老人２人　中国地方へ青春旅行　３日目　②

2016/09/05 - 2016/09/05

９月５日（月）後半。
萩観光の後はずーっと鉄道の旅。東萩から長門まで山陰線、長門からは美祢線で南下して厚狭へ、そこからは山陽本線に乗り換えて宮島口まで行き宿泊。
写真は美祢線車両。

エリア 山口

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

山陰本線。
ここから当初の予定を変更。現地で老人?がアレンジした。

写真左は日本海。

役に立っている年代物。
触車事故をなくしよう　左右確認　と書いてある。

これで充分。
下り下関方面。

海沿いの集落。

漁港のある村。

長門市駅で美祢線厚狭行きにちょうど間に合った。１４：０２発。
時間の余裕もなく駅の写真もない。
台風の影響が心配された山越えのローカル線。
これに乗り南下して瀬戸内側に出る。

車内。

長門市から二つ目の長門湯本駅。

松が元気に育っている。

渋木駅。
誰かが覗いてるか。

山越え。

民家のような駅舎。
於福駅。

日本家屋のような駅。

美祢線の由来「美祢駅」。

これで「あつ」と読む。

採石される山。

天気は雨模様。

秋の里山風景。

雨模様の中を山越え。

清流を渡る。

黄色いガードレールに老人?は大変不満の様子。

厚狭駅到着１５：０５。

この人のこと調べました。
昭和４６年建立。日本民話の一つ。
３年間眠り続けた怠け者、寝太郎が突然起きて湿地帯だった厚狭の千町ヶ原を開墾し水田に変え村おこしをした。

駅舎。

駅の売店でお揃いの好物ゲット。
厚狭駅待合室にて、時間待ちの間の小さな喜び。

幕末維新号。

では山陽本線へ。

美祢線は縦に走る黒い線。
山口県の端の方である。

厚狭の新幹線駅。美祢線と山陽本線の乗り換え駅ということで、新幹線の駅ができたらしい。
厚狭発１５：４１　新山口着１６：１５。

逆方面の下関行。

厚狭から新山口まで３４分。

新山口駅。通路の崖には植物が繁茂。

老人２人はこの広い駅ではぐれてしまう。老人?はここで待つことに。

１６時３０分、快晴の駅前。
新山口発１６：４８　岩国着１８：４４　発１９：０４　宮島口着１９：２７
の予定。
これから先カメラ休息時間。

岩国で白市行に乗り換えて宮島口へ。
１８：５３でもう夜。

山陰本線と山陽本線の違いを感じる。

宮島口到着後ホテル「宮島コーラルホテル」の位置確認。
宮島口もこの店以外に食事処がなかったが、定食と酒があれば充分だ。
牡蠣フライに箸が伸びる。

定食や「みやじまぐち」。

セブンイレブンはあるけど。
おにぎり、いなりすしでは寂しいから。

老人?のホテルルーム。
あとは寝るだけ。