2016/09/22 - 2016/09/24
243位(同エリア747件中)
YAZさん
チェンマイとは一文字違いのチェンライはミャンマーやラオスの国境に比較的近いタイ東北部にある。そこからラオスを訪ねてみた。
訪ねたといっても行ったのはメコン川の中州にあるラオス領の島だ。入管審査があるわけでないのでパスポートにラオスのハンコは押されない。飛行機のトランジットでその国の空港の中庭に出たようなものだ。「ラオスはどうだった?」と聞かれても土産屋しかない島に行っただけなので答えに窮する。
ラオスには1時間ほどしかいなかったがチェンライには2泊した。チェンライは小さな町だった。バンコクから来るとそう思う。のんびりとこの地域の文化や料理を味わうのが良いのだろう。
日本で元寇のあった時代に元に追われてここチェンライに首都を移したのが歴史の始まりだという。バンコクのワット・プラケオあるエメラルド仏はもこの地にあったそうだ。チェンライは今は静かだが昔は賑やかな場所だったのだろう。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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チェンライにはバンコクのスワナプーム空港からバンコクエアーウェイズに乗って行った。ドンムアン空港からもLCCが飛んでいる。さあ、チェンライに向けて出発だ。
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バンコクエアーウェイズでは国内線にも誰でも使えるラウンジがある。空港で約3時間の乗り継ぎ時間を過ごすのにはありがたいサービスだ。この日はほぼ満員状態だった。
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国内線でも食事がでた。プリプリの小エビの入った濃い味付けの焼きそば風春雨。これがこの日の夕食となった。
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バンコクから1時間20分でチェンライに到着した。空港では学生たちが音楽を奏でて迎えてくれた。
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チェンライでは2泊した。同じホテルに2泊したのではなく2つのホテルにそれぞれ1泊した。最初に泊まったのは市内中心部にあるワイヤンホテルだ。ロビーが広く想像以上に高級感もあった。
ワイアン イン ホテル ホテル
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シーズンオフということもありとても安く泊まることができた。ビュッフェ式の朝食はどれもおいしかった。コストパフォーマンスに優れたお勧めのホテルだ。
ワイアン イン ホテル ホテル
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ホテルから歩いてすぐのところに観光名所にもなっているナイトバザールある。シーズンオフなので人出はあまり多くなかったので歩きやすかった。山岳民族が作った衣類や工芸品なども売っていた。山岳民族の人が作ったミサンガを10バーツ(30円)で買ったのだが日本に戻ってみると見あたらなかった。残念。
ナイトバザール 市場
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朝、トゥクトゥクをチャーターして市内にある2つの寺院をまわってみた。最初に行ったのがワットプラケオ。そう、バンコクにある観光名所のエメラルド寺院と同じ名前だ。
ワット プラケオ (チェンライ) 寺院・教会
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もともとここにあったエメラルド仏がチエンマイやラオスを経て今はバンコクのワットプラケオに安置されるようになったそうだ。今、チェンライにあるエメラルド仏は現代になってカナダで作られたものだ。
バンコクでは撮影禁止のエメラルド仏はこちらでは自由に撮影ができる。レプリカの仏像ということもありバンコクとは違ってゆっくりとみることができた。ワット プラケオ (チェンライ) 寺院・教会
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プラケオ寺院の近くにあるプラシン寺院にも行った。仏教寺院にヒンズーの神ガネーシャが祀らていた。あとで現世利益の神として人気であることを知り、自分もお願いをしておけばよかったと思った。
ワット プラシン (チェンライ) 寺院・教会
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散策の後はカフェで休憩だ。チェンライ近郊の山岳地区ではアラビカ種の良質なコーヒー豆が栽培されていることもあり市内にはカフェが多い。
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現地ツアーに参加してゴールデントライアングルを見に行った。3車線ある幹線道路を車で快適に走ること1時間でミャンマー、ラオス、タイの3つの国の国境が接する場所に到着した。ここがゴールデントライアングルだ。かつて麻薬の取引が盛んだった場所は今はどこにでもある田舎町になっている。
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ゴールデントライアングルには大きな川が流れている。これがメコン川だ。
台風の後に水量を増して勢いよく流れる多摩川にどこかしら似ていた。周りのものを飲み込むような怖さがあった。
この川には3mにもなるオオナマズが生息しているそうだ。近くの博物館に写真があった。ゴールデントライアングル (黄金の三角地帯) 文化・芸術・歴史
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ビルマ軍に攻撃されて廃墟となった建物の跡が丘の上にあった。当たり前のことだがどこにも歴史がある。今見ているのは歴史の一部分でしかないことを廃墟は思い起こさせてくれた。
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ゴールデントライアングルが観光地として解放された時期に作られたのだろうか、川べりに船型の構造物の上に鎮座する仏像があった。
ゴールデントライアングル (黄金の三角地帯) 文化・芸術・歴史
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ここはゴールデントライアングルの撮影ポイントだ。メコン川を国境に3ヵ国を一望にできた。カジノの名所にしようとしているのかミャンマーとラオスにはカジノがあった。ここは中国の影響が大きい場所だ。
ゴールデントライアングル (黄金の三角地帯) 文化・芸術・歴史
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スピードボートに乗ってラオス側に渡った。ちょっと怖かった。大河のゆっくりし流れるイメージと違ってメコン川は思いの外に流れが速かった。速度を上げたボートは波にぶつかるとドスンと音をさせて宙に浮く。ボートごと濁った川に飲み込まれるような気がしてならなかった。
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ラオスに上陸。なんちゃってラオスのここはメコン川にあるドンサオ島だ。
ドンサオ島 観光名所
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この島は観光客向けにお土産を売っていた。中国人が多いのだろう、中国語で声を掛けられた。
ドンサオ島 観光名所
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お土産を買わないのであれば時間が余る。そんな場所だ。
ドンサオ島 観光名所
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ゴールデントライアングルのツアーからチェンライに戻りチェックインしたのが市街地の外れにあるレジェンドホテルだ。最初に泊まったワイヤンホテルも良かったがこちらも良かった。
ザ レジェンド チェンライ ブティック リバー リゾート & スパ ホテル
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木々に囲まれたヴィラタイプのホテルだ。部屋の前には小さな実をつけたバナナの木があった。
ザ レジェンド チェンライ ブティック リバー リゾート & スパ ホテル
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大きなベッドと開放的な雰囲気の中でのんびり過ごすことができた。
ザ レジェンド チェンライ ブティック リバー リゾート & スパ ホテル
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ホテルの敷地にはランも咲いていた。
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イチオシ
何より東南アジアの太陽にはプールがありがたい。ゴールデントライアングルのツアーから帰ってきてプールサイドでのんびり過ごす。
ザ レジェンド チェンライ ブティック リバー リゾート & スパ ホテル
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ホテルの入り口にあった甘い香りのプルメリア。嗅覚でも異国にいることを感じた。
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ホテルはコック川沿いにあるので、川の流れを眺めながら朝食を食べられるのがここの素敵な特典だ。
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ホテルにある池にはヒゴイがいた。日本から来たのだろうか。
日本とのつながりを他にも見た。チェンライの空港近くの幹線沿いに結構の数の桜並木があった。ここに住む日本人が日本の桜を植えているそうだ。 -
ホテルから空港までタクシーを使った。タクシーの運転手は日本語のできる女性だった。名物料理のカオソーイを食べたかと聞かれた。食べていないと答えると空港でも食べられるから食べてみるといいと言われた。
カオソーイは驚くほど美味しかった。ココナツミルクのカレーのルーの上には揚げた麺、ルーの中には平打ち麺が入っていた。食べると唇が辛さで痺れたが今までに味わったことのないおいしさだった。一押しの料理だ。チェンライ国際空港 (CEI) 空港
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タイにはプーケットやチェンマイなどたくさんの観光地があるのでチェンライに観光に行く人は多くはないだろう。チェンライにはゴールデントライアングル、山岳民族、トレッキングなど文化、自然の見所に溢れる。リゾートホテルもある。飛行機で簡単にバンコクから行けるので旅先の選択肢に入れるのもいいと思う。
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この旅行記へのコメント (1)
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- tomyさん 2016/12/20 20:32:18
- 天然温泉
- 市内のバンドゥーというところに天然温泉があります。個室になっており、湯量は豊富で熱く使うたびに入れ替えます。金額は少し高いですが一人50Bです。
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