パリの街を訪ねて

2014/05/10 - 2014/05/16

パリに着いて感じたことは、パリ自身が写真だ！と思いました。芸術の都とはよく言ったものだと感心しました。
前後左右360度どこもかしこもすべて完成されている。
これは写真を撮るのは難しいぞ！と覚悟しました。
そんな中で撮ってきた写真のほんの一部です。

モンマルトルの丘に立って、パリの街を眺めると、中世の街並みを見ているような、着飾った貴婦人が今にも階段を静々と
上がってくるような、そんな錯覚に陥ります。

メニルモンタンの丘では、少し様相が異なって、サロペットを着た大きなおじさんと、白い前掛け白い小さなボウシを頭にしたおばさんが、一輪車を押しながら登ってくる、そんな印象でした。

賑やかなサン・ジェルマン・デ・プレ。
一種独特な雰囲気を持っています。
街が踊っている。

凱旋門では、旅行客のルール違反に手を焼くパリ警察。
「赤信号みんなで渡れば怖くない」は、一昔前の日本のフレーズですが、お隣の国ではまだ生きているようです。

赤信号と言えば、パリの横断歩道にも「赤信号」が、もちろんあります。
赤信号を守っていたのは私だけ。
パリ人々は、なんで渡らないの？車いないじゃん　という顔で、あきれ顔で眺められました。

それから、パリのエスカレータは、右側に立って、左側は、上り、あるいは下りを急ぐ人専用です。
うっかり、いつものように左に立っていたらかわいいパリジェンヌに肩をたたかれ「パルドン」

ロンドンもパリと同じでした。大阪は、国際水準だったのかな？

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）