東京旅行記～2016 台東区編～

2016/07/09 - 2016/07/09

前々からずっと気になっていた、“ほおずき市”。
関西や西の地方では見かけません。
休みと日付があって、やっと行く事が出来ました。

エリア 浅草(東京)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.0

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: ANAグループ JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

●朝食＠セガフレード・ザネッティ

飛行機で東京入り。
乗り換えの浜松町駅界隈で、朝食にしました。
ズッキーニとチーズのサンドを頂いたのですが、サービスで、大好きなSoy Joyしかも、Crispyタイプを頂きました。
テンションやや高めです（笑）。

●雷門＠浅草寺

高校の時の修学旅行以来。
超、久しぶりの雷門です。
あの時、提灯の真下でクラスメートと写真撮ったな。

雷門 (風雷神門) 名所・史跡

●雷門＠浅草寺

雨にも関わらず、とにかくすごい人です。

●仲見世＠浅草寺

日本で最も古い商店街の一つのようです。
浅草寺に向けて歩いてみます。

仲見世通り 名所・史跡

●仲見世＠浅草寺

空は雨模様ですが、グリーンが綺麗です。
それにしても、さすが、東京を代表する観光スポット。
かなりの確率で、外国人です。

●仲見世＠浅草寺

いかにも、日本土産！って感じですね。

●仲見世＠浅草寺

いいですね、足袋。
是非とも、外国人に買って帰ってほしい一品ですね。

●ほおずき市＠浅草寺

やっと出合えました。
ずっとずっと行ってみたかったほおずき市。

●ほおずき市＠浅草寺

たくさんのほおずきが並べられています。
下の方が赤いんですね。

●風鈴＠ほおずき市

ついついほおずきに目が行ってしまいますが、風鈴も涼しげで良い感じです。

●宝蔵門＠浅草寺

雷門があまりにも有名なので、大きくても、存在感が薄いような…。
浅草寺の山門です。

宝蔵門 名所・史跡

●ほおずき市＠浅草寺

沢山の露店が出ていました。
しかも全てほおずき。
これが、浅草寺のほおずき市なんですね。
活気があります。

●本堂＠浅草寺

7月10日に参拝すると、「四万六千日間毎日お参りしたのと同様の功徳を得られる」と言われ、江戸時代から参拝が盛んになったようです。また、前日の9日から意気込んだ人々が寺を訪れるようになったことから、9、10日の2日間が4万6千日の縁日とみなされるようになったようです。

浅草寺 寺・神社・教会

●本堂＠浅草寺

人ごみに紛れて、本堂の中に入ってみました。
本堂の中も凄い人です。
でも、静かに！

●東京スカイツリー＠浅草寺から

スカイツリーも雲の中…。
いつになったら行けるだろう…スカイツリー。

●浅草寺提灯＠浅草寺

江戸っ子〜！って感じですね。

●本堂から＠浅草寺

本堂の近くにも、ほおずきの露店がたくさん出ています。

●本堂から＠浅草寺

どんどん人はやって来ます。

●鯉＠浅草寺

鯉の姿に日本を感じるのか…。
沢山の外国人が写真を撮っていました。

●影向堂＠浅草寺

御朱印を頂きに、影向堂へ行って来ました。

浅草寺 寺・神社・教会

●ほおずき市＠浅草寺

綺麗なオレンジ。
いいなぁ、欲しいなぁ。

●ほおずき市＠浅草寺

中には、鉢植えではなく、袋入りのものもありました。
どれくらい、持つのでしょうか…。

●ほおずき市＠浅草寺

関西には無いほおずき市。
何でなのかなぁ。
東京の人には、夏の風物詩なんだろうな。

四万六千日・ほおずき市 祭り・イベント

●風鈴＠ほおずき市

風鈴の存在もあります…。

●ほおずき市＠浅草寺

ずっと見ていると、欲しくなったので、実家に送ってみました。
選び方などわからなかったので、お店の人に選定してもらいました。
実家の反応が楽しみです。