西国33ケ所巡り和歌山県編(2)

2014/09/09 - 2014/09/09

JR加古川駅⇒（阪急交通主催観光バスで所要6時間15分）飛瀧神社（那智滝）駐車場→（徒歩10分）飛瀧神社（那智滝）⇒（阪急交通主催観光バスで所要2分）青岸渡寺駐車場→青岸渡寺（473段の石段を登る）（散策45分）→（徒歩0分）熊野那智大社（散策7分）→駐車場⇒（阪急交通主催観光バスで所要5時間34分）加古川駅

　 （1）飛瀧神社（那智滝）
　　　祭神は大己貫神。建立は不詳。ご神体は那智滝。駐車場より5分ほどで到着。熊野那智大社の別宮で、本殿、拝殿はなく直接滝を拝む。滝の高さ133Ｍ。日本三名瀑の一つ（他は華厳滝、袋田滝）である。　　　　　　　　　　　　　　　　　
　 （2）青岸渡寺　　　
　　　西国33ケ所第一番札所。天台宗の一寺。山号は那智山。創建は伝仁徳治世四世紀、開基は裸形上人。本尊は如意輪観世音菩薩である。文化財は国重文　本堂、宝篋印塔、那智山経塚出土品8点を有する。駐車場より石段473段を登ると山門に到着。　（途中那智大社の鳥居を左に過ごす）。山門には仁王像が安置。門をくぐると左手正面に本堂。本堂内正面に本尊如意輪観世音菩薩（秘仏）が安置。朱印を貰い、参拝しその後先達さんのリードで読経。本堂右手奥水子堂、その右奥に重文宝篋印塔、その奥に重文鐘楼、大黒堂がある。その右石段下に塔頭尊勝院がある。その先に三重塔。本堂前の広場から三重塔の右手に那智滝が遠くに見える。
　 （3）熊野那智大社
　　　祭神は熊野夫須美大神。建立は不詳。熊野三山の一社（他は熊野本宮大社、熊野速玉大社）。文化財は国重文社等八棟、那智大社文書等を有する

エリア 那智勝浦・太地(和歌山)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

飛竜神社鳥居

飛竜神社参道

那智の滝

那智の滝

青岸渡寺山門

青岸渡寺仁王像

青岸渡寺本堂

青岸渡寺本堂

青岸渡寺鐘楼

青岸渡寺水子堂

青岸渡寺大黒堂

青岸渡寺宝匡印塔

青岸渡寺三重塔

青岸渡寺三重塔と滝

青岸渡寺塔頭尊勝院

青岸渡寺御朱印

那智大社鳥居

那智大社門

那智大社本殿

那智大社八棟