2016/09/05 - 2016/09/05
507位(同エリア896件中)
フラワーさん
9月5日(月)前半。
萩を観光してから山陰線で長門へ、長門にて美祢線に乗り換えて厚狭まで行き、山陽本線で岩国乗り換え、宮島口まで行く。
レンタサイクルで萩観光の予定であったが、台風の影響で小雨模様(傘を差さなくても良い程度)となり貸自転車屋も休み。そこでバス利用の観光となった。
写真は松下村塾。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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東萩のホテル「から。
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海側の風景。
山陰本線は松本川と橋本川に囲まれた城下町を迂回して走る。 -
バスタブはないものの、座ってゆっくりとシャワー出来る。
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小雨がぱらついたが長いこと傘をささずに済んだ。
バスで松陰神社へ。 -
親思うこころにまさる親ごころきょうの音ずれ何ときくらん
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松下村塾説明板。
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松陰に学んだ著名人。
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史跡 松下村塾。
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講義室。
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吉田松陰 幽囚の旧宅。
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寒かったでしょう。
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松陰神社正面の大鳥居。
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拝殿。
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シンプルな拝殿内部。
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傘のおみくじ。
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バスで松陰生誕地前へ。
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萩の町。
山の左下に城下町(歴史地区)がある。 -
松陰の墓。
右は松陰の養父吉田大助の墓。 -
吉田松陰像。
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松陰の墓を見回るボランティアの紳士(77歳)に出会った。
親切な方で墓の案内、説明のあと近くの東光寺を案内してくれて、さらに歴史地区まで高級車で送ってくれた。
老人?と紳士。 -
ひっそりとした黄檗宗(おうばくしゅう)東光寺入口。
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見どころは明末期、清初期の中国風の華麗な建築美。
墓、鳥居、灯籠の形に特徴。 -
萩藩毛利家東光寺墓所配置図。
奥方の墓も同じ大きさ形である。 -
400基の灯籠が壮観。
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亀に獅子(?)の頭。
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イチオシ
紳士によるとここがベストポイント。
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何故か兵馬傭にも見える。
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イチオシ
梅雨の時期はとても美しいとのこと。
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こちらにも。
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歴史地区風景。
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田中義一旧宅。
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静寂のなまこ壁。
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旧久保田家住宅。
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高杉晋作誕生地。
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高杉晋作像。
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光塩幼稚園。
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老人?が教えてもらったそば屋で昼食とした。
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当然靴を脱いで上がります。
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いつも通りの昼食。
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店の名は「がんこ庵」。
なるほど。 -
築100年ほどの旧家を買い、15年前からそば屋を始めたとのこと。
話し始めるまで時間がかかるが、本当は楽しい話し好きなおかみさんで、老人?と意気投合。 -
家の売り主がそのまま置いていった、額、掛け軸、硯などがあった。
風変りだが落ち着いた雰囲気で良かった。 -
タクシーを呼んでもらい東萩駅へ。
正面に宿泊した入口が分かりにくい「萩ロイヤルインテリジェントホテル」。
それにしてもホテル名は皇室御用達クラス。 -
駅前の標識。
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観光地の表玄関らしい駅舎。
「松江に行きたいけど切符を買えないのですが・・・」と声をかけられる。それもそのはず駅員室(出札窓口)はカーテンがしまっている。この年配女性にアドバイスするも、老人?曰く「駅員はカーテン閉めてどこにいるのか」
カーテンが開いたのは、なんと発車15前。
「なんだこの駅は!」猛省を促したい。 -
たしかに運行本数は少ないが。
カーテンを閉めることはないと思う。 -
このディーゼルカーで長門市まで行き、美祢線に乗り換え厚狭へ。そこから山陽本線で岩国乗り換え宮島口までローカル線の旅。
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萩の山々とお別れ。
台風13号の影響も少なくて良かった。 -
東萩よりもっと寂しい萩駅。
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