2016/08/11 - 2016/08/14
826位(同エリア4810件中)
くろへいさん
北方の薔薇とも謳われる古都チェンマイ。
ランナー王朝時代の史跡が点在する市内は古都の趣に溢れており、国の内外から訪れる多くの観光客を魅了しています。
国際都市バンコクやマリーンスポーツの盛んなプーケットとは異なり、落ち着いた風情の残るチェンマイを3泊4日で旅してきました。
これまで何度か市内を中心とした観光でしたが、今回は市内に1泊した後は郊外に移動し、田舎の風景に癒される旅を試みました。
今回は雨季という事もあり、青々と生茂る熱帯のジャングルや可憐な花に山岳民族の人達を中心に写真を撮りました。
構成上、旅行記というよりも「写真集」的な要素が多くなりましたが、この季節特有のチェンマイの様子が少しでも伝われば幸甚であります。
フライト
(往路 スワンナプーム→チェンマイ/復路チェンマイ→ウタパオ/パタヤ)
WE160 BKK CNX 0840 1000(価格1,180THB タイスマイルのHPより)
FD104 CNX UTP1840 1945 (価格 1,368THB AIR-ASIA HPより荷物代20?混み)
ホテル
A-Way Hot Spring Resort Chieng-Mai(1,380THB アゴダで予約)
レンタカー
Harz(空港にて当日空車のある中で選択/1,160THB/日(1,500ccセダン/第一級保険全込価格))
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
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朝のタイスマイル航空でチェンマイに到着
空港でレンタカーを借りて、そのまま郊外に向います。 -
空港付近の渋滞を抜けて郊外へ
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ドイステープを通り越して、更に山中に進んでモン族の村に到着
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観光村と化しつつありますが、普段の生活も垣間見る事ができます。
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モン族の婆さん
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モン族の少女
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お母さんが編んでくれた刺繍が素敵
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ベトナム戦争を経験した世代のせいか、年配のモン族には厳しい表情の人が多いように思えます。
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珍しい蘭の花
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これも全て手縫いの刺繍です。
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夕方ちかくにホテルのある市内に戻りました。
最初の1泊は市内に泊まり、その後郊外に移動します。ワット プラシン 寺院・教会
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深夜、夜景を眺めにワットプラシンに来ました。
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昼間は分かりずらいのですが、夜になると純金は独特の色を醸し出します。
しっとりとした質感は、本物の金箔を使用していると思います。 -
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翌朝6時
托鉢の風景を見に、再度お寺に行きます。 -
早朝の境内は観光客も無く、粛々とした雰囲気です。
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坊さんの邪魔にならないように、できるだけ遠くから撮ります。
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7時をまわると、次々に参拝者が訪れます。
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一旦ホテルに戻り、朝食後チェックアウト。
車に荷物を積んだまま、市内をあとにします。 -
山の中に入り、標高が上がるにつれて気温が下がり、しばし霧に包まれる事も…
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県境の山道の途中で見かけた野性の蘭
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こちらも同じ蘭科の花ですが、全く異なってます。
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ラベンダー
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生姜の一種
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起伏の無い場所には必ず棚田があります。
収穫前の雨季のこの時期が最も棚田の色が鮮やかになります。 -
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途中、山岳民族の村を訪ねてみます。
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シャーマンのおっさん。
何と、大麻草(ガンジャ)を栽培しています。
タイでも大麻は違法ですが、実際には料理に入れたり、タバコに混ぜて吸引したり、繊維で服を紡いだり、山の生活に大麻は欠かせません。 -
「ガンジャ(大麻)?タバコに混ぜて毎日吸ってるわい。それが何か?」
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パドン系カレン族の婆さん
別名首長族 -
イチオシ
かわいい!
AKBでセンターはれそうな美人 -
ヒゲ美人
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此方はカヤオ系カレン族の少女
通称"耳長族"
幼少時から耳に空けた穴を少しずつ広げていきます。
透明感のある少女の雰囲気を表現するため、深度の浅い短焦点レンズで撮りました。 -
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村の周囲には田が広がっています。
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カヤオ族の少女
笑顔が可愛らしい -
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繊細で優しい雰囲気を出すために、逆光の位置から撮ってみました。
曇りの陽光が幸いし、柔らかい雰囲気でカメラに収める事が出来ました。 -
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村で咲く花にも注目
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これも珍しい蘭の一種
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お母さんと一緒に紡ぎ仕事を手伝う子供
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写真を撮らせてくれた子供達にマシュマロをあげたり、村で売っている手製の刺繍を買ったりして過しました。
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昼過ぎにホテルにチェックインしました。
夕暮れ時のマジックアワーに撮影ゲッタウェイ チェンマイ リゾート & スパ ホテル
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翌日は、ゆっくりと起きて周辺の温泉と山中の花を見に行きます。
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珍しいトンボ
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ホテル近くの田んぼ
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ホテルから約30?離れたランパン県との県境の峠
もの凄い急坂をひたすら上ります。
ギアをDから"L"に切替えてアクセルベタ踏みで時速5?程度しか出ない場所も。
所々30度以上の傾斜で、かなりびびって運転します。
軽自動車や115CCの2人乗りのバイクでは、傾斜がきつくて上れません。
折り返したり、要所要所で人が降りたりしていました。 -
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峠から徒歩で周辺を散策します。
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美しい滝で三脚を立てて撮影
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水が豊かな場所では、蘭の花をよく見かけます
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これも蘭の花の一種です
花弁が小ぶりでかわいい -
ひと通りドライブして、ホテルに戻る途中でルンアルン温泉で休憩
ルン アルン温泉 温泉
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源泉の温度は105度
卵3個で30THB
約7分間お湯に入れると温泉卵ができます。
風呂上りに、半熟温泉卵を肴にしてビールで1杯
因みに、飲酒運転ではありません。
酒気帯び運転です。 -
地熱のせいか、源泉ちかくにサボテンが生えていました。
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実際には、午後2時頃にホテルに戻り宴会
ホテル名は"Hot Spring"ですが、実際に温泉が引かれているわけでは無く、バスタブにお湯を入れて、日本で買ってきた温泉の素を入れて雰囲気を醸し出します。
昨日チェンマイ市内で買った、スパークリングワインを飲みながら、生ハムやチーズで乾杯。
夕食は、ホテル内でフレンチ風の洋食を頂きました。
ガーデンサラダとステーキが美味かった!ゲッタウェイ チェンマイ リゾート & スパ ホテル
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翌日もゆっくり起きて、温泉巡り
こちらは、ドーイサケット温泉
ホテルから22km 30分の距離です -
個人的にはこの温泉が一番良かったです。
家族風呂180THB
ハイネケンビール大瓶1本100THBと良心的な値段です。
昼間から飲む風呂上りのビールは最高です。
勿論、飲酒運転ではありません。
酒気帯び運転です。 -
温泉のちかくの池に咲く蓮の花
蜂さんが花粉を運んでいるのが見えます。 -
フライトまで少し時間があったので、市内のワットロークモーリーに寄りました。
ワット ローク モーリー 寺院・教会
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ランナー様式のお寺に癒されて帰路へ
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少し早めにレンタカーを返し、チェックインを済ませます。
帰路はパタヤ郊外のウタパオ空港に向うフライトです。
ウタパオはスワンナプームよりも不便ですが、我家からはドムアンよりも近くて便利。タイ航空やバンコクエアーに比べてウタパオ線のエアーアジアは半額だったので貧乏人に選択の余地は無し。 -
【まとめ】
チェンマイの行き方
【空路】
チェンマイへは国内線の他に近隣諸国への国際線も多い。
首都バンコクを経由せずに、香港や上海、シンガポール、KL等々から直接入国する事ができます。
国内線は、首都バンコクからはスワンナプーム空港、LCC専用のドムアン空港の2空港から片道約1時間10分。
その他、パタヤ、プーケット、ウドンタニ、サムイ等々タイ国内の中都市からもフライトも充実しています。
【鉄道】
バンコク中央駅から数本出ています。
片道15-16時間程度とおそろしく時間がかかります。
3等座席から1等個室寝台と種類も多く、かつて日本で活躍していたブルートレインを連結している車輌もあります。
料金も様々ですが、エアコン付きB寝台ならLCCと料金的には大差はありません。
因みに、タイでは国内を就航する鉄道、飛行機、バス、船内での飲酒は法律で禁止されています。
寝台列車に乗って、就寝前に一杯やりながら車窓を眺める「旅の醍醐味」を味わう事はできません。
従い、個室寝台車でお酒を持ちむのが唯一の方法でしょう。
尚、列車は2-3時間の遅延は当たり前。
雨季の時期には土砂崩れや線路の水没で途中でバスによる振替等のトラブルも当たり前なので、心と時間によほどの余裕がある人意外はお勧めできません。
ネットでの予約もできないので、直接駅で購入するか、旅行会社に委託するしか方法はありません。
【バス】
これまで乗った史上最速バスは、チェンマイ-バンコク間およそ5時間20分という記録がありますが、通常は8-9時間程度。
10分に1本の頻度で2つの都市を結んでいます。
料金は、バスの種類や会社により様々ですが、評判の良いのは3列VIPシートのチャーンツアーかグリーンバス。
両社共に、ネットでの事前手配が可能。
但し、料金は800THB程度とLCCと大差はありません。
尚、バスはタイ全土を網の目のように結んでおり、東海岸のラヨーンやホアヒン、プーケットまでダイレクトに走るバスもあります。
名も無い遠い村まで直通で走るバスもあり、便利さでは一番ですが、座席の狭いミニバンで10時間以上過す事もあるので、事前に必ず確認した方が良いでしょう。
【チェンマイからの交通】
やはり、レンタカーが一番便利。
一人旅の場合はバイクも便利ですが、町中で借りるバイクの場合、殆どは保険に未加入のため運転は慎重に。
バイクは車種により異なりますが、概ね250THB/日〜
山岳民族の村などに行く場合は、少し大きめのバイクを借りた方が良いでしょう。
レンタカーも同様に、市内の旅行会社等で斡旋している車輌には保険が無い事も多い事から、必ず大手レンタカー会社で借りる事をお勧めします。
空港には5-6社のレンタカー会社があり、1,300CCクラスであれば保険込みで1,200THB〜
【ホテル】
チェンマイのホテルは、タイの中でも非常に安価な価格となっています。
1泊150THBのGH〜30,000THBまで価格帯は広いものの、概ね1,000THB程度で快適なホテルを探す事ができます。
特に郊外に行くと、価格は更に安くなります。
物価の安価なチェンマイでは800-2,000THB程度の価格帯が最もコスパ的に優れていると感じます。
【その他】
此処も他の観光地同様に中国人観光客に大人気の町です。
あまりお行儀の良く無い光景が多々見られ、顔をしかめる人達も少なくありません。
特に200室以上の大型ホテルは8割以上が中国人団体客で占められている事もあります。
これらを避けるためにも、客室の少ないブティックホテルを選んだりするのもひとつの選択と思います。
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