世界の車窓からを目指してinふらっと台湾1（虎尾、西螺）

2016/09/03 - 2016/09/05

4回目の台湾。行先は今回も飛行機の中で決めました。

結果、ルートはこんな感じ。
１日目　名古屋⇒台北　桃園→台鉄雲林→虎尾→西螺
２日目　西螺→斗六→台中
３日目　台中→苗栗→桃園　台北⇒名古屋

今回の全旅程の代金はこんな感じ。
航空券（税込） \4,770（20000マイル＋税）
交通費 \7,300（2,158元）
宿泊費（2泊） \7,000（2,080元）
食費 \2,200（642元）
観光他 \10,000（2,955元）
合計 \33,203
1台湾ドル3.38円程度でした。

エリア その他の都市(台湾)

＜１日目＞
家を7時に出れば8時過ぎには空港着。出発便は9:40。
ウェブチェックイン済みかつ荷物もないのでそのまま出国。

今回も前回同様マイルを使ってのJAL便です。

定刻通り出発。

台風が気になってたけど、台湾まであんまり揺れず。
機内食も大変おいしく、さすがJAL。

機内でさて、行先どうしよう？と思案中。

阿里山に行きたかったが、2泊3日の旅程では厳しい。。。

北部平渓線などもよさそうだけど、もうちょっと遠出したいな。

もってきた歩き方には、昨年12月に新しい高鐵の駅ができた雲林が特集されてる。
ここよさそう。ということで雲林に決定。
雲林1箇所だとちょっと時間があまるので、そのあとはまた考えよう。

11時40分に予定通り台北桃園到着。
20000円を両替、5922元で1元3.4円くらい。

高鐵桃園駅行きのバス（30元）待ちが長い。。。100人くらい並んでるが、なかなかバスが来ない。
30分ほど待ってやっとバスに乗れた〜。

雲林行きのチケットを購入755元。

指定席はいっぱいだそうだ。

雲林駅は大きな駅ではないので日本のこだまみたいな各駅停車の列車しか止まらない。
だから1時間に1本しかない。次の電車は13時54分。

電車はだいぶ混雑して10人くらい立ってる人もいたが、運よく座れた。
それに各駅停車なので乗り降りもちょこちょこあってずっと立ちっぱなしはなさそうだ。

14時39分に1時間ちょっとで雲林到着。
空港ついてから結構時間がかかったなー。

とりあえずタクシー拾って屋頂上的猫のアート村へ（タクシー235元）。
最近はアート村が台湾で流行ってるとか。

タクシー運転手は場所を全然しらない。大丈夫か？
とりあえず10?弱程度で田舎の村に到着。
ちょっと人だかりができてる場所がそうらしい。

ガイドブックにあるようなバスは来るのか来ないのかわからないような集落なので、
タクシーにちょっとだけ待ってもらう。

ちょっとしたスペースと道端に猫をモチーフにした絵などがある。
なかなか面白い。
ただし、本物の猫がいないのが残念。。。

村の入口にでっかい猫。

猫があっち、こっちと言ってくれます。

トリックアートみたいな絵も。

二足歩行猫。

ベンチも猫。

ネコかな？

ネコか？

今度は虎尾の街に（タクシー200元）。

ここは昔の日本統治時代の製糖工場の街らしい。といっても今も稼働中。

サトウキビを運んだトロッコの線路と鉄橋が今も残る。

鉄橋は日本時代に日本主導でつくられたようだが

イングランド製だそうだ。

公園、宿舎など昔のままのようだ。

地元のアイス（15元）をたべつつぶらぶら。

昔は駅だったところには、

機関車が放置されてる。

街の中心へ歩いていく。ここは結構な街だ。

街の中心にバス停がある。

西螺へのばすは次は18時（63元）。

ということで、1時間ちょっと時間がある。町中ぶらぶら。

ネコではないな？

ネコ。

虎尾だからネコ押しなのか？この町は。
しかし本物のネコには出会わず。

唐突にガソリンスタンド。

ガソリン3種類あるのかな？

雲林故事館でコーヒー（120元）をいただく。

お店の人が、バスの時間確認してくれたり、親切だ。
コーヒーブレーク〜

18時にバスが来て、出発。1時間ほどで西螺到着。

歩き方の地図に載ってるHマークに行ってみるがホテル見つからず。
適当にあるいてみるが、ホテルらしいところ見つからず。。。

一生大旅社まであるいてホテルについたー。800元。
ちょっと古いけど、きれいにされててまずまずのホテル。

近くの食堂で晩御飯（85元）。

お寺などを少しみてコンビニでコーラ（29元）と携帯屋で忘れてきた充電器（519元）を購入して帰る。

ホテルで一人作戦会議。明日どうしようか。
北港新港まで行くのもありかなと思ったが、ネットでスポーツ情報みてたら、そういえばU-18のアジア大会決勝が
台中だっけ？ということで、台中に行って応援しよう！と決定。

あしたは、西螺から斗六へバスで行き、斗六から鉄道で台中に行くことに。

「世界の車窓からを目指してinふらっと台湾2（斗六、台中）」につづく