2013/09/23 - 2013/09/23
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9月23日、郎木寺散策之続きです。
四川省の北端にあるチベット宗教の村「郎木寺」の村を散策します。
住所は四川省若爾盖県紅星郷なのに、主管轄は甘肅省甘南藏族自治州碌曲県になるようです(両県管轄村なんだそうです)。
小山の麓へ向かって歩きます。
その上から、村の眺望を楽しむ魂胆なのですが、途中でラマ僧侶の小坊主さんに出会い、彼が案内してくれることになりました。
「ラマは写真ダメなんじゃないの?」と思って訊ねたけど、子供の彼の好奇心は民族のタブーを破るには充分だったようで、「誰も見てないからエエねん!」って♪
ま、子供なので許される部分なのでしょうけど。
地図表示は航空写真でプロットしています。
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先に見えている山方面が気になり行ってみることに。
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ここでも少し高くなっているようです。
振り返って、村のシンボルをパチリ!郎木寺 散歩・街歩き
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ラマ僧侶がぞろぞろ。
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摩尼車のある建物は、現在作っている最中のようでした。
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山のてっぺんが綺麗。
あの上までは行きませんが、丘陵地を散策する程度なら、体力的にも問題無さそうです。 -
四方で景色が違うので、どこを向いても被写体状態。
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結構感動出来ちゃう場所なので、撮影している自分も浮き足立ってるのは否めません・・・。
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雲の流れが結構早くて、青空だったり雲が厚かったりと繰り返す景色。
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寺院の上は雲だらけ・・・。
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摩尼車のある建物は、寺院が未だ出来ていませんでした。
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アルプスのような。
白いのが雪だったら良いのにね〜。
四虎の最終画像が小さい画像でしか観られないようになってしまったので、直リンクを貼っておきました。(FaceBookのです)
https://scontent.xx.fbcdn.net/t31.0-8/13963100_1058000054248580_7323928553019282076_o.jpg -
吸い込みたくなるような風景。
素直になれる瞬間。 -
だって、こんなに広〜いんですから♪
広角撮影分を8枚使いました。 -
別角度で。
標準撮影分を8枚使いました。 -
地面で見付けたカトンボ。
日本で見るのよりもかなり大きくてビックリ! -
身体のつくりが良く判ってしまうくらいでっかい!!
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ウインドウズXPの壁紙チックな風景。
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摩尼車しか無いのですが、2016年にグーグルアースで見たら、寺院も綺麗に出来上がっていました。
ここまで来る道も人工的なものに仕上がっていましたが、それは必要なかった気がするけどねぇ。 -
カカシじゃないよ!
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上の寺院、近いと思っていたのですが、近寄ってみると結構遠かった・・・。
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出来上がりはどんな感じなんでしょうね。
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埋まってるみたいに見えますけど、単に山の手だからです。
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元々何か建ててあったのでしょうね。
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屋根の上の飾り物が残されていました。
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土台の建物はバラバラにされた形跡が見てとれますが、シンボルは残されていました。
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川のせせらぎしか聞こえない。
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風が吹く度に揺れる旗。
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川のせせらぎに誘われて、何だか楽しげな声も聞こえて来ました。
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ラマ僧侶の小坊主さんたちが、川に足をつけて楽しそう。
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その全景はこんな感じです。
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山に入る前に撮ったパノラマ光景。
そのメイキングをば♪
15枚ほどの写真を、重ねやすい中央部分附近で重ねて行きます。
真ん中辺りの画像が変形が少なくて合わせやすい。 -
要らない右端部分を、景色が繋がるように消して行きます。
広角で伸びてて重ならない場合は、自由変形で縮めたりもします。
そうして完成した画像。
それを一枚のjpg画像にまとめてから・・・ -
コントラストなどを微調整して色や発色感を整えて完成です。
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一人減ってた!
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ゆったり、のんびり。
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同じ中国ですが、街とは全く違った時間が流れてる。
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ここへ行く前に、川に沿って遡って行きます。
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折角なので、今までの景色の全景を、300度くらいのパノラマでどうぞ!
四虎の最終画像が小さい画像でしか観られないようになってしまったので、直リンクを貼っておきました。(FaceBookのです)
https://scontent.xx.fbcdn.net/t31.0-8/14047093_1059306034117982_418685041299599302_o.jpg -
四虎の最終画像が小さい画像でしか観られないようになってしまったので、直リンクを貼っておきました。(FaceBookのです)
https://scontent.xx.fbcdn.net/t31.0-8/14068511_1059306330784619_4838025783350091293_o.jpg -
やって来ました。
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山の手に来て直ぐ見付けた獅子像。
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崇拝された何かがあるのでしょう。
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女性Gメン・・・じゃないよ。
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女性3人集まってもかしましく無し。
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タルチョが沢山。
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まるで山のエリアの入口ゲートみたいな構造に見えます。
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縦撮り写真を10枚繋ぎました。
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川の水が元気!
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綺麗!
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そのまま飲めちゃいそうな感じ。
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少数民族の文字、読めません・・・。
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川でぶらぶらしていると、、、
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人懐こいラマ僧侶小坊主さんが話し掛けてきました。
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写真を撮っても良いというので撮って上げると、自分の写真を興味津々で見ていました。
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EOS Mは結構新しくて小さなカメラだったので、珍しかったのかな?
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素敵な湧き水。
生命の源って言葉が出て来ちゃいました。 -
そう思いながら見ていると、、、
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小鳥の鳴き声も聞こえてきました。
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次男坊、川面をパチリ!
向こうで誰かがどこかに入って行く様子が映っていますが、この時気付きませんでした。
洞窟があったようです。 -
あ!
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可愛い小鳥がやって来ました。
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パッ!
食事をゲットしたようです! -
やっぱり命の源なんですね!
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そのまま村へと流れて行く湧き水の川。
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空の蒼さと木々の緑が眩しいです!
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眩しい!・・・あ、これは太陽だから当たり前でした。
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小坊主君が案内してくれると言う事になり、4人で小山へ上がって行きましょう!
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パット見ただけでは、ドコから上がれば良いのか、上がっても良いのか判りません。
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たどたどしい普通話で、「こっちだよ」って。
それに従いつつ着いて行く我々3人。 -
小坊主君が誘う獣道には、その名がピタリとはまる険しい道でしたが、そんなに長くは無かったので、岩を乗り越えタリしながら、楽しんで上がって行きました。
前の木の所が丘陵地のゴールです。
そこで目にした素敵な光景は、次の旅行記でお届けしたいと思います。
四川省若爾蓋県郎木寺鎮散策②の70枚はここでお終いです。
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