2013/06/27 - 2013/06/27
1766位(同エリア2885件中)
tt旅さん
リスボン周辺とポルトの街を歩いてきました。
6月27日 羽田発 01:30 エミレーツ航空ドバイ経由 14:45 リスボン着
6月28日 サンタ・クルース
6月29日 エリセイラ
6月30日 リスボンからポルト
7月 1日 ポルトからリスボン
7月 2日 シントラ
7月 3日 リスボン 17:55 リスボン発
7月 4日 エミレーツ航空 ドバイ経由
7月 5日 00:01 羽田着
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6/27 ドバイ空港に到着しました。
今回の旅はここに到着するまでが一番大変でした。
ここ数年は娘たちと旅行をすることが多くて一人旅は随分していませんでした。
誰かと一緒の旅はそれはそれで楽しいのだけれど、頼る気持ちが出てしまうせいなのか、旅の醍醐味に欠ける気がしていました。
娘たちも忙しくなり、スケジュール調整がなかなか難しくなったりして、久しぶりに一人旅もいいかなと思い立ちました。 -
目的地はポルトガルのサンタ・クルス。
随分前のことですが檀一雄のエッセイを読んでいたら、その中に彼が1年半ほど居続けたサンタクルスの事がいきいきとした筆致で描いてありました。
地図で調べてみると(まだgoogleマップなどない頃)見つからず、どうして地図にも出ていないような所に1年半も住み続けたのだろうか、いったいサンタクルスとはどんなところなのだろうという思いがずっとありました。
そしてこういう個人的な興味での、且つ少しマイナーな旅は娘たちには却下されそうなので、一人で訪れてみようと思いました。 -
久しぶりの一人旅のせいか、緊張と不安と高揚感で昨夜はよく眠れませんでした。
深夜便ですが空港でゆっくり食事でもしようと夕方には家を出ました。
雨が降っていたので駅までタクシーで行こうと思っていると、自宅近くのバス停にバスが来ました。
羽田に行くには少し遠回りになるバスなのですが、寝不足でぼーっとしていたのか、つい乗ってしまいました。
するとわずかな乗車にもかかわらずバス酔いしてしまい、降りた時には頭がグルグル回っていて吐き気もあり、自分でもびっくりでした。
自宅に戻って休もうと思い、電車で最寄り駅まで行きホームにある椅子に座って休んでいましたが、吐き気とめまいが更に酷くなり横になってしまいました。
とてもつらくて、これでは旅行はとても無理なので中止にしようと思いました。
しばらく休んだ後、家に帰ろうと改札に向かって歩き出すと強い吐き気に我慢が出来ずトイレで嘔吐してしまいました。
すると体調が少し落ち着いてきて、もう少し頑張れるだけ頑張ってみようという気持ちになり空港に向かうことにしました。
2駅くらい乗っては降りて休憩、を繰り返して何とか羽田に到着しました。
通常1時間もかからない羽田がとても遠く感じました。
空港に着くとぐったりとしてしまい身体中疲れ果て、椅子に横になって1時間位ウトウトしてしまいました。 -
チェックイン開始の時間になったので立ち上がってみると体調はだいぶ回復していて、めまいはするものの何とか普通に歩けるようになっていました。
チェックインの時、混み具合を聞くとかなり空いていると言うので、空いている辺りの通路側の席をリクエストしました。
搭乗すると真ん中4席の通路側で横3席が空席でした。
4席占領して身体を伸ばして横になると爆睡してしまい、目が覚めるとドバイ空港着陸前の2度目の食事が始まるところでした。
そして頭も身体も軽くなっていて体調がすっかり戻っていました。
ー旅行を続行して良かった−心からそう思いました。 -
リスボン行の飛行機は窓側の席で、隣も空席だったので自由にのんびり過ごせました。
マルタ島が見えてきました。 -
-
前の席に8歳位のお人形のように可愛い女の子が座っていました。
隣に座っている女性が母親だと思っていましたが、客室乗務員とのやり取りなどから一人旅なのがわかりました。
絵を書いたりゲームをしたりして特に不安げな様子も見せずに過ごしています。
しかしこの年齢でドバイからリスボンまで一人で移動するってすごいなと思いました。
女の子もすごいけど、親の決断力と勇気が凄いと思いました。
私にはとても考えられないことです。
隣に座っている女性も何かと話しかけて気遣っていました。 -
リスボンの空港に到着しました。
市内までは地下鉄で行く予定でしたが、地下鉄の入口のシャッターが閉まっていました。
そこにオレンジ色の蛍光ベストを着たゴミ収集の人が来たので聞いてみると、地下鉄はストで動いていないので1番のバスで行くと良いと言い、バス乗り場を教えてくれました。
とても感じの良い人で、しかも聞き取り易くてきれいな英語を話す人でした。
ポルトガルの人が英語を流暢に話すことに少し驚きました。 -
空港からのバス移動は不安があったので、バスの運転手さんに降りる場所を伝え、着いたら教えて欲しいとお願いしました。
到着すると運転手さんは振り返って私を確認してから大きな声で教えてくれました。
私は車内中央にある降車口から
”ありがとー”と言うと運転席から大きく手を振って応えてくれました。
ゴミ収集の人といい、バスの運転手さんといい、ポルトガルの人の根本的な優しさのようなものが感じられ、ーポルトガルー早くも好印象です。
そして充実した楽しい旅になる予感がしました。 -
ホテルは VIP Executive Eden
レスタウラドレス広場に面していてわかり易い場所にあり、部屋には小さなキッチンが付いています。
3泊する予定です。
早速街に出ると、スタバがあったのでラテのトールサイズを買いました。2.7ユーロ
スタバの価格設定は国や都市の状況を反映しているようで興味深く、見かけると店に入り価格を確認したりします。
コーヒーを持って歩いていると、少し前をファミリーらしい5、6人の人が歩いていて、その中にいた12歳位の女の子が家族と話している続きのような感じで話しかけて来ました。
手にスタバで配っていた試飲用の小さなカップを持っていて、その中にコーヒーを入れて欲しかったようなのですが、私は彼女が家族の誰かと間違えて話しかけてきたと思いポカンとしていたら、彼女はニコッとしてそのまま家族の中に戻って行きました。
私にとって彼女のこの一連の行動はカルチャーショックでした。
多分普段から様々な年齢層の人と話し慣れているからだと思うのですが、臆することなく堂々としています。
そしてこの国の人が持っている他者との距離感覚は、私自身が持っている感覚よりずっと近くて穏やかなのだろうと思いました。 -
スーパーで飲み物や果物などたくさん買って冷蔵庫に収めると、ホテルの屋上に行ってみました。
正面にサン・ジョルジェ城が見えます。 -
奥には小さなプールがあり賑わっていました。
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入口の横にバーがあったので、ビールを飲みながらこの景色を堪能しました。
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サン・ジョルジェ城の横の奥の方にテージョ川が見えます。
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とても居心地の良い屋上です。
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ホテル屋上から見たレスタウラドーレス広場
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この旅行、中止しないで良かった。
頑張ってポルトガルに来て良かった。
心からそう思いました。
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