2005/11/14 - 2005/11/15
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Dwind_999さん
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11年前の旅行記ですが、前回のトルコ・エジプトツアーから2カ月後、「感動のエジプト大周遊8日間」という添乗員付きのツアーに参加しました。
大周遊というのはちょっと大袈裟ですが、前回は訪れなかったルクソール、アスワン、アブ・シンベルなどのエジプト南部を観光するのが楽しみです。
※当時のレート
1LE(エジプトポンド)=約\20
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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11月14日(月)14時40分、関西国際空港を飛び立ったエジプト航空MS-963便。
最初におにぎりなどの軽い昼食が一回出て、その後ルクソール到着2時間前の現地時間19時40分頃に夕食の機内食が出ました。
エジプトとの時差−7時間。 -
エジプト航空機内。
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21時半、約14時間のフライトを終えて、ルクソール空港に着陸。
空港で$60を345LE(エジプトポンド)に両替。
日本で外貨両替したUS$が手数料込みで$1=約\120だったので、1LE(エジプトポンド)は\20.8。
計算しやすいように1LE=\20換算にしました。ルクソール国際空港 (LXR) 空港
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23時過ぎに部屋に入り、ようやく一息つきました。
今回のツアー、1人参加の追加料金\36,000を含めて\238,450。ヒルトン ルクソール リゾート & スパ ホテル
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翌朝、ホテルの朝食。
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11月15日(火)。
ヒルトンルクソール・ホテルから見た朝7時頃のナイル川。
全長6000?を越える世界最長の川。 -
昨夜は23時頃ホテルに着いて、洗濯などして寝たのは午前1時前。
そして今日は朝8時にバスはホテルを出発。
かつてテーベと呼ばれたルクソールの観光が始まります。 -
ホテル近くのナイル川沿いの通り。
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ホテルを出て南へ走り、ルクソールの観光に向かいます。
ナイル川向こうの西岸は死者の都(ネクロポリス)とされ、王家の谷など、歴代の王や妃、貴族などの墓が数多くあります。
太陽が東から登るナイル川の東岸を「生者の都」として町が発達し、太陽が沈む西を「死者の都」としたそうです。 -
ナイル川沿いの道路を右に折れて橋を渡り、西岸に進む。
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バスの車窓から見る、レンガ造りの家。
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現地の人が利用する乗り合いの車なのだろう。
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まず最初にやって来たのは、メムノンの巨像。
座像はアメンホテプ3世。
約3400年前当時は、頭上に王冠が載せられていて22mの高さがあったそうですが現在は約18m。
座像の後ろにはアメンホテプ3世の葬祭殿が建てられていたが、後の王が自分の葬祭殿建設の石材とするために破壊したとのこと。メムノンの巨像 建造物
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ほんの10分ほどの「メムノンの巨像」見学を終え、バスに乗って次の観光地「ハトシェプスト女王葬祭殿」へ向かいます。
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赤茶けた岩山の大地にレンガや土壁の家が立ち並ぶ、ルクソール西岸。
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シーシャ(水タバコ)をふかしながらくつろぐ村の男たち。
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9時15分、ハトシェプスト女王葬祭殿に到着。
おみやげ屋が並ぶ前の道を葬祭殿へと歩いて行きます。 -
1997年11月17日、ここで銃の乱射によるテロがあり、62名が亡くなり日本人も10人が犠牲になりました。
ハトシェプスト女王葬祭殿 山・渓谷
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夫トトメス2世の死後、のちにエジプトで初めての女王となったハトシェプスト(在位は、紀元前1479年頃から紀元前1458年頃)が、自らのために造った葬祭殿。
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葬祭殿の中の壁画。
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葬祭殿の方から見る景色。
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観光客に声をかける、エジプトの民族衣装「ガラベーヤ」を着た店の男たち。
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約1時間の葬祭殿見学のあと、すぐ近くにある「王家の谷」へ向かいます。
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10時半、王家の谷にやって来ました。
BC1565年頃からBC1070年頃までの新王国時代に、岩山を掘って造られた王族たちの墓が集まる所。王家の谷 史跡・遺跡
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王家の谷にあるツタンカーメンの墓入口。
ツタンカーメンのミイラは、3000年以上もの間、ここに眠っている。 -
1922年のツタンカーメンの墓発見当時の写真を前に、ガイドの説明を聞くツアー一行。
参加者は26名で中高年が多い。 -
ツタンカーメンの墓室内部の図。
もう記憶が定かではありませんが、たしかこのツアーでは内部見学はなかったような。 -
11時半過ぎ、王家の谷を出て西岸を後にする。
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ルクソール西岸を後にして、ナイル川にかかるルクソール橋を渡り、東岸へ戻っていきます。
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お昼ご飯は、エジプト名物のハト料理。
小ぶりのハトで身が少なくて物足りない。
味の方はよく覚えていませんが、特にどうということはなかったような。 -
バスの車窓から見たルクソールの女学生たち。
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国民の9割がイスラム教徒のエジプト、女性はトゥドン(TUDUNG)と呼ばれるスカーフで頭を被っています。
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昼食を終えて午後の観光。
まずカルナック神殿へ向かいました。 -
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カルナック神殿入口へ歩いていく人たち。
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エジプトツアーの観光目玉の一つ、カルナック神殿に到着。
紀元前1500年頃から1500年以上の長きにわたって増改築が繰り返され、エジプトでも最大規模の神殿となったカルナック神殿。
アメン神の聖獣とされる牡羊の頭を持つスフィンクス参道入口前。カルナック神殿 城・宮殿
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スフィンクス参道を通り、アメン大神殿へと入っていきます。
第一塔門前。 -
第一中庭から見る第二塔門。
入口左右にあるのは巨大なラムセス2世像。
壮大な古代建造物に目を見張ります。 -
第二塔門を抜け、大列柱室に入っていく。
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ガイドさんが詳しく説明しますが、人数が多いのでいつも後ろの方にいる私は聞きそびれてしまいます。
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ラムセス2世が建造したとされる巨大な柱は高さが23mのと15mのがあり全部で134本。
柱の1本1本がパピルスの形を模しており、大列柱室はパピルスの湿原を表しているそうです。
それにしても列柱のこの巨大さには圧倒されます。
列柱の周りは、大人10人が手をつないでようやく囲めるほどの大きさ、とガイドさんが話していました。 -
柱には様々なレリーフが施され、当時はそれらに彩色がなされていて、目を見張る鮮やかさと壮大さで、見る者を圧倒したことだろう。
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開花式パピルス柱を見上げる。
当時は柱の上は天井で覆われていたそうです。 -
大列柱室を出ると2本のオベリスクが見えてきました。
右がトトメス1世(高さ19.5m重さ130t)、左奥がその娘ハトシェプスト女王(高さ29.5m重さ323t)のオベリスク。
ファラオだけが建てることのできる記念碑で、アスワンの赤色花崗岩でできている。 -
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ハトシェプスト女王の間。
削り取られたハトシェプストの壁画を説明するガイドさん。
この日本人女性ガイド、エジプト人と結婚してエジプト在住14年でエジプトについての博識はすごい。 -
周囲、東西約500m、南北1500mのカルナック神殿の広大な敷地の中を見て回る。
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壁に彫られたヒエログリフ(古代エジプトの象形文字)。
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映画「ナイル殺人事件」では、誰かが列柱の上から石を落とす場面がありました。
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時どき上を見上げながら、感嘆の思いとともに列柱の間を歩き回りました。
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大列柱室を戻っていきます。
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第2塔門前のラムセス2世像。
足元にはその娘、ベントアナト王女。
近親婚が行われていた古代エジプト、ラムセス2世はベントアナト王女を妻としたとの説もあるそうです。 -
ラムセス3世神殿前。
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ラムセス3世神殿内。
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第2塔門を出て、第1中庭に戻ってきました。
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第1中庭。
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15時半、ファルーカ(帆かけ船)でナイル川セイリング。
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二組に分かれて乗船しました。
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船頭たちが手拍子に合わせてエジプトの歌を歌ってくれました。
そのあと、日本の歌を聞きたいと、彼らは言ってきましたが恥ずかしがって誰も歌わず、申し訳ないことをしました。 -
ナイル川で漁をしていた親子。
何が捕れるのだろうか。 -
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16時半、ルクソール神殿見学。
第1塔門前のオベリスクと、入口の両脇にはラムセス2世の座像があります。
右側にあったオベリスクは、今はパリのコンコルド広場に建っているそうです。ルクソール神殿 城・宮殿
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第1塔門前の中庭。
カルナック神殿の付属神殿として造られたルクソール神殿は、この広場から3?先のアメン大神殿までスフィンクス参道がつながっていたそうです。 -
第1塔門のラムセス2世座像前。
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第1塔門を通ってラムセス2世の中庭へと入っていきます。
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ラムセス2世の中庭の列柱とラムセス2世像。
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閉花式パピルス柱の間にはラムセス2世の像が並んでいる。
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第2塔門入口のラムセス2世座像。
椅子に描かれたレリーフを説明するガイドさん。 -
古代エジプトで最も権力を誇ったファラオ、ラムセス2世座像。
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ツタンカーメン王とその妃アンケセナーメンの座像。
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夕陽に染まる大列柱廊。
高さ19mの開花式パピルス柱が2列に14本並ぶ。 -
アメンホテプ3世の中庭の先にあるレリーフ。
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第1塔門前に戻ってきました。
日暮れ近くになって、ライトアップが始まる。 -
ルクソール神殿前のスフィンクス参道。
かつてはここからカルナック神殿のアメン神殿と、3?もの参道でつながっていたといわれています。 -
18時半、夜に催されるカルナック神殿の音と光のショーにやってきました。
スフィンクス参道前。
劇団四季による迫力ある日本語解説が響く中、アメン大神殿を通り、聖なる池の上に設置されている観覧席に座って見ました。
寒くなることもあると聞いてましたが、風が吹いてきてほんとに肌寒かった。 -
月が神殿を見守る中、照明が第1塔門を浮かび上がらせる。
昼とはまた違った様相を見せる、壮大な古代遺跡の神秘さに引き込まれます。 -
闇夜に浮かび上がる遺跡群。
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1時間ちょっとの音と光のショーを見終え、夕食を経て21時半にホテルへ戻りました。
明日はさらに南へ下り、アスワンに向かいます。
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