2016年夏　宝塚大劇場で宙組　ミュージカル「エリザベート　愛と死の輪舞」を見て来ました。

2016/08/04 - 2016/08/04

　
　4月に新門司港からフェリーを利用した時、フェリー会社のツアーがあることを知りました。
そして宝塚観劇プランがあることも。
　今回は新門司港からフェリーに乗って宝塚歌劇観劇ツアーに参加しました。


　往復フェリーを利用し、観劇をしたらそのまますぐにまた船に乗って帰るだけですがとてもお手頃な価格です。
　船と言う非日常も楽しめました。

　宝塚観劇ではチケットが取れない「エリザベート」が見られたのでとても良かったです。
　宝塚が大好きな人達とも一緒だったので楽しかったです。

エリア 宝塚(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.5

　朝８時30分に大阪南港フェリーが到着しました。

そこからバスに乗って宝塚大劇場を目指しました。

「エリザベート」だから人気公演なのでツアー参加者が多いかなと思っていたら
16人でした。

　8月6日出発で梅田芸術劇場の雪組「ローマの休日」の観劇ツアーもあり、日にちが1日しか違わないのでそちらを申し込まれた人が多かったみたいとのことでした。

　ツアーは大劇場での公演8公演と、梅田芸術劇場の公演を合わせ年間に10公演を見に来ているそうです。

　毎回こちらのツアーで観劇をしている常連さんも何人かいらっしゃいました。

　バスの中では宝塚の紹介や公演の部分などが見られるＤＶＤも見られて
宝塚一色です。

　途中渋滞がありましたが大劇場の駐車場には10時過ぎに着きました。

　宝塚大劇場手前にあるバウホールやお店などが入っている建物。

ホールにある大きな看板

　11月で退団をされる北翔海莉さんの看板

　今日は11時からの公演です。

ミュージカル「エリザベート　愛と死の輪舞」は20年前に宝塚歌劇団で上演され、
その後いろいろな組が上演しています。

　今回は上演9回目で、7月22日の初日で900回目になる不意目でもあったそうです。

　私は今まで他の組を2回見ただけかな。
今回でやっと3回目です。

　チケットは速完売だからなかなか手に入らないです。

　大劇場入り口の隣にあるキャトルレーヴ

　公演のグッズや書籍、ＤＶＤなどが購入できます。

　宙組の男役トップの朝夏まなとさんの公演グッズが飾ってあります。

　左側から

上の写真をアップ

　真ん中

　パンフレットやクリアファイル、ツアーバッグなど

　アップ

　右側

　プロフィール紹介

上の缶は　炭酸せんばいかな？？？

公演は11時からなので大劇場に入りました。

　階段の右側に飾ってあるお花

　幕間にワインを注文できるようです。

　階段左側に自動ピアノが置いてありエリザベート公演の
曲が流れています。

　ホールの上には出演者の写真があります。

左側が朝夏まなとさん

　アップ

下から見上げる感じ。

死の帝王トートの冷たいイメージがあります。

　左側はフランツ・ヨーゼフ皇帝役の真風涼帆さん

　左はエリザベート役　実咲凛音さん

右は役変わりで3人が演じるルドルフ役の桜木みなとさん。

　こちらは2階から壁にかかる写真を写しました。

下から見るのと、上から見るのではどちらがいいかな・・・。

　朝夏まなとさんの写真があります。

奥に見えるのはキャトルレーヴ。

1部と2部の間はこちらの扉からキャトルレーヴに行けます。

　アップ

隣に立って写真を写すとツーショットみたいになります。

　1階の奥にあるラウンジの前にある看板

　ちょっとアップ

上のらいｔの関係で一部黒くなっているところがあります・・・。

　主演2人のアップ

　公演中は写真撮影は禁止ですが、上演開始前のこちらの幕は撮影ＯＫです。

私は2階席、前から2列目でした。

高い位置だから上の方は残念ながら見えないです。

　ちなみに人気公演ですから2階席後ろの立見席300席も速完売です。

　約3時間の公演を見終えました。

　1時間ほど自由行動時間があるので今度は花の道の向こうにあるお店の方に
行って見ましょう。

　大劇場を出た所にある公演の案内ポスター


　

　花の道の側にある大きな看板

　花の道の側にある大きな看板

こちらは大劇場の中にある大きな看板と少し違っています。
左端のフランツ・ヨーゼフ皇帝、ルキーニ、3人のルドルフ役の人の写真は
左側にあります。

　主演2人のアップ

久しぶりに「エリザベート」の公演を見ることが出来て良かったです。

　またこの観劇ツアーで宝塚を見に来ようと思いました。