マレーシア航空　737-800　ビジネスクラス　クアラルンプール⇔バンコク往復　搭乗記

2016/09/07 - 2016/09/15

マレーシア航空のビジネスクラス半額キャンペーンでバンコクに行ってきました。
クアラルンプール⇔バンコクの往復のフライトです。

エリア クアラルンプール(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: マレーシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

JALの787-9でクアラルンプールに到着しました。

バンコクへの接続便は45分ほど出発が遅れるとのこと。
サテライトのゴールデンラウンジでフライトを待つことにします。

フードはかなり充実しています。
アルコールはバーカウンターに行かないともらえないシステムのようです。
ヌードルバーなどもありますが、軽くつまむくらいにします。

飛行機を見ながらフライトを待ちます。
搭乗時間が近づいたので、本館のゲートに向かいます。

途中乗り入れ会社の航空機の模型が飾ってあるコーナーがありました。
MASのA380よりも大きなエチオピア航空の787が目立っています。

南方航空は懐かしのエアバス310・・・・。
かと思ったのですが何やら2階席があります。
よく見るとエンジンが片側に2発、反対側は1発・・・・・。
エンジンが一つ脱落してしまったようです。
でもこの顔、明らかにA380ではないですよね。A380のコクピットの窓はタレ目なのにこの模型は吊り上がっています。
中国製の新しい3発ジェットなのでしょうか？

マレーシア航空のバンコク行きに搭乗です。

同じ搭乗ゲートで複数の便を取り扱っており、アナウンスがないため、ディレーしたバンコク行きと、定刻のインド行の乗客とでかなり混乱が生じていました。

結局出発は1時間近くディレイ。

機材は737-800です。

ビジネスクラスは満席です。

シートはこんな感じです。

ウェルカムドリンクはグアヴァジュースをいただきました。

このフライトのメニューです。

短距離路線ですが、チョイスは3種類です。

短距離線はアルコール類のサービスがないようです。
またグアヴァジュースをいただきました。

水平飛行に入ると食事のサービスです。

魚をチョイスしました。
昔からMASはこのポテトが付いてきますね。懐かしい。

2時間ほどでバンコクに到着です。

タイではメークローン鉄道などを見てきました。

ここからは復路です。
夕方のバンコク→クアラルンプール線に搭乗します。

プライオリティーレーンで楽々出国

MASはこちらのラウンジを使います。

ラウンジ自体はあまり大きくありません。
仕事のメールなどを確認して時間をつぶします。

フードはこんな感じです。

パイはやたらと充実していました。

マッシュルームのスープと焼きそばをいただきます。

時間があったので、クラッカーでワインをもう少し。

出発の1時間前にゲートに来るよう言われていましたが、737-800がそんなにボーディングに時間がかかるのでしょうか？
ゲートに来たものの出発の1時間前はおろか、20分前になっても機体が来ません。
ここでやっとディレイのお知らせ・・・・。

だったらもう少しラウンジでゆっくりしていればよかった・・・。

出発時刻直前にKLからのフライトが到着しました。

到着便がかなり遅れてやってきた割には

定刻の10分遅れで出発できました。
優秀です。

復路も結局ビジネスクラスは満席でした。

シートは2-2の4列で16席です。

復路のメニュー

復路も3種類からのチョイスです。

ウェルカムドリンクはやはりグアヴァジュースをいただきました。

チキンをチョイスしました。
左上のパパイヤのサラダがおいしいです。

チキンもボリュームたっぷりでおいしくいただきました。

クアラルンプールが近づいてきました。

定刻の10分遅れでクアラルンプールに到着です。
ラウンジでゆっくりして、成田行きのフライトに乗り込みます。