けません。

ナミビアは南アフリカほどの事はないんですが、
それでも気をつけた方がいいですね。

といいつつ、9月に再度アフリカに行きました。
今度はほとんどタクシー移動でした。

ケープタウン、ムリに行かれなくてもいい気はしますね(笑)

たぬき2号

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いつのんさん 2016/09/23 15:02:27

やはり怖いですね、ここら辺?

たぬき2号さん、御機嫌よう！

ナミビアで強盗ですか？結構荒い奴らでしたね。
旅行中断は大変でしたがお身体が、無事でよかったです。

以前ここら行った時、ツアーの待ち合わせまで1時間位あったので
ホテルに荷物預けマッサージ店探しにホテル周辺ブラブラしてたら
行き止まりの道多く昼でもやばそうですよね、

ビビリは気配感じると大きな声でトトロの歌うたいます(笑)

次回の旅行記も楽しみにしております。
コボちゃさんの危険そうな未訪問国も楽しみですね・・・うふ。

いつのん

たぬき２号さんからの返信 2016/09/24 10:52:06

アフリカでは治安はいい国ですが｡｡｡

いつのんさん、おはようございます。

いやあ、15年ぶりの強盗でしたねぇ。
「ナミビアは治安がいい」という先入観でかなり油断してました。
帰国していろんなサイトを見ると、ウィントフック市内に関しては
外国人旅行者を狙った犯罪が増加しているような記述があり、
もう少し注意するべきでしたね。
街歩きするにしても、いつのんさんのように荷物を預けて、
身軽で歩けばかなり違います。
大きな荷物を抱えて歩くのは、やはり目をつけられやすいと
あらためて感じました。まあ、いい勉強です。

気配を感じた時点でトトロの歌ですか(笑)
確かに襲われていた時、大声を出し続けていたので、
周囲の住民がすぐ集まってくれました。
声って大事ですね。

結局、若干あった仕事もできずに帰国してしまったので、
ナミビア以外の国には再度先週訪問しました。
さすがにナミビアでのトラウマで、ちょっとした事で
びびってしまい、タクシー利用が多かったです(笑)

こぼちゃさんは、今後危ない国にはあまり行かないんじゃないかと思います。
そういった場所でもずんずん進んでいくのは、MARIELさんぐらいでは
ないかと(爆)

たぬき2号

MARIELさんからの返信 2016/10/17 20:31:43

危険な旅人認定光栄です。

たぬき2号さん、いつのんさん、

横入り失礼します。
先日いつのんさんより「たぬき2号さんから危険な旅人認定された」というお知らせを頂き、何のことやら？で「誤解です」と申し上げましたが、こちらの掲示板だったんですね。

たぬきさん、お話は直接伺っておりましたが、改めてご無事で何よりでした。
この旅は残念でしたが、間髪入れずリベンジに向かわれたたぬきさんは十二分に危険な旅人かと思われますw

いつのんさん、トトロいいですね。
勉強になります♪
私も今度やってみようかしら〜。

Mariel

いつのんさんからの返信 2016/10/18 09:52:41

RE: くわばら、くわばら（爆）

最も危険な旅人様ご両人、

恐れながらチョイお邪魔させていただきます（笑）

帝王様はあの事件後仕事がらみ？で第三国再訪とか。
国内でも全国のドヤ街を中心に活躍されてる理由が分かってきたような？

ズバリ、個人手配師さんですね・・・今迄のご無礼お許しください（爆）

女帝様はたとえ余命宣告受けても躊躇するような国にあたかも
ピクニック気分でさらっと行かれ、尊敬させて頂いております。
ちなみにターシャより好きなのはローシァちゃんなの・・アハ！

今後、もしオフ会で両巨頭にお会いする機会あっても失礼のないように
１００メートル以内には接近しないよう気を付けます。

どうぞ、命を大切になさってください・・・ペコリと

飲ん

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こぼちゃさん 2016/09/21 12:09:29

運なのでどうにもならないですが。。。

とにかくお体の方が無事でなによりです。
私が今後、新規開拓する国はいつ事故が起きてもおかしくない情勢ですので、新規開拓はほどほどにして自分の身の丈に合ったスタイルで控えめの旅をしていこうと思います。私は人通りの少ないところが好きなのですが、やはり危ないのですね。。。

たぬき２号さんからの返信 2016/09/21 20:01:02

荷物を持ってウロウロしていると｡｡｡

やはり狙われる率が高くなりますね。
ウィントフックでは、現地に住む中国人たちも普通に街を歩いていましたが、
皆手ぶらで荷物は持っていないようでした。
帰国後いろんなサイトを見ると、外国人旅行者を狙った強盗が最近
増加しているといった記述も多くみられます。
そういった国ではやはり用心するにこしたことはありませんね。

私はもう少し新規開拓したい方なので、今後はタクシー移動を多用するなど
安全面には気を使っていきたいと思います。

今回両親に心配かけてしまったのは不徳の致すところでした。
この先一緒に過ごす時間が多い訳ではないですし、
余計な気苦労をさせてしまったので。

危険な国を避けるというのも、アリだと思います。
こぼちゃさんもくれぐれもお気を付けください。

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Juniper Breezeさん 2016/09/21 11:07:57

ご無事で何より。

たぬき2号さん、こんにちは。　

帰国後の旅行記をちゃんと読めているので、無事だったのは分かっていますけど、タイトル見て何かドキドキしながら読み進めてしまいました…。　たぬき2号さんほど旅行慣れされてる方でも、こういう被害に遭う事はあるもんなんですねー。　

こういう緊迫した旅行記を読ませていただくと、海外旅行にはこういう危険はつきものなんだなと改めて認識します。　最近ではこれ以外に、自分では防ぎようのないテロもありますけどね…。　

これからもお互い、気を付けて旅を楽しみましょう^^/　貴重な旅行記ありがとうございました。

Juniper Breeze

たぬき２号さんからの返信 2016/09/21 19:53:11

ご心配おかけしました。

Juniper Breezeさん、こんばんは。

今回の件は、旅慣れているがゆえの“油断”の一言に尽きます。
気を付けていれば防げた事例ですし、クレジットカード1枚あれば
旅も続けられましたから、貴重品ももっと分散させておくべきでした。

「アフリカでもっとも治安がいい」とはいっても、そこはアフリカ。
アジアとはまったく違いますものね。
あらためていい教訓になりました。

Juniper Breezeさんもお気を付けくださいね！

ちなみに私ですが、この一か月後に再度ナミビア以外の南部アフリカ
を訪問しました。
さすがにタクシー移動が多かったです(笑)

たぬき2号

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tadさん 2016/09/21 00:31:59

油断大敵

旅慣れたたぬき２号さんでも、こんなことがおきるんですね！
無事に帰国できたことでよしとして、やはり油断大敵！

たぬき２号さんからの返信 2016/09/21 19:47:43

RE: 油断大敵

“油断”その一言に尽きます。
完全に私の不注意でした。
tadさんもくれぐれもお気を付けください。

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あっぷるさん 2016/09/21 00:11:20

ご無事でよかった☆彡

たぬき２号さん

大変な旅でしたね。
でも命を盗まれなかったこと、パスポートが無事だったことが幸いでした。

旅慣れたたぬき２号さんでも被害に遭うんですね。
でも、この程度で済んで本当によかったです。

私も北京でトランジット中にパスポート、現金、クレカをすべてすられたことがありました。

幸い近くにホテルや警察署があったこと。ガラケーが無事だったことで連絡手段があったこと、日本大使館で５万円貸してもらえたことも幸いしました。しかし、かなりショックでした。

お互い、気を付けて旅を続けたいですね。

あっぷる

たぬき２号さんからの返信 2016/09/21 19:46:15

ご心配おかけしました。

あっぷるさん、こんばんは。

今回の件は“油断”の一言に尽きます。
昔は貴重品を分散したり、腹巻を使用したりしていましたが
最近は横着になって、短パンのポケットに財布を入れたりして
ほとんど日本にいるときと同じ感覚で街歩きしていました。

「ナミビアは治安がいい」という先入観だけで、何も下調べも
していませんでしたし、不注意以外の何物でもありません。
帰国していろんなサイトを見ると、ウィントフックについては
外国人旅行者を狙った強盗がかなり多いという記述もありましたし、
まあ、いい薬だったと思います。

あっぷるさんも、北京ですられたご経験があるのですね。
やはり海外は日本とは違うことを、肝に銘じて
今後旅を続けたいと思います。

ちなみに、南部アフリカには一か月後再度訪れました(笑)

あっぷるさんもくれぐれもお気を付けください！

たぬき2号

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