2016/06/11 - 2016/06/18
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gingkoさん
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今回の旅の日程はこんな感じです。
6/11(土) ドーハ経由(ミニ観光)、バクー着(夕方)
6/12(日) バクー1日観光
6/13(月) アテシュガー(拝火教寺院)、ヤナルダグ(燃える丘)半日観光 その後バクー市内観光
6/14(火) ゴブスタン半日観光 その後バクー市内観光
6/15(水) シェキへ1泊旅行 早朝出発
6/16(木) AMシェキ出発、バクーへ戻る バクー市内観光
6/17(金) AMバクー市内観光 午後空港へ ドーハ経由(ミニ観光)帰国
とうとう最終日、午前中しか時間ありません。最後のあがき(?)のごとく、ちょっと忙しく歩き回ってしまいました。
ドーハでは、行きに定員オーバーになったため参加できなかったツアーに参加することができ、夜のドーハを楽しむことができました。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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さて、バクー最終日。幸か不幸か午前中いっぱい時間がありましたので、のんびりできない私は、旅友と街へ!行きは地下鉄で。
旧ソ連国の地下鉄は、概して深いですね。(体感的には東京で言うと大江戸線くらいか、もっと深い感じです)
写真撮影禁止とその1でも書きましたが、地下鉄の電車を撮りたくてこっそり撮影しました。 -
地下鉄でF1のためのプロモーションか、地図を配っていたので、それを駅名と一緒に(こっそり)撮っていたら、ポリスに見つかって「撮影はダメよ〜ん」と言われました。キツーい感じではなかったので、こんな訳にしましたが(笑)
ちなみに、F1中だからか、いつもかは判断つかなかったのですが、どの駅にもポリスがウロウロしていました。何か安心しますがね。 -
旧市街周辺にはこんなきれいな噴水の公園もたくさんありました。
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今日からF1開催!F1見に来た訳ではなかったですが、さすがにここまで街がF1一色になってると、見たくなってくるものです。通りは封鎖されて渡れないとか、カスピ海クルーズもキャンセルされたり不自由なことはたくさんありましたが、これも旅の楽しみのひとつになったと思います。旅はいつでも前向きに〜!
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シートで目隠しされて、一般人には見えないようになっているところと、チラ見できるとことがあったみたいです。まだ目隠し終わってなかったのかな・・・。
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ここは乙女の塔のふもとです。ここからだったら、少し階段に登れば見えたもよう。
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なんか立派な建物があると思ったら、ハジンスキー邸宅と言って、スターリンがシャルルドゴールと会談した際に、シャルルドゴールが泊まったところだったらしいです。今は住宅として使われているらしいので、中は見ることができませんでした。ぜいたく言うと、通りから見たかったな。こちらもF1封鎖で通りには出れませんでしたが・・建築が好きだとこういうところに目がいきます。
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ちょっと高台になってるところ。これはきっと見えたな(涙)
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中心地近くで気になった建物。調べたけど、何だかわかりませんでした。
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最終日に出合った、イケメンさん。優しそうな男性が近寄ってきて「ボクのネコだよ!」と自慢そうでした。
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中心地にある女性像。街中にアートっぽいものがあるのですが、この像を見るだけで、アゼルバイジャンのイスラム度合いがわかりますね。ヘソ出しとか、サウジだったら、像であってもきっと許されませんからね(笑)!
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滞在中何度か通った抜け道、人が溜まっていたのですが、ここから本当にほんのちょっとだけ、チラリとF1のテスト走行が見えた!実は街をウロついてたら、耳をつんざくようなカーレースの音が聞こえてきたのです。わー、これは好きでなくてもワクワクする!
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写真真ん中、黒いロープのちょっと下あたりに、カーブしてきたレーシングカーがチラっと見えます。ここでしばらくテスト走行を見ていました。
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もっと見たいけど、時間がない・・・。昨日行く予定だったけど、日没後に道に迷ってしまったため諦めたレストランにランチに行くことにしました。シルバンシャーというレストラン。夜はステージがあるらしく、昼は私たちと1人しかお客さんがいませんでした。
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超伝統的な内装。
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ドルマ。ぶどうの葉に包まれた羊肉です。ヨーグルトをのせて食べるのですが、不思議とこれが合うんですよね。
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これがヨーグルト。たぶん自家製で、壺の下の方のヨーグルトは舌がピリっとする酸味が残っていました。
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ドルマを食べ終わった後も、ヨーグルトだけデザートのように食べてました(笑)
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シェキで食べたPitiをここでも食べました。食べ方のお作法は同じ。
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羊肉、ひよこ豆などを混ぜたあとの壺の中。
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名前は忘れてしまいました。スイートチリソースをかけて食べる、ビーフを挟んだパイのような、クレープのような。美味しかったです。
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ホテルに戻り、身支度後空港へ出発。少し慌しい午前中でしたが、やり残しはゼロ!空港までの道すがら、一度訪れたヘイダル・アリエフセンターを通りました。やっぱり目立ちますね。
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気になった建物。おそらくスタジアムだと思いますが、調べてもわからなかった・・・
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モダンな空港に戻ってきました。
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空港の内装もモダンです。このゲルのような中に店が入っています。あ、空港のお土産ですが、すべてのものがやたら高かったです。スーパーで買ったお茶のパック一箱が3倍以上の値段でした。また、「○○へ行ってきました!」的な、箱に国名が書いてあるようなベタなお土産はあまりありませんでした。元からお菓子などの加工品はロシアやトルコからの輸入品が多い上、アゼルバイジャンの伝統的お菓子は生ものなので5日くらいしか持たないので、悩みますね。やはり何を買うにも街中で全て済ませておくことをおススメします。
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乗った飛行機からアゼルバイジャン航空が見える〜。
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無事離陸、また来れることを期待しながらアゼルバイジャンとお別れです。
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ドーハの空港、再び。着陸後、速攻でカタール航空のツアーデスクへ行き、夜のツアーを申し込み、今回は間に合いました!私たちの後に来たカップルが「あと一人しか空きがない」と言われていて、ギリギリでした・・・
DFSにて、ちょっと悪ふざけみたいなパスポートカバーを発見。驚くべきは、名だたる中東の国々の中に日本のパスポートがポツネンと。いくら日本のパスポートが信用度高いと言っても、カバーじゃ、ねぇ。日本人の私がここで日本の買うか、または絶対行かないであろうサウジアラビアとか買おうかな、と一瞬思いましたが、割に高かったのでやめてしまいました。すみません、いくらで「高いと思った」のかを忘れてしまいました。 -
ツアーは無料、所要時間約3時間、大きな観光バスで要所要所を回ってくれます。行きに昼間観光したところが、夜になるとまた雰囲気も違ったので二度楽しめました。ミネラルウォーター1本サービスで配られます。カタール航空太っ腹・・・
ここは撮影下車したハーバーのような場所。 -
行きに昼間見た真珠の広場。ラマダン中の昼間と違って、ラマダン明けの夜は大変な人で賑わっていました。
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もう一度行きたい!と思っていたスークもツアーに入っていました。自由時間はあまりなかったですが、ラマダン明けで楽しそうな人々や賑わう市場を見ているだけで楽しかったです。お買い物はとめどなくなりそうだったので、お茶屋さんで、イラン産のサフランティーを買うだけにとどめました。
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すごい賑わいです。大人も子供もウロウロ。
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待ち合わせ場所の入り口付近。遠くに見えるはモスクだそうです。ちょっとモダンです。
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この喧騒の中、ドーハの観光も終わりです。この観光をもって、私たちの旅は終わってしまいました。旅の終わりは残念ですが、次はどこに行こうかと考える毎日です。
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