日本でも美しい珊瑚礁が楽しめる石垣島

2016/07/30 - 2016/08/04

オーストラリアに行かなくても、日本で楽しめる珊瑚礁。
東京から遥か2千キロ。台湾に程近い石垣島、周りには珊瑚礁が。美しい珊瑚礁に囲まれた島。
ちょっと暑かったけれど、行きも帰りも飛行機は満席でした。
幸いお天気にも恵まれて、7/30から、十分楽しんだ長い良い夏休みでした。
石垣島シーサイドホテルに宿泊。ビュッフェとBBQ１日。飲み放題付、ANAのレンタカー付、Dパッケージです。

エリア 石垣島(沖縄)

• 交通手段: ANAグループ

石垣シーサイドホテルの部屋から見た海岸線です。
珊瑚礁の海、砂浜、山、森。自然が保存されていて、お出掛せずとも、旅を満喫出来ます。
美しくて有名な川平湾の直ぐ側です。西側が海岸、東側はサトウキビ畑です。オーストラリア、ケアンズの風景に何処と無く似ています。
立地条件は田舎ですので、歩いて行ける距離に飲食店は無く、お酒好きの人は食事付プランがお薦めです。
ここのホテルに宿泊できて良かったです。自動車で30分で市内、竹富町へ行けます。
アクティビティも揃っていて、プールも18時まで楽しめます。小さいお子さんも楽しめると思います。

石垣シーサイドホテル 宿・ホテル

川平湾でSea Smileさんが主催するシーカヤック&シュノーケルのアクティビティーに参加。
シーカヤックで初めて、夫婦二人で一緒にボートを漕ぎました。私はいつも相模湖と宮ヶ瀬湖でスカルを漕いでいますが、さすがにダブルスカルは夫婦で漕げる程、安全ではありません。その点、シーカヤックは、安定性抜群。
川平湾のグラスボートの発着岸から無人島迄、5隻艦隊で目指します。お父さんは力があるので後席です。ベンチに腰かける感じで乗り込めば、ひっくり返りません。楽しい漕ぎもあっという間に無人島の浜へ到着です。
この日は全部で7艇での旅。カンカン照りでなく、漕ぐにはひじょうに良いコンディションでした。

川平湾の珊瑚礁で隠れクマノミとイソギンチヤクを見ることが楽しみ。
ふさふさとしたイソギンチャク、隠れクマノミとぺアーです。まだ、揺ったりと、海水に翻っています。
(SeaSmileのツアーで)

ツアーリーダーに刺激されてイソギンチャクが縮むと今まで中に隠れていクマノミ(ペアー)が現れました。
まるで取り残された様に。
これが隠れクマノミ(ニモ)の由縁なんですね。
(SeaSmile のツアーで)

珊瑚の種類も色々。枝状の珊瑚もあります。この珊瑚はよく岸に打ち上げられています。
(SeaSmileのツアーにて)

ツアーリーダーが拾い上げて見せてくれたのはナマコでした。
(SeaSmile のツアーにて)

さあ、楽しくシュノーケルした川平湾の無人島ともお別れ、カヤックで戻る準備をします。
(SeaSmileのツアーにて
)

石垣シーサイドホテルのプール
子供さんから大人まで、良い感じ

石垣シーサイドホテルの前の珊瑚礁で、シーカヤックを楽しむ。このときは、なぜか行きたい方向へ行くのが難しい。30分2千円

石垣シーサイドホテルから幻の島へ。ボートでおよそ1時間。大潮の干潮で出発は15時と遅め。着いたら16時頃。まだ人気がありましたが、潮が満ちてくると島は消滅します。最後に島を離れたのは私達でした。ひやひや。
でも、幻の島に上陸、シュノーケルの練習できて、さあ、本番のお魚シュノーケルへ。

幻の島から御神崎(おがんざき)迄戻って来ました。この近く、湾に入ったところで、お魚シュノーケルを楽しみます。
どんな魚、生物と出会えるかな。

石垣シーサイドホテルからのシュノーケルでは、参加者が皆、ツアーリーダーが引っ張るボードにつかまって、海中を観察します。
泳げない人でも、泳がなくて良いし、バラバラになることがないので安心です。
マスクとスノーケルはちゃんと使える様に

石垣シーサイドホテルからの幻の島&お魚シュノーケル。ここは川平湾より深いので水温が低く、透明度は高い。
ここに来なければ石垣に来た気がしなかったかも。

ツアーリーダーがつかんだのは海蛇です。
シュノーケルは何度か経験しましたが海蛇にお目にかかるのはお初でした。

竹富島は石垣島から船で10分位程、自転車で島内を巡る。幾つか巡るポイントがあるが、その一つ、なごみの塔から町並みを見ると、360度パノラマ、そこには独特の異国情緒が漂う感じがする。

石垣島の星、期待して来ました。
星の撮影は初めて。三脚を用意しなかったので、ベランダの手摺にカメラを置いて撮影しました。ホテルの部屋の西側を見た夜空です。
肉眼はもっと見れ気が。それは撮影がプアだったのかも。とにかく星は数多です。

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