2016/09/10 - 2016/09/12
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魚屋No1さん
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帰りのフェリーで撮った利尻富士です。
出発までは、大雨や台風などで心配させられましたが、この写真のような結果オーライを絵にしたような旅でした。
1日目、9月10日(土)
・羽田空港発10:55→稚内空港着12:35 バスへの乗車は13:10
→宗谷岬→稚内港発14:45→礼文島・香深港着16:40 泊:ホテル礼文
2日目 11日(日)
・午前:スコトン岬→澄海岬→桃岩→ウニ剥き体験(船泊漁協)
・昼食 海鮮処かふか(香深漁協直営 1階は直売所マリンストア)
・午後:香深港発13:25→利尻島・鷲泊港着14:10
オタトマリ沼→仙法志御崎公園→夕日ヶ丘展望台 泊:利尻マリンホテル
3日目 12日(月)
・鷲泊港発8:30→稚内港着10:10→北防波堤ドーム→北市場ショッピング
稚内空港発3:15→羽田空港着15:10
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 船 ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
自作したウニ丼を帰りの稚内空港で食べたことは、この旅で最大のイベントだったため、旅行記の最初に書きます。
このウニ丼は、ご飯を詰めたタッパと塩水ウニを持って空港のトイレへ行き、そこの手洗いでウニの水を切ってご飯に載せたものです。食べ物を持ち込むにはイマイチな場所で作ったし、見栄えも悪いのですが、美味しさは十二分以上でした。
塩水ウニは、稚内での阪急交通社御用達だということで連れて行かれた土産物屋の「北市場」で購入しました。消費期限が今日で、100g入り2千円の品です。北市場でのこの日の塩水ウニの価格は、消費期限が近日のもので2千8百円、時化続きで普段より相当高いという今日入荷した消費期限が18日の品は4千円なので、かなり安く買えました。購入の際、店員さんに空港でウニ丼を作ると言うと、保冷剤を抱かせて丁寧に包装してくれたことが印象に残っています。
ご飯は、JR稚内駅構内のセイコーマートでチンしてもらったサトウのごはん108円(税込み)です。JR稚内駅は北市場の直ぐ裏、セイコーマートは北海道が拠点のコンビニです。
私が生ウニに凝り始めたのは、牛乳瓶に詰め込んだ生のウニを40年以上前の岩手県宮古市で初めて食べた時からです。生ウニといえば、今も街の魚屋や寿司屋で見る小さな木箱に盛り付けた品だけしか知らなかったので、全く別物の美味しさにびっくりしました。
美味しさの違いは、木箱のウニが、保存性を増すためにエグミが口に残る明礬水に浸けて身を固めているのに対し、牛乳瓶入りは殻から取りだしただけのピュアなウニだからです。添加物がこれほど味を変える例は外に知りません。
しかし、牛乳瓶時代は、氷や氷を抱かせる等の工夫をいくらしても、翌日になると臭い始めました。
それが、無菌の塩水に浸けて密封容器に入れるようになった十数年前からは、保存期間が飛躍的に伸びました。といっても賞味期限は一週間ほどだし、冷凍にもできないため、関東で塩水ウニを購入できる機会は殆どありません。なので、東北・北海道方面へ出かける際の最大の楽しみは、未だに美味しいウニを食べることなのです。
なお、本州で美味しいウニを手に入れ易い場所は、無菌水を使った牛乳瓶入りを2店舗で売っている盛岡駅です。昨年夏の出張時は2本購入して、1本は自宅の土産、もう1本は私一人のご褒美として、日本酒、コンビニ弁当などと共に新幹線内でタップリ愉しみました。
また、この項を書いている最中、塩水ウニの発明者は誰かと調べたのですが、本命筋が見つかりませんでした。ご存じの方いらっしゃいましたらお知らせ下さい。 -
今回の旅行では、生ウニを食べる機会がいつになく多いだろうと思いました。しかし、ウニは極めて高価です。このツアーはそれほど高額ではないので、それぞれの場で出してくれる量はそんなに多いはずがありません。
でも、どこかでタップリ食べたいのです。かといって、今回も同じでしたが、ツアーの予定はびっしりで、案内された店以外に入る機会を作れそうもありません。
ということで考えた結果が、塩水ウニを見つけたら何としてもご飯を入手してウニ丼を自作するです。
このことを可能にするために、写真の小道具を持参しました。出発前、かみさんはあきれていましたが、作ったウニ丼を食べている時は幸せそうでしたよ。 -
ウニの第2弾は、北海道だけでしか見られない板ウニです。
写真に映っている品は以下のとおりのものです
上段は、5,500円/100gの礼文産バフンウニ
礼文フェリー乗り場1階売店で購入
中段は、4,000円/100gの礼文産キタムラサキウニ
礼文フェリー乗り場1階売店で購入
下段は、2,800円/150gのロシア産バフンウニ
阪急交通社御用達の北市場で購入
利尻・礼文は、塩ウニでも有名です。塩ウニの味を覚えたのは、生のウニと同時で、その後、北海道にも存在することを知りました。それまで知っていた西日本のアルコール漬とは全く別物の美味しさで、驚いたことを覚えています。
さて、北日本の塩ウニの姿は、一塩で柔らかい60g入りの瓶詰と、北海道だけにある板ウニと呼ぶ写真のような固まりの2種類があります。
北海道でも多く見るのは瓶詰の方です。現地価格は、キタムラサキ2千円前後、バフン3千円前後でした。しかし、この価格は東京とほぼ一緒だし、ムラサキなら東北で1,500円以下で買えます。更に、60gはあっと言う間に食べ終えてしまう量なのに、ガラス瓶がやたらと重いという欠点もあります。北海道土産としては魅力の乏しい品なので、ハナから購入対象外にしていました。
もう一つの製品の板ウニの方は、見かけは高価てすが、十分に脱水してあるので味が濃く、少しの量で満足できます。結果的に割安だし、東京では手に入れ難い品のため、今回の旅行で狙ったのはこちらの方です。
なお、板ウニを置いている店は北海道でも少なく、他に見たのは、礼文フェリー乗り場前の店舗長屋に入居している「ニューかとう」だけで、種類は判りませんが4,800円/100gでした。
また、瓶入りで最も安かったのは、ムラサキだったと思いますが、仙法志御岬公園駐車場前の畑宮商店の1,400円でした。香深港フェリーターミナル 乗り物
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一匙ずつ、皿に載せてみました。
左は礼文のバフン、真ん中は礼文のキタムラサキ、右はロシア産のバフンです。
礼文のバフンは、味が濃厚な上、雑味も全く無く、鮮やかなオレンジ色と相まって、高級感にあふれています。
礼文のキタムラサキは、色の鮮やかさが乏しいだけで、美味しさに変わりはありません。あえて味の違いを言えば、バフンの方がわずかに濃厚かなという程度です。でも、ブラインドだったら、判別する自信はありません。
ロシアのバフンは、礼文産と同様の鮮やかなオレンジ色をしていますが、磯臭さが少々鼻に付く、柔らかいという違いがあります。連れ合いは臭わないと言っているので、感じるのは、塩辛・飯寿司が嫌いなため、同種の臭いに特に敏感な私だけのようです。ただ、醤油を少し付けると、この臭いは激減します。こうすれば私も十分美味しく食べられるので、次にこの店へ行く機会があれば、大量に購入して冷凍し、長期間愉しむつもりです。
なお、我が家では、白飯に載せるほか、おにぎりに入れたり、冷や奴やイカ刺しに載せたりなどして愉しんでいます。 -
1日目、9月10日(土) 羽田空港
旅の発端は「ウニむき体験」という言葉です。
7月中旬の朝刊に入っていた「利尻島・礼文島2つのさいはて離島に泊まる 漁協直営グルメと絶景モニターツアー3日間、全出発日5,9900円」という、阪急交通社の単独折り込み広告の中にありました。
ウニが大好きな我が家は直ちに反応したのですが、このツアーは、島への到着が1日目の夕方、戻りは3日目の朝のフェリーです。島に滞在するのは実質1日だけなので少々物足りません。そこで、他のツアーを探したり、個人旅行を検討するなどしたのですが、どれもこれもピンと来ません。
そんなこんなで放り出していたのですが、お盆近くに、ウニむき体験が可能なのは9月16日までだと思い出しました。生のウニを今年中に食べるなら、他にめぼしい手段を持たない私達は、このツアーに参加する以外に方法がありません。そこで、空き具合を見てみると、殆どの日がキャンセル待ちです。我が儘を言える状況ではないので、わずかに残っていた中の9月10日発に大慌てで申し込みました。 -
71番搭乗口からは、アクアラインの風の塔が見えることを初めて知りました。
出発が近づいた9月7日の朝、見ていたテレビニュースで、利尻島が50年に1度という豪雨に見舞われ、土砂崩れも島の各所で起きていることを知りました。更に、7日午後から8日の間に台風13号が関東へ上陸し、その後、本州を縦断して北海道に抜ける可能性があるとも放送していました。
心配なので、天気予報をちょこちょこ見ていると、7日の夕方には三重県沖で温帯低気圧へ変わったことが判りました。しかし、台風崩れの低気圧が北海道を通過するのは9日夜以降という予報なので、私の旅への影響は大きいままです。
8日は、台風崩れが関東に最も影響する日ですが、私が住む千葉県では曇り時々雨、風もさほど吹いていないので一安心しました。
9日の朝、念のために交通機関の運行状況を見てみると、飛行機は飛んでいますが、フェリーの方は、なんと全便欠航です。欠航の原因は、稚内の天気予報に波高4mと出ているためだと考えられます。
10日の天気は更に好転するはずなので、飛行機の心配は無用です。しかし、10日の波高は4m後2.5mです。欠航した9日とそう変わらないため、フェリー会社の運行情報をチェックし続けたのですが、深夜になってもホームページの更新はありません。
でも、フェリーは3千トン以上の大型船です。波の収まる見通しがつけば直ぐに運行を再開すると思えます。とはいっても、会社が発信しないのでは仕方ありません。明日の朝一に確認することにして寝床に入りました。
10日午前6時、目覚めて直ぐに運行状況を見ると、午前は全便欠航、我々が乗る予定の午後の便は「見合わせ」という不思議な言葉になっています。
見合わせは、様子見で、波が収まれば運行することだろうと思えますが、すっきりしません。そのため、波が早く収まることを祈りながら羽田へ向かいました。 -
稚内空港へ行く便は、旅行盛期の夏ですら、東京発、札幌発がそれぞれ正午頃・午後に各1便の合計四便しかありません。東京発で、その日のうちに礼文・利尻に渡るには、羽田8時00分発の乗り継ぎ便、羽田10時45分発の直行便で稚内へ昼前後に到着し、14時台のフェリーに乗り換える以外に方法はありません。
今回はツアーなので、5時の始発電車に乗らねばならない乗継ぎ便だと覚悟していましたが、直行便でした。8時頃の電車に乗れば十分間に合あうため、いつになく楽な出発になりました。
乗った飛行機の方も、ローカル空港の稚内行は、機内騒音が大きくて煩わしい上、座席配列が3×3で閉所恐怖症になりそうな737だと思っていましたが、静かさが段違いで、一人跨げば通路に出られる2×3×2の767だったため、これまた快適に過ごせました。
添乗員とは稚内で合流です。会って最初に言ってくれたのが、我々の乗るフェリーが運行されること。これはとても嬉しい一言でした。 -
最初に向かった観光地は宗谷岬です。
見てのとおりの時化が何日も続いたとかで、途中の海岸には昆布が大量に打ち上げられていました。この昆布を見て「タダの土産出現」と思った者は、私を含めて少なくなかったようです。でも、宗谷バスのガイドさんの説明は「この昆布は腐り始めているから食用にならない」です。バスの中でも時おり腐敗臭が漂っため、皆も納得しました。
また、ここに来る途中、私は見えませんでしたが、ガイドさんは、キタキツネがコンブの上にいることも教えてくれたました。日本最北端の地の碑 名所・史跡
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無料なので入った宗谷岬流氷館の流氷展示室です。上の写真の右手にある土産物屋を併設した青い建物の中にあります。
旅程表に、昼食は各自でお取り下さいとありました。でも、旅の最初の食事が、何の変哲も無い羽田の空弁では悲しすぎます。稚内に着いたら何か地の食べ物を買おうと思い、手ぶらで行ったのですが、1階の到着ロビーには売店が無くて何も入手できませんでした。
最初の立ち寄り場所の宗谷岬へ着いたのは13時40分です。かなりお腹が減っていましたが、此処の滞在時間は25分です。お約束の集合写真を撮った後に店で食事をする時間はありません。
そのため、目につく範囲で唯一食べ物を売っていた写真の流氷館の売店で、つみれ汁と焼きホタテを買いました。つみれは既製品でも、汁が熱々で美味しく感じたのですが、ホタテの方は、生暖かい茹でホタテにタレを塗っただけです。美味しければツブやタコも頼もうかと思ったのですが、これ以上食べる価値を感じなかったので、これで我慢しました。宗谷岬流氷館 美術館・博物館
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フェリー乗り場に向かう途中、エゾジカを何回も見ることができました。
ガイドさんは、いつもより遭遇率が高いと言っていました。雨続きで山の餌が減ったため、里に出てきたのだろうとのことです。
でも、バスの後部に座っていた我々も見えたのは、ガイドさんが指名した前方席のエゾジカ発見斑のお陰だと思います。発見報告の都度、右だ、左だと、バス中が大いに盛り上がったことは言うまでもありません。稚内港フェリーターミナル 乗り物
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景色の方も、左の陸側はどこまでも続く草原の丘、反対側は荒れた海、道路沿いも、煙突を突き出した北海道風の家がポツンポツンと建っているだけという北海道のイメージそのものです。更に、前方には巨大なミルクタンクがのんびり走っています。これらの状況にエゾジカの発見が加わって、車内はリラックス&ハイテンションという真逆が渾然とした状態でした。
我々の様子に影響されてか、ガイドさんも、自動車が5台連なって走れば稚内では渋滞ですなどと余裕を持って説明していました。でも、時間が押し気味のためか、稚内市内に近づく頃には時計をチラ見していました。
運転手さんの方も気掛かりのようで、ミルクタンクを追い越した後も、タコメーターに縛られてノロクサ走らざるをえない宅急便やコンビニの営業車を何台か追い越しました。
実際、フェリー乗り場到着は、出港15分前でした。40人の乗り換えにはギリギリの時間なので、現実を知った添乗員さんはかなりあわてていました。
バスガイドさんは「しらせ」の存在を教えてくれていましたが、フェリーに乗り込む際、にっぽん丸も着岸していることを見つけました。 -
フェリー乗り場の対岸は、最終日に観光する北防波堤ドームです。
前の岸壁は、海保の専用埠頭と化しているようです。
外は肌寒いくらいだったのに、フェリーの船室は暖房と人いきれでムワッとした暖かさです。こんな場所に居れば、時化でなくても船酔いになる可能性が高いため、寒さの心配はありましたが、後部のオープンデッキの椅子で過ごすことに決めました。でも、二人とも長袖シャツの上に合羽を羽織ったし、船室で風が遮られることもあって、余裕で過ごせました。
帰宅してからこの日の稚内の気温を見ると15℃でした。ウインドブレーカーを着る程度の人もデッキに居たので、最高気温が15℃くらいの10月中旬頃までは船室より快適かもしれません。 -
しらせ、にっぽん丸の2隻を上手に収めた写真を撮りたかったため、出航後も狙っていたのですが、これが限界でした。
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船は少々揺れましたが、洲崎、大原、銚子といった波が荒いことで有名な千葉の太平洋岸で釣りをする私には何の影響もありません。
むしろ、お腹が空いた方が問題なので、船の売店で、写真の稚内牛乳、焼きそばパン、あんパンなどを購入しました。
かみさんも、酔い止めを飲んだためか幸いに元気で、これらで空腹を満たしました。
なお、この牛乳は、クリームが分離する昔懐かしいタイプです。この手の牛乳を知っているベビーブーマー世代には、飲んでみることを薦めます。1本160円
また、この旅行記を書いている最中、TBSテレビのがっちりマンデーで「北海道でのパンのシェアは、1位が日糧パン、2位がヤマザキパン、3位がロバパン』だと放送していました。この時の焼きそばパンはランチパックタイプでしたが、いつものヤマザキパンとは少し違う感じがしたので、ひょっとしたら日糧パンかロバパンだったかもしれません。興味を持たれた方は確認してみて下さい。 -
ノシャップ岬です。自衛隊のレーダー群が空をにらんでいます。
ロシヤ軍機よりも中国軍機の方が煩わしい昨今、かつてほどの緊迫感はないでしょうが、国境警備が大変なことを改めて感じさせられました。 -
海上に多少の波は見えますが、ウサギ(白波)は跳んでいません。船の揺れも、座席に座っている限りではさほど大きく感じません。
しかし、写真に示した船尾の航跡を見れば判るように、3千トンの船体が左右に大きく蛇行しています。座席から立ち上がるれば、何かに掴まらないと真っ直ぐ立っていられないほどなので、波はまだ治まってはいないようです。
出航後は、後部デッキで座ったり、近くをうろついて写真を撮るなどして時間を潰していました。でも、1時間位で飽きてしまいました。気分転換に、1等客室と同じ高さで、2等客室の天井になっている上甲板に上がってみました。
此処の景色は良いのですが、揺れは一層ひどくなります。何も掴まないで立っていると、甲板上の端から端まで押し流されるように歩いてバランスを取らないと立っていられないほどです。でも、このバランス取りは、結構愉しい遊びでした。 -
礼文の市街地が見えてきました。
写真の左側の灰色のビルが、今晩泊るホテル礼文です。香深港フェリーターミナル 乗り物
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桃岩荘ユースホステルのヘルパー(居候)達です。
桃岩荘ユースは、私がカニ族でこの辺りをうろついていた頃、蛮名を馳せていた「北海道3大馬鹿ユース」の唯一の生き残りです。そんなところの現在の居候を見て、別の緩いユースですが、同様の経験を持っている私は当時を懐かしく思い出しました。 -
私達が乗ったフエリーが出て行きます。
ホテルの部屋から撮りました。 -
宿泊したホテル礼文の感想を先に述べます。
・部屋:
私達が泊ったのは、2階ですが、海を一望できる8畳+板の間+温水便座付トイレ+バスの清潔な部屋です。なお、このホテルは全室海側だったと記憶しています。
・風呂:
最上階なので、海を見ながら良いお湯に浸かれます。しかし、さほど広くありません。ゆっくり入浴したいならご一行様とは時間をずらした方が良いでしょう。なお、風呂場脇の自販機の北海道限定サッポロ(250円)が極めて旨かったので、風呂場には小銭の持参を勧めます。
・食事:
適量で極めて美味しい。でも、盛り付けの下手さ加減には首を傾げます。疑問は、食堂に800円以上の吟醸酒だけしか置いていないこと。
・総合:◎ 何時になるか判りませんが、礼文に来たらまた泊るつもりです。ホテル礼文 宿・ホテル
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部屋に落ち着いたので周囲を偵察しました。
これは、宿の前から港の背後の丘を撮したもの。北海道の離島を思いっ切り感じさせてくれる風景です。 -
フェリー乗り場前の店舗長屋です。17時半頃でまだ明るいのに、開店していたのは、先にも書いた板ウニを置いている土産物屋の「ニューかとうだ」けです。
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フェリー乗り場前の通りです。本当に人の気配がありません。
最終便の出発後ですが、フエリー乗り場は開いていていました。建物の中に入ってふらついていると、店は閉まっていましたが、1階売店の冷凍ショーケースに、狙っていたバフンとキタムラサキの板ウニが入っているのを見つけました。
明日、利尻に移動する際、添乗員は此処で30分ほどの余裕時間を必ず作るはずです。これだけの時間があれば、抜け出して買い物するには十分足ります。利尻で入手できる保証は無いため、何としても此処で買い込むことに決めました。
なお、利尻では見つけられなかったので、この判断は正解でした。 -
晩ご飯です。
写真は、桜鶏の白味噌鍋とホッケの煮付け。他の料理は、次の写真の刺身、ハスカップワイン、前菜がイクラ醤油漬+ゴマ豆腐+干し柿バターなど7品、ポテト饅頭の玉葱餡、蟹焼売と百合根かき揚げ、牛乳ムースにご飯と汁などです。
先に盛り付けが下手と書いたのは、ちっぽけなお皿に前菜を7種も盛っているため、美味しそうに見えないことが典型例です。美味しい料理なのに、もったいない話です。 -
ピント外れですが、この日のメインとも言える刺身なので、恥を忍んで載せます。
ウニはさすがに美味しかったものの、サケとホタテは普通。
時化続きだったので、これ以上を望むのは無理でしょうね。 -
2日目朝 9月11日(日)
2階の部屋から写した早朝の利尻島です。
利尻山には雲がかかっていますが、昨日までとは打って変わった晴天です。 -
朝食前に玄関へ出ると、このような晴天で一安心です。
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朝ご飯です。
ウニ入りの茶碗蒸しは、この時に出たと記憶しています。
朝ご飯に出たコンブとチリメンの山椒風味の佃煮が美味しかったので、礼文で作ったとは思えませんが、下の写真の品をお土産に購入しました。 -
昆布に関して一言。
今回の旅行先は、有名な利尻昆布の産地です。土産にしようと思い、昆布について少し調べてみました。すると、等級・天然・養殖・元揃こんぶ・折こんぶ・長切り・棒こんぶ・棹前等の細かい区別があり、それぞれの特徴・用途・価格も大きく異なることが判りました。
素人が昆布の善し悪しを見定めることは無理です。そのため、昆布にうるさい大阪の老舗で購入する方がベターだと判断し、今回は見るだけに留めました。 -
礼文島北端のスコトン岬へのトレッキング路です。
バスが走っているのは、写真の山肌にへばりついた様な道です。
朝一で向かうため、対向車が来ないと見極めた運転手さんが乗り入れてくれました。
前方に見えるのは、ドド島です。トド島 自然・景勝地
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手前の尾根上にあるバスの幅ギリギリの細い道を走ります。
通常のツアーで称する絶景とはレベルが違いすぎます。 -
スコトン岬近くで、トレッキングの人たちとすれ違いました。
歩いている人は迷惑だったでしょうが、絶景を見ることができた我々は大満足。
運転手さんありがとうです。 -
スコトン岬の駐車場に止めた軽トラに乗せてあった昆布です。
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スコトン岬の先端です。
向かいのドド島には、かつて人が住んでいたとのことです。双眼鏡で覗くと、建屋の廃材らしきものが見えました。
この右下の屋根は民宿です。人気が高くて予約困難だそうです。
スコトン岬の駐車場脇には土産物屋が1軒あります。ごく普通の土産物屋ですが、我がご一行様は朝から財布のひもを大幅に緩めていました。スコトン岬 自然・景勝地
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トド島との間にある岩礁帯を、帰港する漁船が通過しています。
双眼鏡で覗くと、この船の商売は刺し網だということが判りました。
時化続きのため、波が収まった今日は勇んで出漁したのでしょうね。 -
礼文島で2番目の観光地はスカイ岬です。
写真は、駐車場脇の漁港です。島の反対側の漁港にもあった防波堤上の金網柵が珍しかったので写真に残しました。帰って調べると、この金網柵は、冬の防風・防雪用に設置したものだそうです。説明文に付いていた冬の漁網整理作業の写真は実に寒そうでした。 -
礼文島で最も有名なことは、海岸で高山植物を観察できることです。
バスガイドさんはいろいろ教えてくれましたが、花と名前が一致したのは、残念なことに写真のエゾノコギリソウだけです。
今回の旅行では、
・フェリーに乗り飽きた頃、高山植物の写真や現在位置をスマホでさりげなく見せてくれたこと等により、国内旅行で初めて個人名を意識した添乗員さん
・若いのにもかかわらず過不足ない説明で、到着直後の北海道を愉しませてくれた稚内のガイドさん
・細いトレッキング路に乗り入れて絶景を見せてくれた礼文の運転手さん
・花にはとんと不案内の私達にも丁寧に説明してくれた島の花に詳しい礼文のガイドさん
など、優れたプロと一緒できたのは幸せでした。ここのところ外れの添乗員ばかりだったので、個人旅行を選びがちでしたが、今回の様な人達が案内してくれるなら、ツアーも捨て難いと改めて感じた次第です。 -
スカイ岬の頂上です。短い散策路があります。
ここまで登るのは、空いていれば5分もかかりません。
しかし、道が細いので、他のツアーと重なった私達は少し時間が掛りました。
この旅行で、花が最も豊富に咲いていたのは此処です。これらの高山植物を見ていて、次回はレブンウスユキソウを是非観察したいと思いました。スイスで見たエーデルワイスと比較するためです。澄海岬 自然・景勝地
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スカイ岬で昆布を取っている漁船です。
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今回の旅行のきっかけとなったウニむき体験を行う建物です。
北海道のウニのシーズンは9月で終了です。理由は、ウニの食用部分が精巣と卵巣なので、成熟期の秋を迎えると、身がとろけてしまうためです。
参考のために、北海道庁のホームページから各地のウニの漁期を下に記しました。実際の解禁は各漁協が決めていますが、産卵直後に当たる10月と11月が漁期でないことは共通です。このことからも、北海道の秋は、農産物の収穫盛期ではあっても、ウニを食べに来るには不適なことが理解できるはずです。
・エゾバフンの漁期
渡島12月~9月、石狩・後志5月~8月、宗谷4月~9月、根室12月~翌6月
・キタムラサキウニの漁期
渡島12月~9月、石狩・後志5月~8月、宗谷4月~9月うにむき体験センター グルメ・レストラン
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配給されたムラサキウニと解体用の道具です。
次に、暖水系ウニの主な3種、バフンウニ、ムラサキウニ、アカウニについて記そうと思い、資料をネットで探したのですが、矛盾だらけの上、公的機関の資料での裏付けも取れませんでした。
しかし、平成26(2014)年のウニの漁獲量は、全国8,053トン、北海道4,514トン(56%)、岩手県939トン(12%)、青森県539トン(7%)、長崎県447トン(6%)、宮城県434トン(5%)です。北海道と東北3県で漁獲量の80%を占めているため、これらの海域で漁獲されるエゾバフンとキタムラサキの2種を押さえておけば私のレベルなら十分だと判断し、調査は此処で一旦打ち止めにしました。
なお、岩手県、青森県もキタムラサキの大産地ですが、漁獲盛期は夏で、秋の産卵期になると終了することは北海道と基本的に同じです。 -
ウニを割って、中身を取り出した後です。
カメラを置く場所が無くて、写真を撮る機会を何度も逃してしまいました。 -
ウニの食用部分は生殖巣で、1個につき5片あります。
取った身は、底が格子の皿に載せ、海水で洗いながらゴミを取り、更にペーパータオルで水気を取るとこの様になります。身が柔らかいので、ぶきっちょな私はグシャグシャにしてしまいました。そのため、写真はかみさんの作品です。
取ったウニの身は実に美味しかったのですが、ほんの一瞬で食べ終わってしまいました。
此処では、水槽に生かしてあるボタンエビを、1尾500円で剥いて食べさせていました。ウニで食欲に火がついたためか、殆どの人が食べていました。しかし、かみさんはエビが大好きなのに、大昔 活クルマエビを剥いて口に入れた際のヒクヒクがトラウマになっています。この光景を見て、サッサと逃げ出しました。あまりにイヤそうだったので、私もつきあいました。なので、私は食べていません。 -
次の観光地は猫台・桃台です。
写真の桃岩と次の猫岩が見える場所です。それにしても何で岩と台を入れ替えたのでしょうか。意味不明です。
桃岩は、礼文の数少ない観光地なのに、我々の到着時には自動車が一台もいませんでした。帰り際にバスが2台来ましたが、観光地とは思えないのんびりさです。桃台猫台 名所・史跡
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駐車場脇にあったハマナスの実です。
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猫岩です。岩に名前を付けて観光地にする例は多いのですが、即物的すぎて、かえってつまらない感じがします。
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桃台猫台展望台までの道路は極めて細い九十九折りでした。
冬になると道路閉鎖が少なくないそうで、これを避けるためのトンネルを写真の集落まで掘っています。今年中の開通とかで、難所を見られるのは今年限りだそうです。 -
桃岩荘ユースです。
元はニシン番屋だとかですが、それにしても人里離れた場所に建っています。
でも、これなら、いくら馬鹿騒ぎをしても近所迷惑にはならないでしょうね。桃岩荘ユースホステル 宿・ホテル
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此処にも昆布が沢山はえています。
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次は、謳い文句が「礼文島香深漁協全面協力の昼食をご賞味あれ」という、このツアーが売り物の一つにしている刺身定食です。
大皿の刺身は、右上の白身がヒラメ、その下がワラサだと見ました。ツアーだし、時化続きでもあったので、刺身が少々乾いていても、冷凍らしき品が眼についても、注文は付けられません。でも、透明なイカ刺しは、水揚げ地でしか食べられません。途中でイカ船を見たこともあり、無い物ねだりだと判ってはいても、ちょっぴり残念でした。
一方で、生ウニと醤油漬イクラは、美味しかったし、多くの人がミニウニ丼、ミニイクラ丼にしていたほどの量があって十分満足できるものでした。海鮮処 かふか グルメ・レストラン
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昼飯を食べた建物の1階は、漁協が経営しているスーパーです。食後、覗いてみたのですが、殆どが日用品でした。これはこれで良いのですが、土産物は魅力の乏しい品がわずかにあるだけです。2階の食堂にはツアー客がひっきりなしに訪れているのに、漁協とはいえ、商売下手なのには驚きました。
集合までの時間は、まだタップリ残っています。腹ごなしを兼ねて、中心街だと思える人気が全く乏しい通りを歩きました。土産・スーパーという看板を掲げた商店にも2軒入りましたが、購買意欲が湧くような店ではありませんでした。
ということで漁港に戻って見つけたのが、写真のカモメの幼鳥です。 -
食後は、バスで3分のフェリー乗り場に行き、利尻へ向かいます。
乗った船は、サイプリア宗谷です。 -
礼文島よサラバです。
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昨日とは打って変わった航海日和です。
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利尻山の頂上には雲がかかっていました。
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見続けていると、頂上がちょこっと見えてきました。
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左端にあるちっぽけな機影ですが、利尻空港へ着陸するANAです。
ジェット機が飛んでいるのには驚きました。 -
鷲泊港です。
港の奥にある丘はペシ岬、その手前のビルが今晩泊る利尻マリンホテルです。
利尻の観光は、鷲泊港→姫沼→オタトマリ沼→という順番で時計回りに島を一周する予定だったのですが、6日と7日の豪雨で鷲泊港→姫沼館の道路が通行止めになってしまいました。そのため、鷲泊港を時計の12時の位置とすると、1時の辺りにある姫沼行は中止、最初に5時の位置のオタドマリ沼へ反時計回りで行き、その後、時計回りで戻るというコースに変更です。鴛泊港 乗り物
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オダトマリに着く少し前に、頂上の雲が取れ始めました。
下車時点では、頂上まではっきり見えました。オタトマリ沼 自然・景勝地
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こちらはオダトマリ沼の前から撮したものです。
利尻山(利尻富士) 自然・景勝地
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利尻山の稜線は、峨々たる岩尾根です。双眼鏡で覗くと、爆裂火口も想像以上に切り立った絶壁で囲まれていることが判りました。
この雰囲気を何とか残したいと思い、最大倍率で写した写真を更に我慢できるところまでトリミングしたのですが、最大120nn程度(光学5倍)のコンデジでは、これが限界です。 -
オタトマリの土産物屋は、店舗長屋が1棟と利尻亀一の単独店舗の計2棟です。
景色の案内より下車地の土産屋や食べ物屋の説明に熱心なバスガイドは、店舗長屋の店を薦めていました。そのため、長屋へ行ってホタテのバター焼きを買ったのですが、焼きたてのはずなのに、何故か生暖かいだけです。食感は、生のホタテを焼いた様だし、味もそれなりでしたが、ちょっと不思議な感じでした。
また、この沼の土産物屋では、生ウニの寿司を売っていることでも有名です。でも長屋の店はやっていませんでした。そのため、亀一の方へ行って写真の軍艦巻きを頼みました。酢飯で1貫600円です。美味しかったのですが、1貫では寝た子を起こす様なものでした。利尻亀一 グルメ・レストラン
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次に向かうのは、仙法志御岬公園です。
バスに乗ると直ぐ、山頂に雲がかかり始めました。 -
仙法志御岬公園の生け簀には、2頭のゴマちゃんが居ます。夏の間だけ稚内の水族館から出張してきているとのことです。
仙法志御崎公園 動物園・水族館
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ゴマちゃんの餌は100円です。
餌は、オオナゴという魚をぶつ切りにしたものです。 -
餌を持っている者に愛嬌を振りまくのは当然のことです。
何せ、彼らが必要な食糧は、体重の10%から20%に達するためです。具体的にいえば、平均体重が100キログラムなため、10から20キログラムの餌を食べねばならないということです。 -
仙法志御岬公園からは、利尻山がこんな感じで見えます。
仙法志御崎公園 動物園・水族館
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仙法志御岬公園名物の羊羹パンです。
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1個200円。ずっしりと重いです。
パンの上には羊羹が薄く掛っています -
中は、コンデンスミルククリームと小豆あんがタップリ。
1人で1個食べ切るのは無理、2人で分けてもズッシリ来ました。 -
仙法志御岬公園を出る頃には、こんなに雲がかかっています。
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沓形岬に寄った後、姫沼の代替え観光地ということで此処に寄りました。
丘の上までは10分もかかりません。 -
ペシ岬の脇を、フェリーが入港しようとしています。時刻は17時10分。
此処は実に景色の良い場所でした。 -
利尻マリンホテルの夕食です。
普通の旅館の料理ですが、どれも美味しく食べられました。特にサラダは、野菜不足だったということもあり、いつになく美味しく感じました。
でも、これはこちらの都合ですが、2日連続のホッケの煮付けは、どんなに美味しくても有り難くありませんでした。利尻マリンホテル 宿・ホテル
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本日のメインは、エゾアワビの水貝です。
3カケですが、美味しく噛みしめました。
アワビが出たのは良かったのですが、殻長8cm(100g未満)もあれば立派な大きさのエゾアワビは、千葉の住人に言わせるとトコブシです。それは、12cm(250g)が千葉での最小サイズで、我が家が買うのは、といっても年に1回に過ぎませんが、15cm以上(500g以上)が目安のためです。この3カケを合計しても我が家の一切れに及ばないため、美味しさは伝わりましたが、全く物足りませんでした。なお、水貝の塩加減が美味しかったことは特記しておきます。 -
利尻名物のミルピスです。ホテルで売っていたので買いました。
グループで1本買って味見すれば十分だと思いますが、話の種にはなります。
此処で、利尻マリンホテルの概況です。
・部屋:
ツインの洋室でした。清潔だし、椅子・テーブルのスペースも十分で快適に過ごせました。
・風呂:
1階なので景色は期待できません。お湯は良かったのですが、此処もさほど広くありません。我が一行の中のおバカな親父が立ったままシャワーを浴びて大迷惑だったことを覚えています。
・食事:写真のとおり。燗酒は納得できる500円、生ビール650円です。
・総合:◎ 泊る価値十分ですが、山側の部屋があるので、個人予約なら指定すること。 -
3日目 9月12日(月) 4時43分
部屋の窓から朝焼けが見えました。 -
5時04分
これはペシ岬ペシ岬 ビーチ
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5時18分
日の出が近そうです。 -
5時20分
日の出です。 -
5時21分
夜明けが部屋から見えたので、ペシ岬に上がろうと思っていたことをすっかり忘れてしまいました。朝食時、同行の人に聞くと、絶景だったとのこと。15分くらいで上れたということでもあり、残念に思っています。 -
6時42分
晴れです。利尻富士がどうなってるかと思い、朝食前に旅館の前の道路に出てみました。
昨日よりはよく見えますが、頂上にはまだ雲がかかっています。 -
6時49分
しばらく見ていると、雲が取れ始めました。 -
6時59分
雲が完全に取れました。
昨日見た爆裂火口とは打って変わった優しい姿です。 -
典型的な旅館の朝ご飯です。
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8時26分
フェリーに乗船して出港を待つ間、小型漁船が出航していきました。
刺し網漁の典型的な船形をしているので、昨日設置した網を揚げに行くのでしょう。今日の晩ご飯は、どこの旅館も新鮮な魚が沢山出るのだろうと思うと、うらやましい限りです。 -
8時26分
ペシ岬です。 -
8時43分
フェリーの出港の定刻は8時30分です。
写真は、港を防波堤を出て直ぐの時に写しました。 -
8時45分
3分後には頂上の雲が取れました。
お見送りしてくれているのでしょうかね。 -
8時52分
真ん中から少し右の丘がペシ岬、その左にポチッと見えるのが、昨日登った夕日ヶ丘です。 -
礼文島は平らなため、写真写りはイマイチです。
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一方、利尻島の方は、離れていても絵になります。
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船の売店で売っていた笹風味のアイスクリームです。
かすかに、笹の香りがしました。 -
凪いでいる今日は、上甲板でも景色をのんびり見ていられます。
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ノシャップ岬の先端を回り込んだ後も、利尻島が見えました。
丘の上にある水色の棟や球体は、自衛隊の対空レーダー群です。 -
しらせが出て行きます。帰宅後の調べて、9月17日と18日に一般公開が行われる鳥取県の境港へ向かうことが判りました。。
なお、稚内では9月10日と11日に一般公開が行われました。 -
これから観光する北防波堤です。
天気が良いと、写真もきれいです。 -
上の写真を左に約90度振った場所を写しました。
真ん中のオレンジ色の建物が、阪急交通社御用達の北市場です。夢食館 北市場 グルメ・レストラン
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北防波堤ドームです。
我々以外には誰もいないので、無人の絵が撮れました。 -
周囲にいる人は我々だけなので、如何様にも写せました。
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同上です。
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港の対岸には、フェリーが2隻接岸しています。
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此処にもハマナスが咲いていました。
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北市場を一廻りした後、最北端の駅だということで入ってみました。
最初に記したウニ丼のご飯を買ったセイコーマートが入っています。
土産物屋も、レールものが殆どですが、けっこう充実していました。
稚内駅 駅
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陳腐ですが、記念撮影には欠かせない場所です。
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時刻表です。駅舎の立派さに比べて運行本数の少なさに驚きました。
特急と普通が1日に各3本か4本の発着では、JR北海道がいくら頑張っても宗谷本線を維持できる時間はそう長くないでしょうね。
入場券が必要な東京駅の14・15番線で特急つばめのEF58と展望車にあこがれ、内房線のC58で育ち、カニ族で、旭川を拠点に夜行で稚内・網走・根室へ移動したり、函館本線でC62の重連に乗るなどした昔の鉄道小僧にとっては実に悲しいことです。とはいっても、私自身が鉄道を使っていないので、こんなことを言う資格はありませんね。 -
我々が乗る飛行機が到着しました。
こんなに田舎の空港なのに、ボーディングブリッジが整備されるとは、鉄道への投資レベルと比べると別世界かと思えるほどです。 -
これは、じゃがポックルのメーカーとコラボしたANA限定のポテトです。行きの飛行機で存在を知りました。
3種のポテトが各1袋入って1箱300円なので、ばらまき用には極めて便利な品です。帰りに10箱ほど頼んだのですが、2箱しかありませんでした。CAは前の飛行で売れてしまったといっていますが、経由地で積み込まない怠慢に驚きました。
往きのボーディングブリッジの案内表示が間違っていた凡ミス、近頃何度も起こす機材トラブルに加え、この出来事やCAの笑顔が減っていることを見て、宿敵のJALに打ち勝ったと有頂天になった経営陣が、現場に無理を押しつけているのではないかと心配になりました。自信過剰による無理の押しつけは、大きな事故への一歩です。 -
定番のじゃがポックルです。私は、これのジャガイモの香りが大好きです。
今回は、上の限定品の大量購入する予定だったので、3箱しか買いませんでした。
ANAのドジのお陰で、芋系のストックは悲しいほどです。 -
今回はモニターツアーになっているとのことです。そのため、簡単なアンケートを書くだけで、これらの土産をくれました。
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ノンフライのインスタント麺以外の何者でもありません。
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添付のとろろ昆布を入れると、昆布の香りと味はしますが、単なる塩ラーメンです。これで1袋200円はボッタクリです。
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あまりにもさみしいので、自家製のチャーシューとメンマを足して何とか食べられる様にしました。でも、1回食べれば十分です。
なお、チャーシューとメンマを常備しておけば、生ラーメンを買ってくるだけで店屋のラーメンができあがります。有名店の味でも、その店の名が付いた生ラーメンを使えば、かなり近いところまでいくので、これらの作り方を伝授いたしましょう。
・チャーシューの作り方
豚バラの塊250g×4個、醤油250cc、長ネギの青い部分を3本分、生姜・ニンニク各1片を鍋に入れ、肉に水がかぶるくらいに水を加えて蓋をした状態で1時間煮る。その後、煮汁を適当な濃さまで煮詰めて冷ます。保存期間はチルドで三週間程度、冷凍も可。
・メンマの作り方
2kg入りの塩メンマを入手する。販売店は、アメ横、合羽橋、限られたスーパー等置いている店は限られています。塩メンマを300g取り出し、塩を洗い流した後2回茹でこぼす。これに、醤油・オイスターソース大匙各1、唐辛子・ラー油適宜を加えて炒り煮にすると完成。保存期間はチルドで三週間、冷凍は不可。
以上、礼文・利尻の旅でした。
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