鳴子温泉「旅館すがわら」再訪記＠2016夏

2016/08/03 - 2016/08/05

すっかりお気に入りとなった鳴子温泉の「旅館すがわら」　

名物の温泉が青く染まる「すがわらブルー」は夏に起こりやすいと聞き付け、真夏の８月上旬に２泊してきました。

エリア 鳴子温泉(宮城)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

もうすっかりおなじみになった旅館すがわら。
今回も変わらぬ佇まいです。

ロビーもおなじみ。

部屋へ向かいます。

１年前に初めて来たときに泊まったのと同じ部屋です。

一人旅には十分な広さ。

部屋の奥から入口方向を見る。

洗面部分。こちらにはコンセントがないため、自宅から延長コードを持参しました。おかげで朝の身支度がだいぶしやすくなりました。

到着日は雷雨で大変でしたが、駅から電話して迎えに来ていただき助かりました。

１泊目のお着き菓子。

２日目。この饅頭好きなので嬉しい(^_^)　栗がごろっと入ってて美味しいです。

さっそく風呂めぐり。まずは半露天。

続いて大浴場へ。

おおー、すがわらブルーになってますね。

近くで見た感じ。温泉に含まれるメタケイ酸が空気と反応してなります。やはり夏の方がよく現れるんですね、暑さと関係ありそうです。

大浴場の外の小さな露天。

夕食なしプランにしたため、夕食は雨の晴れ間に鳴子温泉駅近くの「しばさき」へ買い出しに。

日替わりの「酢豚弁当」。たしかこれで650円。すごいボリュームで味も美味しかったですよ。

翌朝は快晴で猛暑、３５℃くらいまで上がりました。空の色が青い！

おはよう、一日目の朝食。

２日目の朝食。何度も泊まって分かったのは、この宿は朝食のバリエーションが無いんですね････。あと、なぜか１日目より２日目の方が豪華です。

湯どうふ。

２日目は猛暑だというのに出かけてしまいました････じっとしてられない(笑)　昼食用に総菜屋で買い出し。

あんまり選択肢はなかったので、美味しそうに見えた手作りおにぎりを。

その後パン屋にも入り、夕食用にパンも購入。あら炭水化物ばっかりだわ(笑)

「姥の湯旅館」へ日帰り入浴にも行きました。山々がくっきり。

暑いーーー！この時点で３５℃。

大汗かきながらこの坂を下り････。

姥の湯に到着。

入りたかった硫黄泉「こけしの湯」
清掃中じゃなくて良かった！この猛暑に来る人はいないのか、前回同様１時間ほど貸し切り状態で硫黄泉を楽しみました。夏の鳴子温泉、良い旅でしたが１年かけて通いつめ気持ち的にひと段落ついた感じです。