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<br />初めてのスイス旅行。今回はJ社のパッケージツアーに参加して行ってきました。<br />このツアーを選んだのは、日程が私の職場の夏休みと重なっていて1日も休まずにすむこと、(高山病が心配だったので)あまり高い展望台に行かなくてよいから、私の大好きな花やガーデンを楽しめる街の訪問も含まれていること、飛行機はエコノミークラスでよいから直行便、泊まるホテルはなるべくスーペリアクラスであることという条件に当てはまっていたからです。<br />ツアーに参加しての初心者の旅日記なので、上級トラベラーの皆様には物足りなかったり、間違いや思い違いがあったりするかと思いますが、どうかご容赦ください。<br /> 日程順にまとめるのではなく、出会った風景をテーマでまとめて書いていこうと思います。<br /><br />ツアーの日程は、<br />  1日目 羽田→フランクフルト ルフトハンザドイツ航空利用<br />      フランクフルト→シュトゥットガルト泊<br />  2日目 シュタイン・アム・ライン~シャフハウゼン<br />     (ライン川クルーズ)→ラインの滝→インターラーケン→<br />    グリンデルワルト泊<br />  3日目 シーニゲプラッテ展望台(ハイキング)→ベルン→シャモニー泊<br />  4日目 エギーユ・デュ・ミディ展望台→サースフェー→ツェルマット泊<br />  5日目 スネガ展望台(ライ湖ハイキング)→午後 フリータイム<br />     ツェルマット泊<br />  6日目 ツェルマット~アンデルマット(氷河特急乗車)→ルツェルン→<br />     チューリッヒ泊<br />  7日目 バーゼル→ストラスブール→フランクフルト泊<br />  8日目 コブレンツ→リューデスハイム<br /> 9日目 フランクフルト→羽田 機内泊   <br /><br />今回は6日目・7日目に訪れた、スイスの古都ルツェルンとドイツ・フランスと国境を接するバーゼル、そして8日目に訪れたドイツの街コブレンツの風景です。                  <br /><br /><br /><br />

2016盛夏 初めてのスイス旅で私が出会った風景 ⑤花のカペル橋のルツェルン、市庁舎前の市場が楽しいバーゼル(スイス)と2つの川が合流するコブレンツ(ドイツ)

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2016/08/17 - 2016/08/19

4014位(同エリア13956件中)

旅行記グループ スイス旅行2016夏

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hanako yamada

hanako yamadaさん


初めてのスイス旅行。今回はJ社のパッケージツアーに参加して行ってきました。
このツアーを選んだのは、日程が私の職場の夏休みと重なっていて1日も休まずにすむこと、(高山病が心配だったので)あまり高い展望台に行かなくてよいから、私の大好きな花やガーデンを楽しめる街の訪問も含まれていること、飛行機はエコノミークラスでよいから直行便、泊まるホテルはなるべくスーペリアクラスであることという条件に当てはまっていたからです。
ツアーに参加しての初心者の旅日記なので、上級トラベラーの皆様には物足りなかったり、間違いや思い違いがあったりするかと思いますが、どうかご容赦ください。
日程順にまとめるのではなく、出会った風景をテーマでまとめて書いていこうと思います。

ツアーの日程は、
 1日目 羽田→フランクフルト ルフトハンザドイツ航空利用
     フランクフルト→シュトゥットガルト泊
 2日目 シュタイン・アム・ライン~シャフハウゼン
     (ライン川クルーズ)→ラインの滝→インターラーケン→
    グリンデルワルト泊
 3日目 シーニゲプラッテ展望台(ハイキング)→ベルン→シャモニー泊
 4日目 エギーユ・デュ・ミディ展望台→サースフェー→ツェルマット泊
 5日目 スネガ展望台(ライ湖ハイキング)→午後 フリータイム
     ツェルマット泊
 6日目 ツェルマット~アンデルマット(氷河特急乗車)→ルツェルン→
     チューリッヒ泊
 7日目 バーゼル→ストラスブール→フランクフルト泊
 8日目 コブレンツ→リューデスハイム
 9日目 フランクフルト→羽田 機内泊   

今回は6日目・7日目に訪れた、スイスの古都ルツェルンとドイツ・フランスと国境を接するバーゼル、そして8日目に訪れたドイツの街コブレンツの風景です。                  



旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
観光バス
  • ルツェルンでは、まず代表的な観光スポットの「ライオン記念碑」へ。池を隔てた砂岩の岩壁を穿って造られているライオンのレリーフは意外に大きいものでした。<br />脇腹には槍が刺さり、瀕死の状態で苦悶の表情を浮かべているライオンの姿は、1792年のフランス革命の際、ルイ16世とマリーアントワネットを民衆から守ろうとして命を落としたスイス人傭兵を悼んで造られたものだそう。当時産業のあまりなかったスイスからはお金で雇われて外国で傭兵となる人が多かったらしい。その名残で、今でもローマのバチカン宮殿はスイス兵によって警護されているとのことです。

    ルツェルンでは、まず代表的な観光スポットの「ライオン記念碑」へ。池を隔てた砂岩の岩壁を穿って造られているライオンのレリーフは意外に大きいものでした。
    脇腹には槍が刺さり、瀕死の状態で苦悶の表情を浮かべているライオンの姿は、1792年のフランス革命の際、ルイ16世とマリーアントワネットを民衆から守ろうとして命を落としたスイス人傭兵を悼んで造られたものだそう。当時産業のあまりなかったスイスからはお金で雇われて外国で傭兵となる人が多かったらしい。その名残で、今でもローマのバチカン宮殿はスイス兵によって警護されているとのことです。

  • 続「いてルツェルンの旧市街へ。ここでも建物の壁面に絵が描かれていました。題材は最期の晩餐」のようですね。

    続「いてルツェルンの旧市街へ。ここでも建物の壁面に絵が描かれていました。題材は最期の晩餐」のようですね。

  • この壁面の絵もきれい。

    この壁面の絵もきれい。

  • 広場の噴水も花で飾られていました。

    広場の噴水も花で飾られていました。

  • ルツェルンのシンボルである「カぺル橋」は花で飾られた木造の橋。もともとはヨーロッパで一番古いものだったらしいが、1993年に火災でかなりの部分が焼けてしまったとのことで、現在の橋は再建されたもの。

    ルツェルンのシンボルである「カぺル橋」は花で飾られた木造の橋。もともとはヨーロッパで一番古いものだったらしいが、1993年に火災でかなりの部分が焼けてしまったとのことで、現在の橋は再建されたもの。

  • ゼラニウムとベゴニアの花で飾りつけられていましたが、私的に何か白い花を加えたほうがいいのではないかと思いました。木の橋も色が濃いので、シックすぎる感じです。白い色が入るともっと明るく映えるのでは?

    ゼラニウムとベゴニアの花で飾りつけられていましたが、私的に何か白い花を加えたほうがいいのではないかと思いました。木の橋も色が濃いので、シックすぎる感じです。白い色が入るともっと明るく映えるのでは?

  • 次はバーゼルの街風景です。まずは、赤い砂岩のゴシック様式の大聖堂へ。

    次はバーゼルの街風景です。まずは、赤い砂岩のゴシック様式の大聖堂へ。

  • 教会の中庭は回廊に囲まれた癒しの空間です。

    教会の中庭は回廊に囲まれた癒しの空間です。

  • 街中をゾロゾロと歩いて移動。

    街中をゾロゾロと歩いて移動。

  • 大聖堂と同じ赤い砂岩の市庁舎へ。

    大聖堂と同じ赤い砂岩の市庁舎へ。

  • 市庁舎中庭の壁にもカラフルな絵が。

    市庁舎中庭の壁にもカラフルな絵が。

  • そして、こんな印象的な水場も。

    そして、こんな印象的な水場も。

  • 市庁舎前の広場には市場(マーケット)があり、いろいろなお店が出ていました。

    市庁舎前の広場には市場(マーケット)があり、いろいろなお店が出ていました。

  • カラフルな野菜がいっぱい。

    カラフルな野菜がいっぱい。

  • こちらは日本ではあまり見かけないキノコ専門店。

    こちらは日本ではあまり見かけないキノコ専門店。

  • 店番はとっても可愛らしい男の子。

    店番はとっても可愛らしい男の子。

  • 日本ではあまり見かけないようなお野菜も。買って帰ることはできないので、写真、ごめんなさい。

    日本ではあまり見かけないようなお野菜も。買って帰ることはできないので、写真、ごめんなさい。

  • お花のアレンジも素敵なのでつい、パチリ。

    お花のアレンジも素敵なのでつい、パチリ。

  • いわゆる有機野菜専門のコーナーも。どこの国でも有機農産物への関心は高いようです。

    いわゆる有機野菜専門のコーナーも。どこの国でも有機農産物への関心は高いようです。

  • よく見ると1階にマクドナルドが。建物全体の雰囲気に調和するような店構えになっていますね。

    よく見ると1階にマクドナルドが。建物全体の雰囲気に調和するような店構えになっていますね。

  • ドイツの街、コブレンツは「父なるライン川」と「母なるモーゼル川」が合流する地点にあります。

    ドイツの街、コブレンツは「父なるライン川」と「母なるモーゼル川」が合流する地点にあります。

  • ちょとわかりにくい写真しかなくて恐縮ですが、ここは2つの川が合わさるまさにその場所。トイチェス・エック=ドイツの角。

    ちょとわかりにくい写真しかなくて恐縮ですが、ここは2つの川が合わさるまさにその場所。トイチェス・エック=ドイツの角。

  • ドイチェス・エックに向かう道すがらにはわたし好みのガーデン。

    ドイチェス・エックに向かう道すがらにはわたし好みのガーデン。

  • 華やかな色合いのボーダー。

    華やかな色合いのボーダー。

  • この素敵な塔のある建物は何だったかな、たぶん、選帝侯のお城の一部かも?

    この素敵な塔のある建物は何だったかな、たぶん、選帝侯のお城の一部かも?

  • 今回最後の写真はコブレンツの街中の素敵なお花屋さんのショウーウィンドウです。うーんと唸りたくなるくらい素敵でした。

    今回最後の写真はコブレンツの街中の素敵なお花屋さんのショウーウィンドウです。うーんと唸りたくなるくらい素敵でした。

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