2016/07/17 - 2016/07/19
118位(同エリア532件中)
はまさん
マイルが貯まったのでお出かけです。
今回はANAならではのところにしようと思って羽田稚内便を選びました。
札幌は何度か行ったことがあるのですが、稚内は初めてなので楽しみです。
稚内に宿をとって旅のメインの礼文島へ。
日帰りですが島内観光とハイキングを楽しみました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船 ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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飛行機まではバス移動。
特典は出発の2ヶ月前にwebで予約しました。
当初は午後便しか空きがありませんでしたが、そのうち午前便にも空席がでるようなったのでそちらに変更しました。 -
稚内への機材はスターウォーズ仕様。
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ヘッドカバーにも。
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カップにも。
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2時間ほどで稚内空港に到着。
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この時期は空港から宗谷岬へ向かうバスが臨時で運行されていました。
ちょっと観光してからホテルへ。 -
宗谷岬で1時間ほど自由に観光する時間がありました。
日本最北端の碑を見学したり土産物屋に入ったり。
食事をしているとちょっと時間が足りないくらいかも。 -
稚内では北防波堤ドームに立ち寄って。
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稚内駅でバスを下車。
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駅で定番の記念撮影を。
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今回のお宿はクラウンプラザ。
駅からも歩いてすぐの距離ですし目立つ建物なので迷うことはないでしょう。 -
IHGのポイントを利用して手配しました。
1泊20,000ポイント。
お部屋はこんな感じ。
アメニティなどは国内のクラウンプラザと同じです。
いつもながら安心して利用できます。 -
海側に面したお部屋でした。
さきほど見学したドームを上から眺めることができました。 -
一夜明けて日帰りで礼文島へ出かけます。
6:20発のフェリーに乗船予定。 -
マップの上の島が礼文島。
カニの爪のようなかたちをしています。 -
予約のいらない2等乗船券は自販機で購入できます。
礼文島香深までの2等片道運賃は2,260円。 -
礼文までは2時間ほどの船旅。
乗船時間まで2Fのベンチで待機です。 -
着いてからは定期観光バスのツアーに参加。
ツアー後は天気がよければハイキングを予定。
悪ければ利尻か稚内へ移動するかな。 -
乗船開始の時間になったので船へ。
立派なボーディングブリッジですね。 -
今回の2等客室はお座敷タイプ。
早いもの順で場所が埋まっていきます。
この日は連休でもあったのでけっこうな人数で船内はにぎわっていました。 -
お天気はくもり。
途中で見えるはずの利尻富士も雲におおわれてしまってます。 -
礼文島に到着ですが、こちらの天気もくもり。
このときは雨が降るかと思っていましたが。 -
ところが島の西側はいい天気。
まずは観光バスで見どころをめぐります。
こちらはスカイ岬。
透明度の高い海の景色が楽しめます。 -
南の島のビーチとはまた違った海のブルー。
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反対側の景色もすばらしい。
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次にむかったのは島の北端のスコトン岬。
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個人的には昨日の宗谷岬以上に最果てに来た印象をうけました。
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こちらは今回のツアーバス。
1台では乗りきらなくて2台目のバスが出るほどでした。 -
半日で島の見どころをまわってくれます。
ポイントごとの見学時間は限られてしまいますが、午後から利尻島のツアーに参加する人のために次のフェリーに間に合うようにプランを組んでいるところなど、コンパクトで工夫されているなと思います。 -
スコトン岬の最北限のトイレ。
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しかしここは風が強かった。
半袖でしばらくいるとヒンヤリしてきます。 -
スコトンから引き返してバスは猫台桃台の展望台へ。
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こちらの景色もすばらしい眺め。
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これが猫岩。
水平線を眺める猫の後姿に見えるのかな。 -
こちらが桃岩。
このお天気ならハイキングもできそう。 -
バスはフェリーターミナルを経由して北のカナリアパークへ。
もうちょっとで利尻富士が見えそうなのですが。 -
バス観光を終えてハイキングへ。
先ほどの桃岩を目指してスタートです。 -
ゆるい上り坂をすすみます。
朝とは違っていい天気です。 -
灯台のあたりは、やや急な階段があります。
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けっこう急なところにあるのがわかります。
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写真ではつたわりませんが、このあたりは風が強く吹きぬけるところでした。
帽子が飛ばされないように注意が必要です。 -
風といっしょに雲も流れていきます。
桃岩も見え隠れするようになりました。 -
このへんは比較的なだらか。
礼文島にはクマはいないと聞きました。
ハイキングをしていても安心ですね。 -
お花畑といっしょに絶景を眺めながらの楽しいハイキング。
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目的地の桃岩展望台に到着。
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ツアーでは左下の展望台から見上げていたのですね。
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このときは天気が変わりやすくて、見えていた桃岩もその姿を隠してしまいました。
ここからフェリーターミナルへはひたすら下るだけです。 -
下りのルートはこんな感じ。
正直面白くはないので、こちらから上るのは非推奨。 -
今回は地図の右側からスタートしました。
左側からならレンジャーハウスまで車で行ってしまうほうがきつい部分を省略できそうですね。 -
2時間半ほどのハイキングの後はこちらでリフレッシュ。
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フェリーターミナル。
17:05発の稚内行きに乗る予定。 -
先に利尻行きの船が出港していきます。
この日はお山に雲がかかったままでした。残念。 -
帰りはイス席でした。
この便は空いていたのでみなさん1人で2席を利用していました。 -
さよなら礼文島。
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この日一番の利尻富士の姿。
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稚内到着は19:00すぎ。
途中セイコーマートによってホテルへ帰りました。 -
翌日の天気は曇り。
空港バスの時間まで近くを散策する予定でしたが眺めは望み薄かな。 -
とりあえず出かけてみます。
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雲が低いところまでせまってきてますね。
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稚内公園の途中まできたもののこんな様子です。
やはり何も見えないですね。 -
だんだんと肌寒くなってきました。
これ以上天気が悪くならないうちに戻りましょう。 -
戻る途中で鹿と遭遇。
親子なのかな。
刺激しないように通り過ぎました。 -
ホテルに戻って休憩中。
北海道限定らしいハスカップ味のいろはす。 -
飛行機の時間に合わせて運行されているバスで空港へ。
稚内空港は小さな空港でした。
早々に手荷物検査場を通過して待合室へ。
また来られるといいなぁ。 -
帰りの機材はいたって普通。
窓側の席で離陸を待ちます。 -
最後に利尻富士が姿を見せてくれました。
利尻島は次回の楽しみに。
なかなか足をのばすことのなかった日本最北端ですが、きっかけをつくってくれたマイルの特典航空券に感謝ですね。
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